JP6352788B2 - 回転電機の回転子 - Google Patents
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Description
(構成)
以下、実施の形態について、図面を用いて説明する。図1乃至図4は、第1の実施の形態を示す。図1は、本実施形態に係る回転電機の回転子の回転子主軸1とコレクタ軸2との連結部分を示す要部の縦断面図である。ここで、回転子主軸1の軸端部には、大径な接続フランジ1a、コレクタ軸2の軸端部には、大径な接続フランジ2aがそれぞれ形成されている。そして、本実施の形態の回転電機の回転子は、回転子主軸1の接続フランジ1aと、コレクタ軸2の接続フランジ2aとが突き当てられた状態で、回転子主軸1に対してコレクタ軸2が締結ボルト3等により締結固定される構成である。コレクタ軸2には、界磁電流を供給するための一対のコレクタリング(例えば陽極側の第1のコレクタリング4と陰極側の第2のコレクタリング5)が備わる。これら第1のコレクタリング4と第2のコレクタリング5は、それぞれ対地絶縁のためにコレクタリング絶縁筒6を介してコレクタ軸2に対して、焼嵌等により固定される。コレクタ軸2に対して、更に軸が接続される場合には、図1に示すとおり焼嵌カップリング7を用いることで、軸の結合が可能となる。これにより、本実施の形態の回転電機の回転子の軸構造は、回転子主軸1と、この回転子主軸1に対して締結固定されるコレクタ軸2、若しくはコレクタ軸2を含む複数の分割軸により構成される。
上記構成の本実施の形態の回転電機の回転子では、陽極側の第1のコレクタリング4と陰極側の第2のコレクタリング5は、それぞれ図示しないカーボンブラシと摺触することにより、界磁電流が供給される。ここで第1のコレクタリング4から供給された界磁電流は、それぞれ3個の第1のコレクタスタッド13a、軸方向リードバー11、軸方向スタッド15、径方向リードバー18を順次介して陽極側の中心孔銅帯16に通電される。同様に、第2のコレクタリング5は、それぞれ3個の第2のコレクタスタッド13b、軸方向リードバー11、軸方向スタッド15、径方向リードバー18を順次介して陰極側の中心孔銅帯17に通電される。さらに、陽極側の中心孔銅帯16および陰極側の中心孔銅帯17は、図示しない回転電機の回転子巻線に対してそれぞれ通電される。
そこで、上記構成のものにあっては次の効果を奏する。すなわち、本実施の形態の回転電機の回転子では、コレクタ軸2の外周部位に軸方向に沿って延設されたリード溝10内に軸方向リードバー11を配設している。そして、陽極側の第1のコレクタリング4から供給される界磁電流が第1のコレクタスタッド13aを介して軸方向リードバー11に、また陰極側の第2のコレクタリング5から供給される界磁電流が第2のコレクタスタッド13bを介して軸方向リードバー11にそれぞれ通電される。さらに、軸方向リードバー11から軸方向スタッド15を通じて回転子主軸1側の径方向リードバー18に通電される。そのため、コレクタ軸2の内部に径方向の貫通孔を用いずに陽極側の第1のコレクタリング4および陰極側の第2のコレクタリング5から回転子主軸1側に電気的な接続が可能となる。さらに、コレクタ軸2のコレクタリング部には従来のような中心孔が存在しない。
(構成)
図5は、第2の実施の形態を示す。本実施の形態は、第1の実施の形態(図1乃至図4参照)の回転電機の回転子主軸1の中心孔銅帯16(17)と3つの径方向リードバー18との連結部分の第1の変形例である。本変形例は、回転子主軸1の中心孔銅帯16(17)におけるコレクタ軸2との連結部側の軸端部の角部に位置決め用の切欠部16a(17a)を設けている。これらの切欠部16a(17a)に径方向リードバー18の内端部を係合させた状態で、径方向リードバー18の内端部を中心孔銅帯16(17)に固定ボルト21によって固定する構成になっている。
本変形例においては、中心孔銅帯16(17)と径方向リードバー18の接続を固定ボルト21によってボルト締結にて行うことができる。本構造においては溶接における熱変形の影響を回避することが可能であり、より簡易な製造工程にて接続構造を実現することが可能となる。
(構成)
図6は、第3の実施の形態を示す。本実施の形態は、第1の実施の形態(図1乃至図4参照)の回転電機の回転子主軸1の中心孔銅帯16(17)と3つの径方向リードバー18との連結部分の第2の変形例である。本変形例は、回転子主軸1の中心孔銅帯16(17)におけるコレクタ軸2との連結部側の軸端部に径方向リードバー18の内端部を当接させた状態で、径方向リードバー18の内端部を中心孔銅帯16(17)に固定ボルト22によって固定する構成になっている。
本変形例の構造においては図5の第1の変形例と同様に溶接における熱変形の影響を回避することが可能である。さらに、本変形例では、中心孔銅帯16(17)におけるコレクタ軸2との連結部側の軸端部に位置決め用の切欠部16a(17a)を設ける必要がないので、さらに簡易な製造工程にて接続構造を実現することが可能となる。
(構成)
図7は、第4の実施の形態を示す。本実施の形態は、第1の実施の形態(図1乃至図4参照)の回転電機のコレクタ軸2の軸方向リードバー11の変形例である。本変形例は、軸方向リードバー11の一部である先端湾曲部11bの近傍部位が金属箔、例えば銅箔31を積層することにより構成されている。
通常、軸方向リードバー11は界磁電流により発生する熱によって熱伸びが生じる。一方で軸方向リードバー11は軸方向に対しては、第1のコレクタスタッド13a(第2のコレクタスタッド13b)や、リード溝10により固定された構造であることから、熱応力が発生する。そのため、経年的に軸方向リードバー11の変形や、それに伴う破損等が想定される。そこで、本変形例では、軸方向リードバー11の一部である先端湾曲部11bの近傍部位を銅箔31の積層体にて構成することにより、軸方向リードバー11の軸方向の熱伸びに対するフレキシビリティを確保し、熱応力を緩和することが可能となる。
なお、軸方向リードバー11は、全体が銅箔31を積層した構造にしてもよい。
(構成)
図8は、第5の実施の形態を示す。本実施の形態は、第1の実施の形態(図1乃至図4参照)の回転電機のコレクタ軸2のリードバー楔12の変形例である。本変形例では、リードバー楔12は、電気絶縁物にて製造されている。
本実施形態においては、軸方向リードバー11の固定に使用するリードバー楔12を電気絶縁物にて製造している。ここで、軸方向リードバー11は界磁電流が流れるため、コレクタ軸2等の対地構造物に対しては絶縁が要求される。そのため、図2における軸方向リードバー11の周囲は絶縁物で保護する必要がある。例えばリードバー楔12が導電性の場合はリードバー11とリードバー楔12の間においても絶縁構造が必要となる。本構造のようにリードバー楔12を電気絶縁物とすることにより、軸方向リードバー11のリードバー楔12側の接触面に対しては絶縁が不要となり、リード溝10の深さを浅くすることが実現される。その結果、伝達トルクによるコレクタ軸2の部分での捻り応力をより緩和することが可能となる。
Claims (8)
- 回転電機の回転子主軸と、
前記回転子主軸の軸心部に配設され、それぞれ絶縁状態で保持された一対の中心孔銅帯と、
前記回転子主軸の軸端部に締結固定され、外周面に界磁電流を供給するための一対のコレクタリングが装着されたコレクタ軸と、
前記コレクタ軸の外周部位に前記コレクタ軸の軸方向に沿って延設されたリード溝内に挿入され、それぞれ前記コレクタリングに導電性のスタッドを介して接続された複数の軸方向リードバーと、
前記回転子主軸における前記コレクタ軸との連結部側の軸端部に配設され、内端部がそれぞれ前記中心孔銅帯に接続された複数の径方向リードバーと、
前記コレクタ軸における前記回転子主軸との連結部側の軸端部に前記コレクタ軸の軸方向に沿って延設された複数の軸方向貫通孔内に挿入され、一端がそれぞれ前記径方向リードバーの外端部と接続され、他端がそれぞれ前記軸方向リードバーに接続された複数の導電性の軸方向スタッドとを具備することを特徴とする回転電機の回転子。 - 前記回転子主軸と前記コレクタ軸との接合面、および前記コレクタ軸の前記軸方向貫通孔にそれぞれ水素シール機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載の回転電機の回転子。
- 前記コレクタ軸は、前記リード溝が偶数個設けられ、且つ前記コレクタ軸の円周方向に均等に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機の回転子。
- 前記コレクタ軸は、前記一対のリード溝が同一の長さであることを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機の回転子。
- 前記回転子主軸は、前記中心孔銅帯の端部に前記径方向リードバーが溶接により取り付けられることを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機の回転子。
- 前記回転子主軸は、前記中心孔銅帯の端部に前記径方向リードバーがボルト締結により取り付けられることを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機の回転子。
- 前記軸方向リードバーの一部、若しくは全体が金属箔を積層することにより構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機の回転子。
- 前記コレクタ軸は、前記軸方向リードバーが絶縁物の楔部材によって前記リード溝内に固定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機の回転子。
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