JP6352828B2 - 呼制御サーバおよび呼制御サーバの動作方法 - Google Patents

呼制御サーバおよび呼制御サーバの動作方法 Download PDF

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Description

本発明は、呼制御サーバに記憶される加入者データの量と呼制御サーバが受信する加入者データによるトラヒック量を共に減少させる技術に関する。
図7は、従来における呼制御のシーケンス図である。
例えば、端末3Aの1つが、呼制御サーバ20Aに接続の信号を送信すると(S1)、呼制御サーバ20Aは、データベースサーバ10に要求し、端末3Aの加入者データを受信する(S3)。そして、呼制御サーバ20Aは、相手の端末3Bを収容する呼制御サーバ20Bに接続の信号を送信する(S5)。
呼制御サーバ20Bは、データベースサーバ10に要求し、端末3Bの加入者データを受信する(S7)。そして、呼制御サーバ20Bは、端末3Bに接続の信号を送信する(S9)。端末3Bが、オフフックされると、端末3A、3B間の通話が始まる。
加入者データは、このような呼制御に使用される。通話が終わり、端末3Aが、呼制御サーバ20Aに切断の信号を送信すると(S11)、呼制御サーバ20Aは、呼制御サーバ20Bに切断の信号を送信する(S13)。呼制御サーバ20Bは、端末3Bに切断の信号を送信する(S15)。
このように呼が切断されると、呼制御サーバ20A、20Bは、加入者データを削除する(S17、S19)。
例えば、複数の端末3Aがグループ化されている場合、呼制御サーバ20Aは、グループの全ての端末3Aの加入者データを受信する(S3)。
例えば、複数の端末3Bがグループ化されている場合、呼制御サーバ20Bは、グループの全ての端末3Bの加入者データを受信する(S7)。
呼が切断されると、呼制御サーバ20A、20Bは、グループの全ての加入者データを削除する(S17、S19)。
このようなシーケンスでは、加入者データは、呼の切断後、直ちに削除されるので、呼制御サーバに記憶される加入者データの量を少なくできる。
特開2013−021529号公報
一方、呼制御サーバが、呼の接続前に予め加入者データを受信し、呼の切断後に削除せず、保持するという方法がある。この方法では、加入者データを呼の接続の度に受信しなくてよいので、トラヒック量を少なくできる。
しかしながら、この方法では、呼制御サーバに記憶される加入者データの量が多くなってしまうという問題がある。
一方、図7の方法では、加入者データの量を少なくできる代わりに、トラヒック量が多いという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、呼制御サーバに記憶される加入者データの量と呼制御サーバが受信する加入者データによるトラヒック量を共に減少させる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、第1の本発明は、複数の端末を収容する呼制御サーバであって、前記端末毎に、当該端末の電話番号と当該端末の呼制御に使用される加入者データを含み、且つ、当該端末を位置登録した場合には、位置登録した時から予め定めた時間が経過した際に無効にされるロケーション情報が登録される、レコードが記憶される加入者データ記憶部と、前記加入者データ記憶部に記憶された加入者データを使用して端末の呼制御を行う呼制御部と、前記ロケーション情報が無効になった時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、該当の端末の加入者データを前記加入者データ記憶部から削除する加入者データ削除部とを備えることを特徴とする。
第2の本発明は、複数の端末を収容する呼制御サーバであって、前記端末毎に、当該端末の電話番号と当該端末の呼制御に使用される加入者データを含むレコードが記憶される加入者データ記憶部と、前記加入者データ記憶部に記憶された加入者データを使用して端末の呼制御を行う呼制御部と、呼の切断の時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、該当の端末の加入者データを前記加入者データ記憶部から削除する加入者データ削除部とを備えることを特徴とする。
第3の本発明は、複数の端末を収容する呼制御サーバであって、前記端末毎に、当該端末の電話番号と当該端末の呼制御に使用される加入者データを含み、且つ、当該端末を位置登録した場合には、位置登録した時から予め定めた時間が経過した際に無効にされるロケーション情報が登録される、レコードが記憶される加入者データ記憶部と、前記加入者データ記憶部に記憶された加入者データを使用して端末の呼制御を行う呼制御部と、前記加入者データ記憶部のレコードにおいて、ロケーション情報が無い場合、該当の端末における呼の切断の時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、当該レコードの加入者データを削除し、ロケーション情報がある場合、当該ロケーション情報が無効になった時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、当該レコードの加入者データを削除する加入者データ削除部とを備えることを特徴とする。
例えば、前記加入者データ記憶部のレコードは、当該レコード内の加入者データが削除の対象である場合にはON、削除の対象でない場合にはOFFに設定されるフラグを含み、複数の端末がグループ化されている場合、当該各端末のレコードのフラグはOFFであり、前記加入者データ削除部は、前記OFFのフラグを含むレコードの加入者データを削除しない。
第4の本発明は、複数の端末を収容する呼制御サーバの動作方法であって、前記呼制御サーバは、前記端末毎に、当該端末の電話番号と当該端末の呼制御に使用される加入者データを含み、且つ、当該端末を位置登録した場合には、位置登録した時から予め定めた時間が経過した際に無効にされるロケーション情報が登録される、レコードが記憶される加入者データ記憶部と、前記加入者データ記憶部に記憶された加入者データを使用して端末の呼制御を行う呼制御部とを備え、前記動作方法は、前記呼制御サーバの加入者データ削除部が、前記ロケーション情報が無効になった時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、該当の端末の加入者データを前記加入者データ記憶部から削除することを特徴とする。
第5の本発明は、複数の端末を収容する呼制御サーバの動作方法であって、前記呼制御サーバは、前記端末毎に、当該端末の電話番号と当該端末の呼制御に使用される加入者データを含むレコードが記憶される加入者データ記憶部と、前記加入者データ記憶部に記憶された加入者データを使用して端末の呼制御を行う呼制御部とを備え、前記動作方法は、前記呼制御サーバの加入者データ削除部が、呼の切断の時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、該当の端末の加入者データを前記加入者データ記憶部から削除することを特徴とする。
第6の本発明は、複数の端末を収容する呼制御サーバの動作方法であって、前記呼制御サーバは、前記端末毎に、当該端末の電話番号と当該端末の呼制御に使用される加入者データを含み、且つ、当該端末を位置登録した場合には、位置登録した時から予め定めた時間が経過した際に無効にされるロケーション情報が登録される、レコードが記憶される加入者データ記憶部と、前記加入者データ記憶部に記憶された加入者データを使用して端末の呼制御を行う呼制御部とを備え、前記動作方法は、前記呼制御サーバの加入者データ削除部が、前記加入者データ記憶部のレコードにおいて、ロケーション情報が無い場合、該当の端末における呼の切断の時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、当該レコードの加入者データを削除し、ロケーション情報がある場合、当該ロケーション情報が無効になった時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、当該レコードの加入者データを削除することを特徴とする。
例えば、前記加入者データ記憶部のレコードは、当該レコード内の加入者データが削除の対象である場合にはON、削除の対象でない場合にはOFFに設定されるフラグを含み、複数の端末がグループ化されている場合、当該各端末のレコードのフラグはOFFであり、前記加入者データ削除部は、前記OFFのフラグを含むレコードの加入者データを削除しない。
本発明によれば、呼制御サーバに記憶される加入者データの量と呼制御サーバが受信する加入者データによるトラヒック量を共に減少させることができる。
本実施の形態の呼制御サーバを含む電話システムの構成を示す模式図である。 データベースサーバ1に予め記憶されたデータを示す図である。 呼制御サーバ2の構成を示す機能ブロック図である。 加入者データ記憶部21の構成を示す図である。 加入者データ削除部23のフローチャートである。 加入者データの量およびトラヒック量と時間閾値の関係を示す図である。 従来における呼制御のシーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態の呼制御サーバを含む電話システムの構成を示す模式図である。
データベースサーバ1は、通信回線を介して、複数の呼制御サーバ2に接続される。図は、その2つを呼制御サーバ2A、2Bとして示す。各呼制御サーバは、通信回線を介して、互いに接続される。また、各呼制御サーバは、複数の端末3を収容する。図は、呼制御サーバ2Aに収容される端末3の3つをそれぞれ端末3Aとして示し、呼制御サーバ2Bに収容される端末3の3つをそれぞれ端末3Bとして示す。端末3は、固定電話端末や移動電話端末である。
図2は、データベースサーバ1に予め記憶されたデータを示す図である。
データベースサーバ1は、端末3毎に、端末の電話番号、呼制御に使用される加入者データおよび加入者データが呼制御サーバでの削除の対象であるか否かを示すフラグ(以下、単にフラグという)を含むデータを予め記憶する。フラグは、加入者データが削除の対象である場合にはON、削除の対象でない場合にはOFFに設定される。例えば、複数の端末がグループ化される場合、該当のフラグは全てOFFに設定される。
グループ化された端末の加入者データを削除しない理由は、例えその中の一部の端末が一定時間未使用であっても、グループ化している全端末にサービスが提供されるため、一部の端末の使用状況だけでは判断できないからである。
例えば、グループ全体の加入者データを削除してしまうと、その状況で着信等が合った場合、グループ全体の加入者データを再びダウンロードする必要があり、それに時間を要し、サービス品質に影響がある為である。よって、一部の端末が一定時間未使用であっても、加入者データは削除しないようになっている。
図3は、呼制御サーバ2の構成を示す機能ブロック図である。
呼制御サーバ2は、加入者データを含むレコードが記憶される加入者データ記憶部21と、加入者データ記憶部21の加入者データを使用して端末3の呼制御を行う呼制御部22と、加入者データ記憶部21から加入者データを削除する加入者データ削除部23とを備える。
図4は、加入者データ記憶部21の構成を示す図である。
加入者データ記憶部21は、端末3毎のレコードを含む。レコードは、端末3の電話番号と加入者データとフラグとを含む。移動電話端末である端末3のレコードは、端末3(移動電話端末)を位置登録(収容)した時点でロケーション情報(位置登録情報)を含むこととなる。
図1のデータベースサーバ1は、図2に示すデータのうち、呼制御サーバ2Aに収容される端末の電話番号を含むものについて、OFFのフラグを含む場合は、データを記憶した時点で呼制御サーバ2Aに送信する。ONのフラグを含む場合は、呼制御サーバ2Aから要求があったなら、呼制御サーバ2Aに送信する。他の呼制御サーバについても同様である。
例えば、呼制御サーバ2の加入者データ記憶部21は、データベースサーバ1からデータを受信したなら、図4に示すように、データ内の電話番号と加入者データとフラグを含むレコードを生成して記憶する。また、加入者データ記憶部21は、該当の端末3が移動電話端末であり、端末が位置登録した時点でロケーション情報(有効)をレコードに含ませる。また、加入者データ記憶部21は、ロケーション情報が含まれてから予め定められた期間が経過したなら、ロケーション情報を無効にする。なお、ここでは、各呼制御サーバは、収容する端末毎に、ロケーション情報を最後に無効にした時刻を記憶していることとする。
フラグがON(加入者データが削除の対象)である端末3の呼制御は、加入者データを呼の切断後、直ちに削除しないことを除き、図7のシーケンスと同様である。
フラグがOFF(加入者データが削除の対象でない)である端末3の呼制御は、加入者データを保持し続けることを除き、図7のシーケンスと同様である。
なお、本実施の形態では、各呼制御サーバは、収容する端末毎に、最後に呼を切断した時刻を記憶していることとする。
図5は、加入者データ削除部23のフローチャートである。
加入者データ削除部23は、加入者データ記憶部21の各レコードにつき、予め定められたタイミングに(例えば、定期的に)、図の処理を行う。例えば、加入者データ削除部23は、レコードに順序を設定し、順序通りに1レコードづつ処理する。
加入者データ削除部23は、まず、該当レコードのフラグがONかOFFかを判定し(S1)、OFFなら処理を終了する。
加入者データ削除部23は、フラグがONなら、該当のレコードにロケーション情報が無い、または、無効であるか否かを判定し(S3)、ロケーション情報が有り、且つ、有効なら、処理を終了する。
加入者データ削除部23は、ロケーション情報が無いなら、該当の端末の最後の呼の切断の時刻から経過した時間(切断の時刻から現在までの時間)の長さが予め設定した時間閾値より長いか否かを判定する(S5)。加入者データ削除部23は、ロケーション情報があり、且つ、無効なら、無効になった時刻から経過した時間(無効になった時刻から現在までの時間)の長さが予め設定した時間閾値より長いか否かを判定する(S5)。時間閾値は、時間の長さを示すものであり、例えば秒数で設定される。2つの時間閾値は同じでもよいし、異なっていてもよい。
加入者データ削除部23は、経過した時間の長さが時間閾値以下なら(S5:NO)、処理を終了する。
加入者データ削除部23は、一方、経過した時間の長さが時間閾値より長いなら(S5:YES)、該当のレコードから加入者データを削除し(S7)、処理を終了する。
なお、端末3が固定電話端末のみである場合、ロケーション情報を使用しないので、S3は実行しなくてもよい。この場合、S5では、該当の端末の呼の切断時から経過した時間の長さが時間閾値より長いか否かを判定すればよい。
図6は、呼制御サーバ2に記憶される加入者データの量および呼制御サーバ2への加入者データのトラヒック量と時間閾値の関係を示す図である。
加入者データの量は、時間閾値が長いほど多くなる。つまり、時間閾値が長いと、加入者データが削除されるまでの時間が長くなり、多数の端末の加入者データが記憶されるので、トータルでの加入者データの量は多くなる。
一方、トラヒック量は、時間閾値が長いほど少なくなる。つまり、時間閾値が長いと、加入者データが削除されるまでの時間が長くなり、加入者データをデータベースサーバから受信する頻度が少なくなるので、トラヒック量は少なくなる。
したがって、例えば、時間閾値を図の△印あたりに設定すれば、加入者データの量とトラヒック量の一方が極端に多いという状態を回避することができ、加入者データの量とトラヒック量を共に減少させることができる。
なお、本実施の形態のデータベースサーバ1や呼制御サーバ2としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムは、半導体メモリ、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テープなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録でき、また、インターネットなどの通信網を介して伝送させて、広く流通させることができる。
また、本実施の形態では、ロケーション情報が無効になった時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長い場合と、呼の切断の時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長い場合を加入者データの削除の条件として使用したが、一方のみを使用してもよい。
1 データベースサーバ
2、2A、2B 呼制御サーバ
3、3A、3B 端末(固定電話端末、移動電話端末)
21 加入者データ記憶部
22 呼制御部
23 加入者データ削除部

Claims (4)

  1. 複数の端末を収容する呼制御サーバであって、
    前記端末毎に、当該端末の電話番号と当該端末の呼制御に使用される加入者データを含み、且つ、当該端末を位置登録した場合には、位置登録した時から予め定めた時間が経過した際に無効にされるロケーション情報が登録される、レコードが記憶される加入者データ記憶部と、
    前記加入者データ記憶部に記憶された加入者データを使用して端末の呼制御を行う呼制御部と、
    前記加入者データ記憶部のレコードにおいて、ロケーション情報が無い場合、該当の端末における呼の切断の時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、当該レコードの加入者データを削除し、ロケーション情報がある場合、当該ロケーション情報が無効になった時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、当該レコードの加入者データを削除する加入者データ削除部と
    を備えることを特徴とする呼制御サーバ。
  2. 前記加入者データ記憶部のレコードは、当該レコード内の加入者データが削除の対象である場合にはON、削除の対象でない場合にはOFFに設定されるフラグを含み、複数の端末がグループ化されている場合、当該各端末のレコードのフラグはOFFであり、
    前記加入者データ削除部は、前記OFFのフラグを含むレコードの加入者データを削除しない
    ことを特徴とする請求項1に記載の呼制御サーバ。
  3. 複数の端末を収容する呼制御サーバの動作方法であって、
    前記呼制御サーバは、前記端末毎に、当該端末の電話番号と当該端末の呼制御に使用される加入者データを含み、且つ、当該端末を位置登録した場合には、位置登録した時から予め定めた時間が経過した際に無効にされるロケーション情報が登録される、レコードが記憶される加入者データ記憶部と、前記加入者データ記憶部に記憶された加入者データを使用して端末の呼制御を行う呼制御部とを備え、
    前記動作方法は、
    前記呼制御サーバの加入者データ削除部が、前記加入者データ記憶部のレコードにおいて、ロケーション情報が無い場合、該当の端末における呼の切断の時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、当該レコードの加入者データを削除し、ロケーション情報がある場合、当該ロケーション情報が無効になった時刻から経過した時間の長さが予め設定した時間閾値より長いなら、当該レコードの加入者データを削除する
    ことを特徴とする呼制御サーバの動作方法。
  4. 前記加入者データ記憶部のレコードは、当該レコード内の加入者データが削除の対象である場合にはON、削除の対象でない場合にはOFFに設定されるフラグを含み、複数の端末がグループ化されている場合、当該各端末のレコードのフラグはOFFであり、
    前記加入者データ削除部は、前記OFFのフラグを含むレコードの加入者データを削除しない
    ことを特徴とする請求項3に記載の呼制御サーバの動作方法。
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