JP6325402B2 - 建具ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、室内外を仕切る面材を支持する合成樹脂製の枠体を備えた建具と、枠体を躯体に固定するための固定部材とを有する建具ユニットに関する。
室内外を仕切る面材を支持する合成樹脂製の枠体を備えた建具と、枠体を躯体に固定するための固定部材とを有する建具ユニットとしては、例えば、建物開口部に取り付けられた支持枠と、支持枠内に配置された窓枠と、窓枠内に配置され面材を備えた障子とを有する横辷り出し窓が知られている(例えば、特許文献1参照)。この横辷り出し窓の窓枠および障子は、直接柱などの躯体に取り付けるタイプの建具であり、支持枠および窓枠がアルミ形材で構成されており、支持枠が躯体に釘やビスで固定され、窓枠は支持枠にビス等で固定されている。
特許第4009449号公報
近年、建具の断熱性をより向上させるために、枠および障子の框が合成樹脂により形成された合成樹脂製の建具の需要が高まっている。合成樹脂製の建具は、アルミニウム製の建具と比較して剛性が低い、そのため躯体に取り付ける際に躯体への取り付け面が平坦でなかったり、躯体に取り付けた後の躯体の振動や経年変化に伴う層間変位等による影響を受け、合成樹脂枠に変形や割れ等の悪影響を及ぼすことが懸念される。そのため、躯体との取り付け部には、例えば、アルミニウムや鉄などの金属製の部材により補強したり、金属製部材自身が取り付け部位となることがある。この場合において、合成樹脂製の建具の枠は、金属製の取付部材に固定され、取付部材を介して躯体に固定される。合成樹脂製の枠と金属製の取付部材のように熱膨張率が互いに異なる部材同士が固定されている場合には、真夏の日差しや真冬の低温状態などの温度変化により伸縮した際に、枠と取付部材との伸縮量の相違により枠または取付部材に反りや歪みが生じて水密性が低下する虞がある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、断熱性に優れ温度変化よる反りや歪みが生じにくい建具ユニットを提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明の建具ユニットは、室内外を仕切る面材を支持する合成樹脂製の枠体を備えた建具と、前記合成樹脂製の枠体より高い剛性および前記合成樹脂製の枠体と異なる熱膨張率を備え、前記枠体を躯体に固定するための固定部材と、を有し、前記枠体と前記固定部材とのうちのいずれか一方の部材は、他方の部材に向かって突出し当該他方の部材と係合する係合片を有し、前記他方の部材は、前記係合片を挟み、前記枠体および前記固定部材の伸縮を許容すべく係合する伸縮許容部を有することを特徴とする建具ユニットである。
このような建具ユニットによれば、合成樹脂製の枠体が、合成樹脂製の枠体より剛性が高い固定部材により躯体に固定されているので、断熱性に優れた建具を強固に躯体に固定することが可能である。また、合成樹脂製の枠体と、合成樹脂製の枠体と異なる熱膨張率を備えた固定部材とは、枠体と固定部材とのうちのいずれか一方の部材が有する、他方の部材に向かって突出する係合片が他方の部材に設けられた伸縮許容部に挟まれた状態で係合して、枠体および固定部材の伸縮が許容されるので、温度変化により枠体と固定部材とに互いに異なる量の伸縮が生じたとしても反りや歪みが生じることを防止することが可能である。
かかる建具ユニットであって、前記係合片と前記伸縮許容部との間には、前記枠体および前記固定部材の伸縮に伴って弾性変形する止水材が介在されていることが望ましい。
このような建具ユニットによれば、係合片と伸縮許容部との間に、枠体および固定部材の伸縮に伴って弾性変形する止水材が介在されているので、枠体と固定部材とが伸縮する際の互いの接触を防止するとともに枠体と固定部材との間の水密性を確保することが可能である。
かかる建具ユニットであって、前記一方の部材は前記枠体であり、前記他方の部材は前記固定部材であることが望ましい。
このような建具ユニットによれば、合成樹脂製の枠体に、固定部材に向かって突出する係合片が設けられ、合成樹脂製の枠体より高い剛性および合成樹脂製の枠体と異なる熱膨張率を備えた固定部材に係合片を挟む伸縮許容部が設けられている。このため、温度変化により枠体の係合片に反りや歪みが生じる場合であっても、係合片の両側に位置する伸縮許容部により係合片の反りや歪みを抑制することが可能である。
かかる建具ユニットであって、前記固定部材には、前記係合片の両側に位置する前記伸縮許容部が一体に設けられていることが望ましい。
このような建具ユニットによれば、固定部材は、係合片の両側に位置する伸縮許容部を一体に備えているので、伸縮許容部の間に枠体の係合片を挿入するように組み立てることにより、枠体および固定部材の伸縮を許容可能に、容易に組み立てることが可能である。
かかる建具ユニットであって、前記係合片の両側に位置する前記伸縮許容部のうちの一方は、他方の前記伸縮許容部に対して着脱可能に設けられていることとしても良い。
このような建具ユニットによれば、係合片の両側に位置する伸縮許容部の一方は他方に対して着脱可能に設けられているので、一方の伸縮許容部を取り外した状態で、他方の伸縮許容部に係合片を沿わせた後に一方の伸縮許容部を取り付けることにより、枠体および固定部材の伸縮を許容可能に、容易に組み立てることが可能である。
かかる建具ユニットであって、前記係合片と前記伸縮許容部とは、互いの伸縮の範囲を規制する規制部を有することが望ましい。
このような建具ユニットによれば、係合片と伸縮許容部とが伸縮する範囲が規制されているので、たとえ枠体と固定部材とが各々伸縮したとしても、固定部材および枠体の伸縮量を所定の範囲内に留めることが可能である。
かかる建具ユニットであって、前記規制部は、前記係合片と前記伸縮許容部とを1箇所で固定しており、前記枠体と前記固定部材とは、前記規制部から離れる方向または前記規制部に近づく方向に伸縮することが望ましい。
このような建具ユニットによれば、規制部を基準として枠体と固定部材が伸縮するので、枠体を所望の位置に留めておくことが可能である。
かかる建具ユニットであって、前記規制部は前記枠体の下端部側に設けられていることが望ましい。
このような建具ユニットによれば、建具は躯体に支持されて重量が作用しているので、下方には伸長し難い。このため、係合片と伸縮許容部とを上端部側で固定すると、反りや歪みがより大きく生じてしまう。そこで、係合片と伸縮許容部とを下端部側で固定することにより、枠体と固定部材とを上方に伸長させて反りや歪みを抑えつつ、枠体を所定の位置に留めてことが可能である。
かかる建具ユニットであって、前記係合片と前記伸縮許容部とは、前記躯体より室外側にて係合していることが望ましい。
このような建具ユニットによれば、係合片と伸縮許容部とは躯体より室外側にて係合しているので、たとえ固定部材が金属などの熱伝導性が高い部材であっても、高い断熱性を保つことが可能である。
本発明によれば、断熱性に優れ温度変化よる反りや歪みが生じにくい建具ユニットを提供することが可能である。
本発明に係る実施形態の引き違い窓用の建具を備えた建具ユニットを示す縦断面図である。 本発明に係る実施形態の引き違い窓用の建具を備えた建具ユニットを示す横断面図である。 固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 セルフタップビスを用いた固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 室外側からビス止めする固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 係合片の室内外に止水材を備えた固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 押縁式の止水材を用いた固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 押縁を用いた固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 係合片が規制部を備えた固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 係合片が規制部を備えた固定部材と枠体との係合部分の変形例を示す横断面図である。 止水材が一体に設けられた係合片を有する枠体と固定部材との係合部分を示す横断面図である。 ガスケット式の止水材を備えた固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 係合片を有する固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 縦第2対向壁部を別部材とした固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 縦第2対向壁部を別部材とした固定部材と枠体との係合部分の第1変形例を示す横断面図である。 図16(a)は、縦第2対向壁部を別部材とした固定部材と枠体との係合部分の第1変形例を示す横断面図であり、図16(b)は、止水材の配置を説明する図である。 縦第2対向壁部を別部材とし係合片に止水材を突出させて設けた固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 図18(a)は、縦第2対向壁部を別部材とし係合片の縦第1対向壁部側に開放された凹部内に止水材を設けた枠体と固定部材との係合部分を示す横断面図であり、図18(b)は、縦第2対向壁部を別部材とし係合片の縦第2対向壁部材側に開放された凹部内に止水材を設けた枠体と固定部材との係合部分を示す横断面図である。 縦第2対向壁部を別部材とし固定部材と係合片に規制部を備えた枠体との係合部分を示す横断面図である。 縦第1対向壁部を別部材とした固定部材と枠体との係合部分を示す横断面図である。 開き窓用の建具を備えた建具ユニットを示す縦断面図である。 開き窓用の建具を備えた建具ユニットを示す横断面図である。
以下、本発明に係る建具ユニットについて図面を参照して説明する。
本実施形態の建具ユニット1は、図1、図2に示すように、面材としての複層ガラス12を備えた2枚の障子11がスライド自在に設けられ、室内と室外との境界に設けられる引き違い窓用の建具10と、この建具10を躯体2に固定するための固定部材20とを有している。
以下の説明においては、建物等に取り付けられた状態の建具ユニット1を室内側から見たときに、上下となる方向を上下方向、左右となる方向を左右方向、室内外方向である奥行き方向を見込み方向として示す。また、建具ユニット1が備える各部材は、単体の状態であっても建物等に取り付けられた状態にて上下方向、左右方向、奥行き方向となる方向にて方向を特定して説明する。
建具ユニット1が備える建具10は、2枚の障子11と、障子11をスライド自在に支持するとともにスライド方向に案内する枠体14とを有している。障子11は複層ガラス12と、複層ガラス12の周端部を囲むように収容し矩形状をなす合成樹脂製の框体13とを有している。
枠体14は、合成樹脂製の押し出し成形部材でなり、同一の断面形状をなす4本の枠材が、その端部同士を突き合わせて溶着されて矩形状を成している。矩形状をなす枠体14の内周側には障子11が納められ、下枠141には障子11を案内するアルミニウム製のレール15が設けられている。枠体14の外周側には、各々枠材の外周面14aにおける室外側の端縁に、外周側に突出させて固定部材20と係合する係合片14bが設けられている。
固定部材20は、アルミニウム製の押し出し成形部材でなり、左右に配置された2本の縦固定形材21の上下端部間に横固定形材を側方からビス止めして矩形状に形成されている。以下の説明においては、矩形状をなす固定部材20および枠体14に囲まれた内側を内周側、反対側を外周側として説明する。
上側の横固定形材である上固定形材22は、長手方向に貫通する上第1中空部22aを形成する上本体部221と、上本体部221の上第1中空部22aを形成し躯体2の室外側面に当接される室内側の壁部をなす上内壁部222が上方に延出されて躯体2にビス止めされる上固定ヒレ状部223と、上本体部221の上第1中空部22aを形成する室外側の壁をなす上外壁部224が下方に延出された上延出壁部225と、上延出壁部225の室内側に上延出壁部225と間隔を隔てて設けられた上第1対向壁部226と、上第1対向壁部226の室内側に上第1対向壁部226と間隔を隔てて設けられた上第2対向壁部227と、上延出壁部225の下端と上第1対向壁部226の下端とを連結するとともに上第1対向壁部226より上第2対向壁部227側に突出された上連結部228とを有している。上第1中空部22aを形成する上下の部位には、左右の縦固定形材21と連結するためのビスが螺合されるビス螺合部221aがそれぞれ設けられている。また、上本体部221の下面部221b、上延出壁部225、上第1対向壁部226、上連結部228により囲まれた部位が、長手方向に貫通する上第2中空部22bを成している。
上第2対向壁部227は、上延出壁部225および上第1対向壁部226より僅かに短く形成されており、上第1対向壁部226と上第2対向壁部227との間には、枠体14の上側の係合片14bが相対移動可能に挿入される。このため、上第1対向壁部226より上第2対向壁部227側に突出された上連結部228の先端と上第2対向壁部227との、見込み方向における間隔は、係合片14bの見込み方向の厚みより僅かに広く形成されている。
また、上第1対向壁部226には、上第2対向壁部227側に突出させて互いに上下方向に間隔を隔てて2つの上リブ229が長手方向に沿って設けられている。2つの上リブ229の突出量は、上連結部228の上第1対向壁部226からの突出量とほぼ同じである。2つの上リブ229間には見込み方向に進入するビス4が螺合可能であり、2つの上リブ229の間隔は螺合されるビス4のねじ部の径より僅かに狭く形成され、2つのリブ229間においては上第1対向壁部226の厚みが他の部位より厚く形成されている。ここで、上第1対向壁部226および2つの上リブ229は上固定形材22の全長に亘って設けられているので、ビス4は上固定形材22の全長においていずれの位置にも螺合させることが可能である。上連結部228と2つの上リブ229のうちの下側に位置する上リブ229との間には、上固定形材22の全長に亘って弾性変形可能な止水材5が、2つの上リブ229および上連結部228の先端より上第2対向壁部227側に僅かに突出するように設けられている。
下側の横固定形材である下固定形材23は、上固定形材22に対して、ほぼ上下が反転した対称形状をなしている。このため、以下の説明においては、下固定形材23の、上固定形材22と対応する各部位の名称を、上固定形材の各部位の名称における先頭の文字を「下」とし、符号は下固定形材を示す数字「23」にアルファベットを付して説明は省略する。
下固定形材23は、上固定形材22の上延出壁部225、上第1対向壁部226、上第2対向壁部227と対応する下延出壁部235、下第1対向壁部236、下第2対向壁部237が、いずれも上延出壁部225、上第1対向壁部226、上第2対向壁部227より短く形成されている。そして、下第1対向壁部236と下第2対向壁部237との間に、枠体14の下側の係合片14bが挿入されると、係合片14bの下端が下本体部231上に当接するように構成されている。また、下固定形材23には、下本体部231の下第1中空部23aを形成する下内壁部232が上方に延出されて延出片230が設けられている。
左右の縦固定形材21は、左右が反転した対称形状をなしている。縦固定形材21の説明においては、左右に配置された互いに対向する側が内周側となり、反対側が外周側となる。
縦固定形材21は、上固定形材22における上第1中空部22aと上第2中空部22bとが繋がった縦中空部21aを形成する縦本体部211と、縦本体部211の縦中空部21aを形成し躯体2に当接される室内側の壁部をなす縦内壁部212が外側に延出されて躯体2にビス止めされる縦固定ヒレ状部213と、上固定形材22の上第1対向壁部226、上第2対向壁部227、2つの上リブ229および上連結部228の上第1対向壁部226より上第2対向壁部227側に突出した部位とそれぞれ対応する縦第1対向壁部216、縦第2対向壁部217、2つの縦リブ219および縦突起218とを有している。
縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217との間には、枠体14の左右の端部に設けられた係合片14bが相対移動可能に挿入される。このため、縦第1対向壁部216より縦第2対向壁部217側に突出された縦突起218の先端と縦第2対向壁部217との、見込み方向における間隔は、係合片14bの見込み方向の厚みより僅かに広く形成されている。また、縦突起218と2つの縦リブ219のうちの内側に位置する縦リブ219との間には、縦固定形材21の全長に亘って止水材5が、2つの縦リブ219および縦突起218の先端より縦第2対向壁部217側に僅かに突出するように設けられている。
本実施形態の建具ユニット1は、固定部材20をなす4つの形材を、矩形状に溶着された枠体14の外周側から、すなわち上固定形材22は上方から、下固定形材23は下方から、左右の縦固定形材21は左方または右方から近づけて、枠体14の外周側に四方に設けられた係合片14bが各々、上第1対向壁部226と上第2対向壁部227との間、下第1対向壁部236と下第2対向壁部237との間、縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217との間にそれぞれ挿入されるように配置し、縦固定形材21の側方からビス止めして矩形状をなす固定部材20を枠体14に取り付ける。本実施形態においては、四方に設けられた係合片14bが各々、挿入されて係合する、上第1対向壁部226と上第2対向壁部227、下第1対向壁部236と下第2対向壁部237、縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217が、係合片14bを挟み、枠体14および固定部材20の伸縮を許容すべく係合する伸縮許容部に相当する。
このとき、上第2対向壁部227および縦第2対向壁部217には、ビス4のねじ部より僅かに大きな小貫通孔217aが、係合片14bには小貫通孔217aより大きな規制部としての大貫通孔14cが各々少なくとも1箇所に設けられており、小貫通孔217aと大貫通孔14cとを貫通するビス4を上第1対向壁部226の上リブ229間および縦第1対向壁部216の縦リブ219間に螺合する。これにより、枠体14は、ビス4のねじ部の外径と大貫通孔14cの内径との隙間の範囲で移動が可能である。このとき、ビス止め箇所は、複数箇所であっても良い。図3では、縦固定形材21の小貫通孔217aと枠体14の係合片14bの大貫通孔14cを示しているが、上固定形材22の小貫通孔も同じなので図示を省略している。
また、小貫通孔217aとほぼ同じ大きさの大貫通孔14cを1箇所設けると枠体14の伸縮方向を規定することが可能である。すなわち、同じ大きさの小貫通孔217aと大貫通孔14cとを貫通するビス4にて固定された部位から離れる方向に伸長させること、または、同じ大きさの小貫通孔217aと大貫通孔14cとを貫通するビス4にて固定された部位に近づく方向に縮小させることが可能である。枠体14は、躯体2に載置されて下方に伸長できないため、同じ大きさの小貫通孔217aと大貫通孔14cとを貫通するビス4にて固定する場合には、枠体14の下端側にて固定して上方に向かって伸長させることが望ましい。
固定部材20が取り付けられた枠体14を、まぐさ2a、窓台2bおよび左右の柱2c等の躯体2により形成された開口に室外側から装着し、開口内に枠体14を挿入するとともに固定部材20を躯体2の室外側面に当接させる。このとき、枠体14とまぐさ2a、窓台2bおよび左右の柱2cとの間には、適宜飼い木6を備えて位置を調整する。その後、まぐさ2a、窓台2bおよび左右の柱2cに当接された上固定ヒレ状部223、下固定ヒレ状部233、縦固定ヒレ状部213を各々、まぐさ2a、窓台2bおよび左右の柱2cにビス止めする。室内側には、内壁材7の端部を覆うように備えた額縁8に枠体14をビス止めする。このとき、枠体14を枠体の内周側からまぐさ2a、窓台2bおよび左右の柱2cに向かって進入するビスにて固定してもよい。
本実施形態の建具ユニット1によれば、合成樹脂製の枠体14が、枠体14を形成する合成樹脂より剛性が高いアルミニウム製の固定部材20により躯体2に固定されているので、断熱性に優れた建具10を強固に躯体2に固定することが可能である。また、合成樹脂製の枠体14からアルミにウム製の固定部材20に向かって突出する係合片14bが、固定部材20に設けられた上第1対向壁部226と上第2対向壁部227、下第1対向壁部236と下第2対向壁部237、縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217に挟まれた状態で係合して、枠体14および固定部材20の伸縮が許容されるので、温度変化により枠体14と固定部材20とに互いに異なる量の伸縮が生じたとしても反りや歪みが生じることを防止することが可能である。
また、本実施形態においては、合成樹脂製の枠体14に、固定部材20に向かって四方に突出する係合片14bが設けられ、枠体14を形成する合成樹脂より高い剛性および熱膨張率を備えたアルミニウム製の固定部材20に係合片14bを挟む上第1対向壁部226と上第2対向壁部227、下第1対向壁部236と下第2対向壁部237、縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217が設けられている。このため、温度変化により枠体14の係合片14bに反りや歪みが生じる場合であっても、係合片14bの両側に位置する上第1対向壁部226と上第2対向壁部227、下第1対向壁部236と下第2対向壁部237、縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217により係合片14bの反りや歪みを抑制することが可能である。
また、係合片14bと上第2対向壁部227、下第2対向壁部237、縦第2対向壁部217との間に、枠体14および固定部材20の伸縮に伴って弾性変形する止水材5が介在されているので、枠体14と固定部材20とが伸縮する際の互いの接触を防止するとともに枠体14と固定部材20との間の水密性を確保することが可能である。このとき、止水材5として、吸水膨張材質の止水材を用いても構わない。
また、固定部材20は、係合片14bの両側に位置する上第1対向壁部226と上第2対向壁部227、下第1対向壁部236と下第2対向壁部237、縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217を一体に備えているので、上第1対向壁部226と上第2対向壁部227、下第1対向壁部236と下第2対向壁部237、縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217の間に各々、枠体14の係合片14bを挿入するように組み立てることにより、枠体14および固定部材20の伸縮を許容可能に、容易に組み立てることが可能である。
また、上固定形材22の小貫通孔および縦固定形材21の小貫通孔217aと枠体14の係合片14bの大貫通孔14cとにビス4が貫通されて伸縮する範囲が規制されているので、たとえ枠体14と固定部材20とが各々伸縮したとしても、枠体14および固定部材20の伸縮量を所定の範囲内、より具体的にはビス4のねじ部と大貫通孔14cとの隙間の範囲内に留めることが可能である。このとき、大貫通孔14cを所定方向、例えば上固定形材22または縦固定形材21の長手方向に沿う方向に長い長孔としてもよい。
また、1つの大貫通孔14cを小貫通孔217aとほぼ同じ大きさとして1箇所に設けると、小貫通孔217aと同径の枠体14の伸縮方向を規定すること、より具体的には、同径の小貫通孔217aと大貫通孔14cとにビス4が貫通されて固定された部位から離れる方向に伸長させること、または、同径の小貫通孔217aと大貫通孔14cとにビス4が貫通されて固定された部位に近づく方向に縮小させることが可能であり、建具10を所望の位置に留めておくことが可能である。
また、建具10の重量は躯体2に支持されているので、下方には伸長し難く、枠体14と固定部材20とを上端部側で固定すると、枠体14および固定部材20が伸長したときに反りや歪みがより大きく生じてしまう虞がある。このため、係合片14bと上第2対向壁部227、下第2対向壁部237、縦第2対向壁部217とを下端部側で固定することにより、枠体14と固定部材20とを上方に向かって伸長させて反りや歪みを抑えつつも、枠体14を所定の位置に留めてことが可能である。
また、建具10は、室内と室外との境界に設けられ、係合片14bと上第2対向壁部227、下第2対向壁部237、縦第2対向壁部217とが、躯体2より室外側にて係合しているので、固定部材20がアルミニウムなどの熱伝導性が高い部材であっても、高い断熱性を保つことが可能である。
以下、係合片14bと上第1対向壁部226および上第2対向壁部227、縦第1対向壁部216および縦第2対向壁部217とが係合している部位の変形例を係合片14bと縦固定形材21の縦第1対向壁部216および縦第2対向壁部217との係合部分を例に挙げて説明するが、係合片14bと上第1対向壁部226および上第2対向壁部227とが係合している部位も同様である。また、以下の説明において、上記実施形態と同一構成については図中で同符号を付して示し、その説明については省略する。
上記実施形態においては、係合片14bと上第2対向壁部227、縦第2対向壁部217とを貫通するビス4が上第1対向壁部226、縦第1対向壁部216および上リブ229、縦リブ219に螺合される例について説明したが、図4に示すように、縦リブ219を縦固定形材21の室外側の壁部に至るように延長しておくと、ビス4が螺合される長さが長くなるため、固定部材20に下孔を設けることなくセルフタップビス等にて直接螺合することができ、水密性が向上すると共に作業性が向上する。また、図5に示すように、縦固定形材21の室外側の部位を着脱可能なカバー材210とし、カバー材210を外した状態でビス4を室外側から進入させて係合片14bを貫通し縦第2対向壁部217に螺合した後にカバー材210を嵌合する形態としてもよい。この場合には、カバー材210を、例えばシャッターレールなど、建具10とともに用いられる部材とすることも可能である。
また、上記実施形態においては、係合片14bと上第2対向壁部227、縦第2対向壁部217とを貫通するビス4を上第1対向壁部226、縦第1対向壁部216に螺合する例について説明したが、たとえば、図6に示すように、枠体14と固定部材20とは、必ずしもビス等にて固定しなくとも構わない。すなわち、枠体14の四方に設けられた係合片14bが各々、上第1対向壁部226と上第2対向壁部227との間、下第1対向壁部236と下第2対向壁部237との間、縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217との間にそれぞれ挿入されて相対移動可能であれば、例えば加熱により枠体14と固定部材20との伸縮量が相違した場合であっても、枠体14や固定部材20の反りや歪みを抑制することが可能である。このとき、止水材5は、見込み方向において係合片14bの一方側のみに設けられていても、両側に設けられていても構わない。
また、係合片14bの両側に止水材を設ける場合には、図7に示すように、一方の止水材5aを、縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217との間に係合片14bを挿入した後に、押縁の如く装着する形態であっても構わない。また、図8に示すように、縦固定形材21を本体部材21cと押縁21dとで構成しても構わない。
枠体14と固定部材20とを固定しない場合に、枠体14および固定部材20の伸縮による枠体14と固定部材20との相対位置の移動を抑制する方法として、たとえば、図9〜図11に示すように、係合片14bにおいて枠体14の内側の部位に見込み方向に突出する突部14dを設け、縦固定形材21の縦第2対向壁部217の先端に縦突起218と対向して縦突起218側に突出する対向突起218aを設け、枠体14および固定部材20が伸縮した際に係合片14bの突部14dと縦固定形材21の縦突起218および対向突起218aとが係合して互いの伸縮の範囲が規制される構成であっても構わない。この場合には、係合片14bの突部14dと縦固定形材21の縦突起218および対向突起218aとが互いの伸縮の範囲を規制する規制部に相当する。
また、図10に示すように、弾性変形可能な止水材5を係合片14bの外周側に配置し縦固定形材21と係合片14bとで挟む構成とすると、止水材5により高い水密性を確保するとともに止水材5により枠体14の位置を規制することも可能である。すなわち、止水材5も互いの伸縮の範囲を規制する規制部に相当する。また、止水材は、図11に示すように、弾性変形可能な軟質の樹脂にて係合片14bに止水材5bが一体成形されていても構わない。
また、止水材は、図12に示すように、係合片14bにおいて縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217との間に挿入される部位が挿入される凹部を備えたU字状をなすガスケット式の止水材5cであっても構わない。この場合には、ガスケット式の止水材5cはU字状をなす両先端部が縦突起218と対向突起218aとに係止される。このため、枠体14および固定部材20が伸縮した際にはガスケット式の止水材5cにより互いの伸縮の範囲が規制される。すなわち、ガスケット式の止水材5cが互いの伸縮の範囲を規制する規制部に相当する。
上記実施形態においては、枠体14が固定部材20側に向かって突出する係合片14bを備え、固定部材20側に係合片14bを挟み、枠体14および固定部材20における互いの伸縮を許容する縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217とが設けられている例について説明したが、これに限るものではない。例えば、図13に示すように、縦固定形材21に枠体14側に向かって突出する係合片21eが設けられ、枠体14側に係合片21eを挟み、枠体14および固定部材20における互いの伸縮を許容する伸縮許容部14eが設けられていても構わない。
上記実施形態においては、係合片14bを挟み、枠体14および固定部材20における互いの伸縮を許容する縦第1対向壁部216と縦第2対向壁部217とが固定部材20に一体に設けられている例について説明したが、これに限るものではない。例えば、図14に示すように、上記実施形態の縦固定形材21において縦第2対向壁部217に相当する部位をなす縦第2対向壁部材24が別部材として形成されて着脱自在にビス止めされていても構わない。この場合には、係合片14bの両側に位置する伸縮許容部の一方をなす縦第2対向壁部材24が他方をなす縦第1対向壁部216に対して着脱可能に設けられているので、縦第2対向壁部材24を取り外した状態で矩形状に形成した固定部材20の縦第1対向壁部216に枠体14の四方に設けられた係合片14bを沿わせた後に縦第2対向壁部材24を取り付けることにより、枠体14および固定部材20の伸縮を許容可能に、容易に組み立てることが可能である。このように、縦第2対向壁部217に相当する縦第2対向壁部材24を別部材とする場合には、図15に示すように、縦第1対向壁部216に設けられた2つの縦リブ219のうちの外周側に位置する縦リブ219より外周側に設け、係合片14bの縦第1対向壁部216と対向する面から係合片14bの先端部に当接させても構わない。
また、縦第2対向壁部217を別部材の縦第2対向壁部材24とする場合には、枠体14を装着する前に、固定部材20が矩形状に形成された部位があるので、止水材5d、5eを、縦固定形材21、上固定形材22、下固定形材23のうち互いに隣り合う部材間に繋げて設けておくことが可能である。例えば、図16(a)に示すように、縦固定形材21、上固定形材22、下固定形材23の縦第1対向壁部216、上第1対向壁部226、下第1対向壁部236に各々、長手方向に沿って2本の溝部216aを、矩形状の固定部材20の内周側に並べて、溝部216aの開放されている側が縦第2対向壁部材24を向くように形成し、この溝部216a内に2本の止水材5d、5eを図16(b)に示すように配置する。すなわち、2本の縦固定形材21と上固定形材22に設けられた2本の溝部216aのうちの外周側の溝部216aに止水材5dを2本の縦固定形材21と下固定形材23とに繋がるように取り付け、2本の縦固定形材21と上固定形材22の内周側の溝部216aに止水材5eを2本の縦固定形材21と下固定形材23とに繋がるように取り付ける。このように2本の止水材5d、5eを取り付けることにより、縦固定形材21、上固定形材22、下固定形材23に各々別個の止水材を取り付ける場合より継ぎ目が少なくなるため水密性が向上する。
また、縦第2対向壁部217に相当する縦第2対向壁部材24を別部材とする場合には、図17に示すように、止水材5を係合片14b側に、係合片14bより突出させて縦第1対向壁部216に当接するように設けることも可能である。また、図18(a)に示すように、係合片14bに、縦第1対向壁部216側に開放されて縦第2対向壁部材24側に窪む対向凹部14fを設け、対向凹部14f内に止水材5を備えるとともに、縦第1対向壁部216に対向凹部14f内の止水材5に当接する突片216bを形成する構成としてもよい。また、図18(b)に示すように、係合片14bに、縦第2対向壁部材24側に開放されて縦第1対向壁部216側に窪む対向凹部14fを設け、対向凹部14f内に止水材5を備えるとともに、縦第2対向壁部材24に対向凹部14f内の止水材5に当接する突片24aを形成する構成としてもよい。このように係合片14bの対向凹部14fを設けたに止水材5縦固定形材21側に設けられた突片216b、24aが当接する形態とすると、水密性が向上するとともに、枠体14および固定部材20が伸縮した際に止水材5の弾性変形により枠体14および固定部材20の伸縮が許容され、突片216b、24aの止水材5に対する当接位置は移動しないため、止水材5が枠体14と固定部材20との互いの伸縮の範囲を規制する規制部として機能する。
また、縦第2対向壁部217に相当する縦第2対向壁部材24を別部材とし、枠体14と固定部材20との互いの伸縮の範囲を規制する方法としては、例えば図19に示すように、係合片14bに縦第2対向壁部材24側に突出させた突部14dと、縦第2対向壁部材24に係合片14b側に突出させた突出部24bとを係合させてもよい。この場合には、係合片14bの突部14dと縦第2対向壁部材24の突出部24bとが枠体14と固定部材20との互いの伸縮の範囲を規制する規制部に相当する。
上記実施形態においては、2つの伸縮許容部のうちの一方の伸縮許容部が他方の前記伸縮許容部に対して着脱可能に設けられている例として、縦第2対向壁部217に相当する縦第2対向壁部材24が別部材として形成されている例について説明したが、図20に示すように、縦第1対向壁部216に相当する縦第1対向壁部材25が別部材として形成されていても構わない。この場合には、縦固定形材21の室外側の部位を、縦本体部材211aに着脱可能なカバー材210とし、カバー材210を外した状態で、L字状をなす縦第1対向壁部材25の一方の板部25aを係合片14bに当接させ、他方の板部25bを縦本体部材211aにビス止めした後にカバー材210を嵌合する。
上記実施形態においては、建具ユニット1を構成する建具を引き違い窓用の建具10としたが、これに限らず、例えば図21、図22に示すような、開き窓用の建具100や複層ガラスが固定されたFIX窓用の建具など面材を直接または框などを介して間接的に支持する枠体を備えた建具であれば構わない。
なお、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
1 建具ユニット、2 躯体、2a まぐさ、2b 窓台、2c 柱、4 ビス、
5、5a、5b、5d、5e、5e 止水材、10 建具、12 複層ガラス、
14 枠体、14b 係合片、14c 大貫通孔、14d 突部、20 固定部材、
24 第2対向壁部材、24a 突片、24b 突出部、100 建具、
216 縦第1対向壁部、216b 突片、217 縦第2対向壁部、
217a 小貫通孔、218 縦突起、218a 対向突起、226 上第1対向壁部、226b 突片、227 上第2対向壁部、227a 小貫通孔、228 上連結部、

Claims (9)

  1. 室内外を仕切る面材を支持する合成樹脂製の枠体を備えた建具と、
    前記合成樹脂製の枠体より高い剛性および前記合成樹脂製の枠体と異なる熱膨張率を備え、前記枠体を躯体に固定するための固定部材と、
    を有し、
    前記枠体と前記固定部材とのうちのいずれか一方の部材は、他方の部材に向かって突出し当該他方の部材と係合する係合片を有し、
    前記他方の部材は、前記係合片を挟み、前記枠体および前記固定部材の伸縮を許容すべく係合する伸縮許容部を有することを特徴とする建具ユニット。
  2. 請求項1に記載の建具ユニットであって、
    前記係合片と前記伸縮許容部との間には、前記枠体および前記固定部材の伸縮に伴って弾性変形する止水材が介在されていることを特徴とする建具ユニット。
  3. 請求項1または請求項2に記載の建具ユニットであって、
    前記一方の部材は前記枠体であり、前記他方の部材は前記固定部材であることを特徴とする建具ユニット。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の建具ユニットであって、
    前記他方の部材には、前記係合片の両側に位置する前記伸縮許容部が一体に設けられていることを特徴とする建具ユニット。
  5. 請求項4に記載の建具ユニットであって、
    前記係合片の両側に位置する前記伸縮許容部のうちの一方は、他方の前記伸縮許容部に対して着脱可能に設けられていることを特徴とする建具ユニット。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の建具ユニットであって、
    前記係合片と前記伸縮許容部とは、互いの伸縮の範囲を規制する規制部を有することを特徴とする建具ユニット。
  7. 請求項6に記載の建具ユニットであって、
    前記規制部は、前記係合片と前記伸縮許容部とを1箇所で固定しており、
    前記枠体と前記固定部材とは、前記規制部から離れる方向または前記規制部に近づく方向に伸縮することを特徴とする建具ユニット。
  8. 請求項7に記載の建具ユニットであって、
    前記規制部は前記枠体の下端部側に設けられていることを特徴とする建具ユニット。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の建具ユニットであって、
    前記係合片と前記伸縮許容部とは、前記躯体より室外側にて係合していることを特徴とする建具ユニット。
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