JP6349150B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は、空気調和機に関するもので、比重が空気より重い可燃性の冷媒を用いる空気調和機に関する。
従来の空気調和機では、熱交換器から漏れた可燃性冷媒が、室内に漏出するのを防止するため、漏えい冷媒を外部に排出するための排出ダクトが設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−324928号公報
しかし、従来の空気調和機では、漏えい冷媒を排出するための排出ダクトを、既存の構成に加え新たに設けているため、コストの増加を招き、設置工数が増加することとなる。
そこで本発明は、既存の構成を利用して漏えい冷媒を空調室外に排出することができ、コストおよび設置工数の増加を抑制した空気調和機を提供することを目的とする。
上記目的を解決するために、本発明の一態様である空気調和機は、吸込んだ空気と冷媒との間で熱交換を行う室内熱交換器と、前記室内熱交換器の下方に設けられ、前記室内熱交換器に結露したドレン水を排出するドレン水排出手段とを有する室内機を備える。前記冷媒は、可燃性を有し、かつ、比重が空気より重い冷媒である。前記ドレン水排出手段には、前記室内熱交換器から漏れた前記冷媒を外部へ排出するための冷媒排出手段が設けられ、前記室内熱交換器から漏れた前記冷媒は、前記冷媒排出手段により前記ドレン水排出手段を介して外部へ排出される。
本発明によれば、既存の構成を利用して漏えい冷媒を空調室外に排出することができ、コストおよび設置工数の増加を抑制した空気調和機を提供することができる。
第1の実施形態における空気調和機の室内機の概略図を示す。 第2の実施形態における室内機のドレン水排出部付近の拡大図を示す。 第3の実施形態における空気調和機の室内機の概略図を示す。
本発明の第1の実施形態における空気調和機について、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態における床置型の空気調和機1の室内機2の概略図を示している。
本実施形態における空気調和機1では、冷媒として、比重が空気より重い可燃性冷媒、例えばHFC32、または、プロパン等のHC冷媒を使用する。
空気調和機1は、室内機2と、図示せぬ室外機とを備える。図1に示すように、室内機2は、筐体としてのキャビネット3を有し、キャビネット3内に、室内熱交換器4と、送風機5と、ドレン水排出部6と、冷媒検知センサ7とが配置されている。
図1に示すように、キャビネット3の内部空間の上部には、送風機5が配置され、送風機5の下側に室内熱交換器4が配置され、熱交換器4の下側にドレン水排出部6が配置されている。
送風機5のファンが回転することにより、図1の矢印に示すように、キャビネット3外の空気が、キャビネット3に設けられたフィルタ3Aを通過してキャビネット3内に流入し、室内熱交換器4を通過する。室内熱交換器4において、図示せぬ室外機から供給された冷媒と吸込まれた空気との間で熱交換が行われ、温風または冷風が送風機5により室内に吹出される。また、冷房運転時には、ドレン水排出部6に室内熱交換器4で結露したドレン水が捕集され外部に排水される。
次に、ドレン水排出部6について説明する。ドレン水排出部6は、ドレンパン6Aと、ドレン配管6Bとを有する。ドレン配管6Bは、一端がドレンパン6Aの排出口6cに接続され、他端は室内機2が設置された部屋の外に配置されている。また、ドレン配管6Bの排出口6c近傍であって、ドレン配管6B内の上部には、冷媒排出手段であるファン8が設けられている。また、冷媒検知センサ7は、室内熱交換器4の下側に設けられている。
そして、ドレン水排出部6により、ドレンパン6Aに溜まったドレン水は、排出口6cおよびドレン配管6Bを介して空調室外へ重力を利用して排出される。また、室内熱交換器4から冷媒が漏えいした場合、冷媒が空気より比重が重いため室内熱交換器4の下側へ流れ、冷媒検知センサ7により検知されると、図示せぬ制御部により、送風機5が停止され、ファン8が回転駆動される。これにより、漏えい冷媒は、排出口6cおよびドレン配管6Bを介して空調室外へ排出される。よって、可燃性を有する冷媒を空調室外へ排出することができる。
以上のように、本実施形態の空気調和機1(室内機2)によれば、冷媒排出手段であるファン8が、ドレン水排出部6のドレン配管6B内に設けられており、漏えい冷媒は、ファン8の回転により、ドレンパン6Aの排出口6cおよびドレン配管6Bを介して空調室外へ排出される。よって、漏えい冷媒は、室内機2の既存の構成であるドレン水排出部6のドレン配管6Bを介して空調室外へ排出される。その結果、冷媒排出専用の配管を設ける必要がなくなるので、空気調和機1のコストおよび設置工数の増加を抑制することができる。
また、冷媒検知センサ7にて冷媒が検知された場合、送風機5を停止し、ファン8を回転させるので、速やかに漏えい冷媒を空調室外へ排出することができる。
また、ファン8は、ドレン配管6B内の上部に配置されているので、ドレン水自体、または、ドレン水に含まれる異物による影響を最小限にすることができる。
次に、本発明の第2の実施形態における空気調和機について説明する。図2は、本実施形態における床置型の室内機12のドレン水排出部6付近の拡大図を示している。なお、第1の実施形態の室内機と同一の部材には同一の参照番号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。
ドレン水排出部6は、ドレンパン6Aおよびドレン配管6Bに加えドレンポンプ6Cを有する。ドレンポンプ6Dは、ドレン配管6Bに設けられており、ドレンポンプ6を駆動させることにより、ドレン水がドレン配管6Bに引き込まれてポンプアップされ空調室外へ排出される。
また、ドレン水排出部6には、冷媒排出部10が設けられている。冷媒排出部10は、バイパス配管10Aと、ファン10Bとを有する。バイパス配管10Aは、一端が室内熱交換器4の下側であってドレンパン6Aの端部の近傍に配置され、他端がドレン配管6Bのドレンポンプ6Dが設けられた位置よりもドレン水の流れの下流側において、ドレン配管6Bに接続されている。
本実施形態においても、室内熱交換器4から冷媒が漏れた場合、冷媒が空気より比重が重いため室内熱交換器4の下側へ流れ、冷媒検知センサ7により検知されると、図示せぬ制御部により、送風機5が停止され、ファン8が回転駆動される。これにより、漏えい冷媒は、矢印で示すようにバイパス配管10Bに吸込まれ、ドレン配管6Bを介して空調室外へ排出される。よって、ファン8が回転駆動させることにより、可燃性を有する冷媒を空調室外へ排出することができる。また、漏えい冷媒は、室内機12の既存の構成であるドレン水排出部6のドレン配管6Bを介して空調室外へ排出される。従って、冷媒排出専用の配管を設ける必要がなくなるので、空気調和機1のコストおよび設置工数の増加を抑制することができる。
次に、本発明の第3の実施形態における空気調和機について説明する。図3は、本実施形態における床置型の空気調和機21の室内機22の概略図を示している。なお、第1の実施形態の室内機と同一の部材には同一の参照番号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。
キャビネット3のフィルタ3Aの下側には、前垂れ3Bが設けられ、前垂れ3Bの上面は、床面付近に位置している気体をフィルタ3Aに導くように、床面からフィルタ3Aに向かってせりあがるような湾曲状をなしている。
また、冷媒検知センサ7は、室内熱交換器4の下側であって、フィルタ3Aの内面の近傍に設けられている。
室内熱交換器4から漏れた冷媒が、送風機5により空調室内に吹出されている場合、冷媒は、比重が空気より重いため、空調室の床面付近に溜まることになる。床面付近に溜まった冷媒が、送風機5により、前垂れ3Bを上ってフィルタ3Aを通過してキャビネット3内に吸込まれた場合、冷媒検知センサ7がフィルタ3Aの内面の近傍に設けられているので、冷媒検知センサ7は、冷媒を検知する。当該検知に基づき、図示せぬ制御部は、送風機5を停止し、ファン8を回転駆動させる。これにより、空調室内の漏えい冷媒は、前垂れ3Bを上ってフィルタ3Aを通過してキャビネット3内に流入し、ドレンパン6Aの排出口6cおよびドレン配管6Bを介して空調室外へ排出される。よって、空調室内に流出し、床面付近に溜まった可燃性を有する冷媒を空調室外へ排出することができる。
また、冷媒検知センサ7は、室内熱交換器4の下側であって、フィルタ3Aの内面の近傍に設けられているので、室内熱交換器4から漏れて下降してくる冷媒、および、空調室内の床面付近に溜まった冷媒の両方を検知することができる。また、本実施形態においても上記の実施形態と同様の効果を奏する。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されない。当業者であれば、本発明の範囲内で、種々の追加や変更等を行うことができる。
例えば、第1の実施形態の室内機2において、ドレン配管6Bにファン8を設けたが、ファン8の代わりにドレン水を排出するためのドレンポンプを設けても良い。冷媒検知センサ7により漏えい冷媒が検知された場合、ドレンポンプを駆動することにより漏えい冷媒を空調室外に排出することができる。
また、上記実施形態では、空気調和機の室内機は、床置型の室内機であったが、壁掛型の空気調和機の室内機であっても良く、天井埋め込み型の室内機であっても良い。
1:空気調和機、2:室内機、4:室内熱交換器、6:ドレン水排出部、6A:ドレンパン、6B:ドレン配管、7:冷媒検知センサ、8:ファン、10:冷媒排出部、10A:バイパス配管、10B:ファン

Claims (5)

  1. 吸込んだ空気と冷媒との間で熱交換を行う室内熱交換器と、
    前記室内熱交換器の下方に設けられ、前記室内熱交換器に結露したドレン水を排出するドレン水排出手段とを有する室内機を備えた空気調和機であって、
    前記冷媒は、可燃性を有し、かつ、比重が空気より重い冷媒であり、
    前記ドレン水排出手段には、前記室内熱交換器から漏れた前記冷媒を外部へ排出するための冷媒排出手段が設けられ、前記室内熱交換器から漏れた前記冷媒は、前記冷媒排出手段により前記ドレン水排出手段を介して外部へ排出され
    前記ドレン水排出手段は、前記ドレン水を受けるドレンパンと、前記ドレンパンに溜まった前記ドレン水を外部へ排出するためのドレン配管と、を有し、
    前記冷媒排出手段は、前記ドレン配管内に設けられたファンであり、前記ファンの回転により、前記室内熱交換器から漏れた前記冷媒は、前記ドレン配管を介して外部へ排出される空気調和機。
  2. 吸込んだ空気と冷媒との間で熱交換を行う室内熱交換器と、
    前記室内熱交換器の下方に設けられ、前記室内熱交換器に結露したドレン水を排出するドレン水排出手段と、を有する室内機を備えた空気調和機であって、
    前記冷媒は、可燃性を有し、かつ、比重が空気より重い冷媒であり、
    前記ドレン水排出手段には、前記室内熱交換器から漏れた前記冷媒を外部へ排出するための冷媒排出手段が設けられ、前記室内熱交換器から漏れた前記冷媒は、前記冷媒排出手段により前記ドレン水排出手段を介して外部へ排出され、
    前記ドレン水排出手段は、前記ドレン水を受けるドレンパンと、前記ドレンパンに溜まった前記ドレン水を外部へ排出するためのドレン配管と、前記ドレン配管に設けられ前記ドレンパンに溜まった前記ドレン水を前記ドレン配管を介して外部に送るためのドレンポンプと、を有し、
    前記冷媒排出手段は、一端が前記ドレンパンの近傍に位置し、他端が前記ドレン配管の前記ドレンポンプが設けられた位置よりも前記ドレン水の流れの下流側において前記ドレン配管に接続されるバイパス管と、前記バイパス管に設けられたファンと、を有する空気調和機。
  3. 前記室内機は、前記冷媒が漏れたか否かを検知する冷媒検知センサを更に備え、
    前記冷媒検知センサにより前記冷媒が漏れたことが検知されると、前記ファンを駆動させて前記冷媒を排出する請求項1に記載の空気調和機。
  4. 前記室内機は、前記冷媒が漏れたか否かを検知する冷媒検知センサを更に備え、
    前記冷媒検知センサにより前記冷媒が漏れたことが検知されると、前記ドレンポンプを駆動させて前記冷媒を排出する請求項2に記載の空気調和機。
  5. 前記空気調和機は、床置型の前記空気調和機である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の空気調和機。

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