JP6341254B2 - 板材の固定構造及び当該板材の固定構造の施工方法 - Google Patents

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本発明は、複数の長手材の間に架設される架設材に板材を固定する板材の固定構造に関し、特には、天井、床、壁などに板材を配置する際に用いられる板材の固定構造及び当該板材の固定構造の施工方法に関する。
従来より天井や壁などの下地として野縁や胴縁などの長手材が用いられており、木製の角材の他に、たとえば、薄い鋼板を断面が略四角形となるようにロール成形した中空材が使用されている。そして、設備機器や窓を設置する位置の下地とするため、又は、下地の補強などの目的で複数の長手材の間に垂直に架設材が架設されることがある。
このような鋼製中空材の長手材に架設材を架設する場合に架設材の端部に当該架設材の長さ方向に垂直な鍔部を設けておき、架設材の端部を長手材の側面に当接させた状態で、鍔部を貫通して長手材にビスを打ちこんで長手材と架設材とを接合している(例えば、特許文献1、及び特許文献2)。
特開2006−144380号公報 特開2012−207380号公報 特開2010−133174号公報
しかし、架設材の鍔部にビスを打って架設材と長手材とを固定する場合に、ビス打ちの手間がかかる。特に長手材や架設材が鋼製である場合のビス打ち作業は困難であり、また、ビス打ち作業によって長手材や架設材に変形が生じるなどの問題も発生し得る。特に、天井下地の施工のような高所での作業の場合には、工具の取り回しも難しく、より一層作業が困難となる。
そこで本発明は、簡単な作業で長手材の間に架設材を架設することができ、長手材及び架設材が変形するおそれが無く、架設材を架設後に当該架設材の位置を微調整することができる板材の固定構造及び当該板材の固定構造の施工方法を提供することを目的とする。
本発明の板材の固定構造は、平行に設けられる複数の長手材と、前記長手材の間に架設される架設材と、少なくとも前記架設材にビスで固定される板材と、を備える板材の固定構造であって、前記長手材は、水平に架設される野縁であり、その両側面に長手方向に沿った嵌合溝が形成されており、前記架設材の両端は、上縁が当該架設材の長さ方向に突出して前記野縁の上面に載置されるとともに、当該架設材の両端の端面にそれぞれ前記嵌合溝に嵌合する嵌合突起が形成され、前記板材が天井板であることを特徴としている。
本発明の板材の固定構造は、複数の前記天井板を突き合わせて天井面を形成する板材の固定構造であって、前記天井板は前記架設材及び前記野縁にビスで固定されるものであり、前記天井板の互いに突き合わせた位置の上に前記野縁又は前記架設材が配置されており、当該突き合わされている天井板の端部がそれぞれ野縁又は架設材にビスで固定されることを特徴としている。
本発明の板材の固定構造の施工方法は、上記板材の固定構造を施工する施工方法であって、複数の野縁を架設した後、前記野縁の間に前記架設材を架設する工程と、前記野縁の間に架設された前記架設材を前記野縁に沿って摺動させて、前記架設材の架設位置を前記天井板の突き合わせ位置に調整する工程と、前記天井板の長辺の端部を隣接する天井板の端部とともに前記野縁にビスで固定するとともに、前記天井板の短辺の端部を隣接する天井板の端部とともにビスで固定する工程とを含むことを特徴としている。
本発明の板材の固定構造によると、長手材の両側面に長手方向に沿った嵌合溝が形成されており、架設材の両端にはそれぞれ嵌合溝に嵌合する嵌合突起が設けられているので、互いに隣り合う長手材の間に架設材を嵌め込んで、その嵌合突起をそれぞれの長手材の嵌合溝を嵌合させるだけで、長手材の間に架設材を架設することができる。長手材と架設材との接合にビスを用いる必要がないので作業が容易になるとともに、長手材及び架設材に不要な力が加わって変形することも抑制できる。しかも、嵌合溝は長手材の長手方向に沿って形成されているので、架設材を架設した位置を微調整したい場合には、当該嵌合溝に沿って架設材を摺動するだけで容易に架設材の位置を微調整することができる。
本発明の板材の固定構造によると、長手材が水平な野縁であり、架設材の両端の上縁が架設材の長さ方向に突出して野縁の上面に載置されるので、架設材をより容易に配置することができる。そして、野縁と野縁に架設される架設材との接合は、小屋裏や天井懐となる部分であるので、脚立等の上での高所作業となるが、長手材の間に架設材を配置して、当該長手材の嵌合溝に架設材の嵌合突起を嵌合させるだけでよいので、作業工程を削減し作業の安全性を高めることができる。また、このような架設材を野縁の間に配置することで、例えば天井面に所定の耐火性能が求められる場合などのように天井板を固定するために、野縁の間隔よりも短い間隔でビスを打ち込む必要がある場合にも求められる短い間隔でビスを打ち込むことができる。
本発明の板材の固定構造によると、本発明の板材の固定構造によると、天井板の互いに突き合わせた位置の上に野縁又は架設材が配置され、突き合わされている天井板の端部がそれぞれ野縁又は架設材にビスで固定されるので、互いに隣接する天井板の端部は野縁又は架設材を介して連結されることになり、隣接する天井板の端部の位置が上下方向にずれることを抑制することができ、天井板の下面に接着される壁紙の破れや剥がれを抑制することができる。
本発明の板材の固定構造の施工方法によると、野縁の間に架設材を架設した後、架設材を野縁の嵌合溝に沿って位置調整する工程を含むので、簡単に、架設材の架設する位置が、天井板の突合せ部分となるように調整することができる。そして、天井板の突合せ部分に架設材が配置されることで、天井板の短辺の端部を隣接する天井板の端部とともに架設材にビスで固定するので、架設材を介して天井板の短辺同士が連結されることになり、壁紙の破れや剥がれを抑制することができる。
板材の固定構造のを斜め下方から見た一部省略斜視図。 (A)は野縁の一部を示す斜視図、(B)はそのI−I断面図。 架設材の形状を示す斜視図。 (A)は架設材の平面図、(B)は架設材の正面図 図3のII−II断面図。 架設材を野縁の間にはめ込む前の状態を示す図。 (A)は架設材を野縁の間にはめ込んだ状態を示す図、(B)は(A)の一部省略拡大図。 架設材を野縁の間にはめ込んだ状態を説明する一部省略斜視図。 架設材を野縁の間にはめ込んだ状態の野縁及び架設材を示す図。 (A)は野縁の間にはめ込んだ架設材の位置を調整する前の状態を示す図、(B)は野縁の間にはめ込んだ架設材の位置を調整した後の状態を示す図。 天井板の端部を架設材にビスで固定した状態を示す図。 天井板をビスで固定して板材の固定構造を完成させた状態を示す一部省略斜視図。 板材の固定構造の嵌合突起の変形例を示す図であり、(A)は嵌合突起が鉛直方向の折れ目に沿って折れ曲がって形成された例を示し、(B)は嵌合突起がプレス加工によって鉛直プレートを突出させて形成された例を示す図。
以下、本発明の板材の固定構造1及び板材の固定構造の施工方法の最良の実施形態について、各図を参照しつつ説明する。板材の固定構造1は、例えば住宅等の建物の天井面に石膏ボードの天井板2を固定する構造である。板材の固定構造1はこれに限定されず、壁、天井補強用の鉄板の仮固定や床の大引間断熱材の固定に用いることもでき、板材の接合強度が大きくならない箇所の固定に好適である。
板材の固定構造1は、図1に示すように、互いに水平に架設されている複数の野縁3と、野縁3の間に架設されている架設材4と、架設材4及び野縁3にビス5で固定される天井板2とを有する構造である。図1においては、板材の固定構造1を説明する天井面の一部のみを表しており、その他の部分の記載は省略している。なお、本発明における長手材は本実施形態においては野縁3がこれに相当する。本発明の長手材は野縁3に限定されるものではなく、天井、壁、床などの板材の下地となる平行に設けられる長尺な材であれば、胴縁や大引などのどのような材であってもよい。また、本発明における板材は天井板2がこれに相当する。板材は天井板2に限られるものではなく、天井、壁、床などにおいて長尺な材に貼り付けられる板材であればよい。
野縁3は、図2に示すように断面形状が略四角形の中空の鋼製長手材である。野縁3は、図示しない梁から延びる吊り金具に架設されて配置されており、複数の野縁3が互いに等間隔を開けて平行に配置されている。野縁3はその上面及び下面に当該野縁3の長手方向に沿って補強溝31,32が設けられている。また、野縁3の両側面には野縁3の長手方向に沿って嵌合溝33が設けられている。嵌合溝33は野縁3の側面の上端寄りに形成されており、上部が水平で下部が斜めに窪んで形成されている。
架設材4は、図3から図5に示すように、上方が開放された長尺な溝形鋼の本体部41と、本体部41の両端にそれぞれ形成され野縁3に接合する鋼製の固定部42とから構成されている。固定部42は、側面視した場合に逆L字状に折れ曲がった矩形の平板であり、本体部41の端部に鉛直に固定されている鉛直プレート43と、鉛直プレート43の上縁から架設材4の長手方向に突出する突出プレート44とを有している。鉛直プレート43は本体部41の幅よりも水平方向に長く形成されており、両側が本体部41から突出するように形成されている。鉛直プレート43の側端部には突出プレート44に近い位置にそれぞれ水平方向に切り込まれその先端が直角に下方に向けて切り込まれた切り込み部45が設けられており、この切り込み部45によって上方及び側方が分離された部分を斜めに倒して嵌合突起46を形成している。
なお、嵌合突起46は、水平方向の折れ目によって斜めに倒して形成しているが、嵌合突起46の形状は上述のものに限定されるものではなく、例えば、図13(A)に示すように、嵌合突起46は、鉛直方向の折れ目によって折り曲げるとともに、突出方向の長さが上端が長く、下端が短くなるように切断して形成していてもよい。また、図13(B)に示すように、嵌合突起46は、プレス加工によって鉛直プレートの一部を突出させて形成してもよい。嵌合突起46は嵌合溝33に嵌合することができる形状であればどのようなものであっても良い。
架設材4の寸法は、一方の鉛直プレート43から他方の鉛直プレート43までの長さが野縁3の間の長さと略等しく形成されており、架設材4の突出プレート44の下面から本体部41の下面までの長さは野縁3の鉛直方向の長さに略等しく形成されている。架設材4の嵌合突起46は架設材4を野縁3の間にはめ込んだときに野縁3の側面に形成されている嵌合溝33に嵌合する位置に配置されている。
板材の固定構造1は、野縁3の間に架設材4を架設し、架設材4の突出プレート44が野縁3の上面に載置され、架設材4の嵌合突起46を野縁3の嵌合溝33に嵌合させた状態で固定されており、野縁3及び架設材4の下面に天井板2を配置して、当該天井板2をビス5で野縁3及び架設材4に固定する構造である。天井板2は、図1に示すように、野縁3の3ピッチ分の幅を有しており、天井板2の両側の長辺がそれぞれ野縁3の下面に当接する位置で、天井板2の両側の短辺がそれぞれ架設材4の下面に当接する位置に天井板2は配置されて、当該天井板2をビス5で野縁3及び架設材4に固定している。
このように構成される板材の固定構造の施工方法は、まず、図6に示すように、野縁3を平行に互いに等間隔に架設する。そして、天井板2の端部が配置される位置に、架設材4を上方から野縁3の間にはめ込む。架設材4はその端部に形成された固定プレートの鉛直プレート43に嵌合突起46が形成されており、嵌合突起46が閉じる方向に弾性変形しつつ野縁3の間に架設材4がはめ込まれ、図7及び図8に示すように野縁3の側面に形成された嵌合溝33の位置で、嵌合突起46が広がって嵌合溝33に嵌合し、野縁3に架設材4が接合される。このとき架設材4の突出プレート44が野縁3の上面に当接しており、架設材4が野縁3から下方に落下することはない。架設材4は、嵌合突起46が嵌合溝33に嵌合することで上方への移動が規制され、突出プレート44が野縁3の上面に当接することで下方への移動が規制されるので、上下方向への移動が規制されて野縁3の間で架設される。
以上のようにして、図9に示すように、野縁3の間の架設材4が必要な位置にそれぞれ架設材4をはめ込んで架設する。ここで、架設材4が必要な位置とは、ビス5の下地が必要な位置であり、且つ、野縁3が設けられていない位置である。本実施形態においては、天井板2の短辺が配置される位置の上が架設材4が必要な位置となる。
架設材4を野縁3の間にはめ込んで架設すると、次に、架設材4の位置を微調整する。すなわち、架設材4を設置した位置が天井板2の短辺が配置される位置とずれている場合に、当該天井板2の短辺が配置される位置まで架設材4を移動させる。具体的には、図10に示すように、隣接する天井板2の短辺同士が突き合せられる箇所の上に架設材4の本体部41が配置されるように、架設材4の位置を野縁3の長さ方向に調整する。すなわち、架設材4の本体部41が天井板2の短辺の突き合せ部分に配置され、天井板2の短辺側の端部がそれぞれ架設材4の本体部41にビス5で固定できる位置に架設材4が配置されるように調整する。
このように本実施形態の板材の固定構造1は、嵌合溝33が野縁3の長手方向に沿って形成されているので、この嵌合溝33に嵌合する嵌合突起46を有する架設材4は、当該嵌合溝33に沿って摺動可能であるので、きわめて容易に架設材4の位置を微調整することができる。
架設材4の位置を調整すると、次に、天井板2を架設材4及び野縁3の下に配置して、図11及び図12に示すように、ビス5で天井板2を架設材4及び野縁3に固定する。このとき、隣接する天井板2の互いに突き合せた部分は、天井板2の短辺同士を突き合せた位置には架設材4が配置されており、天井板2の長辺同士を突き合せた位置には野縁3が配置されているので、互いに突き合せた天井板2をそれぞれの端部を架設材4又は野縁3にビス5で固定することで、架設材4又は野縁3を介して隣接する天井板2の端部同士が接合する。したがって隣接する天井板2の端部の位置が上下方向にずれることを抑制することができ、天井板2の下面に接着される図示しない壁紙の破れや剥がれを抑制することができる。
以上のように本実施形態の板材の固定構造1及び板材の固定構造の施工方法によると、架設材4の嵌合突起46を野縁3の嵌合溝33に嵌合させることで野縁3の間にに架設材4を架設する構成であり、簡単な作業で野縁3に架設材4を架設することができ、例えば脚立の上で作業する場合にも安全性を高めることができる。そして、野縁3のみを下地として天井板2をビス5で固定する場合に、天井面の耐火性能が不足する場合でも所望の位置に架設材4を設けることで、隣接する野縁3の間にもビス5を打って天井面を固定することができ、耐火性能に優れた天井面とすることができる。
なお、本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは云うまでもない。
本発明に係る板材の固定構造1及び板材の固定構造の施工方法は、天井板2、壁板、床断熱材などの板材を下地となる長手材に固定する際に好適に用いることができる。
1 板材の固定構造
2 天井板(板材)
3 野縁(長手材)
4 架設材
5 ビス
33 嵌合溝
46 嵌合突起

Claims (3)

  1. 平行に設けられる複数の長手材と、
    前記長手材の間に架設される架設材と、
    少なくとも前記架設材にビスで固定される板材と、
    を備える板材の固定構造であって、
    前記長手材は、水平に架設される野縁であり、その両側面に長手方向に沿った嵌合溝が形成されており、
    前記架設材の両端は、上縁が当該架設材の長さ方向に突出して前記野縁の上面に載置されるとともに、当該架設材の両端の端面にそれぞれ前記嵌合溝に嵌合する嵌合突起が形成され、
    前記板材が天井板であることを特徴とする板材の固定構造。
  2. 複数の前記天井板を突き合わせて天井面を形成する板材の固定構造であって、
    前記天井板は前記架設材及び前記野縁にビスで固定されるものであり、
    前記天井板の互いに突き合わせた位置の上に前記野縁又は前記架設材が配置されており、当該突き合わされている天井板の端部がそれぞれ野縁又は架設材にビスで固定されることを特徴とする請求項1に記載の板材の固定構造。
  3. 請求項2に記載の板材の固定構造を施工する施工方法であって、
    複数の野縁を架設した後、前記野縁の間に前記架設材を架設する工程と、
    前記野縁の間に架設された前記架設材を前記野縁に沿って摺動させて、前記架設材の架設位置を前記天井板の突き合わせ位置に調整する工程と、
    前記天井板の長辺の端部を隣接する天井板の長辺の端部とともに前記野縁にビスで固定するとともに、前記天井板の短辺の端部を隣接する天井板の短辺の端部とともに前記架設材にビスで固定する工程とを含むことを特徴とする板材の固定構造の施工方法。
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