JP6326128B2 - 高効率ウインチのための改良版プーリー - Google Patents
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Description
プーリー2は、高効率ウインチ(図示せず)に接続するシャフト(図示せず)に軸合わせし、結合するための中心穴22を装備するディスク21で構成されている。
各周囲支持体は以下によって構成される
―:少なくとも一のチップからなる構造体31、それは第一の慣性軸に対しては薄く柔軟であり、第二の慣性軸に対しては厚く剛であるようにテーパを持っていて、その両端部で穴311(隠れている)と312に取り付けられている。
―:少なくとも一の角柱状インサート32、それは横断する溝321とめくら穴322とからなり、適当なテーパをつけた背部面323を持っている。
図8,9で示すように、チップ31と角柱状インサート32の結合の方法によって、各周囲支持体3は柔軟な結合a, 剛結合b, 機構的結合cにすることができる。
各角柱状インサート32の前記背部面323には少なくとも一の円周状溝327がロープ1をガイドするため付けられている(たとえば図7参照)。
図11から図16によれば、ディスク21(図示せず)は該ディスク21の外周に沿って一様に配置され一連の周囲支持体4によって、ロープ1(図示せず)の一部を支持していることが理解できる。
当該フランジ25の側壁252,253には、一連の溝254が均一に配置されている。その溝は前記円筒孔251を中心とする半円の部分とそれに接し、フランジ25の円周端に抜ける一対の直線の部分からできている(図14参照)。
―: 構造体41は傾斜したハーモニック線の一対のUベンドを構成として含み、それは前記溝254内に端部がはめ込まれていて弾性的に変形するため半径方向に整列するのに適している。
―:側壁421,422で限られた角柱状インサート42は、前記の適正にブロックされたハーモニック線端部を収める直線状の溝423一対を有している。
これは、ロープ1と前記角柱状インサート42の間の相対すべり速度の減少によって発生し、各角柱状インサート42の背部面424内の弧の長さによって制限される最大値内に抑えられる。
ロープ1による負荷の伝達と、直線255上に置かれている各ハーモック線41の傾きのため、各角柱状インサート42はプーリー2の中心から離れる軌道に沿って動く。該軌道は接線方向の移動と半径方向の移動の合成によって与えられる。
したがって、前記個々の角柱状インサート42は周方向だけでなく半径方向にも、かかる負荷の増加により移動し、ロープに接触する部分を増加させ、非接触部分を減少させる螺旋状の軌道を発生させる。
前記角柱状インサートのセットはロープ1の負荷でプーリー2が破壊されるのをその配置が最小直径になることで防ぐ。該最小直径の配置では、各角柱状インサート42の前面壁425が次の角柱状インサートの後面壁426に正確に接するので、予測よりも高い負荷がかかった場合の機械的安全リミットスイッチを作り出している。
各周囲支持体4は前記隣接する二つの支持体に前記弾性要素43を介して接線方向につながっていて、弾性的な鎖を形成している。
前記緩衝器43は、ロープ1から離れたのちのプーリー2のフリーな部分においても、また、プーリー2の負荷のかかった部分においても前記角柱状インサート42間の接触を保つことを可能にするとともに、ロープ1からプーリー2が離れる間に、振動や衝撃がないように、形状を徐々に調節することを可能にする。
負荷の掛かった状態では、前記緩衝器43は前記角柱状インサート42の離れる動きと半径方向に動きを可能にする。
前記ハーモニック線41のプレロードは、前記角柱状インサート42の溝423とフランジ25の溝254の直線部の間の2度のずれによって得られる。
図17から図20を見れば、ディスク21(示していない)はロープ1(図示せず)のある部分をディスク21の周囲に沿って均一に配置された一連の周囲支持体5によって支持されていることが分かる。
ディスク21は円柱状のバンド26からなる周囲リングで構成されていて、該バンド26はプーリー2の回転軸に対して円周状に中心を持って均等に配置された円柱状の穴271が横切るように開けられているフランジ27で囲われている。
前記周囲支持体5の構成は
―:構造体51は傾斜した一組の連結棒を構成として含み、該連結棒は前記穴271の中にピン511を通じて回転端に対しての回転によって半径方向に整列するのに適している、そしてそれはピン511を軸に沿って作用する弾性バネ512によって前記橋脚歯275に押し付けられている。
―:角柱状のインサート52は前記連結棒51の自由端にピン521で接続されている。
前記角柱状インサート52は前記角柱状インサート42と同様にプーリー2の上に巻かれたロープ1の部分の同様な伸びを許容するように作用する。
前記ピン521の回転軸は前記角柱状インサート52の背部面524に対するロープ1の接触点より上に位置する。
このためロープ1の圧力の下、前記背部面524と接触しているロープの当該部の長さを一定に保つため前記角柱状インサート52の回転が起きる。
前記外周支持体5は一対の緩衝器43を包含し、それは前記緩衝器43と同じ作用をする。
エラストマー材料で作られた緩衝器63はネジで角柱状インサートに締結されている。
前記プーリー2は前記一連の周囲支持体3,4,5及び6と一緒になって、本発明の目的を達成している。それはプーリー2の周囲上に巻きつけられたロープ1の張力勾配を分散させることである。
各周囲支持体3,4,5、及び6のX−Z平面(図5に例として示されている)で計測した半径方向のプロファイルはロープ1に沿って変化する張力の勾配に適合し指数関数に従っている。
各周囲支持体3,4,5、及び6には歪み状況を計測し前記ロープ1により生じた負荷曲線を計算するロードセルをつけることができる
前記弾性動作はデバイス(図示せず)を備えたウインチでは高張力の部分11あるいは低張力の部分12からのロープ1の張力を規定したり制限したりすることに利用ができる。
ウインチは周囲支持体3,4,5、及び6を装備する、n個のプーリー2からなり、それらのプーリーのうち少なくとも2つがモーターを備えている。
ウインチは周囲支持体3,4,5、及び6を装備する、4個のモーター付きプーリー2からなり、該プーリー2は理想的な長方形の頂点に配置されている(例として図10参照)。
ウインチは周囲支持体3,4,5、及び6を装備する、4個のモーター付きプーリー2からなり、該プーリー2は相互に非平行な回転軸に沿って配置されている。
Claims (4)
- 作用負荷とつながっている入口部(11)と抵抗負荷とつながっている出口部(12)間に含まれるロープ(1)の少なくとも一の部分と接触しているプーリー(2)において、
前記ロープ(1)の前記部分の長さの変化に従って変形可能な一連の周囲支持体(4)を備え、
前記周囲支持体(4)の各々が前記ロープ(1)の前記部分に付着する少なくとも一の角柱状インサート(42)を支持する少なくとも一の構造体(41)を備え、
前記構造体(41)ははめ込み端部に対して弾性的に変形するため半径方向に整列する少なくとも一の傾斜した一対のU−ベンドのハーモニック線を構成として含むことを特徴とするプーリー(2)。 - 前記構造体(41)の各々は接線方向と半径方向の組み合わせに従って動くように前記角柱状インサート(42)を拘束するような形になっていることを特徴とする請求項1に記載のプーリー(2)。
- 前記周囲支持体(4)の各々は弾性鎖を形成するため緩衝器(43)を通して隣接する2つの前記周囲支持体に接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプーリー(2)。
- 前記各周囲支持体(4)は歪み状況を計測し前記ロープ(1)により生じた負荷曲線を計算するロードセルが一体となってつけられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のプーリー(2)。
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