JP6351204B2 - 燃料ガス供給システム - Google Patents
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Description
同等の燃料ガスを液化状態で貯蔵する複数の燃料ガスタンクから、当該燃料ガスタンクの周囲から奪う気化熱により気化した状態で供給される気化した燃料ガスを燃焼装置に供給する燃料ガス供給路を備え、前記燃料ガスタンクが、液化状態の前記燃料ガスとしてLPガスを貯蔵するLPガスタンクである燃料ガス供給システムであって、
前記複数の燃料ガスタンクに関し、一の前記燃料ガスタンクから前記燃料ガスを供給する燃料ガス供給期間と、他の一の前記燃料ガスタンクから前記燃料ガスを供給する燃料ガス供給期間とを異ならせて前記燃料ガスの供給状態を制御する燃料ガス供給制御手段を備え、
前記複数の燃料ガスタンクの流出口を開閉する流出口開閉手段を複数備え、
前記燃料ガス供給期間が、前記流出口開閉手段の開タイミングから閉タイミングまでの期間であり、
前記燃料ガス供給制御手段が、前記複数の流出口開閉手段を、順次開状態とすることを繰り返す点にある。
また、一の燃料ガスタンクの流出口開閉手段の開タイミングから閉タイミングまでの期間と、他の一の燃料ガスタンクの流出口開閉手段の開タイミングから閉タイミングまでの期間とを異ならせて、一の燃料ガスタンク又は他の一の燃料ガスタンクのいずれかより燃料ガスが供給される状態とすることができ、一の燃料ガスタンク及び他の一の燃料ガスタンクにおいて同時に気化することを防止することができる。よって、液化状態で貯蔵される燃料ガスの気化熱が、一の燃料ガスタンク及び他の一の燃料ガスタンクによって複数の燃料ガスタンクの周囲から同時に奪われることを防止して、互いに近接して設けられた複数の燃料ガスタンクの周囲の温度が低下することを防止することができる。これにより、燃料ガスタンク内に液化状態で貯蔵される燃料ガスを安定して気化することが可能となり、燃料ガスタンクからの燃料ガスの供給を継続することができる。
前記燃焼装置は、前記燃料ガスタンクに貯蔵される前記燃料ガスである予備燃料ガスとは異なる通常燃料ガスを燃料として運転される発電装置であり、
前記燃料ガス供給制御手段は、前記発電装置へ前記通常燃料ガスが供給されない場合に、前記発電装置への前記予備燃料ガスの供給を開始する点にある。
また、予備燃料ガスは、一の燃料ガスタンクから予備燃料ガスを供給する燃料ガス供給期間と、他の一の燃料ガスタンクから予備燃料ガスを供給する燃料ガス供給期間とを異ならせて、複数の燃料ガスタンクの周囲の温度が低下することを抑制する状態で供給されるので、燃料ガスタンク内に液化状態で貯蔵される予備燃料ガスを安定して気化することが可能となる。よって、発電装置を安定した状態で運転することができる
前記燃料ガス供給期間の閉タイミングとして、前記流出口開閉手段の開タイミングから所定の時間が経過したタイミングを当該閉タイミングとして定める、または、前記燃料ガス供給期間の閉タイミングとして、前記流出口開閉手段を開状態とした前記燃料ガスタンクの表面温度が予め定められた温度に低下したタイミングを当該閉タイミングとして定める点にある。
また、流出口開閉手段の開タイミングから閉タイミングまでの期間である燃料ガス供給期間を異ならせるので、複数の燃料ガスタンクにおいて液化状態で貯蔵される燃料ガスが同時に気化することを防止して、互いに近接して設けられた複数の燃料ガスタンクの周囲の温度が低下することを防止することができる。よって、燃料ガスの供給を継続することができる。
前記複数の燃料ガスタンクは、複数のグループに分けられ、
前記燃料ガス供給制御手段が、前記グループ毎に、前記燃料ガス供給期間を異ならせる点にある。
また、グループ毎に、燃料ガス供給期間を異ならせるので、複数のグループにおいて液化状態で貯蔵される燃料ガスが同時に気化することを防止して、互いに近接して設けられた複数の燃料ガスタンクの周囲の温度が低下することを防止することができる。よって、燃料ガスの供給を継続することができる。
前記燃料ガス供給路に、前記燃料ガスに空気を混合して混合気を生成する混合気生成部を備え、
当該混合気生成部は、前記燃料ガスの供給により発生する吸引力によって空気を吸引して前記燃料ガスに空気を混合させて前記混合気を生成するベンチュリーミキサーによって構成されている点にある。
以下、本発明の第1実施形態に係るガス燃料ガス供給システムを図面に基づいて説明する。
第1実施形態に係る燃料ガス供給システム1は、図1に示すように、都市ガス供給路2を流通する都市ガスG1(通常燃料ガスに相当する)の供給を受けて燃焼する燃焼装置Sに、都市ガスG1が供給されない場合に、都市ガスG1とは異なるLPガスG2(燃料ガス又は予備燃料ガスに相当する)を液化状態で貯留する複数のLPガスタンク3(燃料ガスタンクに相当する)からLPガスG2をLPガス供給路4(燃料ガス供給路に相当する)を介して供給可能に構成されている。
この第1実施形態では、図2において左右方向に並ぶLPガスタンク3を、図2中の左側から順にグループ分けする例を示したが、本願の趣旨からは、左右方向に並ぶLPガスタンク3において、できるだけ離れた位置関係にあるLPガスタンク3を組み合わせてグループ9を形成するのがよい。
一方、排熱回収装置14は、ガスエンジンVから排出された排ガスEにて貯湯タンク17に給水された水を循環加熱する排ガス熱交換器19とを備えている。排熱回収装置14は、循環ポンプ(図示せず)を作動させて貯湯タンク17の水を排ガス熱交換器19に循環させ、排ガスEの排熱を回収可能に構成されている。そして、回収した排ガスEの排熱により加熱された温水を貯湯タンク17に貯留させ、その温水を給湯利用箇所や暖房機器等の熱負荷(図示せず)に給湯可能に構成されている。
LPガス供給制御手段11は、各グループ9のLPガスタンク3に備えられた流出口開閉手段7の開閉状態を同一とする状態、かつ、一つのグループ9の流出口開閉手段7を開状態として、他のグループ9の流出口開閉手段7を閉状態とする状態で、流出口開閉手段7を開閉制御している。
また、LPガス供給制御手段11は、予め定められた順序に従って一つのグループ9の流出口開閉手段7を順次開状態とすることで、夫々のグループ9からLPガスG2を供給するLPガス供給期間P(燃料ガス供給期間に相当する)をグループ9毎に異ならせている。ここで、LPガス供給期間Pとは、夫々の流出口開閉手段7の開タイミングから閉タイミングまでの期間であり、流出口開閉手段7が開状態とされて、LPガスG2が流出口開閉手段7から供給されている期間を示す。
第1LPガス供給期間P1に続いて、第2流出口開閉手段7bが、第2流出口開閉手段7bの開タイミングから閉タイミングまでの第2LPガス供給期間P2の間、開状態に制御され、第1流出口開閉手段7a及び第3流出口開閉手段7cが閉状態に制御される。
そして、第2LPガス供給期間P2に続いて、第3流出口開閉手段7cが、第3流出口開閉手段7cの開タイミングから閉タイミングまでの第3LPガス供給期間P3の間、開状態に制御され、第1流出口開閉手段7a及び第2流出口開閉手段7bが閉状態に制御される。
さらに、第3LPガス供給期間P3に続いて、第1流出口開閉手段7aが、再び第1LPガス供給期間P1の間、開状態に制御されるとともに、第2流出口開閉手段7b及び第3流出口開閉手段7cが、閉状態に制御される。このようにして、流出口開閉手段7の開閉制御が入力された順序で繰り返される。よって、夫々のグループ9のLPガスタンク3からLPガスG2供給するLPガス供給期間を異ならせた状態で、LPガスタンク3から順次LPガスG2を供給することができる。
このように、図4(a)に示した流出口開閉手段7の開閉制御に対応して、第1LPガスタンク3a、第2LPガスタンク3b及び第3LPガスタンク3cの表面温度の変化が繰り返される。
その結果、図4(b)に示すように、時刻t1付近以降の時間においては、時間tの経過に従って低下し続ける従来の燃料ガス供給システムにおける燃料ガスタンクの表面温度TRよりも、本第1実施形態におけるLPガスタンク3の表面温度(第1表面温度T1、第2表面温度T2及び第3表面温度T3)が高い温度に維持されることとなる。
以下、本発明に係る燃料ガス供給システム1の第2実施形態を、図5に基づいて説明する。
上述の第1実施形態では、LPガスG2を供給する複数のLPガスタンク3が、複数のグループ9にグループ分けされ、LPガス供給制御手段11が、グループ9毎に流出口開閉手段7を制御するように構成されたが、この第2実施形態では、複数のLPガスタンク3が複数のグループ9にグループ分けされておらず、複数のLPガスタンク3毎に流出口開閉手段7を制御するように構成されている点で異なるものである。
そして、LPガス供給制御手段11が、3本のLPガスタンク3に備えられた3つの流出口開閉手段7を、上述の第1実施形態における3つのグループ9における夫々の流出口開閉手段7の開閉制御と同様に、予め定められた順序に従って順次開状態とすることで、3本のLPガスタンク3の夫々において、LPガスタンク3からLPガスG2をLPガス供給路4に供給するLPガス供給期間を異ならせた状態で、夫々のLPガスタンク3から順次LPガスG2を供給するように構成されている。
(A)上記実施形態においては、混合比調整弁30によって、空気Aのベンチュリーミキサー31への供給量を調整して、混合気Mの混合比を調整自在としたが、これに限らず、LPガス供給路4に設けられたLPガスG2を噴射する噴射ノズル31bの上流側において、LPガスG2の流量を調整する流量調整弁を設けて、LPガスG2のベンチュリーミキサー31への供給量を調整して、混合気Mの混合比を調整自在としてもよいし、混合比調整弁30およびLPガスG2の流量を調整する流量調整弁を両方設けて、空気AおよびLPガスG2のベンチュリーミキサー31への供給量を調整して、混合気Mの混合比を調整自在に構成してもよい。
3 LPガスタンク(燃料ガスタンク)
4 LPガス供給路(燃料ガス供給路)
7 流出口開閉手段
8 流出口
9 グループ
11 LPガス供給制御手段(燃料ガス供給制御手段)
31 ベンチュリーミキサー(混合気生成部)
A 空気
G1 通常燃料ガス
G2 LPガス(燃料ガス)
M 混合気
P LPガス供給期間(燃料ガス供給期間)
S 燃焼装置
Claims (6)
- 同等の燃料ガスを液化状態で貯蔵する複数の燃料ガスタンクから、当該燃料ガスタンクの周囲から奪う気化熱により気化した状態で供給される気化した燃料ガスを燃焼装置に供給する燃料ガス供給路を備え、前記燃料ガスタンクが、液化状態の前記燃料ガスとしてLPガスを貯蔵するLPガスタンクである燃料ガス供給システムであって、
前記複数の燃料ガスタンクに関し、一の前記燃料ガスタンクから前記燃料ガスを供給する燃料ガス供給期間と、他の一の前記燃料ガスタンクから前記燃料ガスを供給する燃料ガス供給期間とを異ならせて前記燃料ガスの供給状態を制御する燃料ガス供給制御手段を備え、
前記複数の燃料ガスタンクの流出口を開閉する流出口開閉手段を複数備え、
前記燃料ガス供給期間が、前記流出口開閉手段の開タイミングから閉タイミングまでの期間であり、
前記燃料ガス供給制御手段が、前記複数の流出口開閉手段を、順次開状態とすることを繰り返す燃料ガス供給システム。 - 前記燃焼装置は、前記燃料ガスタンクに貯蔵される前記燃料ガスである予備燃料ガスとは異なる通常燃料ガスを燃料として運転される発電装置であり、
前記燃料ガス供給制御手段は、前記発電装置へ前記通常燃料ガスが供給されない場合に、前記発電装置への前記予備燃料ガスの供給を開始する請求項1記載の燃料ガス供給システム。 - 前記燃料ガス供給期間の閉タイミングとして、前記流出口開閉手段の開タイミングから所定の時間が経過したタイミングを当該閉タイミングとして定める、または、前記燃料ガス供給期間の閉タイミングとして、前記流出口開閉手段を開状態とした前記燃料ガスタンクの表面温度が予め定められた温度に低下したタイミングを当該閉タイミングとして定める請求項1又は2記載の燃料ガス供給システム。
- 前記燃料ガス供給制御手段が、前記複数の流出口開閉手段を、予め定められた順序に従って順次開状態とすることで、前記燃料ガス供給期間を異ならせる請求項1〜3の何れか一項記載の燃料ガス供給システム。
- 前記複数の燃料ガスタンクは、複数のグループに分けられ、
前記燃料ガス供給制御手段が、前記グループ毎に、前記燃料ガス供給期間を異ならせる請求項1〜4の何れか一項記載の燃料ガス供給システム。 - 前記燃料ガス供給路に、前記燃料ガスに空気を混合して混合気を生成する混合気生成部を備え、
当該混合気生成部は、前記燃料ガスの供給により発生する吸引力によって空気を吸引して前記燃料ガスに空気を混合させて前記混合気を生成するベンチュリーミキサーによって構成されている請求項1〜5の何れか一項記載の燃料ガス供給システム。
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