JP6341558B2 - ゴルフクラブ用グリップ - Google Patents

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Description

本発明は、ゴルフクラブ用グリップに関する。
ゴルフクラブのグリップは、一般的に、手のひらで握るというよりも指の部分で握るようにするために細くなっており、グリップエンドから2インチの位置における外径は、例えば、男性用の場合で22.0mm〜24.4mm、女性用の場合で20.8mm〜23.0mmとなっている。例えば、特許文献1のゴルフクラブ用グリップは、グリップエンドから40mmの位置における外径は、23mmとしている。
したがって、握力の弱い人の場合は、グリップを握った状態が不安定になったり、指に力が入り過ぎてスイングがうまくできないということがある。そのため、従来、ゴルフクラブのグリップを指の部分でうまく握れない人が、手のひらで安定的に、しかも力が入り過ぎないように握ることができ、かつ、重くなくてスイングに支障が生じないようにするため、手で握る部分の径を太くした発泡体製のグリップ被装具が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
この特許文献1には、ゴルフクラブ用シャフトのグリップ部に巻き付ける発泡体製のテープ状のグリップ被装具、及びゴルフクラブ用シャフトのグリップ部に装着する発泡体製の筒状のグリップ被装具が開示されている。
特開2002−320693号公報 実用新案登録第3016552号公報
ゴルフクラブ用グリップは、一般的に、25〜27cm程度の長さとなっている。特にショートアイアンの場合、飛距離を調整するため、ゴルフクラブ用グリップの先端部分を持つ場合がある。その先端部分の外径はさらに細くなるため、しっかり握るのが難しくなり、ボールの方向性が悪くなるおそれがある。
そこで、本発明の目的は、今までのグリップより太くて握りやすく、しかも重量もそれほど増やすことなく、握力が弱くてもしっかり握ることが可能なゴルフクラブ用グリップを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決することを目的として、パター用シャフトを除くゴルフクラブ用シャフトが挿入される開口部を有する無孔の樹脂又は合成ゴムもしくはその他軽量素材からなる所定の厚さの内層部と、前記内層部の周囲に樹脂又は合成ゴムから形成され、独立気泡構造の複数の孔を有する多孔部とを備え、後端から先端に向かって2インチの位置における外径が31mm以上44mm以下であるゴルフクラブ用グリップを提供する。
本発明によれば、今までにない握りやすい太さにより弱い握力でもしっかり握ることが可能になる。
図1(a)は、本発明の第1の実施の形態に係るゴルフ用グリップを適用したゴルフクラブの正面図、図1(b)は、キャップの装着状態を示す要部断面図である。 図2は、図1に示すグリップの縦断面図である。 図3は、図2のA−A線断面図である。 図4は、グリップの多孔部を展開して示す要部平面図である。 図5(a)は、本発明の変形例1に係るグリップの多孔部を展開して示す要部平面図、図5(b)は、本発明の変形例2に係るグリップの多孔部を展開して示す要部平面図である。 図6は、本発明の第2の実施の形態に係るグリップの縦断面図である。 図7は、本発明の第3の実施の形態に係るグリップの縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。
[第1の実施の形態]
図1(a)は、本発明の第1の実施の形態に係るゴルフ用グリップを適用したゴルフクラブの正面図である。このゴルフクラブ1は、図1(a)に示すように、ヘッド2と、ヘッド2が先端3aに接続されたゴルフクラブ用シャフト(以下単に「シャフト」と略す。)3と、シャフト3の後方に装着されたゴルフクラブ用グリップ(以下単に「グリップ」と略す。)4と、シャフト3の後端3bに着脱可能に装着されたキャップ5とを備えて構成されている。キャップ5部分は、その内部に金属板を備える着脱可能パーツではなく、金属板を備えないで単純に一体成型のグリップでもよい。その場合、キャップの説明に当たる(0014)〜(0016)は無いものとする。
シャフト3は、エポキシ樹脂等の樹脂を炭素繊維で強化した炭素繊維強化プラスチック、又はステンレス鋼等の金属から形成され、後端3bから先端3aに向かって外径が細く形成されている。
(キャップの構成)
図1(b)は、キャップ5の装着状態を示す要部断面図である。キャップ5は、合成樹脂からなる樹脂部51と、樹脂部51に内蔵された金属板52とを備える。樹脂部51は、蓋部51aと、軸部51bとを備える。軸部51bの外周面には凸部51cが連続的に形成されている。グリップ4の後述する内層部40のシャフト挿入孔40aの内周面には、凹部40bが連続的に形成されている。
キャップ5をグリップ4に装着するときは、キャップ5をシャフト挿入孔40aに挿入することにより、キャップ5の凸部51cが弾性変形してグリップ4の凹部40bに嵌合される。キャップ5をグリップ4から外すときは、例えばマイナスドライバをグリップ4とキャップ5との間に挿入して行う。金属板52の厚さ又は面積を変えることでキャップ5の重量が異なるものを複数用意しておくことにより、好みに応じて重量の異なるキャップ5をグリップ4に装着することが可能になる。
なお、キャップ5は、金属板52を設ける代わりに、樹脂部51を金属粉を含有するものとし、金属粉の含有量を変えることによりキャップ5の重量を変えてもよい。
(グリップの構成)
図2は、グリップ4の縦断面図である。図3は、図2のA−A線断面図である。グリップ4は、基端4a(キャップ5側)から先端4b(ヘッド2側)に向かって形成された内層部40、多孔部41及び外層部42を有する。
内層部40は、パター用シャフトを除くシャフト3が挿入される開口部としてのシャフト挿入孔40aを有する。シャフト挿入孔40aは、シャフト3の外径よりも若干小さいサイズの内径を有する。内層部40のシャフト挿入孔40aの内周面には、凹部40bが連続的に形成されている。内層部40は、厚さが1〜3mm程度が好ましい。
多孔部41は、壁部410と、複数の孔としての空間部411と、基端4aに設けられ、空間部411を有していない基端側リング部41aと、先端4bに設けられ、空間部411を有していない先端側リング部41bとを備える。
内層部40及び多孔部41は、射出成形等によって一体に形成されている。内層部40及び多孔部41の材料としては、例えば、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂等の硬質の樹脂、天然ゴム、エチレンプロピレンゴム(EPDM)等の合成ゴム等を用いることができる。なお、内層部40は、多孔部41とは別部品で構成してもよい。この場合、内層部40は、多孔部41とは異なる材料で形成されていてもよく、同じ材料で形成されていてもよい。内層部40の材料として、例えば、無孔の樹脂又は合成ゴムを用いることができる。多孔部41は、独立気泡構造のアクリル系発泡体等の発泡体から形成されてもよい。
外層部42は、内層部40の外側に内層部40と同心円状に形成されている。外層部42は、基端4a側に周面が平行に形成された基端部42aと、周面が基端部42aから先端4bに向かって急な傾斜角を有するテーパ部42bと、周面がテーパ部42bから先端4bに向かって緩やかな傾斜角を有するテーパ部42cと、周面が平行に形成された平行部42dとから構成されている。後端部はテーパをつけなくてもよい。握りやすい太さの場合、手から抜け落ちることはほとんどありえないためである。
外層部42は、基端4aから先端4bに向かって2インチにおける外径Dが25mm以上44mm以下が好ましく、27mm以上44mm以下がより好ましく、30mm以上44mm以下がさらに好ましい。グリップ4の長手方向の全長は25〜45cmが好ましく、28〜40cmがより好ましく、30〜40cmがさらに好ましい。
外層部42は、例えば、樹脂、天然ゴム、合成ゴム等から形成される。外層部42は、内層部40及び多孔部41と同じ材料を用いることができるが、異なる材料でもよい。外層部42は、多孔部41の外側の面に接着剤によって接着、もしくは融着される。また、外層部42は、接着剤を用いずに熱融着で多孔部41に接合してもよい。外層部42は、テープ状のものを多孔部41の外周に螺旋状に巻き付けてもよい。
図4は、多孔部41を展開して示す要部平面図である。多孔部41は、図2、図3及び図4に示すように、内層部40と外層部42とを接続する壁部410を有し、壁部410の間がハニカム構造の空間部411となっている。
空間部411は、内層部40から外層部41に向かう柱状に形成されているため、球状の孔がランダムに配列された多孔質のものと比べて復元性を高めることができる。空間部411は、図4において一辺が2.5〜5mm、好ましくは2.5〜3mmの六角形を有する。なお、空間部411は、六角形の他に、例えば三角形、四角形、五角形、円形等の他の形状でもよい。
(第1の実施の形態の効果)
第1の実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)本実施の形態のグリップ4によれば、外径が比較的太いため、腱鞘炎その他様々な病気や怪我などが原因で握力が弱くなっている人や、生まれつき握力が弱く、しっかり握ることが難しい人でも、ゴルフクラブを振ったときにゴルフクラブが手から抜けて飛んでしまうおそれが少なくなる。
(2)本グリップ4の外径が比較的太いため、インターロッキンググリップやオーバーラッピンググリップ等で握っても、例えば、右打ちの場合に、今までのゴルフの打ち方では、グリップ上に這わせた左手親指をグリップといっしょに右手で押さえ包むようにして握ることで発生していた左親指を右手で押し付けて左親指の怪我(左母指手根中手関節炎等)を招くおそれもなくなる。
(3)インターロッキンググリップやオーバーラッピンググリップ等の握りは、親指とグリップを一体化するように親指を他方の手で包み込むようにして握るという複雑な握りであるため、初心者には難しいが、本グリップ4は野球のバットの握りのような左手親指をグリップ上に這わせることのないベースボールグリップでも握ることができ、初心者にとって易しい握りを採用することができる。
(4)本実施の形態のグリップ4によれば、多孔部41を有しているので、軽量化が図れる。
(5)多孔部41の空間部411が内層部40から外層部42に向かう柱状であるので、復元性を長期間に渡って保つことができる。
(6)重量調整用のキャップ5を備えることも可能なので、好みに応じたキャップ5を選択して装着することができる。
(7)本実施の形態の太いグリップ4を用いてもヘッド2のフェース面が安定するため、通常の太さのグリップと比べて方向性(スライス、フック)が安定することが期待される。また、ヘッドスピードが低下することもないため、通常の太さのグリップと同等の飛距離が期待できるので、従来の細いグリップに比べ、前後左右ともにショットの精度は増すことが期待される。
[変形例1]
図5(a)は、本発明の変形例1に係るグリップの多孔部41を展開して示す要部平面図である。変形例1の多孔部41は、第1の実施の形態の図4に示す多孔部41において空間部411の一部を壁部410と同一の材料で構成した柱部412としものである。なお、柱部412の代わりに、空間部411の全部又は一部を発泡素材等の軽量部材で埋めてもよい。この場合に、外層部42として透明のものを使用し、軽量部材として着色したものを使用してもよい。
[変形例2]
図5(b)は、本発明の変形例2に係るグリップの多孔部41を展開して示す要部平面図である。変形例2の多孔部41は、第1の実施の形態の図4に示す多孔部41において空間部の形状を大円形の空間部413と小円形の空間部414で構成し、4つの大円形の空間部413の中央の壁部410の中心に小円形の空間部414を配置したものである。
変形例2によれば、同じ大きさの大円形の空間部413のみと比べて軽量化を図ることができる。なお、小円形の空間部414を無くしてもよい。なお、空間部413、414の一方又は両方に軽量部材を埋めてもよい。
[第2の実施の形態]
図6は、本発明の第2の実施の形態に係るグリップの縦断面図である。第1の実施の形態では、外層部42が2つのテーパ部42b、42cを有していたが、本実施の形態の外層部42は、テーパ部42bを1つとしたものである。以下、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
本実施の形態のグリップ4は、基端4a(キャップ5側)から先端4b(ヘッド2側)に向かって形成された内層部40、多孔部41及び外層部42を有する。
外層部42は、基端4a側に周面が平行に形成された基端部42aと、周面が基端部42aから先端4bに向かって急な傾斜角を有するテーパ部42bと、周面が平行に形成された平行部42dとから構成されている。
第2の実施の形態によれば、平行部42dが第1の実施の形態よりも長いため、第1の実施の形態よりも持つ位置の調整が容易になる。
なお、本発明の実施の形態は、上記実施の形態に限定されず、種々な実施の形態が可能である。外層部42は薄いシートを多孔部41の周囲に巻き付けてもよい。また、内側に粘着剤が塗布された内層と、内層の上面に形成された多孔部と、多孔部の上面に形成された外層部とを有する帯状のテープを既存のグリップの周面に螺旋状に長手方向に渡って巻き付けてもよい。
また、本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態の構成要素の一部を省くことや変更することが可能である。また、上記各実施の形態では、外層部42を設けたが、これを設けなくてもよい。
1…ゴルフクラブ、2…ヘッド、3…シャフト、3a…先端、3b…後端、4…グリップ、4a…基端、4b…先端、5…キャップ、40…内層部、40a…シャフト挿入孔、40b…凹部、41…多孔部、41a…基端側リング部、41b…先端側リング部、42…外層部、42a…基端部、42b…テーパ部、42c…テーパ部、42d…平行部、42e…先端部、51…樹脂部、51a…蓋部、51b…軸部、52…金属板、51c…凸部、410…壁部、411…空間部、412…柱部

Claims (4)

  1. パター用シャフトを除くゴルフクラブ用シャフトが挿入される開口部を有する無孔の樹脂又は合成ゴムからなる所定の厚さの内層部と、
    前記内層部の周囲に樹脂又は合成ゴムから形成され、独立気泡構造の複数の孔を有する多孔部と、
    前記多孔部の周囲に形成された外層部と、
    を備え、
    前記複数の孔は、前記内層部から外層部に向かって柱状に形成され、
    前記複数の孔は空洞もしくは前記多孔部を形成する素材より軽量の素材を充填したものであり、
    後端から先端に向かって2インチの位置における外径が25mm以上44mm以下であるゴルフクラブ用グリップ。
  2. 長手方向の全長が25cm以上45cm以下である請求項1に記載のゴルフクラブ用グリップ。
  3. 前記内層部の前記開口部に着脱可能に装着される重量調整用のキャップを更に備えた請求項1又は2に記載のゴルフクラブ用グリップ。
  4. パター用シャフトを除くゴルフクラブ用シャフトが挿入される開口部を有し、 内層部から外層部に向かって柱状に形成された独立気泡構造の複数の孔を有する樹脂又は合成ゴムから形成され、後端から先端に向かって2インチの位置における外径が25mm以上44mm以下、長手方向の全長が25cm以上45cm以下であるゴルフクラブ用グリップ。
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