JP6340617B1 - 自在ビット - Google Patents

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井村治郎
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株式会社松葉商会
日鉄住金ドラム株式会社
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Abstract

【課題】六角穴付きボルト20を容易に正しい姿勢で締め付け等をする。【解決手段】六角形の柱で構成された六角グリップ12と、六角穴付きボルト20のビット穴22に嵌まり込む六角形の柱で構成された六角ビット18と、その境界に配置されたフランジ16とを備える。フランジ16は、六角グリップ12の外接円よりも大きい外形を有する。これらは、同軸的に配列し一体化しされている。六角グリップ12にレンチ28を装着して、六角穴付きボルト20のねじ締め等を行うことができる。フランジ16が、レンチ28の一面に接して正しい姿勢に位置決めをする。六角ビット18を上に向けても、フランジ16で自在ビット10を支えられる。【選択図】図1

Description

本発明は、六角穴付きボルトを締め付けたり緩めたりするために、めがねレンチやスパナ等の工具に取り付けて使用する自在ビットに関する。
従来、六角穴付きボルトを締め付けたり緩めたりするには、六角棒状のビットを使用していた。L字形に曲げられた六角棒状のビットは手動で締め付け等の作業をするのに適する。また、電動ドライバーのチャックに装着して使用するビットもよく知られている。また、その作業性の改善のための工具の工夫もなされている(特許文献1)。
特開平11−173315号公報 実開平5−22821号公報
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
比較的狭い場所で六角穴付きボルトの締め付けや取り外しを行うには、手動でなければならないことも多い。この場合に、六角穴付きボルトのビット穴に対して真っ直ぐに工具を装着して回すことが必要になる。さもないと、ボルトのビット穴の溝を潰したりボルトを曲げたりすることもある(特許文献2)。また、工具を繰り返し装着し直しながらボルトを少しずつ回していくが、工具の持ち手を回すスペースが狭いと作業性が悪い。
本発明は上記の課題を解決するために、工具に取り付けて使用する自在ビットを提供することを目的とする。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
<構成1>
めがねレンチもしくはモンキースパナをグリップに装着し直しながら六角ビットを所定の角度ずつ回すために使用するものであって、
八角形の柱状をした上記グリップと、六角穴付きボルトのビット穴に嵌まり込む六角形の柱で構成された上記六角ビットと、上記グリップと上記六角ビットの境界に配置されて上記グリップの外接円よりも大きい外形を有するフランジとを、それぞれ同軸的に配列し一体化した自在ビット。
<構成2>
めがねレンチもしくはモンキースパナをグリップに装着し直しながら六角ビットを所定の角度ずつ回すために使用するものであって、
八角形の柱状をした上記グリップと、六角穴付きボルトのビット穴に嵌まり込む六角形の柱で構成された上記六角ビットとを同軸的に配列し一体化したものであって、
上記グリップと六角ビットの境界近傍には、上記グリップに装着するめがねレンチもしくはモンキースパナの上記六角ビット側の面に対して、上記同軸的に配列した軸に垂直な平面上で3点以上接する突起が設けられていることを特徴とする自在ビット。
<構成
上記六角ビットのサイズが、特定の六角穴付きボルトのビット穴のサイズと一致しているとき、この特定の六角穴付きボルトと組み合わされるナットのサイズと、上記グリップのサイズとが一致するように上記グリップのサイズを選定したことを特徴とする構成1または2に記載の自在ビット。
<構成4>
上記フランジのみが着磁されていることを特徴とする構成1または3に記載の自在ビット。
<構成5>
上記突起のみが着磁されていることを特徴とする構成1または3に記載の自在ビット。
<構成1と2の効果>
八角グリップにめがねレンチもしくはモンキースパナをグリップに装着し直しながら六角ビットを所定の角度ずつ回して、六角穴付きボルトのねじ締め等を行うことができる。八角グリップによって、六角グリップの場合より狭い場所での作業が可能になる。
このとき、フランジや突起がレンチ28の一面に接して位置決めをするので、レンチ28を用いて自在ビットを正しい姿勢で無理なく回すことができる。さらに、六角ビットを上に向けても、フランジで自在ビットを支えるので、レンチ28を六角グリップに正しく装着した状態を保持できる。
<構成の効果>
グリップのサイズとナットのサイズを一致させておくと、グリップにめがねレンチやモンキースパナを装着してねじ締めを行い、その工具を用いて六角穴付きボルト用のナットの締め付けを行うことができる。従って、工具交換が不要になり、作業効率を高めることができる。
<構成4との効果>
着磁したワッシャ等を嵌め込んで、磁力でレンチに正しい姿勢でビットを密着する構造を実現できる。
実施例1による自在ビット10と六角穴付きボルト20等の斜視図である。 自在ビット10の使用状態の側面図である。 実施例3による自在ビット10と六角穴付きボルト20等の斜視図である。 実施例3の自在ビット10の効果を説明する説明図である。 実施例4の自在ビット10を示し、(a)は斜視図、(b)と(c)とはその分解斜視図、(d)は上面図、(e)は下面図である。 六角ビット18の先端に球形ヘッド34を設けた例で、(a)はその側面図と各部の横断面図、(b)は使用状態の側面図である。
以下、本発明の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1は、実施例1による自在ビット10と六角穴付きボルト20等の斜視図である。
図に示すように、実施例1の自在ビット10は、六角形の柱で構成された六角グリップ12と、六角形の柱で構成された六角ビット18と、フランジ16とを備える。六角グリップ12は、めがねレンチ28を装着するためのものである。モンキースパナやボックスレンチも、六角穴付きボルト20を締め付けたり緩めたりするレンチとして全く同様に使用できるが、この実施例ではめがねレンチ28のみで説明する。
六角ビット18は、六角穴付きボルト20のビット穴22に嵌まり込んで、これを回転させるための部分である。この目的のために使用される既知のビットと全く同様の構造をした部分である。フランジ16は、六角グリップ12と六角ビット18の境界に配置されている。このフランジ16は、六角グリップ12の外接円よりも大きい外形を有する。
六角グリップ12と六角ビット18とフランジ16とは、同軸的に配列し一体化されている。これらは例えば、各部を構成する金属棒を溶接したり、1本の金属棒を切削加工したりして製造でき。強化プラスチックで製造することもできる。
図2は、自在ビット10の使用状態の側面図である。
図2(a)に示すように、六角グリップ12にめがねレンチ28を装着すると、フランジ16の上面がソケットレンチ28の側面にぴったり接している。これにより、自在ビット10にはめがねレンチ28の回転力が無駄なく伝わる。
また、作業中に六角グリップ12からめがねレンチ28が外れるようなことも防ぐことができる。自在ビット10がめがねレンチ28に理想的な状態で装着されているので、六角ビット18により六角穴付きボルト20に無理な力を与えずに回転させられる。
上記のフランジ16は、図2(b)に示すような使い方の場合にさらに威力を発揮する。即ち、六角ビット18を上に向けて、上方に配置された六角穴付きボルト20を回すとき、フランジ16の下面に、めがねレンチ28の側面がぴったり接したままの状態になる。自在ビット10はめがねレンチ28から脱落しない。従って、めがねレンチ28を六角グリップ12に正しく装着したままの状態を保持できる。
自在ビット10と28とを当初から一体化しておけば同様の作業ができるが、それでは自在ビット10を取り付けた多数のめがねレンチ28を必要とし、工具数が膨大になる。同じめがねレンチ28に装着できる自在ビット10を多数準備して、六角ビット18だけが相異するようにすれば、自在ビット10を交換するだけで様々な六角穴付きボルト20に対応できる。また、六角ビット18の部分が破損しても自在ビット10だけを交換すればよいという効果もある。
なお、自在ビット10とめがねレンチ28とを一時的に一体化するために磁力を用いることが考えられる。この場合には、例えば、六角グリップ12と六角ビット18とを予め一体化しておき、フランジ16と同様の形状の着磁したワッシャを嵌め込んで固定する。これにより、フランジ16のみが着磁された自在ビット10を簡単に安価に製造できる。しかも、自在ビット10をめがねレンチ28対して簡単に正確に装着できる。
再び図1を参照して、実施例3の説明をする。実施例3では、八角グリップ14とナット26のサイズを一致させることが特徴である。例えば、自在ビット10の六角グリップ12のサイズを13mmとする。六角ビット18のサイズを8mmにしておくと、対応する六角穴付きボルト20の雄ねじ部24に装着するナット26のサイズは13mmである。即ち、六角穴付きボルト20と組み合わされるナット26のサイズと、六角グリップ12のサイズとがいずれも13mmと一致している。
従って、同じめがねレンチ28を使って、六角穴付きボルト20の締め付け等とナット26の締め付け等を行うことができる。即ち、六角グリップ12のサイズと六角ビット18のサイズを六角穴付きボルト20とそのナットの規格に合わせると、工具を交換することが不要になり、作業性が向上するという効果がある。
図3は、実施例3による自在ビット10と六角穴付きボルト20等の斜視図である。
この図の例では、実施例1の六角形の柱で構成された六角グリップ12の代わりに、八角形の柱で構成された八角グリップ14を使用する。その他の部分の構造は実施例1と全く同様である。なお、理論的には様々な多角形のグリップが採用できるように思えるが、正六角形と正八角形のグリップは、外接円を一致させておけば、既知の市販のめがねレンチをそのまま使用できる。市販の多くのめがねレンチの内側の溝が図1や図3に示すように、24個あるからである。また、12角形や24角形のグリップも製造できるが、実際には力が加わるとグリップの山が潰れてしまい役立たない。即ち、正六角形と正八角形のグリップだけがきわめて実用性の高い自在ビットを提供できることが分かった。
ここで、例えば、実施例1の六角グリップ12も実施例4の八角グリップ14も、全く同じ六角ビット28を装着できるようにしておく。上記のように、正六角形と正八角形のグリップに対して、既存の市販のめがねレンチを装着して回転させることが可能である。市販のボックスレンチも同様に使用できる。また、市販のモンキースパナも実施例1の六角グリップ12と実施例4の八角グリップ14の両方に使用できる。上記のように、規格サイズの六角グリップ12と外接円が一致する八角グリップ14にしておけばよい。
図4は、実施例3の自在ビット10の効果を説明する説明図である。
自在ビット10を八角グリップ14に代えた場合には、狭い場所での作業が容易になる。即ち、六角穴付きボルト20が取り付けられる場所が狭いと、めがねレンチ28を回すときにそのアームがぶつかって六角穴付きボルト20を大きく回せないことがある。六角グリップ12を回すときには、図4(c)に示す破線の角度まで回さないと、めがねレンチ28を装着し直せない。しかし、八角グリップ14に代えると、図4(c)に示す角度αだけ回せば、めがねレンチ28を装着し直せる。
具体的には、図4(a)と(b)に比較図を示した。両図は、左から順に、めがねレンチ28を装着し直すときの状態を示す。六角グリップ12の場合には、30度回す毎に、めがねレンチ28を装着し直す。一方、八角グリップ14の場合には、15度回す毎にめがねレンチ28を装着し直せばよい。なお、この角度は、レンチの構造に依存する。例えば、モンキースパナの場合には、六角グリップ12では60度ずつ、八角グリップ14では45度ずつ回す毎にモンキースパナを装着し直す。いずれの場合も、八角グリップ14により、狭い場所での作業が可能になる。
図5は、実施例4の自在ビット10を示し、(a)は斜視図、(b)と(c)とはその分解斜視図、(d)は上面図、(e)は下面図である。
上記のフランジ16は、例えば、柱状をした六角グリップ12の外側に突出した突起30等に置き換えることができる。その突起30は六角グリップ12と六角ビット18の境界付近にあればよい。そして、めがねレンチ28の六角ビット18側に向いた側面に対して、六角ビット18の軸に垂直な平面上で3点以上接する構造のものであればよい。即ち、突起はいくつ設けても構わない。
上面から見たとき、図5(d)や(e)に示すように、六角グリップ12の周囲3方に突起30がわずかに突き出している。これにより、レンチの側面は、図2で示したように、六角ビット18の軸に垂直な平面上に向けられ、六角グリップ12にめがねレンチ28を装着したとき、めがねレンチ28に対して自在ビット10を、上記の例のとおり、理想的な姿勢で装着できる。
また、例えば、図5(b)に示すように、六角グリップ12に角穴32を設けておき、図5(c)に示す18を挿入してかしめれば、簡単に自在ビット10を製造できる。このかしめ工程で突起30も同時に成型できる。これにより製造コストを安くできるし、六角ビット18の強度も向上する。
図6は、六角ビット18の先端に球形ヘッド34を設けた例で、(a)はその側面図と各部の横断面図、(b)は使用状態の側面図である。
既知の六角ビット18で、図6(a)に示すような、先端に球形ヘッド34を設けたものがある。これは、図の(a)に示すようにどの横断面をとっても6角形をしている。これを図の(b)に示すように六角穴付きボルト20の六角穴に装着して、六角ビット18を傾けた状態で六角穴付きボルト20を回すことができる。本発明の自在ビット10に設けた六角ビット18の先端にも、このような球形ヘッド34を設けることができる。
10 自在ビット
12 六角グリップ
14 八角グリップ
16 フランジ
18 六角ビット
20 六角穴付きボルト
22 ビット穴
24 雄ねじ部
26 ナット
28 めがねレンチ
30 突起
32 角穴
34 球形ヘッド

Claims (5)

  1. めがねレンチもしくはモンキースパナをグリップに装着し直しながら六角ビットを所定の角度ずつ回すために使用するものであって、
    八角形の柱状をした上記グリップと、六角穴付きボルトのビット穴に嵌まり込む六角形の柱で構成された上記六角ビットと、上記グリップと上記六角ビットの境界に配置されて上記グリップの外接円よりも大きい外形を有するフランジとを、それぞれ同軸的に配列し一体化した自在ビット。
  2. めがねレンチもしくはモンキースパナをグリップに装着し直しながら六角ビットを所定の角度ずつ回すために使用するものであって、
    八角形の柱状をした上記グリップと、六角穴付きボルトのビット穴に嵌まり込む六角形の柱で構成された上記六角ビットとを同軸的に配列し一体化したものであって、
    上記グリップと六角ビットの境界近傍には、上記グリップに装着するめがねレンチもしくはモンキースパナの上記六角ビット側の面に対して、上記同軸的に配列した軸に垂直な平面上で3点以上接する突起が設けられていることを特徴とする自在ビット。
  3. 上記六角ビットのサイズが、特定の六角穴付きボルトのビット穴のサイズと一致しているとき、この特定の六角穴付きボルトと組み合わされるナットのサイズと、上記グリップのサイズとが一致するように上記グリップのサイズを選定したことを特徴とする請求項1または2に記載の自在ビット。
  4. 上記フランジのみが着磁されていることを特徴とする請求項1または3に記載の自在ビット。
  5. 上記突起のみが着磁されていることを特徴とする請求項1または3に記載の自在ビット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06190739A (ja) * 1992-11-02 1994-07-12 Snap On Tools Corp 駆動ソケット内で摩擦によって保持されるビット
JP3122984U (ja) * 2006-04-20 2006-06-29 株式会社新亀製作所 ラチェットドライバー
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