JP6351667B2 - 電子機器及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 - Google Patents

電子機器及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 Download PDF

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Description

本発明は、無線やリモコン等によって外部から送信された指示をユーザに示す技術に関する。
無線やリモコン等によって外部から送信された指示に応じて動作することが可能なビデオカメラ等の電子機器が知られている。従来、カメラ本体から離れた機器を用いて記録開始コマンドを送信した場合、ユーザは記録開始コマンドに正常に応答して実際にカメラ本体が記録を開始しているかどうかを示すために、カメラ側のタリーランプの点灯することが知られている。ところが、タリーランプは小さく、距離が離れていると視認しにくい。
特許文献1には、リモート撮影時には、ミラーアップ状態であるかをユーザに分かるようにするために、表示部にミラーアップ状態であることを示すマークを表示することが開示されている。
特開2011−41174号公報
しかしながら、特許文献1に記載の方法では、マークを表示するだけなので、ユーザが遠隔から確認しにくい可能性がある。よって、リモコンで指示をした内容が本体側に届いているのかどうか分からない可能性が高い。
本発明の目的は、リモコンで装置の本体へ指示をしたユーザが、本体が指示を受付けたのかをより正確に認識できるようにすることである。
上記目的を達成するために本発明は、電子機器に配設された第一の指示手段と、前記第一の指示手段とは異なる、前記電子機器に配設されていない第二の指示手段からの指示を受け付ける受付手段と、前記第一の指示手段により所定の指示がされたことに応じて、表示部の第一の領域に前記所定の指示がされたことを示す表示をし、前記受付手段が前記第二の指示手段による前記所定の指示を受付けたことに応じて前記表示部の前記第一の領域よりも大きな第二の領域に前記所定の指示がされたことを示す表示を行うように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、リモコンで装置の本体へ指示をしたユーザが、本体が指示を受付けたのかをより正確に認識することができる。
撮像装置のブロック図(図(a))、斜視図(図(b))である。 携帯端末のブロック図である。 表示部の表示例を示す図である。 表示部の表示制御処理のフローチャートである。 第2の実施の形態における表示部の表示例を示す図である。 表示部の表示制御処理のフローチャートの一部である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
(第1の実施の形態)
図1(a)、(b)はそれぞれ、本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置のブロック図、斜視図である。この撮像装置100は、一例として、動画撮影が可能なデジタルビデオカメラとして構成される。撮像装置100は、本体101(本体部)と、本体101に対して回動可能な表示部115とを有する。制御部110には、画像圧縮/伸長部111、撮像部112、画像処理部113が電気的に接続される。さらに制御部110には、無線通信部114(受付手段;携帯端末200と通信可能である)、表示部115、操作部116(第一の指示手段)、ROM117、RAM118、記録媒体I/F119が電気的に接続される。制御部110と各構成部とは互いにデータのやり取りを行うことができる。撮像装置100は、画像データを記録するためのインタフェースとして記録媒体I/F119を有する。記録媒体I/F119はメモリカード等の着脱可能な記録媒体120を挿入可能なスロットを有しており、記録媒体120が着脱される。なお、画像データの記録先は、着脱ができない内蔵メモリであってもよい。なお、撮像装置100を、無線通信部114以外に有線で携帯端末200と通信可能に構成してもよい。
制御部110はCPUを有し、撮像装置100のシステム全般を制御する制御手段である。制御部110はROM117に記録されたプログラムをRAM118に展開して実行することで各構成部を制御し、後述のフローチャートを実行する。ROM117は不揮発性の記録媒体であり、制御部110が実行するプログラムを記憶している。RAM118は制御部110のワークメモリとして用いられる揮発性の記録媒体である。撮像部112で撮像され画像処理部113により画像処理された画像データや、記録媒体120から読み出された画像データが、制御部110に供給される。RAM118は、これらの画像データを、画像圧縮/伸長部111で圧縮処理または伸長処理を施すためや表示部115で表示するために、一時格納するVRAMとしても用いられる。RAM118はさらに、撮像した画像に関連付けて記録する属性情報を一時格納するRAMとしても用いられる。この属性情報は携帯端末200(図2)から受信することができる。
画像処理部113は、撮像部112で撮像された画像データに、所定の画素補間、リサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部113は、撮像された画像データを用いて所定の演算処理を行い、制御部110は得られた演算結果に基づいて撮像部112による撮像に関する各種制御(露光制御、オートホワイトバランス制御等)を行う。画像圧縮/伸長部111は、画像処理部113で画像処理された画像データを圧縮する処理や記録媒体120から読み出した画像データに対する伸長処理を行う。撮像部112は、撮影レンズ(ズームレンズとフォーカスレンズ含む)と撮像素子とを有し(いずれも図示せず)、制御部110からの制御に基づき被写体を撮像し、静止画や動画像データといった画像データを取得する。
表示部115は、覗き込み形のファインダー内の液晶ディスプレイや、バリアングルの液晶モニタなどとして構成される。表示部115には、制御部110からの制御に基づき、各種設定状態、撮像部112で撮像されている画像(スルー画像)、記録媒体120から読み出して再生する画像などが表示される。操作部116はユーザからの操作を受け付ける操作部である。操作部116は、撮像装置100に電源を供給するための電源スイッチ、撮影開始ボタン、カメラモード(撮影モード)や再生モードに切り替え可能なモード切替ボタン、表示部115に設置されたタッチパネルなどを含む。無線通信部114は、制御部110からの制御に基づき、端末装置、外部カメラやパーソナルコンピュータといった外部機器(携帯端末200も含まれる)とのデータの送受信を無線通信により行う。無線通信部114は、撮像装置100の設定情報や操作情報などを送信し、撮像装置100を操作する指示であるコマンドや、画像データと共に記録する属性情報などを受信する。送受信可能なデータにはデジタル画像データやアナログ映像信号が含まれる。なお、撮像装置100は、有線による通信を可能とする有線通信部を備えていてもよい。
図2は、携帯端末200のブロック図である。この携帯端末200は、撮像装置100と無線接続可能な端末装置であり、本体101とは別に配設されるリモコンやリモートコントローラ等である。携帯端末200は、携帯端末200のシステム全般を制御する制御部221を有する。制御部221には、構成部として表示部222、操作部223、無線通信部224、ROM225、RAM226が電気的に接続され、制御部221と各構成部とは互いにデータのやり取りを行うことができる。
制御部221はCPUを有し、ROM225に記録されたプログラムをRAM226に展開して実行することで、各構成部を制御する。ROM225は、不揮発性の記録媒体であり、制御部221が実行するプログラムを記憶している。RAM226は制御部221のワークメモリとして用いられる揮発性の記録媒体である。表示部222は、液晶等のディスプレイであり、制御部110からの制御に基づき、各種設定状態や、無線通信部224より受信したデータ(デジタル画像データやアナログ映像信号を含む)などを表示する。
操作部223はユーザからの操作を受け付ける操作部であり、携帯端末200に電源を供給するための電源スイッチ、各種指示を入力するためのスイッチ等を有する。無線通信部224は、制御部221からの制御に基づき、外部カメラやパーソナルコンピュータといった機器(撮像装置100も含まれる)とのデータ送受信を無線通信により行う。無線通信部224は、撮像装置100の設定情報や操作情報などを受信すると共に、撮像装置100を操作するためのコマンドや、画像データと共に記録する属性情報などを送信する。送受信可能なデータにはデジタル画像データやアナログ映像信号が含まれる。
なお、携帯端末200は、撮像装置100へコマンドを送信できる装置であればよく、形態は問わない。また、無線通信の規格は問わず、コマンドの送信は有線で行っても良い。
図3(a)〜(d)は、撮像装置100の表示部115の表示例を示す図である。表示部115は、画像表示領域R2と端部領域R1(R1a、R1b)(所定の領域)とを有する。画像表示領域R2には、撮影中の画像がスルー画像(ライブビュー画像)として表示されたり、既に記録された画像が再生表示されたりする。端部領域R1は、画像表示領域R2以外の領域であり、画像表示領域R2の上下の端部に配置され、撮影画像以外の情報を表示する。画像表示領域R2は、記録する画像のアスペクト比に応じて変更される領域であり、端部領域R1は表示部115のうち画像表示領域R2を除いた残りの領域である。なお、端部領域R1、画像表示領域R2のいずれも、各種の表示色を表示可能で、撮影画像とは別の模様、文字、図形等の表示を行うことも可能である。制御部110は、撮影画像以外の画像を表示部115に表示させる場合に、画像処理部113と協働して、表示用のデータを生成することができる。
画像表示領域R2と端部領域R1aとに跨って記録状態アイテム301が設けられる。記録状態アイテム301は、撮影待機中は白く発光する四角形であり、動画記録中になると赤く発光する円形となる。画像表示領域R2内には、モード表示部302が設けられる。モード表示部302には、撮影モード等の各種動作モードに対応した内容が表示される。
記録開始コマンド(記録開始指示)は、ユーザにより本体101の操作部116で入力されて受け付けられる場合と、外部の装置、例えば携帯端末200から送信され無線通信部114で受信されることにより受け付けられる場合とがある。記録開始コマンドを受け付けると、制御部110は動画撮影を開始する。記録開始コマンドは、所定の指示のうち、撮影記録動作を開始させる第一の指示である。なお、記録開始コマンドに応じて記録されるコンテンツは、動画だけでなく、静止画や音声であってもよい。
図3(a)、(b)、(c)、(d)に示される表示部115の表示態様をそれぞれ、態様A、B、C、Dと呼称する。態様Aは、撮影待機状態を示す表示態様である。態様Bは、記録開始コマンドが本体101の操作部116を介して受け付けられた場合の動画記録中を示す表示態様である。態様Cは、記録開始コマンドが無線通信部114を介して受け付けられた場合の動画記録中を示す表示態様である。態様Dは、記録に関するコマンド以外の操作コマンドが無線通信部114を介して受け付けられた場合の表示態様である。表示部115の画面全体は、4:3のアスペクト比であり、撮影待機対象の画像は16:9であるため、本実施の形態では、上下の端部領域R1をマスク領域として用いる。
例えば、撮影待機状態での態様A(図3(a))では、画像表示領域R2にスルー画像が表示されると共に、端部領域R1は黒マスク(黒色表示)となる。記録状態アイテム301は、白い四角形である。撮影モードはオートに設定されているとし、モード表示部302には「AUTO」が表示されている。この状態で、操作部116から記録開始コマンドが入力されると、表示画面は態様Bに遷移する(図3(b))。態様Bでは、記録状態アイテム301が白い四角形から赤い円形に変化するが、その他は変化しない。
態様Bの状態で、携帯端末200の操作部223から記録開始コマンドが送信され、無線通信部114を介して受け付けられると、表示態様は態様Cに遷移する(図3(c))。態様Cでは、制御部110は、態様Bに対し、端部領域R1を黒色から赤色に変え、記録開始コマンドが受け付けられたことを示す。端部領域R1は表示部115の辺に沿った領域であり、画像表示領域R2の回りの領域を示すので、端部領域R1を見れば画像のアスペクト比がわかる。端部領域R1の色を黒色から遠くからでも目立つ赤色にするとユーザは横長のアスペクト比で動画の記録が開始されたことを把握することができる。また、端部領域R1は上下に領域があり、上下の領域がともに赤くなるので、ユーザは、離れた場所(例えば携帯端末200の近く)からも、記録が開始された(もしくは記録中である)ことを視認しやすい。色を変えるのは、コマンドを受付けたタイミングでもよいし、受付けたコマンドに応じた機能を実行したタイミングでもよい。遠隔の時のみ、端部領域R1が大きくなるように画像表示領域R2を小さくすると、端部領域R1の表示の変化が分かりやすくなる。また、ユーザが本体の近くにいる場合に画像表示領域R2を大きくした方が画像を確認しやすい。
態様Aの状態で、携帯端末200の操作部223から記録に関するコマンド以外のその他の操作コマンド(第二の指示)が送信され、無線通信部114を介して受け付けられると、表示画面は態様Dに遷移する(図3(d))。例えば、撮影モードをプログラムAEモードへ切り換えるコマンドが受け付けられた場合、モード表示部302には、態様Aで表示されていた「AUTO」に代わって、態様Dでは「P」が表示される(プログラムのPを示す)。それだけでなく、制御部110は、態様Aに対し、端部領域R1を黒色から青色に変え、記録以外のコマンドを受付けたことを示す。上下のマスク領域が青くなるので、ユーザは、離れた場所(例えば携帯端末200の近く)からも、操作コマンドが正常に受け付けられたことを視認しやすい。なお、端部領域R1が青色表示を継続するのは一時的であり、所定時間が経過するとその直前の表示状態に戻る。
なお、表示態様を態様C、Dのいずれかとしている最中に、本体101の操作部116を介して、ユーザからの何らかのコマンドが受け付けられた場合には、態様C、Dの表示は終了し、撮影待機状態へ移行する。また、表示態様を態様Cとしている最中に、記録動作を解除する指示である記録終了コマンドが無線通信部114または本体101の操作部116を介して受け付けられた場合には、態様Cの表示は終了し、表示態様は態様Aへと遷移する。表示部115の表示態様に関し、画像表示領域R2及び端部領域R1だけに着目したとき、態様A、Bは同じ態様である。態様A、Bが第1の態様である。また、態様Cは第2の態様、態様Dは第3の態様である。
なお、表示部115の表示領域のうち、アイテム301が表示されている領域が本発明における「第一の領域」となる。第一の領域よりも大きな「第二の領域」には、端部領域R1が該当する。このほか、「第二の領域」には、端部領域R1に加えて画像表示領域R2が含まれる場合もあり、さらにはアイテム301が含まれる場合もある。
図4は、表示部115の表示制御処理のフローチャートである。このフローチャートの処理は、ROM117に格納されたプログラムを制御部110がRAM118に読み出して実行することにより実現される。この処理は、撮像装置100の電源がオンにされると開始され、その後、所定の時間間隔で繰り返し実行される。
まず、制御部110は、携帯端末200または本体101からコマンドを受け付けた否かを判別し(ステップS401)、コマンドを受け付けた場合は、そのコマンドの発信元が本体101(操作部116)であるか否かを判別する(ステップS402)。そして、コマンドの発信元が本体101である場合は、制御部110は、表示部115の表示態様を態様Aまたは態様Bとするよう制御する(ステップS403)。具体的には、本体101からのコマンドが記録開始コマンド以外のコマンドであれば態様A(図3(a))、記録開始コマンドであれば態様B(図3(b))とされる。従って、例えば、表示態様を態様C、Dのいずれかとしている最中に、本体101からコマンドが受け付けられた場合には、態様C、Dの表示は終了する。また、制御部110は、ステップS403では受付けたコマンドに応じた処理を行う。すなわち、制御部110は、そのコマンドが記録の開始であれば本体101側で記録を開始し、その他のモード切替等のコマンドであれば、モード切替等の受付けた指示に応じた処理をする。その後、図4の処理は終了する。
一方、ステップS402の判別の結果、コマンドの発信元が本体101でない場合は、そのコマンドは無線通信部114で受信されて受け付けられたものであり、コマンドの発信元は携帯端末200である。そこで制御部110は、受け付けられたコマンドが記録開始コマンドであるか否かを判別する(ステップS404)。そして、受け付けられたコマンドが記録開始コマンドである場合は、制御部110は、表示部115の表示態様を態様C(図3(c))とするよう制御する(ステップS405)。その後、図4の処理は終了する。
一方、ステップS404の判別の結果、受け付けられたコマンドが記録開始コマンドでない場合は、制御部110は、受け付けられたコマンドが記録終了コマンドであるか否かを判別する(ステップS406)。そして受け付けられたコマンドが記録終了コマンドである場合は、制御部110は、表示部115の表示態様を態様A(図3(a))とするよう制御する(ステップS407)。従って、例えば、表示態様を態様Cとしている最中に、記録終了コマンドが無線通信部114を介して受け付けられた場合は、態様Cの表示は終了し、態様Aへと遷移する。その後、図4の処理は終了する。
一方、ステップS406の判別の結果、受け付けられたコマンドが記録終了コマンドでない場合は、モード切替等のその他のコマンドである。そこで制御部110は、画像記録中でなければ表示部115の表示態様を態様D(図3(d))とするよう制御する(ステップS408)。なお、画像の記録中には、モード切替のコマンドは受付けないので、記録中である場合には、制御部110は、ステップS408では態様Dへの移行処理を行わない。その後、図4の処理は終了する。これにより、ユーザは、記録以外の指示が撮像装置100へ正常に伝達され、応答したことを視認できる。ステップS401の判別の結果、コマンドを受け付けていない場合は、制御部110は、現在の表示部115の表示態様が態様Dであるか否かを判別し(ステップS409)、表示態様が態様Dでない場合は図4の処理を終了させる。一方、現在の表示部115の表示態様が態様Dである場合は、制御部110は、最後に表示態様が態様Dとなってから所定時間が経過したか否かを判別する(ステップS410)。なお、所定時間の計時はステップS408で開始されている。そして制御部110は、最後に表示態様が態様Dとなってから所定時間が経過していない場合は図4の処理を終了させる。
一方、所定時間が経過した場合は、制御部110は、表示部115の表示様態を様態Aに変更する。記録中には、モード切替指示を受付けないので、様態Dである場合には記録中ではない。よって、所定時間が経過したら待機中であることを示す様態Aに戻る。ここで、図4の処理は終了する。
本実施の形態によれば、制御部110は、コマンドを本体101の操作部116で受け付けるほか、外部からのコマンドを無線通信部114で受信することで受け付ける。制御部110は、記録開始コマンド(第一の指示)が本体101で受け付けられた場合は、表示部115の表示態様を態様B(第1の態様)とし、無線通信部114で受け付けられた場合は、態様C(第2の態様)とする。
態様Bでは、アイテム301(第一の領域)が赤丸になることで記録開始が指示されたことが示される。態様Cでは、端部領域R1(第二の領域)が赤色になることで記録開始が指示されたことが示される。端部領域R1はアイテム301よりも大きい。すなわち、同じコマンドであっても本体101から受け付けた時よりも無線通信部114から受け付けた時の方が、表示部115のうち表示形態が変わる領域が大きい。これにより、携帯端末200(リモコン)で本体101へ指示をしたユーザが、本体101が指示を受付けたのかをより正確に認識することができる。
さらに、表示部115のうち、画像のアスペクト比を示す領域の表示形態が変更されるので、ユーザは画像に関する指示が受け付けられたこと、大まかにどのくらいのアスペクト比での撮影が行われているのかを把握しやすい。よって、遠く離れた位置にいるユーザからも表示部115の表示形態の変化が分かりやすくなるので、行った指示が伝わっていることを認識しやすくなる。
また、記録開始コマンドとは異なるその他の操作コマンド(第二の指示)、例えば、撮影モードの切り換えコマンドが無線通信部114で受け付けられた場合は、表示部115の表示態様が態様Dとなる。ここで、その他の操作コマンドが本体101で受け付けられた場合は、表示部115の表示態様が態様Aまたは態様Bとなっており、これらは態様Dとは異なる。従って、その他の操作コマンドに対応する応答状態を確認しやすくすることができる。
なお、態様A〜態様Dにおいて、画像表示領域R2以外で表示態様が変化する所定の領域として表示部115の上下両端である端部領域R1a、R1bを例示したが、これらに限らない。例えば、アスペクト比によっては、端部領域R1は表示部115の左右両端の領域(左右の辺に沿った領域)となる。また、画像表示領域R2を小さくすることで端部領域R1を枠の形になるようにし、コマンドを受け取ったら枠の表示形態を変更するようにしてもよい。すなわち、端部領域R1は、表示画像を囲う領域とされる。この場合、制御部110は、画像と表示部115のアスペクト比が合っている場合にも、表示部115の縦横いずれかと画像の一辺との長さが合うように画像を表示せず、枠ができるように画像を少し小さめにして表示してもよい。また、画像のアスペクト比が表示部115のアスペクト比と同じでなくても、常に画像表示領域R2を小さく変更(アスペクト比は同じまま)し、端部領域R1が大きくなるようにしてもよい。このように制御部110は、表示部115に所定のアスペクト比の画像が表示されている場合は、無線通信部114でコマンドが受け付けられたことに応じて、画像の表示される領域を小さくする。さらに制御部110は、画像の表示される領域以外の領域であって、画像を囲う領域を第二の領域として、所定の指示がされたことを示す表示を行うように制御する。
また端部領域R1は、画像表示領域R2内の隅等の一部の領域であってもよい。所定の領域の数は1つでもよいし、3つ以上であってもよい。また、所定の領域を複数とした場合、それらを共通の表示色とすることは必須でなく、異なる表示色や模様等の組み合わせにより、態様A、Bと態様Cと態様Dとが互いに異なる態様となるようにしてもよい。さらに、アイテム301を拡大して表示部115の全面に表示されるようにしてもよい。すなわち、制御部110は、リモート指示でない場合には、通常の大きさで画像にあまり重ならないようにアイテム301を表示し、リモート指示の場合には、アイテム301を拡大して画像上に表示するようにする。
また、所定の領域に用いられる表示色としては、例示した黒、赤、青に限定されない。さらに、所定の領域における表示態様の変化は、表示色に限られず、表示する模様、マーク、点滅の有無等であってもよい。表示色には無発光により視認される色も含まれる。
また、リモート指示がされた場合には、態様CまたはDを表示すると共に、表示部115の表示がより目立つように、表示部115の輝度を上げるようにしてもよい。表示部115の輝度は、記録中ずっと上げていてもよいし、10秒や20秒といった所定時間経過したことに応じて下げてもよい。また、モード切替指示の場合には所定時間経過したことに応じて下げるようにしてもよい。
(第2の実施の形態)
図5(a)、(b)は、本発明の第2の実施の形態における表示部115の表示例を示す図である。本実施の形態では、第1の実施の形態に対して、表示部115の表示態様のうち態様C、Dが異なる。態様A、B、及びその他の構成については第1の実施の形態と同様である。すなわち、態様C(第2の態様)、態様D(第3の態様)については、図3(c)、(d)に示すものに代えて図5(a)、(b)に示すものが採用される。
態様C(図5(a))では、画像表示領域R2にはスルー画像が表示されず、端部領域R1だけでなく画像表示領域R2も赤色で表示される。その他は図3(c)に示すものと同じである。画面全体が赤くなるので、ユーザは、離れた場所(例えば携帯端末200の近く)からも、記録が開始されたことを一層視認しやすい。一方、態様D(図5(b))では、画像表示領域R2にはスルー画像が表示されず、端部領域R1だけでなく画像表示領域R2も青色で表示される。画面全体が青くなるので、ユーザは、離れた場所(例えば携帯端末200の近く)からも、操作コマンドが正常に受け付けられたことを視認しやすい。なお、このとき、画像のアスペクト比を示すためにアスペクト比を示す線を表示するようにしてもよい。
本実施の形態によれば、リモコンで装置の本体へ指示をしたユーザが、本体が指示を受付けたのかをより正確に認識できるようにすることに関し、第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。しかも、表示部115の画面全体が赤色または青色に変化するので、視認性が高まり、一層、応答状態を確認しやすくなる。
なお、本実施の形態では、態様C、Dでは、画像表示領域R2の表示態様を端部領域R1と同じ表示態様としたが、態様A、Bのようなスルー画像の表示と明確に区別できる態様であればよく、同じでなくてもよい。また、表示色を変化させる際に表示部115の全画面を用いることは必須でない。
(第3の実施の形態)
図6は、本発明の第3の実施の形態における表示部115の表示制御処理のフローチャートの一部である。このフローチャートの処理は、図4のフローチャートにステップを追加したものであり、実行要件や開始条件は図4で説明したのと同様である。図6では、ステップS401〜S408の図示、ステップS410〜S411の具体的な図示が省略されている。本実施の形態は、第1、第2の実施の形態のいずれにも適用できる。従って、第1の実施の形態に適用する場合は、態様C、Dは図3(c)、(d)に示すもので考え、第2の実施の形態に適用する場合は、態様C、Dは図5(a)、(b)に示すもので考えればよい。
不図示のステップS401〜S408の処理は図4で説明した通りである。ステップS409の処理も図4で説明した通りである。ステップS409の判別の結果、現在の表示部115の表示態様が態様Dである場合は、制御部110は、図4のステップS410〜S411を実行して表示制御処理を終了させる。現在の表示部115の表示態様が態様Dでない場合は、制御部110は、エラー受け付け中であるか否か(エラー検知したか否か)を判別する(ステップS601)。ここでいうエラー(警告する対象となる事象)には、正常な動作を継続できない事象、例えば、記録を開始または継続できない事象(メディアフル、メディア書き込みエラー、バッファーオーバー、バッテリー残量低下)等が含まれる。
そして、エラー受け付け中でない(警告する対象となる事象がない)場合は、制御部110は表示制御処理を終了させる。一方、エラー受け付け中である場合は、制御部110は、予め定めた一定の時間の経過を待ってから(ステップS602)、現在の表示部115の表示態様が態様Aまたは態様Bであるか否かを判別する(ステップS603)。一定の時間は例えば、3秒や4秒である。そして、現在の表示部115の表示態様が態様Aまたは態様Bである場合は、制御部110は、表示部115の表示態様を態様Cとするよう制御する(ステップS604)。一方、現在の表示部115の表示態様が態様Aまたは態様Bのいずれでもない場合は、表示態様が態様Cであるので、制御部110は、表示部115の表示態様を態様Aまたは態様Bのいずれかとするよう制御する(ステップS605)。具体的には制御部110は、記録継続中であれば態様B、記録継続中なければ態様Aへと、表示態様を遷移させる。ステップS604、S605の後、表示制御処理は終了する。
従って、表示部115の表示態様が態様A、B、Cのいずれかとなっている最中にエラーが発生した場合は、表示態様が、第1の態様(態様Aまたは態様B)と第2の態様(態様C)とに一定の時間間隔で交互に切り替わる。
本実施の形態によれば、リモコンで装置の本体へ指示をしたユーザが、本体が指示を受付けたのかをより正確に認識できるようにすることに関し、第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。また、エラー受け付け中においては、表示部115の表示態様が態様A、Bと態様Cとに周期的に切り替わるので、点滅のような視覚効果を発揮でき、離れた場所からもエラー発生を確認しやすくなる。エラーを受付けた際に、交互に表示をする表示形態は様態A,B,Cでなくてもその他の様態でもよい。
ところで、上記各実施の形態において、携帯端末200は、撮像装置100から撮影画像を受信し、それを表示部222上に表示させる。従って、撮像装置100側での撮影画面の確認が仮にできなくても、携帯端末200側での確認が可能となっている。
なお、上記各実施の形態において、コマンドの送信元として携帯端末200を例示したが、これに限るものではない。例えば、撮像装置100に付随して製造される遠隔操作用のリモコン装置等であってもよい。
なお、撮像装置100は、赤外線リモコンからのコマンドの受け付けも可能な構成としてもよい。赤外線リモコンからコマンドを受け付けた場合、無線通信部114で外部からコマンドを受け付けた場合と同等に扱ってもよい。しかし、本体101の操作部116でコマンドを受け付けた場合と同等に扱うのが好ましい。これは、赤外線リモコンには一般に撮影画像の受信や表示の機能が備わっておらず、ユーザがカメラに直接触りたくない状況(シャッタオンでカメラが動くのを避けたい等)で使用することが多いため、カメラ側で画像確認するのが通常だからである。なお、第一の指示として記録開始コマンド、第二の指示として撮影モードの切り換えコマンドを例示したが、これらのコマンドに限定されない。
なお、図4(図6も含む)のフローチャートの処理は制御部110が行うものとして説明したが、上述の各種制御は、1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。
また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
また、上述した実施形態においては、本発明をデジタルビデオカメラに適用した場合を例にして説明したが、この例に限定されず、本体側と携帯装置側とからの指示を受付け可能で、表示を制御可能な電子機器であれば適用可能である。すなわち、本発明はパーソナルコンピュータやPDA、携帯電話端末や携帯型の画像ビューワ、ディスプレイを備えるプリンタ装置、デジタルフォトフレーム、音楽プレーヤ、ゲーム機、電子ブックリーダ等に適用可能である。さらには、タブレット端末、スマートフォン、投影装置、ディスプレイを備える家電装置や車載装置などに本発明を適用可能である。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
101 本体
110 制御部
114 無線通信部
115 表示部
116 操作部

Claims (21)

  1. 電子機器であって、
    当該電子機器に配設された第一の指示手段と、
    前記第一の指示手段とは異なる、前記電子機器に配設されていない第二の指示手段からの指示を受け付ける受付手段と、
    前記第一の指示手段により所定の指示がされたことに応じて、表示部の第一の領域に前記所定の指示がされたことを示す表示をし、
    前記受付手段が前記第二の指示手段による前記所定の指示を受付けたことに応じて前記表示部の前記第一の領域よりも大きな第二の領域に前記所定の指示がされたことを示す表示を行うように制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  2. 前記制御手段は、前記第一の指示手段により前記所定の指示がされたことに応じて、前記第二の領域の表示形態を前記受付手段が前記所定の指示を受付ける前の状態から変えることなく、前記表示部の前記第一の領域に前記所定の指示を示すアイテムを表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記制御手段は、前記受付手段が前記第二の指示手段による前記所定の指示を受付けたことに応じて前記表示部の前記第二の領域の表示形態を前記受付手段が前記所定の指示を受付ける前の状態から変えるように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記制御手段は、前記受付手段が前記第二の指示手段による前記所定の指示を受付けたことに応じて前記表示部の前記第一の領域に前記所定の指示を示すアイテムを表示すると共に、前記第二の領域の表示形態を変えるように制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子機器。
  5. 前記第二の指示手段と通信可能な通信手段をさらに有し、
    前記受付手段は、前記通信手段を介して前記第二の指示手段からの指示を受付けることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 前記電子機器は、前記表示部を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 前記表示部には撮像手段により取得された画像が表示され、
    前記第二の領域は、前記表示部のうち前記画像の表示されない領域を含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電子機器。
  8. 前記第二の領域は、前記表示部の上下両端の領域または左右両端の領域であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の電子機器。
  9. 前記表示部には、前記所定の指示がされる前に撮像手段により取得された画像が表示され、
    前記第二の領域は、前記表示部のうち、前記受付手段が前記第二の指示手段による前記所定の指示を受付ける前に、前記画像を表示していた領域を含む領域であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電子機器。
  10. 前記制御手段は、前記受付手段が前記第二の指示手段による前記所定の指示を受付けたことに応じて、前記第二の領域の色を変更することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の電子機器。
  11. 前記所定の指示には、コンテンツの記録の開始の指示である第一の指示と、コンテンツの記録の開始の指示ではない第二の指示が少なくとも含まれており、
    前記受付手段が、前記第二の指示手段により前記第一の指示を受付けた場合と、前記第二の指示を受付けた場合とで、前記第二の領域の表示形態は異なることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の電子機器。
  12. 前記表示部には画像が表示され、前記第二の領域は前記表示部に表示される前記画像を囲う領域であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の電子機器。
  13. 前記制御手段は、前記表示部に所定のアスペクト比の画像が表示されている場合には、前記第二の指示手段から前記所定の指示を受付けたことに応じて、前記画像の表示される領域を小さくし、前記画像の表示される領域以外の領域であって、前記画像を囲う領域を前記第二の領域として前記所定の指示がされたことを示す表示を行うように制御することを特徴とする請求項7または8に記載の電子機器。
  14. 前記所定のアスペクト比は、前記表示部のうち画像の表示される領域と同じアスペクト比であることを特徴とする請求項13に記載の電子機器。
  15. 前記第二の指示には、動作モードの切り替え指示が少なくとも含まれることを特徴とする請求項11に記載の電子機器。
  16. 前記制御手段は、前記第二の指示手段から前記所定の指示を受付けたことに応じて、前記表示部の輝度を上げるように制御することを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の電子機器。
  17. 前記電子機器は、撮像手段をさらに有し、
    前記所定の指示は、前記撮像手段で撮像された動画の記録開始指示を含み、
    前記所定の指示としての前記記録開始指示を受付けたことに応じて動画の記録を開始するように処理する処理手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至16のいずれか1項に記載の電子機器。
  18. 所定のエラーを検知する検知手段をさらに有し、
    前記制御手段は、前記検知手段が前記所定のエラーを検知したことに応じて、前記表示部の表示形態を第一の形態と第二の形態とで交互に切り替えるように制御することを特徴とする請求項1乃至17のいずれか1項に記載の電子機器。
  19. 第一の指示手段を有する電子機器の制御方法であって、
    前記第一の指示手段とは異なる、前記電子機器に配設されていない第二の指示手段からの指示を受け付ける受付ステップと、
    前記第一の指示手段により所定の指示がされたことに応じて、表示部の第一の領域に前記所定の指示がされたことを示す表示をし、
    前記受付ステップにおいて前記第二の指示手段による前記所定の指示を受付けたことに応じて前記表示部の前記第一の領域よりも大きな第二の領域に前記所定の指示がされたことを示す表示を行うように制御する制御ステップと、を有することを特徴とする電子機器の制御方法。
  20. コンピュータを、請求項1乃至18のいずれか1項に記載された電子機器の各手段として機能させるためのプログラム。
  21. コンピュータを、請求項1乃至18のいずれか1項に記載された電子機器の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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