JP6331660B2 - コネクタ - Google Patents

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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/639Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap

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Description

本発明は、コネクタに係わり、特に、コネクタのプラグとレセプタクルとの嵌合を保持するロックレバーの操作性を調整できるコネクタに関する。
コネクタのプラグとレセプタクルの嵌合を保持するために、コネクタにロックレバーを備えるコネクタが知られている。ロックレバーは、プラグをレセプタクルに挿入する場合には、ロックレバーに設けられた係止部がレセプタクル側のロック部に係合され、プラグをレセプタクルから抜去する場合には、ロックレバーの押圧部を押下し、プラグとレセプタクルの係合を解除し、プラグをレセプタクルから挿抜できるようにするためのものである。
自動車用のコネクタの場合、他のケーブル等が操作部に乗り上げ、ロックが簡単に解除されるのを防ぐため、ロックレバーの操作性を下げる場合が多い。例えば、自動車用に使用されるコネクタとして、少しの押圧で、ロックが解除されないように、また、ケーブル等が絡み破損しないように、ロックレバーを多点支持梁にしているものが知られている(特許文献1参照。)。
また、他のケーブルの配線時に、そのケーブルにより操作部が押圧され、ロックが解除されないように、操作部をさらに小さくし、操作部近傍に保護壁を設け、ロックレバーの操作性を下げるコネクタも知られている(特許文献2参照。)。
特許第3405954号公報 特開2005−100962号公報
特許文献1、特許文献2では、意図的に操作部を小さくする、あるいは、ロックレバーを多点支持にするなどして、ロックレバーの操作性を下げ、偶発的にコネクタが抜去されるのを防止している。しかし、その一方で、自動車用コネクタの場合、目視できない状態で配線作業を行う場合や、狭いスペースでコネクタの配線作業を行う場合もあり、この場合には、コネクタが容易に挿抜できるようにロックレバーに高い操作性が求められる場合もある。
したがって、本発明の目的は、ロックレバーの操作性について、係合性重視の場合と、操作性重視の場合との両方のユーザの要望に対して対応可能な構造を有するコネクタを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のコネクタは、コネクタのプラグとレセプタクルとの嵌合を保持するロックレバーであって、当該ロックレバーのコネクタ挿入口から後方側に形成された操作部を有するロックレバーと、前記操作部の近傍に配置される壁であって、当該壁と前記操作部との間に前記ロックレバーの操作性を所定に調整した隙間が設けられ壁と、を備え、コネクタは、モールドケースにコネクタユニットを収容し、前記モールドケースにリテーナを差し込み、組み立てられるものであり、前記壁は、前記リテーナの一部を成形することにより形成されることを特徴とする。
また、上記ロックレバーは、片持ち式であるものとしてもよい。
また、上記コネクタは、上記リテーナをケーブル引抜き方向に対して垂直方向から組込み、上記リテーナの係止部に直接負荷が掛からない構造を有するものとしてもよい。
本発明によれば、ロックレバーの操作性について、係合性重視の場合と、操作性重視の場合との両方のユーザの要望に対して、対応可能なコネクタを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグを示す図であり、図2(a)は、プラグの上面図であり、図2(b)は、プラグの正面図であり、図2(c)は、プラグのIIc−IIc断面図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグの組み立て図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグとレセプタクルとを示す図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグとレセプタクルの嵌合状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグの斜視図であって、操作部と壁との隙間を変化させたバリエーションを示す図であり、図6(a)は、操作部と壁との隙間を狭く調整したコネクタのプラグの図であり、図6(b)は、操作部と壁との隙間を中間の間隔に調整したコネクタのプラグの図であり、図6(c)は、操作部と壁との隙間を広く調整したコネクタのプラグの図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグの正面図であって、操作部と壁との隙間を変化させたバリエーションを示す図であり、図7(a)は、操作部と壁との隙間を狭く調整したコネクタのプラグの図であり、図7(b)は、操作部と壁との隙間を中間の間隔に調整したコネクタのプラグの図であり、図7(c)は、操作部と壁との隙間を広く調整したコネクタのプラグの図である。 本発明の別の実施形態に係るコネクタのプラグを示す斜視図である。 本発明の別の実施形態に係るコネクタのプラグの組み立て図である。
本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグ100の構成を示す斜視図である。
図1において、コネクタのプラグ100は、HDMI(登録商標) タイプE用のストレートタイプのコネクタのプラグである。HDMI タイプEは、19ピンを有する自動車用HDMI端子であり、自動車内部の映像用配線などに使用される。プラグ100は、ロックレバー101と、ロックレバー101のコネクタ挿入口から後方側に形成される操作部102と、操作部102の周囲に形成される壁103と、プラグ100に接続されるケーブル104とを有する。

図2は、本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグ100を示す図であり、図2(a)は、プラグの上面図210であり、図2(b)は、プラグの正面図220であり、図2(c)は、プラグのIIc−IIc断面図230である。
図2において、上面図210からわかるように、ロックレバー101のコネクタ挿入口から後方側に形成される操作部102は、後述するリテーナ330の上部を成形することにより形成される壁103により、隙間を有して囲まれる。また、正面図220からわかるように、壁103は、操作部102から隙間を有するように配置され、壁103の上部には面取りが施されている。なお、ここでは、壁103に面取りを施したが、壁103と操作部102との間の隙間を広くするものとしてもよい。また、IIc−IIc断面図230からわかるように、ロックレバー101は、コネクタハウジングに片持ち式に固定され、操作部102は、壁103と隙間を有するように配置されている。
図3は、本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグ100の組み立て図300である。
図3において、プラグ100は、モールドケース310にコネクタユニット320を収容し、収容した後、モールドケース310にリテーナ330を上方向から差し込み、組み立てられる。リテーナ330をモールドケース310に差し込むことにより、コネクタユニット320が、モールドケース310から抜けることを防止できる。また、リテーナ330の差し込み方向が、ケーブルの引抜き方向に対して垂直であるため、リテーナ330の係止部に直接負荷が掛からない構造となっている。
図4は、本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグ100とコネクタのレセプタクル410とを示す図400である。
図4において、レセプタクル410は、プラグ100と嵌合されるHDMI タイプEのレセプタクルである。レセプタクル410は、プラグ100のロックレバー101に形成された係止部405に係合するために、レセプタクル410のコネクタ挿入口上部に形成されたロック部411を備える。
図5は、本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグ100とコネクタのレセプタクル410との嵌合状態を示す図500である。
図5において、プラグ100は、レセプタクル410と嵌合される。プラグ100をレセプタクル410に挿入し、嵌合された状態では、ロックレバー101の係止部405が、レセプタクル410のロック部411に係合される。また、プラグ100をレセプタクル410から抜去する場合には、プラグ100のロックレバー101のコネクタ挿入口から後方側に形成される操作部102を押下することにより、係止部405とロック部411との係合が外れ、プラグ100をレセプタクル410から抜去することができる。
図6は、本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグの斜視図であって、操作部102と壁103との間の隙間を変化させたバリエーションを示す図である。
図6(a)において、プラグ600は、操作部102と壁103との隙間を狭く調整したプラグであり、図6(b)において、プラグ610は、操作部102と壁103との隙間をプラグ600とプラグ620の中間の間隔に調整したプラグであり、図6(c)において、プラグ620は、操作部102と壁103との隙間を広く調整したプラグである。
図7は、本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグの正面図であって、操作部102と壁103との間の隙間を変化させたバリエーションを示す図である。
図7(a)において、プラグ700は、操作部102と壁103との隙間を狭く調整したプラグであり、図7(b)において、プラグ710は、操作部102と壁103との隙間をプラグ700とプラグ720の中間の間隔に調整したプラグであり、図7(c)において、プラグ720は、操作部102と壁103との隙間を広く調整したプラグである。
ここで、ロックレバー101の操作部102を押下する場合に、周囲に形成された壁103との隙間が狭い場合には、操作部102の押下が困難になり、ロックが解除されにくくなる。自動車用のコネクタの場合には、他のケーブルなどが操作部102に乗り上げロックが解除されることを防ぐために、操作部102の押圧面は、周りの壁103と同じか低い高さに設定した方が効果がある。
しかし、その一方で、自動車用コネクタの場合、目視できない状態で配線作業を行う場合や、狭いスペースでコネクタの配線作業を行う場合もあり、この場合には、コネクタが容易に挿抜できるようにロックレバーに高い操作性が求められる場合もある。このような場合には、操作部102と、周りの壁103との隙間を広くすることにより、操作部102を押せる範囲を広くすることができ、ロックレバー101の操作性を高めることができる。
本発明のコネクタは、コネクタプラグのユニットのケースからの抜けを防ぐリテーナにより操作部の周囲に壁を形成し、その壁と操作部との隙間を狭くする、または、広くすることにより、操作部を押圧する範囲を調整することができ、ロックレバーについては同一の物を使用しながら、ユーザのニーズに応じて、リテーナ形状を選択することにより、ロックレバーの操作性を調整することができる。
なお、ここでは、本発明のコネクタをHDMI タイプEのコネクタに適応して説明したが、本発明は、このタイプのコネクタには限定されず、ロックレバー方式のコネクタ全てに適用可能である。また、ここでは、コネクタのプラグ側にロックレバーを設ける構造としたが、構造によっては、レセプタクル側にロックレバーを設ける構造としてもよい。
図8は、本発明の別の実施形態に係るコネクタのプラグ800の構成を示す図である。
図8において、コネクタのプラグ800は、HDMI タイプE用のライトアングルのコネクタのプラグである。プラグ800は、ロックレバー801と、ロックレバー801のコネクタ挿入口から後方側に形成される操作部802と、操作部802の周囲に形成される壁803と、プラグ800に接続されるケーブル804とを有する。図8に示すプラグ800は、図1に示すプラグ100と、コネクタ挿抜方向に対して、ケーブル804が90°方向に曲げて引き出されている点が異なるが、その他は同じ構成である。
図9は、本発明の別の実施形態に係るコネクタのプラグ800の組み立て図900である。
図9において、プラグ800は、モールドケース910にコネクタユニット920を収容し、収容した後、モールドケース910にリテーナ930を後方から差し込み、組み立てられる。リテーナ930をモールドケース910に差し込むことにより、コネクタユニット920が、モールドケース910から抜けることを防ぐことができる。また、リテーナ930の差し込み方向が、ケーブル引抜き方向に対して垂直であるため、リテーナ930の係止部に直接負荷が掛からない構造となっている。
以上のように、本発明のコネクタによれば、ロックレバーの操作性について、係合性重視の場合と、操作性重視の場合との両方のユーザの要望に対して、同一のロックレバーにより対応可能なコネクタを提供することができる。
100,800 プラグ
101,801 ロックレバー
102,802 操作部
103,803 壁
104,804 ケーブル
310,910 モールドケース
320,920 コネクタユニット
330,930 リテーナ
405 係止部
410 レセプタクル
411 ロック部

Claims (3)

  1. コネクタのプラグとレセプタクルとの嵌合を保持するロックレバーであって、当該ロックレバーのコネクタ挿入口から後方側に形成された操作部を有するロックレバーと、
    前記操作部の近傍に配置される壁であって、当該壁と前記操作部との間に前記ロックレバーの操作性を所定に調整した隙間が設けられた壁と、を備え、
    前記コネクタは、モールドケースにコネクタユニットを収容し、前記モールドケースにリテーナを差し込み、組み立てられるものであり、前記壁は、前記リテーナの一部を成形することにより形成されることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記ロックレバーは、片持ち式であることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記コネクタは、前記リテーナをケーブル引抜き方向に対して垂直方向から組込み、前記リテーナの係止部に直接負荷が掛からない構造を有することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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