JP6354549B2 - 無線通信装置の運用モード切り替え方法及び無線通信装置 - Google Patents
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Description
ユーザーの指による前記タッチパネル液晶表示装置への操作面への接触操作であって、2本の指の間隔を広げるピンチアウト操作により、運用モードを送信と受信を同じ周波数で行う通常運用モードから送信と受信を異なる周波数で行うスプリット運用モード又はメインバンドで送受信を行いながらサブバンドで同時に受信を可能とする2波同時受信運用モードへ切り替え、2本の指の間隔を狭めるピンチイン操作により、前記スプリット運用モード又は前記2波同時受信運用モードから前記通常運用モードへ切り替えることを特徴とする。
この無線通信装置に設定されている運用モードが、前記通常運用モード、前記スプリット運用モード及び/又は前記2波同時受信運用モードのいずれかに応じて、電波の送信を行う送信周波数及び電波の受信を行う受信周波数を設定する運用周波数設定部と、
表示部及び操作部として機能するタッチパネル液晶表示装置と、
前記操作部として機能する前記タッチパネル液晶表示装置の操作面に対する1又は複数の接触操作を検出する操作検出部と、
前記操作検出部によって検出された1又は複数の接触操作の前記タッチパネル液晶表示装置の操作面上の接触位置及び接触操作の移動方向を判定する操作判定部と、
前記操作判定部により判定された検出された2つの接触操作の前記タッチパネル液晶表示装置の操作面上の接触位置及び接触操作の移動方向に基づいて、前記通常運用モードから前記スプリット運用モード又は前記2波同時受信運用モードへ又はその逆へ、運用モードの切り替えを行う運用モード切り替え部と、
前記運用モード切り替え部による運用モードの切り替えに従って、前記表示部として機能する前記タッチパネル液晶表示装置の表示面に表示される画像を切り替える表示画像切り替え部と、
前記運用モード切り替え部による運用モードの切り替えに従って、前記運用周波数設定部により設定される送信周波数及び/又は受信周波数を指示する運用周波数指示部と、
を備えたことを特徴とする。
2 タッチパネル液晶表示装置
11A,11B 送受信部
12A,12B VFO
21 操作部
21A 操作面
22 表示部
22A 表示面
23 アイコン
25,25A,25B インジケーター
26,26A,26B 数値
31 操作検出部
32 操作判定部
33 運用モード切り替え部
34 表示画像切り替え部
35 運用周波数指示部
36 運用周波数設定部
37 記憶部
Claims (8)
- 表示部及び操作部としてタッチパネル液晶表示装置を用いる無線通信装置の運用モード切り替え方法であって、
ユーザーの指による前記タッチパネル液晶表示装置への操作面への接触操作であって、2本の指の間隔を広げるピンチアウト操作により、運用モードを送信と受信を同じ周波数で行う通常運用モードから送信と受信を異なる周波数で行うスプリット運用モード又はメインバンドで送受信を行いながらサブバンドで同時に受信を可能とする2波同時受信運用モードへ切り替え、2本の指の間隔を狭めるピンチイン操作により、前記スプリット運用モード又は前記2波同時受信運用モードから前記通常運用モードへ切り替えることを特徴とする無線通信装置の運用モード切り替え方法。 - 前記運用モードが前記通常運用モードに設定されているときは、前記タッチパネル液晶表示装置の表示面に1つの運用周波数を表示可能な最大表示サイズで表示し、前記スプリット運用モード又は前記2波同時受信運用モードに設定されているときは、前記タッチパネル液晶表示装置の表示面に2つの運用周波数を前記最大表示サイズよりも小さな表示サイズで所定方向に並べて表示することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置の運用モード切り替え方法。
- 前記運用モードが前記通常運用モードに設定されているときは、前記タッチパネル液晶表示装置の表示面に1つの運用周波数を表示可能な最大表示サイズで表示し、前記スプリット運用モード又は前記2波同時受信運用モードに設定されているときは、前記タッチパネル液晶表示装置の表示面に一方の運用周波数を前記最大表示サイズで表示し、他方の運用周波数を前記最大表示サイズよりも小さな表示サイズで所定方向に並べて表示することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置の運用モード切り替え方法。
- 前記運用モードが前記通常運用モードに設定されているときに、前記ピンチアウト操作が検出されると、前記タッチパネル液晶表示装置の表示面に前記最大表示サイズで1つの運用周波数を2つ重ねて表示し、さらに、前記ピンチアウト操作に合わせて、重ねて表示された2つの運用周波数を分離し、その表示サイズを小さくしつつ、それぞれ互いに離れるように前記ピンチアウト操作の方向に移動させ、前記ピンチアウト操作の方向に並べて表示することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置の運用モード切り替え方法。
- 前記運用モードが前記スプリット運用モード又は前記2波同時受信運用モードに設定されているときに、前記ピンチイン操作が検出されると、前記ピンチイン操作に合わせて、前記タッチパネル液晶表示装置の表示面に並べて表示されている2つの運用周波数を、その表示サイズを大きくしつつ、それぞれ近づくように前記ピンチイン操作の方向に移動させ、最終的にいずれか1つの運用周波数を、前記タッチパネル液晶表示装置の表示面の中央部に前記最大表示サイズで表示することを特徴とする請求項4に記載の無線通信装置の運用モード切り替え方法。
- 前記運用モードが前記通常運用モードに設定されているときに、ユーザーによる前記タッチパネル液晶表示装置の前記操作面上での前記ピンチアウト操作が行われた領域又は場所、あるいは前記ピンチアウト操作が行われた方向に応じて、前記スプリット運用モードか又は前記2波同時受信運用モードのいずれかを選択して運用モードを切り替えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の無線通信装置の運用モード切り替え方法。
- 送信と受信を同じ周波数で行う通常運用モードと、送信と受信を異なる周波数で行うスプリット運用モード及び/又はメインバンドで送受信を行いながらサブバンドで同時に受信を可能とする2波同時受信運用モードの切り替えが可能な無線通信装置であって、
この無線通信装置に設定されている運用モードが、前記通常運用モード、前記スプリット運用モード及び/又は前記2波同時受信運用モードのいずれかに応じて、電波の送信を行う送信周波数及び電波の受信を行う受信周波数を設定する運用周波数設定部と、
表示部及び操作部として機能するタッチパネル液晶表示装置と、
前記操作部として機能する前記タッチパネル液晶表示装置の操作面に対する1又は複数の接触操作を検出する操作検出部と、
前記操作検出部によって検出された1又は複数の接触操作の前記タッチパネル液晶表示装置の操作面上の接触位置及び接触操作の移動方向を判定する操作判定部と、
前記操作判定部により判定された検出された2つの接触操作の前記タッチパネル液晶表示装置の操作面上の接触位置及び接触操作の移動方向に基づいて、前記通常運用モードから前記スプリット運用モード又は前記2波同時受信運用モードへ又はその逆へ、運用モードの切り替えを行う運用モード切り替え部と、
前記運用モード切り替え部による運用モードの切り替えに従って、前記表示部として機能する前記タッチパネル液晶表示装置の表示面に表示される画像を切り替える表示画像切り替え部と、
前記運用モード切り替え部による運用モードの切り替えに従って、前記運用周波数設定部により設定される送信周波数及び/又は受信周波数を指示する運用周波数指示部と、
を備えたことを特徴とする無線通信装置。 - 前記操作判定部は、前記操作検出部により検出された2つの接触操作が、所定方向に互いに離れる方向に移動しているときに、前記運用モードを前記通常運用モードから前記スプリット運用モード又は前記2波同時受信運用モードへ切り替え、前記所定方向に互いに近づく方向に移動しているときに、前記スプリット運用モード又は前記2波同時受信運用モードから前記通常運用モードへ切り替えることを特徴とする請求項7に記載の無線通信装置。
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