JP6340290B2 - エンジン - Google Patents

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本発明は、エンジンの技術に関する。
従来、エンジン異常を検知する手段は公知である。エンジン異常を検知する手段としては、例えば、圧力センサー又は温度センサーを用いてエンジン異常を検知する手段が公知である。例えば、特許文献1には、過給機に設けられた圧力センサーを用いてエンジン異常を検知する手段が開示されている。
しかし、圧力センサー又は温度センサーを用いてエンジン異常を検知する手段では、エンジン異常を瞬時(エンジンの数サイクル)で捉えることができない。従来、過給機の過給機回転数を検知する過給機回転数センサーも公知である。しかし、過給機回転数を用いて瞬時にエンジン異常を検知できる構成は開示されていない。
特開2005−180226号公報
本発明の解決しようとする課題は、エンジン異常を瞬時に検知できるエンジンを提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、過給機と、前記過給機の回転数を検知する過給機回転数検知手段と、エンジン異常を検知する異常検知手段と、を備え、前記異常検知手段は、エンジンの1サイクルにおける前記過給機回転数のデータを瞬時過給機回転数データとし、前記瞬時過給機回転数データを取得し、予め記憶された前記瞬時過給機回転数データを取得時のエンジン回転数及びエンジン負荷における適正な瞬時過給機回転数データを算出し、前記取得した瞬時過給機回転数データと前記適正な瞬時過給機回転数データとの差分データを算出し、前記差分データの平均が所定値より大きい値となった回数が、所定時間内に所定回数を上回った場合に、又は、前記差分データの分散が所定値より大きい値となった回数が、所定時間内に所定回数を上回った場合に、エンジン異常と判断するものである。
請求項2においては、過給機と、前記過給機の回転数を検知する過給機回転数検知手段と、エンジン異常を検知する異常検知手段と、を備え、前記異常検知手段は、エンジンの1サイクルにおける前記過給機回転数のデータを瞬時過給機回転数データとし、前記瞬時過給機回転数データを取得し、前記瞬時過給機回転数データの取得時より所定サイクル以前までの瞬時過給機回転数データの平均を適正な瞬時過給機回転数データとして算出し、前記取得した瞬時過給機回転数データと前記適正な瞬時過給機回転数データとの差分データを算出し、前記差分データの平均が所定値より大きい値となった回数が、所定時間内に所定回数を上回った場合に、又は、前記差分データの分散が所定値より大きい値となった回数が、所定時間内に所定回数を上回った場合に、エンジン異常と判断するものである。
本発明のエンジンによれば、エンジン異常を瞬時に検知できる。
エンジンの構成を示すブロック図。 瞬時過給機回転数データを示すグラフ図。 第一実施形態のエンジン異常検知制御の流れを示すフロー図。 異常検知時の瞬時過給機回転数データを示すグラフ図。 別の異常検知時の瞬時過給機回転数データを示すグラフ図。 第二実施形態のエンジン異常検知制御の流れを示すフロー図。
図1を用いて、エンジン100の構成について説明する。なお、図1では、エンジン100の構成をブロック線図にて模式的に表している。また、図1の破線は、電気信号線を表している。
エンジン100は、本発明のエンジンに係る実施形態である。エンジン100は、給気経路10と、排気経路20と、エンジン本体30と、過給機40と、異常検知手段としてのEngine Control Unit(以下、ECU)50と、を備えている。
本実施形態のエンジン100は、過給機40を備えた直噴式4気筒ディーゼルエンジンとされている。なお、本発明のエンジンは、直噴式4気筒ディーゼルエンジンとする構成としたが、これに限定されない。本発明のエンジンは、直噴式6気筒エンジン、V型エンジン、副室式エンジンであっても良い。
給気経路10は、エンジン本体30に空気を供給する経路であって、給気配管に給気マニホールド11と、インタークーラー12と、コンプレッサ41と、エアクリーナー13と、を接続して構成されている。
給気マニホールド11、インタークーラー12、コンプレッサ41及びエアクリーナー14は、外部からエンジン本体30に向かって、エアクリーナー13、コンプレッサ41、インタークーラー12、給気マニホールド11の順に配置され、給気管によって接続されている。
給気マニホールド11は、エンジン本体30の気筒31・31・31・31に空気を導入するための多岐管である。インタークーラー12は、コンプレッサ41の圧縮により温度が上がった空気を冷却する熱交換器である。
コンプレッサ41は、過給機40の構成部品であって詳しくは後述する。エアクリーナー13は、不織布等の濾材で給気中に含まれる粉塵などを分離するものである。
排気経路20は、エンジン本体30から空気(排気)を排出する経路であって、排気管に排気マニホールド21と、タービン42と、を接続して構成されている。排気マニホールド21、タービン42は、エンジン本体30から外部に向かって、排気マニホールド21、タービン42の順に配置され、排気管によって接続されている。
排気マニホールド21は、エンジン本体30の各気筒31・31・31・31からの複数の排気管を1つにまとめる多岐管である。タービン42は、過給機40の構成部品であって詳しくは後述する。
エンジン本体30は、シリンダブロック(図示略)と、シリンダヘッド(図示略)と、燃料噴射装置35と、を備えている。シリンダブロックには、複数(4つ)の気筒31・31・31・31が形成されている。燃料噴射装置35は、コモンレールに蓄圧された燃料をインジェクタによって各気筒に噴射する装置である。燃料噴射装置35は、ECU50と接続されている。
過給機40は、エンジン100が吸入する空気の圧力を大気圧以上に高める装置である。過給機40は、コンプレッサ41と、タービン42と、を備えている。過給機40には、過給機回転数Ntを検知する過給機回転数センサー55が設けられている。過給機回転数センサー55は、ECU50と接続されている。
ECU50は、エンジン100の運転を総合的に制御するものである。ECU50は、後述するエンジン異常検知制御S100又はエンジン異常検知制御S200によって、エンジン100の異常を検知する機能を有している。ECU50には、エンジン回転数センサー51と、エンジン負荷センサー52と、過給機回転数センサー55と、燃料噴射装置35と、に接続されている。
エンジン回転数センサー51は、エンジン100のエンジン回転数Neを検知するものである。エンジン負荷センサー52は、エンジン100のエンジン負荷Ac(本実施形態では、アクセル開度)を検知するものである。
図2を用いて、瞬時過給機回転数データNt(1cyc)について説明する。なお、図2では、瞬時過給機回転数データNt(1cyc)をグラフ図によって表している。
図2の下方では、エンジン100の1サイクルにおけるそれぞれの気筒31の筒内圧力Psの変化がクランク角度に沿って表されている。図2の上方では、エンジン100の1サイクルにおける過給機回転数Ntの変化がクランク角度に沿って表されている。
図2の上方に示すように、過給機回転数Ntの変化は、各気筒31の排気工程において増加し、その後減少する波形パターンを繰り返している。また、過給機回転数Ntの変化は、周期性を示しており、一の気筒31の排気工程から次に点火する気筒31の排気工程までを一つの周期とした波形パターンを示している。
ここで、エンジン100の1サイクルにおける1deg毎の過給機回転数Ntのデータの集まりを瞬時過給機回転数データNt(1cyc)と定義する。
図3を用いて、エンジン異常検知制御S100の流れについて説明する。なお、図3では、エンジン異常検知制御S100の流れをフローチャートによって表している。
エンジン異常検知制御S100は、本発明のエンジンに係る第一実施形態である。エンジン異常検知制御S100は、ECU50によって、エンジン100の異常を検知する制御である。以下に、エンジン異常検知制御S100の各ステップについて説明する。
ステップS101において、ECU50は、エンジン回転数センサー51によってエンジン回転数Neを取得し、エンジン負荷センサー52によってエンジン負荷Acを取得する。ステップS102において、ECU50は、過給機回転数センサー55によって過給機回転数Ntを検知し、瞬時過給機回転数データNt(1cyc)として取得する。
ステップS103において、ECU50は、ステップS111にて取得したエンジン回転数Ne及びエンジン負荷Acにおける適正瞬時過給機回転数データm1Nt(1cyc)を算出する。なお、適正瞬時過給機回転数データm1Nt(1cyc)とは、エンジン100が正常な場合のエンジン回転数Ne及びエンジン負荷Ac毎の適正な過給機回転数データmNt(1cyc)であって、予めECU50に記憶されている。
ステップS104において、ECU50は、ステップS102にて取得した瞬時過給機回転数データNt(1cyc)と、ステップS103にて算出した適正瞬時過給機回転数データm1Nt(1cyc)との差分として差分データdNt(1cyc)を算出する。
ステップS105において、ECU50は、ステップS104にて算出した差分データdNt(1cyc)の平均Mと分散Vとを算出する。
ステップS106において、ECU50は、ステップS104にて算出した平均Mが所定値M1より大きいかどうかを確認する。ステップS107において、ECU50は、ステップS107にて、平均Mが所定値M1より大きい場合には、カウント数Nmを+1とする。
ステップS108において、ECU50は、諸条件が成立していれば、カウント数Nmを0にリセットする。本実施形態では、諸条件を所定時間の経過としている。
ステップS109において、ECU50は、ステップS104にて算出した分散Vが所定値V1より大きいかどうかを確認する。ステップS110において、ECU50は、ステップS109にて、分散Vが所定値V1より大きい場合には、カウント数Nvを+1とする。
ステップS111において、ECU50は、諸条件が成立していれば、カウント数Nmを0にリセットする。本実施形態では、諸条件を所定時間の経過としている。
ステップS112において、ECU50は、カウント数Nmが5より小さいかどうかを確認する。カウント数Nmが5以上の場合には、ステップS114へ移行する。ステップS113において、ECU50は、カウント数Nvが5より小さいかどうかを確認する。カウント数Nmが5以上の場合には、ステップS114へ移行する。
ステップS114において、ECU50は、エンジン100が異常であると判断し、エンジン異常を検知する。
ステップS115において、ECU50は、エンジン100が正常であると判断し、エンジン正常を検知する。
エンジン100の効果について説明する。エンジン100によれば、エンジン異常を瞬時に検知できる。
すなわち、エンジン100によれば、過給機回転数センサー55によって瞬時過給機回転数データNt(1cyc)を取得し、適正瞬時過給機回転数データm1Nt(1cyc)と比較することによって、エンジン異常を瞬時に検知できる。
図4を用いて、エンジン異常である瞬時過給機回転数データNt(1cyc)について説明する。なお、図4では、エンジン異常である瞬時過給機回転数データNt(1cyc)をグラフ図によって表している。
図4の下方では、エンジン100の1サイクルにおけるそれぞれの気筒31の筒内圧力Psの変化をクランク角度に沿って表している。図4上方では、エンジン100の1サイクルにおける過給機回転数Ntの変化をクランク角度に沿って表している。
図4の上方のグラフでは、適正瞬時過給機回転数データm1Nt(1cyc)を二点鎖線によって表し、エンジン異常である瞬時過給機回転数データNt(1cyc)を実線で表している。
図4に示す瞬時過給機回転数データNt(1cyc)と適正瞬時過給機回転数データm1Nt(1cyc)とを比較すると、過給機回転数Ntの大きさ(時間平均)は略同一であるものの、過給機回転数Ntの周期性が大きく変化している。具体的には、図中Pの部分では、過給機回転数Ntがそれまでの波形パターンとは、異なった波形パターンを示している。
図4に示す瞬時過給機回転数データNt(1cyc)と適正瞬時過給機回転数データm1Nt(1cyc)との差分データdNt(1cyc)では、分散Vが大きく変化する。このような傾向を示すエンジン異常としては、一の気筒31での失火、或いは、一の気筒31での燃料噴射量の減少等が挙げられる。
図5を用いて、エンジン異常である瞬時過給機回転数データNt(1cyc)について説明する。なお、図5では、エンジン異常である瞬時過給機回転数データNt(1cyc)をグラフ図によって表している。
図5の下方では、エンジン100の1サイクルにおけるそれぞれの気筒31の筒内圧力Psの変化をクランク角度に沿って表している。図5の上方では、エンジン100の1サイクルにおける過給機回転数Ntの変化をクランク角度に沿って表している。
図5の上方のグラフでは、適正瞬時過給機回転数データm1Nt(1cyc)を二点鎖線によって表し、エンジン異常である瞬時過給機回転数データNt(1cyc)を実線で表している。
図5に示す瞬時過給機回転数データNt(1cyc)と適正瞬時過給機回転数データm1Nt(1cyc)とを比較すると、過給機回転数Ntの大きさ(時間平均)が大きく異なり、過給機回転数Ntの周期性は略同一である。
図5に示す瞬時過給機回転数データNt(1cyc)と適正瞬時過給機回転数データm1Nt(1cyc)との差分データdNt(1cyc)では、平均Mが大きく変化する。このような傾向を示すエンジン異常としては、EGR量の変化による排気圧の変化、或いは、燃料噴射タイミングの変化等が挙げられる。
図6を用いて、エンジン異常検知制御S200の流れについて説明する。なお、図6では、エンジン異常検知制御S200の流れをフローチャートによって表している。
エンジン異常検知制御S200は、本発明のエンジンに係る第二実施形態である。エンジン異常検知制御S200は、ECU50によって、エンジン100の異常を検知する制御である。なお、エンジン異常検知制御S200では、適正瞬時過給機回転数データm2Nt(1cyc)を算出するステップS203以外は、上述したエンジン異常検知制御S100と同様であるため、各ステップの説明を省略する。
ステップS203において、ECU50は、適正瞬時過給機回転数データm2Nt(1cyc)を算出する。なお、適正瞬時過給機回転数データm2Nt(1cyc)とは、エンジン100が正常な場合の現在より50サイクル以前までの瞬時過給機回転数データNt(1cyc)の平均データ(波形)であって、予めECU50に記憶されている。
40 過給機
50 ECU(異常検知制御手段)
55 過給機回転数検知手段(過給機回転数センサー)
100 エンジン
Nt(1cyc) 瞬時過給機回転数データ
m1Nt(1cyc) 適正瞬時過給機回転数データ
dNt(1cyc) 差分データ

Claims (2)

  1. 過給機と、前記過給機の回転数を検知する過給機回転数検知手段と、エンジン異常を検知する異常検知手段と、を備え、
    前記異常検知手段は、
    エンジンの1サイクルにおける前記過給機回転数のデータを瞬時過給機回転数データとし、前記瞬時過給機回転数データを取得し、予め記憶された前記瞬時過給機回転数データを取得時のエンジン回転数及びエンジン負荷における適正な瞬時過給機回転数データを算出し、
    前記取得した瞬時過給機回転数データと前記適正な瞬時過給機回転数データとの差分データを算出し、
    前記差分データの平均が所定値より大きい値となった回数が、所定時間内に所定回数を上回った場合に、又は、前記差分データの分散が所定値より大きい値となった回数が、所定時間内に所定回数を上回った場合に、エンジン異常と判断する
    エンジン。
  2. 過給機と、前記過給機の回転数を検知する過給機回転数検知手段と、エンジン異常を検知する異常検知手段と、を備え、
    前記異常検知手段は、
    エンジンの1サイクルにおける前記過給機回転数のデータを瞬時過給機回転数データとし、前記瞬時過給機回転数データを取得し、前記瞬時過給機回転数データの取得時より所定サイクル以前までの瞬時過給機回転数データの平均を適正な瞬時過給機回転数データとして算出し、
    前記取得した瞬時過給機回転数データと前記適正な瞬時過給機回転数データとの差分データを算出し、
    前記差分データの平均が所定値より大きい値となった回数が、所定時間内に所定回数を上回った場合に、又は、前記差分データの分散が所定値より大きい値となった回数が、所定時間内に所定回数を上回った場合に、エンジン異常と判断する
    エンジン。
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