JP5783107B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
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Description
内燃機関に燃料を供給する燃料噴射弁と、
前記内燃機関の吸気通路に吸入される空気の流量に応じた信号を出力するエアフローメータと、
前記内燃機関の1サイクル当たりの行程容積に対する、1サイクル中に筒内に供給された燃料がすべて燃焼に寄与したとした場合に1サイクル中に筒内に吸入される理想空気の容積の比である理想体積効率と、前記内燃機関の1サイクル当たりの行程容積に対する、1サイクル中に筒内に実際に吸入される空気の容積の比である実体積効率との差として定義される燃料希釈率を算出する希釈率算出手段と、
前記希釈率算出手段により算出される前記燃料希釈率が所定の閾値よりも高い場合に、プレイグニッションの発生が抑制されるように前記内燃機関を制御するプレイグニッション抑制制御手段と、
を備え、
前記理想体積効率は、前記燃料噴射弁から噴射される単位時間当たりの燃料の量である燃料消費量と空燃比とに基づく乾き空気流量を用いて算出され、
前記実体積効率は、前記エアフローメータにより検出される空気の流量に基づく乾き空気流量を用いて算出され、
前記理想体積効率の算出に用いられる前記空燃比は、前記実体積効率が算出される際の空燃比と同一であることを特徴とする。
前記希釈率算出手段は、エンジン回転数、吸気圧力、吸入空気量、吸気温度、空燃比、筒内に供給される燃料量、吸入空気の湿度および大気圧に基づいて、前記燃料希釈率を算出するものであることを特徴とする。
前記プレイグニッションの発生頻度を取得するプレイグ頻度取得手段を更に備え、
前記希釈率算出手段は、
前記燃料希釈率をX座標軸とし、前記プレイグニッションの発生頻度をY座標軸とする仮想XY平面上に、所定の1または複数の運転条件に対して求められるプロット点であって前記燃料希釈率および前記プレイグニッションの発生頻度をそれぞれx座標値およびy座標値とするプロット点を付与するプロット点付与手段と、
前記プロット点付与手段により付与される前記プロット点が所定の1つの運転条件に対して求められた1点である場合には、前記仮想XY平面上において前記1点のプロット点と原点とを通過する直線を算出し、前記プロット点付与手段により付与される前記プロット点が所定の複数の運転条件に対して求められた複数点である場合には、前記仮想XY平面上において前記複数点のプロット点を通る直線もしくは当該複数点のプロット点に対する近似直線を算出する直線算出手段と、
前記直線算出手段により算出される前記直線もしくは前記近似直線上において、前記プレイグニッションの発生頻度のための所定の閾値がY座標値となるときのX座標値を、前記燃料希釈率の前記閾値として設定する希釈率閾値設定手段と、
を含むことを特徴とする。
[内燃機関のシステム構成]
図1は、本発明の実施の形態1の内燃機関10のシステム構成を説明するための模式図である。本実施形態のシステムは、火花点火式の内燃機関10を備えている。内燃機関10の各気筒には、吸気通路12および排気通路14が連通している。
(プレイグニッションの抑制に関する課題)
以下、プレイグニッション(以下、単に「プレイグ」と略する)の抑制に関する本実施形態の課題について説明する。ここでは、特に、低エンジン回転数高負荷の運転条件において発生するプレイグニッション(以下、「低速プレイグ」と称する)を取り上げて説明を行う。
そこで、本実施形態では、後述のように定義される燃料希釈率を内燃機関10の運転中に算出するようにした。そのうえで、算出される燃料希釈率が所定の閾値(後述する図2中の閾値A)よりも高い場合に、プレイグの発生を抑制するために、上記プレイグ抑制制御と同様の空燃比のリッチ化やトルク制限などの制御(以下、「低速プレイグ予防制御」と称する)を予防的に実行するようにした。
図2に示すように、燃料希釈率が高いほど、低速プレイグの発生頻度が高くなる。そして、プレイグ発生頻度は、燃料希釈率がある値よりも高くなると、燃料希釈率の増加に対して、それまでの傾きαよりも大きな傾きβで高くなるという傾向を有している。本実施形態では、傾きがαからβに変化する変化点(プレイグ発生頻度が閾値Iとなる点)よりもプレイグ発生頻度が所定の余裕値だけ低いときの燃料希釈率の値を、上記閾値Aとして用いることとしている。
本実施形態の燃料希釈率は、内燃機関10の1サイクル当たりの行程容積に対する、1サイクル中に筒内に供給された燃料がすべて燃焼に寄与したとした場合に1サイクル中に筒内に吸入される空気(以下、「理想空気」と称する)の容積の比である理想体積効率と、内燃機関10の1サイクル当たりの行程容積に対する、1サイクル中に筒内に実際に吸入される空気の容積の比である実体積効率との差として定義されている。
図3では、一例として、空燃比が理論空燃比である14.5に制御されている状況下において、単位時間当たりに筒内に供給された燃料の量(燃料消費量)が10g/secである場合を例に挙げる。この場合には、燃料希釈がない(すなわち、未燃燃料がない)と仮定した場合において空燃比14.5を維持するために必要な理想吸入空気の流量は、145g/secとなる。
図4は、本発明の実施の形態1における特徴的な制御を実現するために、ECU40が実行する制御ルーチンを示すフローチャートである。尚、本ルーチンは、所定の制御周期毎に繰り返し実行されるものとする。
本実施形態のシステムは、図1に示すハードウェア構成を用いて、ECU40に図4に示すルーチンに代えて後述の図6に示すルーチンを実行させることにより実現することができるものである。
標準燃料(正規の燃料)に対して重質な粗悪燃料が使用された場合には、燃料の蒸発特性が異なるため、燃料希釈率が変化する。具体的には、重質の粗悪燃料が使用されると、燃料の蒸発特性が悪くなる。このため、図5に示すように、上述した実施の形態1の手法によって算出される燃料希釈率、およびプレイグ発生頻度が、正規の燃料の使用時に推定される燃料希釈率およびプレイグ発生頻度に対して急激に高くなる可能性がある。
本実施形態のシステムは、図1に示すハードウェア構成を用いて、ECU40に図6に示すルーチンに代えて後述の図8に示すルーチンを実行させることにより実現することができるものである。
正規のエンジンオイルと比べて品質の粗悪なオイルが使用された場合には、オイル中の添加剤の成分が変化する。このため、燃料希釈率は変わらないが、自着火が発生し易くなる。その結果、図7中に黒丸の2点を付して示すように、上述した実施の形態1、2の手法によって算出される燃料希釈率については正規のエンジンオイルの使用時の推定燃料希釈率と変化はないが、プレイグ発生頻度が正規のオイルの使用時の推定発生頻度に対して急激に高くなる状況が発生する可能性がある。
また、上述した実施の形態3においては、ECU40が上記ステップ206の処理を実行することにより前記第3の発明における「プレイグ頻度取得手段」が、ECU40が上記ステップ300の処理を実行することにより前記第3の発明における「プロット点付与手段」が、ECU40が上記ステップ302の処理を実行することにより前記第3の発明における「直線算出手段」が、ECU40が上記ステップ304の処理を実行することにより前記第3の発明における「希釈率閾値設定手段」が、それぞれ実現されている。
12 吸気通路
12a 吸気マニホールド
14 排気通路
16 エアクリーナ
18 エアフローメータ
20 吸気温度センサ
22 ターボ過給機
22a コンプレッサ
22b タービン
24 インタークーラ
26 スロットルバルブ
28 吸気圧力センサ
30 吸気管温度センサ
32 燃料噴射弁
34 点火プラグ
36 触媒
38 A/Fセンサ
40 ECU(Electronic Control Unit)
42 クランク角センサ
44 水温センサ
46 大気圧センサ
48 湿度センサ
50 筒内圧センサ
52 ノックセンサ
Claims (3)
- 内燃機関に燃料を供給する燃料噴射弁と、
前記内燃機関の吸気通路に吸入される空気の流量に応じた信号を出力するエアフローメータと、
前記内燃機関の1サイクル当たりの行程容積に対する、1サイクル中に筒内に供給された燃料がすべて燃焼に寄与したとした場合に1サイクル中に筒内に吸入される理想空気の容積の比である理想体積効率と、前記内燃機関の1サイクル当たりの行程容積に対する、1サイクル中に筒内に実際に吸入される空気の容積の比である実体積効率との差として定義される燃料希釈率を算出する希釈率算出手段と、
前記希釈率算出手段により算出される前記燃料希釈率が所定の閾値よりも高い場合に、プレイグニッションの発生が抑制されるように前記内燃機関を制御するプレイグニッション抑制制御手段と、
を備え、
前記理想体積効率は、前記燃料噴射弁から噴射される単位時間当たりの燃料の量である燃料消費量と空燃比とに基づく乾き空気流量を用いて算出され、
前記実体積効率は、前記エアフローメータにより検出される空気の流量に基づく乾き空気流量を用いて算出され、
前記理想体積効率の算出に用いられる前記空燃比は、前記実体積効率が算出される際の空燃比と同一であることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記希釈率算出手段は、エンジン回転数、吸気圧力、吸入空気量、吸気温度、空燃比、筒内に供給される燃料量、吸入空気の湿度および大気圧に基づいて、前記燃料希釈率を算出するものであることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の制御装置。
- 前記プレイグニッションの発生頻度を取得するプレイグ頻度取得手段を更に備え、
前記希釈率算出手段は、
前記燃料希釈率をX座標軸とし、前記プレイグニッションの発生頻度をY座標軸とする仮想XY平面上に、所定の1または複数の運転条件に対して求められるプロット点であって前記燃料希釈率および前記プレイグニッションの発生頻度をそれぞれx座標値およびy座標値とするプロット点を付与するプロット点付与手段と、
前記プロット点付与手段により付与される前記プロット点が所定の1つの運転条件に対して求められた1点である場合には、前記仮想XY平面上において前記1点のプロット点と原点とを通過する直線を算出し、前記プロット点付与手段により付与される前記プロット点が所定の複数の運転条件に対して求められた複数点である場合には、前記仮想XY平面上において前記複数点のプロット点を通る直線もしくは当該複数点のプロット点に対する近似直線を算出する直線算出手段と、
前記直線算出手段により算出される前記直線もしくは前記近似直線上において、前記プレイグニッションの発生頻度のための所定の閾値がY座標値となるときのX座標値を、前記燃料希釈率の前記閾値として設定する希釈率閾値設定手段と、
を含むことを特徴とする請求項1または2記載の内燃機関の制御装置。
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