JP6334882B2 - 無線テレメータシステム - Google Patents

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本発明は、センタ側装置に公衆電話回線等の通信回線を介して接続された端末網制御装置とガスメータ、水道メータ、センサ等の端末機器との間で、メータ値やガス漏れ等の異常を無線によってデータ伝送する、無線テレメータシステムに関する。
監視センタに設置されたホストコンピュータと、端末である親機を電話回線で接続し、親機に無線回線で接続された子機にガス、水道、電気に関する物理量を測定するメータを接続し、監視センタのホストコンピュータに物理量のデータを集積する無線テレメータシステムがある。
上記のような無線テレメータシステムにおいては、あるチャンネルの無線通信状態が悪い場合に、無線チャンネルを変更して無線通信状態を改善する、特許文献1(特開2009−65337号公報)のようなテレメータシステムが提案されている。
ホストコンピュータと電話回線を介して接続された親機と、親機に接続した複数の子機があるネットワークを構成し、子機に接続されたメータによって、電力、ガス、水道の使用量のような物理量を測定し、ネットワークを使用してホストコンピュータに測定したデータを送信するシステムに対し、子機の無線の障害を克服するための方法が提案されている。
図8は、従来のテレメータシステムの動作を示すフローチャートである。子機は、親機との無線通信において、ノイズを多く検出した場合、子機はチャンネル変更要求を親機に発信する。親機は、チャンネル変更要求を受けて、それぞれの子機に対し、チャンネルノイズ監視要求を行う。子機は、親機に対してチャンネルノイズの測定結果を送付する。親機はすべての子機からチャンネルノイズの監視結果を受け取る(S501)と、通信状態の一番良好なチャンネルを多数決判定で決定する(S502)。次に親機は、決定した無線チャンネルに変更するために、m台の子機に対して順次チャンネル変更をおこなっていく(S503〜S505)。そして、すべての子機のチャンネル変更を終えると監視センタのホストコンピュータにチャンネル変更が終了した旨を通知する(S506)。
特開2009−65337号公報
従来の無線テレメータシステムでは、子機が運用チャンネルで自身の周囲のノイズが多いと判定すると親機に通知し、親機が全ての子機のノイズの監視結果から最もノイズの少ない無線チャンネルを決定し、無線チャンネルの変更を行っていた。それは、必ずしも全ての子機で最適な無線チャンネルとはいえないものが選択される場合があり、無線チャンネル変更後において、却って特定の子機の無線チャンネルが特に悪化したり、親機に対して無線チャンネル変更要求を上げる子機が多くなることがあった。このような場合、 子機の故障等、無線チャンネルの変更だけでは解決できない問題がある場合があった。しかしながら、従来のテレメータシステムでは、親機は、無線チャンネルの変更を繰り返すだけであり、無線チャンネルの変更だけで解決できない問題があることを監視センタが把握することができず、対応が困難であった。
ホストコンピュータに通信回線を介して接続された親機と、親機と無線回線を介して通信を行う複数の子機と、それぞれの子機に接続されたメータからなる無線テレメータシステムにおいて、子機が、親機との間の通信ノイズが多いと判断した場合、子機は、親機の無線チャンネル変更要求を送信し、親機は、無線チャンネル変更要求の状況に応じて無線チャンネルの変更動作を中止するとともに、ホストコンピュータに通知を行うものである。
また、本発明の無線テレメータシステムは、親機は、子機からの無線チャンネル変更要求が所定の頻度を越えた場合に、無線チャンネルの変更動作を中止するとともに、ホストコンピュータに通知を行うものを含む。
また、本発明の無線テレメータシステムは、親機は、選択した無線チャンネルの選択頻度が所定の頻度を越えた場合に、無線チャンネルの変更動作を中止するとともに、ホストコンピュータに通知を行うものを含む。
また、本発明の無線テレメータシステムは、親機は、特定の子機からの変更要求が所定の頻度を越えた場合に、無線チャンネルの変更動作を中止するとともに、ホストコンピュータに通知を行うものを含む。
本発明により、無線テレメータシステムの不具合を早期に報知することができる無線テレメータシステムを提供することができる。
本発明の一実施の形態であるテレメータシステムを示すブロック図である。 本発明の一実施の形態であるテレメータシステムの親機および子機の構造を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態であるテレメータシステムの子機のチャンネル変更要求動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態であるテレメータシステムの親機の動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態であるテレメータシステムの動作例を示すシーケンス図である。 本発明の第二の実施の形態であるテレメータシステムの親機の動作を示すフローチャートである。 本発明の第三の実施の形態であるテレメータシステムの親機の動作を示すフローチャートである。 従来のテレメータシステムを示すフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態を説明する。以下の説明では同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについて詳細な説明は繰り返さない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の一実施の形態であるテレメータシステムを示すブロック図である。ホストコンピュータ1に接続されたセンタ側網制御装置(C−NCU)2と、電話回線などの通信回線を介して接続された端末側網制御装置(T−NCU)3と、T−NCU3に接続された親機4と、親機4に接続されたメータ6nと、親機4と無線回線を介して通信を行う複数の子機5a〜5mと、子機5a〜5mにそれぞれ接続されたメータ6a〜6mによって構成される。
メータ6a〜6mは、ガス、水、電気などの消費量を測定するメータであり、測定した物理量を数値化したデータを、それぞれのメータ6a〜6mに接続された子機5a〜5mに転送する。子機5a〜5mはメータから得たデータを親機4に無線にて転送する。親機4は、T−NCU3から公衆回線、C−NCU2を経由してホストコンピュータ1にデータを転送する。C−NCU2は、メータ6nを接続して直接データを取り込むことができる。
ホストコンピュータ1は、親機4と通信するとともに、転送されてきたデータを保存する。また、C−NCU2に対して公衆回線を経由して、親機4および子機5a〜5mに取り込んだデータを転送するよう要求することができる。
図2は、本発明の一実施の形態であるテレメータシステムの親機および子機の構造を示すブロック図である。親機と子機で構造は同じである。図2において、アンテナ7と、アンテナ7に接続され親機または子機と無線通信を行うための無線通信ユニット8と、親機または子機の動作を制御する制御部9と、親機4の場合はT−NCU3およびメータと接続するための、子機の場合はメータと接続するためのメータインターフェース部10と、無線通信を行う相手を記憶するための相手局記憶部11と、親機と子機の間の通信状態を定期的に検証する間欠キャリアセンスの時に測定した他チャンネルのノイズの状況を記憶する他チャンネルノイズ記憶部12と、相手局登録や通信テスト時に使用するスイッチ部13と、通信テストの結果等を示す表示部14によって構成される。また、記憶部15は、チャンネル変更を行った回数、チャンネル変更を要求した子機に関する情報や、選択した無線チャンネルに関する情報などが記憶されている。
図3は、本発明の一実施の形態であるテレメータシステムの子機のチャンネル変更要求動作を示すフローチャートである。本発明の無線テレメータシステムにおいて、親機4および子機5a〜5mの制御部9は、親機または子機からの呼出の有無を確認するために、定期的(即ち、間欠的)に無線通信ユニット8を動作させ、通信チャンネルの電波の有無を確認する、間欠キャリアセンスを行っている。図3において、子機5aは、所定の間隔で、自身の周辺にノイズ状態を検知している(S101)。子機5aは、一定レベル以上のノイズありと判断すると、親機4を呼び出す(S102)。子機5aは、親機4から応答を確認する(S103)。親機4から応答後、親機4へチャンネル変更要求を送信する。(S104)。もし、親機4から応答がない場合は、子機5aは、親機4の呼び出しを,応答があるまで繰り返し行う。子機5b〜5mも子機5aと同様の動作をする。
図4は、本発明の一実施の形態であるテレメータシステムの親機の動作を示すフローチャートである。親機4は、子機5a〜5mのいずれかからの呼び出しを受信すると、子機5a〜5mへ受信した旨応答する(S201)。その後子機5a〜5mからチャンネル変更要求を受信する(S202)。このとき、親機4は無線チャンネル変更カウント回数を1つ増加させる(S203)。この無線チャンネル変更カウント回数は、所定の期間内の各子機5a〜5mからの無線チャンネル変更要求の通知をすべて合計したものである。次に、所定の期間内で無線チャンネル変更カウント回数が所定の回数を超過したかどうかを判定する(S204)。すなわち、親機4は、無線チャンネル変更要求の頻度を判定する。判定の結果、カウント回数が超過していなければ、親機4は子機5a〜5mへ指定のチャンネルに変更する通知を送信する(S205)。また、カウント回数が超過している場合は、親機4は、無線チャンネルを変更しても通信状況が改善できない状態であるということをホストコンピュータ1へ通知する(S206)。このとき、子機5a〜5mへ指定のチャンネルに変更する通知は発信しない。また、これ以降、親機4は、子機5a〜5mのチャンネル変更要求を受け付けないようにし、通信状態の改善の見込みのないチャンネル変更を繰り返すことをやめる。
図5は、本発明の一実施の形態であるテレメータシステムの動作例を示すシーケンス図である。まず、子機5aが自身の周辺ノイズを検知し、無線チャンネルにノイズが発生していることを確認すると(S1011)、図3に示された手順で、子機5aは、親機を呼び出し後、親機4に対して無線チャンネルの変更要求を送信する(S1041)。親機4は、子機5aから無線チャンネル変更要求を受け取ったら、親機4の無線チャンネル変更カウントを1つ増加させる(S2031)。その後、親機4は、各子機5a〜5mに対して無線チャンネル変更コマンドを送信する(S2051)。その結果、親機と子機の間の無線チャンネルの変更が行われる。
次に、子機5mが変更した無線チャンネルに対して、ノイズが発生していることを検知した場合(1012)、今回の変更チャンネルは、子機5mの周辺では使用できないので、親機を呼び出し後、子機5mは親機4に対して無線チャンネルの変更要求を送信する(S1042)。このとき、親機4は先程と同様に、無線チャンネル変更カウントを一つ増加させる(S2032)。その後、親機4は各子機5a〜5mに対して無線チャンネル変更コマンドを送信し(S2052)、無線チャンネルの変更が再度行われる。このように、子機がノイズを検知する毎に、無線チャンネルを変更し、ノイズを回避して通信状態を良好にするための動作が続けられる。
そして、さらに、変更した無線チャンネルに対して、子機5aの周辺ではノイズが発生していることが確認された(S1013)。すると、子機5aは、親機を呼び出し後、親機4に対して無線チャンネルの変更要求を送信する(S1043)。親機4は、無線チャンネル変更カウントを一つ増加させる(S2033)。このとき、所定の時間の間に無線チャンネル変更カウント回数が一定値を超えると、変更しようとする無線チャンネルでは、子機同士が相反する無線環境に存在するものと判断する。そして、親機は、無線チャンネルの変更を行わず、ホストコンピュータ1に対して通知し(S2061)、無線チャンネルの変更では通信状態の改善が困難である旨を知らせる。
親機4は、ホストコンピュータ1に通知した以降は、無線チャンネルの変更動作はせず、ホストコンピュータ1に通知する直前のチャンネルで無線テレメータシステムを動作させる。尚、所定の時間内に所定の回数のノイズが検知されない場合には無線チャンネル変更カウントは0になり、ホストコンピュータ1に通知されることはない。
ホストコンピュータ1は、親機4より通知された、相反する無線環境に存在する複数子機または子機単体のID(または識別符号)を出力する。そして、当該無線テレメータシステムの管理者がその出力を確認することにより、無線通信環境改善の対策がなされる。
以上のように、本実施の形態では、無線チャンネルの変更で、親機と子機との間の通信状況が改善できない場合、無線チャンネル変更要求の頻度を判定することによってこれを検知し、速やかにホストコンピュータに通知することで、無線通信環境の不具合が早期に発見でき、対策を素早くとることができる。
また、無線チャンネルの変更で、親機と子機との間の通信状況が改善できない場合に、不要な無線チャンネルの変更の繰り返しを防ぐことができるので、無線テレメータシステムが不安定になることを防ぐことができる。
(実施の形態2)
図6は、本発明の第二の実施の形態であるテレメータシステムの親機の動作を示すフローチャートである。本実施の形態において、親機の動作以外は、実施の形態1と同じである。図6において、親機4は、子機5a〜5mから呼び出しを受信すると、子機5a〜5mへ受信した旨応答する(S301)。その後子機5a〜5mからチャンネル変更要求を受信する(S302)。このとき、親機4は新しい無線チャンネルを決定するとともに、決定したチャンネル情報を記憶部15に記憶する(S303)。次に、親機4は、決定した無線チャンネルが所定の時間の間で所定の回数選択されていないかどうか判定する(S304)。すなわち、特定の無線チャンネルが選択される頻度を判定する。判定の結果、決定した無線チャンネルの選択回数が所定の回数を超過していなければ、親機4は子機5a〜5mへ指定のチャンネルに変更する通知を送信する(S305)。一方、決定した無線チャンネルの選択回数が所定の回数を超過している場合は、無線チャンネルの変更動作を中止するとともに、親機4はホストコンピュータ1へ無線チャンネルの受信環境に不具合があることを通知する(S306)。このとき、子機5a〜5mへ指定のチャンネルに変更する通知は発信しない。また、これ以降、親機4は、子機5a〜5mのチャンネル変更要求を受け付けないようにし、通信状態の改善の見込みのないチャンネル変更を繰り返すことをやめる。また、このとき、判断した理由も通知できるようにしておくと良い。
例えば、子機5aが良好に受信できるチャンネルが1つだけであって、他の子機5bがそのチャンネルを良好に受信できない場合、すなわち、子機の受信状態が相反するような場合、親機から何度も同じチャンネルに変更する命令が出される。このような場合、図6に示すようなフローによって、子機の受信状態が相反していることをホストコンピュータ1に通知することにより、無線通信環境の不具合が早期発見できる。また、判断した理由や不具合の内容も通知することで、的確な対応策をとることができる。
(実施の形態3)
図7は、本発明の第三の実施の形態であるテレメータシステムの親機の動作を示すフローチャートである。実施の形態において、親機以外の構成は、実施の形態1と同じである。
図7において、親機4は、子機5a〜5mから呼び出しを受信すると、子機5a〜5mへ受信した旨応答する(S401)。その後子機5a〜5mからチャンネル変更要求を受信する(S402)。このとき、親機4は新しい無線チャンネルを決定するとともに、変更したチャンネル情報を記憶部15に記憶する(S403)。次に、親機4は、所定時間内で特定の子機からのチャンネル変更要求の受信が所定回数を超えたかどうか判断する(S404)。すなわち、特定の子機からのチャンネル変更要求の頻度を判定する。判定の結果、特定の無線子機からの変更要求が所定の回数を超過していなければ、親機4は子機5a〜5mへ指定のチャンネルに変更する通知を送信する(S405)。また、特定の無線子機からの変更要求が所定の回数を超過している場合は、親機4は、無線チャンネルの変更動作を中止するとともに、ホストコンピュータ1へ無線チャンネルの受信環境に不具合があるとことを通知する(S406)。とき、子機5a〜5mへ指定のチャンネルに変更する通知は発信しない。また、これ以降、親機4は、子機5a〜5mのチャンネル変更要求を受け付けないようにし、通信状態の改善の見込みのないチャンネル変更を繰り返すことをやめる。また、このとき、判断した理由も通知できるようにしておくと良い。
特定の子機の不具合により、無線チャンネルの変更が繰り返される場合に、ホストコンピュータ1に通知することで、無線通信環境の不具合が早期発見できる。不具合の内容も通知することで、的確な対応策をとることができる。
(実施の形態4)
また、親機がホストコンピュータ1に向けて、無線チャンネルの変更によって通信状態の改善が困難であることを送信するとき、親機自身の表示部14に、適正なチャンネル設定ができない旨を表示するとともに、接続されている子機に対して同様の報知ができるようにエラー情報を送信してもよい。
(実施の形態5)
前記の実施形態1、2、3で、通信状態の改善の見込みのないチャンネル変更を繰り返すことをやめる場合、直前の無線チャンネル状態を維持する様にしてもよい。または親機から下流の無線テレメータシステムの動作を停止させてもよい。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 ホストコンピュータ
2 センタ側網制御装置(C−NCU)
3 端末側網制御装置(T−NCU)
4 親機
5a〜5m 子機
6a〜6n メータ

Claims (3)

  1. ホストコンピュータに通信回線を介して接続された親機と、前記親機と無線回線を介して通信を行う複数の子機と、それぞれの前記子機に接続されたメータからなる無線テレメータシステムにおいて、
    前記子機は、前記親機との間の通信ノイズが多いと判断した場合、前記親機に無線チャンネル変更要求を送信し、
    前記親機は、前記子機からの無線チャンネル変更要求が所定の頻度を越えた場合に、無線チャンネルの変更動作を中止するとともに、ホストコンピュータに通知を行う無線テレメータシステム。
  2. ホストコンピュータに通信回線を介して接続された親機と、前記親機と無線回線を介して通信を行う複数の子機と、それぞれの前記子機に接続されたメータからなる無線テレメータシステムにおいて、
    前記子機は、前記親機との間の通信ノイズが多いと判断した場合、前記親機に無線チャンネル変更要求を送信し、
    前記親機は、特定の無線チャンネルの選択頻度が所定の頻度を越えた場合に、無線チャンネルの変更動作を中止するとともに、ホストコンピュータに通知を行う無線テレメータシステム。
  3. ホストコンピュータに通信回線を介して接続された親機と、前記親機と無線回線を介して通信を行う複数の子機と、それぞれの前記子機に接続されたメータからなる無線テレメータシステムにおいて、
    前記子機は、前記親機との間の通信ノイズが多いと判断した場合、前記親機に無線チャンネル変更要求を送信し、
    前記親機は、特定の子機からの変更要求が所定の頻度を越えた場合に、無線チャンネルの変更動作を中止するとともに、ホストコンピュータに通知を行う無線テレメータシステム。
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