JP6335775B2 - メディア受信装置 - Google Patents
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Description
図1は、この発明の実施の形態1によるメディア受信装置を含むメディア送受信システムを示す構成図である。
図1に示すメディア送受信システムは、メディア送信装置1とメディア受信装置3とを備えている。メディア送信装置1は、入力された映像、音声、またはデータ等のメディア信号を一定の区切り単位となるメディアフレーム単位で符号化して符号化ストリームを生成し、メディア多重用のパケット化を行い、さらにIP伝送用に伝送パケットに格納してIPネットワークへ出力する装置である。また、メディア送信装置1では、符号化ストリームをメディアパケットに格納する際にはメディアフレームの提示タイミングを示すための提示時刻情報を格納し、送信装置側の現在時刻を受信装置側へ伝達するための時刻再生情報を格納している。また、ネットワークパケット2は、メディア送信装置1から出力され、IPネットワークを介してメディア受信装置3に伝送される符号化メディア情報を含むパケットである。
図2において、ネットワークパケット2は、送信元や受信先あるいは伝達される情報の種別を特定するための情報が格納されるネットワークヘッダ情報101と、映像配信などの用途に適用される伝送手順に従った伝送パケット102を含む。伝送パケット102は、伝送パケットヘッダ情報103と複数のメディアパケット104を含み、メディアパケット104は、メディアヘッダ情報105とメディアパケットペイロード106を含んでいる。メディアパケットペイロード106は、符号化メディアストリームあるいは制御情報のデータである。
メディア送信装置1は入力された映像メディア信号、音声メディア信号、データ信号などのメディア信号を各メディアに適用される符号化方式に応じた区切りの単位でメディアフレームを構成し、それぞれ映像符号化、音声符号化、データ符号化して符号化メディアストリームを生成する。映像符号化の一例ではMPEG−2 Video、MPEG−4 Video、MPEG−4 AVC、MPEG−H Video(HEVC)、VC−1などの映像符号化規格に準拠して符号化されたデータ列が該当する。音声符号化の一例では、MPEG−1 Audio、MPEG−2 Audio、MPEG−2/4 AAC、Dolby(登録商標) AC−3などの音声符号化規格に準拠して符号化されたデータ列が該当するが、これらの符号化については実施の形態1の動作に直接関連しないためその詳細は省略する。
図3ではメディアフレーム時刻情報保管量17が一定で変化がないときがメディア受信装置3側の動作クロックとメディア送信装置1側の動作クロックとが一致している場合に相当する。メディアフレーム時刻情報保管量17が上昇傾向のとき(状態201)は自装置の周波数が低い、下降傾向のとき(状態202)は自装置の周波数が高いとなる。そして、メディアフレーム時刻情報保管量17の推移が山の頂上/谷底部分は変化がないので、図4に示すように微分量は0(図中、破線で示す値)、その途中では微分量が正または負になり、また山から谷へ変化する部分(あるいはその逆)で微分量の変化が反転する。メディアフレーム時刻情報保管量17が変化するペースが増える方向に変化しているときは微分量が正、変化するペースが減る方向に変化するときは微分量が負となる。
メディアフレーム時刻情報保管量17の目標値は一定の区間の中央値(メディアン)や時間平均値で算出する方法を適用する。また、測定値を近似曲線で推定した平均値であっても良い。
また、図6では2段階の調整で記載したが、同様の方式を適用して、より制御をスムーズに収束させるために段階を細かく制御することも可能である。
たとえば、テレビ放送であれば、映像は1秒に約30fps(フレーム/秒)の固定、つまり、1/30秒刻みの等間隔で発生する。しかしながら、規格や一部のアプリケーションでは等間隔であることは必須とせず可変であることがある。たとえば、15fpsや7.5fpsのように疎らになることがある。さらには、MP4形式の映像ファイルで使われる映像H.264符号化方式ではfpsという固定的な概念ではなく、ある映像フレームとある映像フレームの間隔を定義することもできる。なお、この映像H.264符号化方式では、間隔を変えなければ、固定という運用になる。
図7は、この発明の実施の形態2によるメディア受信装置3aを含むメディア送受信システムを示す構成図である。
図7に示すメディア送受信システムは、メディア送信装置1とメディア受信装置3aとを備えており、メディア送信装置1は実施の形態1のメディア送信装置1と同様である。メディア受信装置3aは、伝送パケット受信部4、メディアパケット解析分離部6、第1のメディア復号出力部30−1、第2のメディア復号出力部30−2、クロック制御部21aを備えている。ここで、伝送パケット受信部4及びメディアパケット解析分離部6は実施の形態1と同様である。また、第1のメディア復号出力部30−1は、ネットワークパケット2に格納されている複数種類のメディアストリーム、たとえば映像や音声があったとき、そのうちの一つ目のメディアストリーム(たとえば映像)に関する処理を担当するメディア#1の復号出力部であり、第1のメディア信号25−1を出力する。また、第1の送受信間クロック差20−1は第1のメディア復号出力部30−1で生成した送受信間クロック差#1である。
なお、第2のメディア復号出力部30−2の内部構成は第1のメディア復号出力部30−1と同様であるため、内部構成の図示は省略している。
基本的な動作は実施の形態1の動作と同様のため相違点を説明する。メディア送信装置1とメディア受信装置3a間でメディア伝送する際、伝送されるメディアストリームの種別は一つに限らず、たとえば映像、音声のような複数種類が同時に伝送されている。そのため、伝送パケットからメディアストリームを抽出して、復号・表示する仕組みが複数種類を有している。物理的に複数の回路を有しているか、一つの回路を転用して複数種類に対応する方法が考えられるが、それらの構成は実施の形態2の動作説明に直接関係しないので、いずれかの方式であるかは問わずに扱える。
図8は、この発明の実施の形態3によるメディア受信装置3bを含むメディア送受信システムを示す構成図である。
図8に示すメディア送受信システムは、メディア送信装置1とメディア受信装置3bとを備えており、メディア送信装置1は実施の形態1のメディア送信装置1と同様である。メディア受信装置3bは、伝送パケット受信部4、メディアパケット解析分離部6、メディアストリーム復号部9、メディアフレーム時刻情報生成部12、メディア信号出力部16、メディアフレーム時刻情報管理部18a、クロック制御部21b、送受信間クロック差算出部40、メディアフレーム時刻情報補正部42を備えている。ここで、伝送パケット受信部4及びメディアパケット解析分離部6、メディアストリーム復号部9、メディアフレーム時刻情報生成部12、メディア信号出力部16は実施の形態1、2と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。
基本的な動作は実施の形態1の動作と同様のため相違点を説明する。送受信間クロック差算出部40では実施の形態1と同様の手順で周波数差を算出した後、周波数差を解消する方向となるようにメディアフレーム時刻情報保管量17が遷移するようメディアフレーム時刻情報を補正するためのメディアフレーム時刻情報補正量41を算出する。そして、メディアフレーム時刻情報補正部42では、通知されたメディアフレーム時刻情報補正量41に基づいてメディアフレーム時刻情報生成部12が生成したメディアフレーム時刻情報13に格納された当該メディアフレームに対する提示時刻を補正して補正済みメディアフレーム時刻情報43を生成する。メディアフレーム時刻情報管理部18aでのメディアフレーム時刻情報の扱いは、メディアフレーム時刻情報としての構成に変化がないため、補正済みか否かで影響されないことは明らかである。
図9は、この発明の実施の形態4によるメディア受信装置3cを含むメディア送受信システムを示す構成図である。
図9に示すメディア送受信システムは、メディア送信装置1とメディア受信装置3cとを備えており、メディア送信装置1は実施の形態1のメディア送信装置1と同様である。メディア受信装置3cは、伝送パケット受信部4、メディアパケット解析分離部6、第1のメディア復号出力部30a−1、第2のメディア復号出力部30a−2、クロック制御部21b、メディア間時刻補正量算出部50を備えている。ここで、伝送パケット受信部4及びメディアパケット解析分離部6は実施の形態1〜3と同様である。また、第1のメディア復号出力部30a−1は、実施の形態2の第1のメディア復号出力部30−1と同様に、ネットワークパケット2に格納されている複数種類のメディアストリーム、たとえば映像や音声があったとき、そのうちの一つ目のメディアストリーム(たとえば映像)に関する処理を担当するメディア#1の復号出力部である。第2のメディア復号出力部30a−2は、実施の形態2の第2のメディア復号出力部30−2と同様に、複数種類のメディアストリームのうち、二つ目のメディアストリーム(たとえば音声)に関する処理を担当するメディア#2の復号出力部である。また、第1のメディア信号25−1及び第2のメディア信号25−2は、第1のメディア復号出力部30−1及び第2のメディア復号出力部30−2からの出力信号である。
基本的な動作は実施の形態3の動作と同様のため相違点を説明する。メディア送信装置1とメディア受信装置3c間でメディア伝送する際、伝送されるメディアストリームの種別は一つに限らず、たとえば映像、音声のような複数種類が同時に伝送されている。そのため、伝送パケットからメディアストリームを抽出して、復号・表示する仕組みが複数種類を有している。物理的に複数の回路を有しているか、一つの回路を転用して複数種類に対応する方法が考えられるが、それらの構成は実施の形態4の動作説明には直接関係しないため、いずれかの方式であるかは問わずに扱える。
Claims (7)
- メディア送信装置から送信された符号化信号から受信側で提示単位となるメディアフレームを復元するメディアストリーム復号部と、
前記メディアフレームの提示時刻を示すメディアフレーム時刻情報を生成するメディアフレーム時刻情報生成部と、
前記メディアフレーム時刻情報生成部からメディアフレーム時刻情報を取り込んだ個数と取り込んだメディアフレーム時刻情報を出力した個数の差分を示す内部に保持しているメディアフレーム時刻情報の保管量を、前記メディアフレーム時刻情報生成部から前記メディアフレーム時刻情報を取り込んだ場合に一つ加算し、前記メディアフレーム時刻情報の提示時刻情報を出力した場合に一つ減算してメディアフレーム時刻情報の保管量として出力するメディアフレーム時刻情報管理部と、
前記メディアフレーム時刻情報管理部から出力された前記提示時刻情報で示される提示時刻と自装置の現在時刻を示す装置時刻情報とが一致した場合に該当するメディアフレームを出力するメディア信号出力部と、
前記メディアフレーム時刻情報管理部から出力されたメディアフレーム時刻情報の保管量を逐次受け、受けた保管量の遷移から前記メディア送信装置側の動作クロックと自装置の動作クロックとの周波数差である送受信間クロック差を算出する送受信間クロック差算出部と、
前記送受信間クロック差に基づいて、前記装置時刻情報の時刻を調整するクロック制御部とを備えたメディア受信装置。 - メディア送信装置から送信された符号化信号から受信側で提示単位となるメディアフレームを復元するメディアストリーム復号部と、
前記メディアフレームの提示時刻を示すメディアフレーム時刻情報を生成するメディアフレーム時刻情報生成部と、
前記メディアフレーム時刻情報生成部からメディアフレーム時刻情報を取り込んだ個数と取り込んだメディアフレーム時刻情報を出力した個数の差分を示す内部に保持しているメディアフレーム時刻情報の保管量を、前記メディアフレーム時刻情報生成部から前記メディアフレーム時刻情報を取り込んだ場合に一つ加算し、前記メディアフレーム時刻情報の提示時刻情報を出力した場合に一つ減算してメディアフレーム時刻情報の保管量として出力するメディアフレーム時刻情報管理部と、
前記メディアフレーム時刻情報管理部から出力された前記提示時刻情報で示される提示時刻と自装置の現在時刻を示す装置時刻情報とが一致した場合に該当するメディアフレームを出力するメディア信号出力部と、
前記メディアフレーム時刻情報管理部から出力されたメディアフレーム時刻情報の保管量を逐次受け、受けた保管量の遷移から前記メディア送信装置側の動作クロックと自装置の動作クロックとの周波数差である送受信間クロック差を算出する送受信間クロック差算出部とからなる構成をメディア復号出力部とし、当該メディア復号出力部をメディア毎に複数設けるとともに、
前記複数のメディア復号出力部から出力された複数の送受信間クロック差の値に基づいて前記装置時刻情報を算出するクロック制御部を備えたことを特徴とするメディア受信装置。 - 前記メディア送信装置の現在時刻に相当する時刻再生情報を抽出するメディアパケット解析分離部を備え、
前記クロック制御部は、前記時刻再生情報の時刻を前記装置時刻情報の時刻の初期値とし、かつ、前記送受信間クロック差の変化量から、前記メディア送信装置の動作クロックとメディア受信装置の動作クロックの差が拡大傾向なのか縮小傾向なのかを推定するとともに、前記時刻再生情報の時刻と前記装置時刻情報の時刻との差が拡大傾向なのか縮小傾向なのかを推定して、前記時刻再生情報と前記装置時刻情報の時刻が一致するように制御することを特徴とする請求項1または請求項2記載のメディア受信装置。 - メディア送信装置から送信された符号化信号から受信側で提示単位となるメディアフレームを復元するメディアストリーム復号部と、
前記メディアフレームの提示時刻を示すメディアフレーム時刻情報を生成するメディアフレーム時刻情報生成部と、
前記メディアフレーム時刻情報を補正するメディアフレーム時刻情報補正部と、
前記メディアフレーム時刻情報生成部からメディアフレーム時刻情報を取り込んだ個数と取り込んだメディアフレーム時刻情報を出力した個数の差分を示す内部に保持しているメディアフレーム時刻情報の保管量を、前記メディアフレーム時刻情報生成部から前記メディアフレーム時刻情報を取り込んだ場合に一つ加算し、前記メディアフレーム時刻情報の提示時刻情報を出力した場合に一つ減算してメディアフレーム時刻情報の保管量として出力するメディアフレーム時刻情報管理部と、
前記メディアフレーム時刻情報管理部から出力された前記提示時刻情報で示される提示時刻と自装置の現在時刻を示す装置時刻情報とが一致した場合に該当するメディアフレームを出力するメディア信号出力部と、
前記メディアフレーム時刻情報管理部から出力されたメディアフレーム時刻情報の保管量を逐次受け、受けた保管量の遷移から前記メディア送信装置側の動作クロックと自装置の動作クロックとの周波数差である送受信間クロック差を算出し、この算出した送受信間クロック差に基づいてメディアフレーム時刻情報補正量を算出する送受信間クロック差算出部とを備え、
前記メディアフレーム時刻情報補正部は、前記送受信間クロック差算出部からのメディアフレーム時刻情報補正量に基づいて補正を行うことを特徴とするメディア受信装置。 - メディア送信装置から送信された符号化信号から受信側で提示単位となるメディアフレームを復元するメディアストリーム復号部と、前記メディアフレームの提示時刻を示すメディアフレーム時刻情報を生成するメディアフレーム時刻情報生成部と、前記メディアフレーム時刻情報を補正するメディアフレーム時刻情報補正部と、前記メディアフレーム時刻情報生成部からメディアフレーム時刻情報を取り込んだ個数と取り込んだメディアフレーム時刻情報を出力した個数の差分を示す内部に保持しているメディアフレーム時刻情報の保管量を、前記メディアフレーム時刻情報生成部から前記メディアフレーム時刻情報を取り込んだ場合に一つ加算し、前記メディアフレーム時刻情報の提示時刻情報を出力した場合に一つ減算してメディアフレーム時刻情報の保管量として出力するメディアフレーム時刻情報管理部と、前記メディアフレーム時刻情報管理部から出力された前記提示時刻情報で示される提示時刻と自装置の現在時刻を示す装置時刻情報とが一致した場合に該当するメディアフレームを出力するメディア信号出力部と、前記メディアフレーム時刻情報管理部から出力されたメディアフレーム時刻情報の保管量を逐次受け、受けた保管量の遷移から前記メディア送信装置側の動作クロックと自装置の動作クロックとの周波数差である送受信間クロック差を算出し、この算出した送受信間クロック差に基づいてメディアフレーム時刻情報補正量を算出する送受信間クロック差算出部とからなる構成をメディア復号出力部とし、当該メディア復号出力部を、メディア毎に複数設けるとともに、
前記複数のメディア復号出力部から出力された複数の送受信間クロック差の値に基づいて、前記複数のメディア復号出力部におけるメディアフレーム時刻情報の補正量を算出するメディア間時刻補正量算出部を設け、
前記複数のメディア復号出力部それぞれのメディアフレーム時刻情報補正部は、前記メディア間時刻補正量算出部から出力された補正量に基づいて前記補正を行うことを特徴とするメディア受信装置。 - 前記メディアストリーム復号部は、前記メディアフレームの提示時刻情報を含むメディアフレーム管理情報を出力し、
前記メディアフレーム時刻情報生成部は、前記メディアフレーム管理情報を用いて、前記提示時刻情報を有しないメディアフレームに対しては、提示時刻情報を有するメディアフレームの提示時刻情報から当該メディアフレームに対する提示時刻情報を算出してメディアフレーム時刻情報を生成し、一方、提示時刻情報に関連するメディアフレームがない場合は、当該提示時刻に対応するメディアフレーム時刻情報を無効化することを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載のメディア受信装置。 - 前記メディアフレーム時刻情報生成部は、前記メディア送信装置でメディアストリームを符号化した際にメディアフレームの時間当たりの発生頻度であるフレームレートが可変であるとき、前記発生頻度を係数として前記メディアフレーム時刻情報に含め、
前記メディアフレーム時刻情報管理部は、メディアフレーム時刻情報の保管量を算出する際に、前記メディアフレーム時刻情報の保管量への重みとして前記発生頻度の係数を適用して正規化することを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載のメディア受信装置。
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