JP6337803B2 - 同期整流回路 - Google Patents
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ΔVN=Csense/Cin・Vout
この電圧変動時に、駆動制御回路の誤動作を抑制するためには、以下の条件が必要となる。
ΔVN<Vcc−Vp
したがって、センストランジスタの寄生容量Csenseを、
Csense<(Vcc−Vp)/Vout・Cin
とすれば、駆動制御回路の誤動作を抑制するのに十分となる容量値を設定できる。これにより、ノイズフィルタやマスク回路が不要となり、ノイズを抑制しつつ高応答な駆動制御回路の設計が可能となる。
(第1の実施形態)
第1の実施形態について図1から図3を参照しながら説明する。図2に示す昇圧回路1は、入力端子間に接続されたバッテリなどの入力電源2の電圧Vinを昇圧し、出力端子間に接続された負荷3に対し昇圧電圧Voutを出力するチョッパ回路である。入力端子間にはコンデンサC1が接続されており、出力端子間にはコンデンサC2が接続されている。また、図示を省略しているが、昇圧電圧Voutを分圧して検出する電圧検出回路を備えている。
第2の実施形態について図4から図6を参照しながら説明する。本実施形態も、図2に示す主回路構成を持つ昇圧回路である。図4は、MOSトランジスタMaの同期整流回路を示している。センストランジスタMasとその寄生ダイオードDasは、図示を省略している。
第3の実施形態について図7から図9を参照しながら説明する。本実施形態も、図2に示す主回路構成を持つ昇圧回路である。図7は、MOSトランジスタMbの同期整流回路を示している。この同期整流回路は、電流制限抵抗Rsbとセンスソース(センストランジスタMbsのソース、寄生ダイオードDbsのアノード)との間に、トランジスタ11a(電源側スイッチ)、11b(ソース側スイッチ)から構成されるスイッチ11を備えている。
センストランジスタMbsのソースはメイントランジスタMbmのソースに接続される。したがって、両者のソース電位が等しくなり、それらの間にリーク電流が流れることを防止できる。
第4の実施形態について図10を参照しながら説明する。本実施形態のMOSトランジスタMa1,Mb1は、MOSトランジスタMa,MbよりセンストランジスタMas,Mbsを削除し、それに替えてダイオードDa,Db(還流検出用ダイオード)を備えた構成である。例えば第1の実施形態において、還流検出電圧を得る手段として用いているのは寄生ダイオードDas,Dbsであり、センストランジスタMas,Mbs本体は用いていない。したがって、上記の寄生ダイオードDas,Dbsに替わるダイオードDa,DbのみをMOSトランジスタMa1,Mb1の内部に形成すれば、外付けのダイオードを用いずとも第1の実施形態と同様の作用効果が得られることになる。
第5の実施形態について図11及び図12を参照しながら説明する。図11はハイサイドの構成のみ示すが、本実施形態の駆動制御回路Fa1は、コンパレータCPaの出力端子とORゲートORaの入力端子との間に、抵抗Ra1及びコンデンサCa1からなる遅延回路(積分回路)21aを備えている。この遅延回路21aの出力信号をS1adとする。
第6の実施形態について図13及び図14を参照しながら説明する。図13はローサイドの構成のみ示すが、本実施形態のスイッチング制御回路22は、コンパレータ19の出力端子とNORゲート16の入力端子との間に、抵抗Rb2及びコンデンサCb2からなる遅延回路(積分回路)23bを備えている。
第7の実施形態について図15を参照しながら説明する。図15はローサイドの構成のみ示すが、本実施形態では、第3の実施形態のスイッチ11を利用して、センストランジスタMbsを用いた過電流検出を行う。トランジスタ11a,11bの間に、抵抗Rsb及び電流検出抵抗Rs2bの直列回路を接続する。抵抗Rsbは、第3の実施形態ではトランジスタ11aのソース側に接続されていたものをドレイン側に移動している。そして、抵抗Rsb及び電流検出抵抗Rs2bの共通接続点が、過電流検出回路24の入力端子に接続されている。
第8の実施形態について図16を参照しながら説明する。本実施形態では、センストランジスタMasの寄生容量Csenseをどのように設定すべきかについて検討する。コンパレータCPaの入力容量をCinとすると、MOSトランジスタMaのドレイン電圧Voutが変動した場合、コンパレータCPaの入力電圧変動ΔVNは、次式で与えられる。
ΔVN=Csense/Cin・Vout …(1)
この電圧変動時に、コンパレータCPaの誤動作を抑制するためには、以下の条件が必要となる。
ΔVN<Vcc−Vp …(2)
したがって、寄生容量Csenseを、
Csense<(Vcc−Vp)/Vout・Cin …(3)
とすれば、コンパレータCPaの誤動作を抑制するのに十分となる容量値を設定できる。これにより、ノイズフィルタやマスク回路が不要となり、ノイズを抑制しつつ高応答な駆動制御回路Faの設計が可能となる。
また、第4の実施形態のように、ダイオードDa,Dbのみを備える構成については、ダイオードDa,Dbの寄生容量Cdiodeの値を(3)式の条件で設定すれば良い。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形、拡張を行うことができる。
第2の実施形態に対しても、第3の実施形態と同じ構成を適用できる。
第3の実施形態の抵抗Rsbを、第7の実施形態と同様にトランジスタ11aのドレイン側に接続しても良い。
センストランジスタとその寄生ダイオードからなるセンスセルのサイズを小さく構成することにより、寄生容量が小さくなり、ノイズによる誤動作をより確実に防止できる。
Claims (11)
- ドレイン同士およびゲート同士が共通に接続されたメイントランジスタ(Mam,Mbm)とセンストランジスタ(Mas,Mbs)を有し、還流電流が前記メイントランジスタのドレイン・ソース間を通して流れるように接続されたMOSトランジスタ(Ma,Mb)と、
前記メイントランジスタのソース電位を基準として、前記メイントランジスタがオフ駆動されて電流が流れていない状態におけるドレイン電圧の極性と同じ極性を持つ制御電圧を供給する制御電源(Pca,Pcb)と、
前記制御電源と前記センストランジスタのソースとの間に設けられた電流制限抵抗(Rsa,Rsb)と、
前記電流制限抵抗の前記センストランジスタ側の端子の電圧を還流検出電圧としたとき、前記制御電圧よりも低く、前記メイントランジスタの寄生ダイオード(Dam,Dbm)が通電した還流状態における前記還流検出電圧よりも高い基準電圧を生成する基準電圧生成回路(Ppa,Ppb)と、
オン駆動指令が与えられているとき、および、オフ駆動指令が与えられている期間において前記還流検出電圧が前記基準電圧よりも高くなった後オン駆動指令が与えられるまでの間に前記還流検出電圧が前記基準電圧よりも低くなっているときに、前記MOSトランジスタに対しオン駆動電圧を出力する駆動制御回路(Fa,Fb)と、
オフ駆動指令が与えられている期間において、前記駆動制御回路が前記MOSトランジスタに対しオン駆動電圧の出力を開始するタイミングを遅延させる遅延回路(21a)とを備えていることを特徴とする同期整流回路。 - メイントランジスタ(Mam,Mbm)と、カソードが前記メイントランジスタのドレインに接続される還流検出用ダイオード(Da,Db)とを有し、還流電流が前記メイントランジスタのドレイン・ソース間を通して流れるように接続されたMOSトランジスタ(Ma,Mb)と、
前記メイントランジスタのソース電位を基準として、前記メイントランジスタがオフ駆動されて電流が流れていない状態におけるドレイン電圧の極性と同じ極性を持つ制御電圧を供給する制御電源(Pca,Pcb)と、
前記制御電源と前記還流検出用ダイオードのアノードとの間に設けられた電流制限抵抗(Rsa,Rsb)と、
前記還流検出用ダイオードのアノードの電圧を還流検出電圧としたとき、前記制御電圧よりも低く、前記メイントランジスタの寄生ダイオード(Dam,Dbm)が通電した還流状態における前記還流検出電圧よりも高い基準電圧を生成する基準電圧生成回路(Ppa,Ppb)と、
オン駆動指令が与えられているとき、および、オフ駆動指令が与えられている期間において前記還流検出電圧が前記基準電圧よりも高くなった後オン駆動指令が与えられるまでの間に前記還流検出電圧が前記基準電圧よりも低くなっているときに、前記MOSトランジスタに対しオン駆動電圧を出力する駆動制御回路(Fa,Fb)とを備えていることを特徴とする同期整流回路。 - 前記駆動制御回路は、オフ駆動指令が与えられている期間において前記還流検出電圧が前記基準電圧よりも高くなった後オン駆動指令が与えられるまでの間に前記還流検出電圧が前記基準電圧よりも低くなると、その後オン駆動指令が与えられるまでの期間、前記MOSトランジスタに対しオン駆動電圧を出力し続けることを特徴とする請求項1又は2記載の同期整流回路。
- オフ駆動指令が与えられている期間において、前記駆動制御回路が前記MOSトランジスタに対しオン駆動電圧の出力を開始するタイミングを遅延させる遅延回路(21a)を備えていることを特徴とする請求項2または請求項2を引用する請求項3記載の同期整流回路。
- 前記制御電源と前記センストランジスタのソースとの間に設けられた電源側スイッチ(11a)と、
オフ駆動指令により前記駆動制御回路が前記MOSトランジスタに対しオフ駆動電圧を出力している期間、前記電源側スイッチをオン状態に制御し、オン駆動指令が与えられる前に前記駆動制御回路が前記MOSトランジスタに対しオン駆動電圧を出力していないことを条件として、オン駆動指令により前記MOSトランジスタに電流が流れている期間、前記電源側スイッチをオフ状態に制御するスイッチ制御回路(12)とを備えていることを特徴とする請求項1または請求項1を引用する請求項3記載の同期整流回路。 - 前記センストランジスタのソースと前記メイントランジスタのソースとの間に設けられ、前記スイッチ制御回路(12)により、オン状態が前記電源側スイッチと排他的に制御されるソース側スイッチ(11b)を備えていることを特徴とする請求項5記載の同期整流回路。
- 前記ソース側スイッチの何れかの端子側に接続される電流検出抵抗(Rs2b)と、
前記ソース側スイッチがオンした際に、前記電流検出抵抗を介して流れる電流に基づき過電流検出を行う過電流検出回路(24)とを備えていることを特徴とする請求項6記載の同期整流回路。 - 前記電流制限抵抗と前記還流検出用ダイオードのアノードとの間に設けられた電源側スイッチ(11)と、
オフ駆動指令により前記駆動制御回路が前記MOSトランジスタに対しオフ駆動電圧を出力している期間、前記電源側スイッチをオン状態に制御し、オン駆動指令が与えられる前に前記駆動制御回路が前記MOSトランジスタに対しオン駆動電圧を出力していないことを条件として、オン駆動指令により前記MOSトランジスタに電流が流れている期間、前記電源側スイッチをオフ状態に制御するスイッチ制御回路(12)とを備えていることを特徴とする請求項2または請求項2を引用する請求項3もしくは4記載の同期整流回路。
- 前記スイッチ制御回路(12)が、前記電源側スイッチをオン状態に制御するタイミングを遅延させる遅延回路(23b)を備えていることを特徴とする請求項5から8の何れか一項に記載の同期整流回路。
- 前記駆動制御回路の入力容量をCin、前記制御電源の電圧をVcc、前記基準電圧をVp、前記MOSトランジスタのドレイン電圧をVoutとすると、前記センストランジスタの寄生容量Csenseを、
Csense<(Vcc−Vp)/Vout・Cin
に設定したことを特徴とする請求項1または請求項1を引用する請求項3から7もしくは9記載の同期整流回路。 - 前記駆動制御回路の入力容量をCin、前記制御電源の電圧をVcc、前記基準電圧をVp、前記MOSトランジスタのドレイン電圧をVoutとすると、前記還流検出用ダイオードの寄生容量Cdiodeを、
Cdiode<(Vcc−Vp)/Vout・Cin
に設定したことを特徴とする請求項2または請求項2を引用する請求項8記載の同期整流回路。
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