JP6322385B2 - 情報通信システム - Google Patents

情報通信システム Download PDF

Info

Publication number
JP6322385B2
JP6322385B2 JP2013223082A JP2013223082A JP6322385B2 JP 6322385 B2 JP6322385 B2 JP 6322385B2 JP 2013223082 A JP2013223082 A JP 2013223082A JP 2013223082 A JP2013223082 A JP 2013223082A JP 6322385 B2 JP6322385 B2 JP 6322385B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
degree
communication
predetermined threshold
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013223082A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015085704A (ja
Inventor
佳男 三浦
佳男 三浦
和則 宗像
和則 宗像
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIKURA TSUSHIN CO., LTD.
Original Assignee
EIKURA TSUSHIN CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EIKURA TSUSHIN CO., LTD. filed Critical EIKURA TSUSHIN CO., LTD.
Priority to JP2013223082A priority Critical patent/JP6322385B2/ja
Publication of JP2015085704A publication Critical patent/JP2015085704A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6322385B2 publication Critical patent/JP6322385B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、鉄道車両に搭載される情報通信システムに関する。
新幹線(登録商標)などの鉄道車両は、軌道狂いなどの異常がある場合、動揺が大きくなって乗り心地が悪化する。異常の度合が大きい場合には、脱線事故に繋がる恐れもある。このため、鉄道車両に搭載した動揺センサーで動揺を検知し、軌道狂いなどの異常をその度合が小さい段階で発見するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
動揺センサーで検知したデータは、鉄道車両に搭載された記録装置に収集され、後でまとめて解析される。あるいは、当該データは、記録装置で逐次解析されて、画面に表示されたり用紙にプリントされたりする(例えば、特許文献2参照)。
特許第3624390号公報 特開2001−287647号公報
これまでの記録装置では、収集されたデータを後で回収する必要があり、データを容易に管理することができなかった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、データを容易に管理することができる情報通信システムを提供することを目的とする。
(1)本発明は、鉄道車両に搭載される情報通信システムであって、外部の固定通信回線に無線を介して接続される移動通信手段と、前記鉄道車両に搭載される動揺センサーで取得される該鉄道車両の動揺の度合を示す値が、所定の閾値を超過しているか否かを逐次判別する動揺度合判別手段と、前記動揺センサーで取得される前記鉄道車両の動揺の度合を示す値が、前記動揺度合判別手段によって、前記所定の閾値を超過したと判別された場合に、該値を振動著大値として、前記移動通信手段を介して前記固定通信回線に向けて送信する通信制御手段と、を備えていることを特徴とする、情報通信システムである。
本発明によれば、鉄道車両に搭載された動揺センサーで取得されたデータを、固定通信回線に向けて逐次送信することができる。これにより、鉄道車両に搭載された動揺センサーで取得されたデータを、鉄道車両の外部で逐次且つ簡単に収集することができる。ひいては、データを容易に管理することができる。
(2)本発明はまた、前記通信制御手段は、前記振動著大値を、該振動著大値とは異なるデータに優先させて送信することを特徴とする、上記(1)に記載の情報通信システムである。
上記発明によれば、振動著大値を確実に送信することができる。なお、振動著大値は、軌道狂いなどの異常に起因する可能性が高く、重要なデータである。
(3)本発明はまた、前記固定通信回線は、携帯電話回線であることを特徴とする、上記(1)又は(2)に記載の情報通信システムである。
上記発明によれば、データを簡単に送信することができる。
本発明の上記(1)〜(3)に記載の情報通信システムによれば、データを容易に管理することができる。
本発明の実施形態に係る情報通信システムを採用した新幹線(登録商標)自動動揺計測システムの構成図である。 新幹線(登録商標)自動動揺計測システムにおける車上側装置の構成を示すブロック図である。 自動動揺計測器の構成の一部を示すブロック図である。 アンテナから携帯電話回線に向けた情報の送信の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る情報通信システム(車上側装置2)の構成について説明する。図1は、新幹線(登録商標)自動動揺計測システム1の構成図である。図2は、車上側装置2の構成を示すブロック図である。図3は、自動動揺計測器11の構成の一部を示すブロック図である。なお、各図において、一部の構成を適宜省略して、図面を簡略化する。
図1に示される新幹線(登録商標)自動動揺計測システム(以下、計測システムという。)1は、軌道狂いなどの異常を早期に発見するために、鉄道事業者に利用される。この計測システム1は、新幹線(登録商標)車両の動揺を逐次計測し、クライアント端末7で解析・表示・印刷することを実現する。具体的に、計測システム1は、複数の車上側装置2と、携帯電話回線3と、専用回線4と、回線ルーター5と、通信端末6aと、サーバー6bと、クライアント端末7と、などを備えている。
車上側装置2は、新幹線(登録商標)車両の動揺及び対向車両を逐次検知する。そして、車上側装置2は、検知したデータを、携帯電話回線3、専用回線4、回線ルーター5、通信端末6aを経由して、サーバー6bに逐次送信する。すなわち、車上側装置2は、情報通信システムとして機能する。
携帯電話回線3は、外部の固定通信回線であり、電気通信事業者が提供するものが利用される。
専用回線4は、鉄道事業者専用の回線であり、固定通信回線に接続されている。
回線ルーター5は、通信端末6a及びサーバー6bを専用回線4に接続する。
通信端末6aは、車上側装置2から送信されたデータを受信して、サーバー6bに転送する。
サーバー6bは、通信端末6aから転送されたデータを記憶する。
クライアント端末7は、サーバー6bから一方通行となるように、当該サーバー6bにケーブル接続されている。このクライアント端末7は、サーバー6bに記憶されたデータを読み出して、解析・表示・印刷を行う。なお、回線ルーター5からクライアント端末7までの間に、中継用のサーバーや端末を適宜配置するようにしてもよい。
図2に示されるように、車上側装置2には、新幹線(登録商標)装置10などが接続されている。この車上側装置2は、アンテナ8と、自動動揺計測器11と、加速度センサーユニット12と、対向車両検知装置13と、などを備えている。
アンテナ8は、移動通信手段として機能して、携帯電話回線3に無線で接続される。
新幹線(登録商標)装置10は、いわゆる「キロ程補正」に用いる速度発電機(図示省略)からの信号などを、自動動揺計測器11に送信する。なお、キロ程補正の詳細は、例えば、特開2001−287647号公報を参照されたい。
自動動揺計測器11は、加速度センサーユニット12及び対向車両検知装置13などで取得されたデータを処理し、そのデータを携帯電話回線3に向けて送信する。
加速度センサーユニット12は、前後、左右、上下の3次元(XYZの3次元)の方向のそれぞれについて、新幹線(登録商標)車両の動揺の度合を示す値を逐次取得して、自動動揺計測器11に出力する。すなわち、加速度センサーユニット12は、動揺センサーとして機能する。
対向車両検知装置13は、対向車両の有無を判別する検知信号を自動動揺計測器11に出力する。なぜならば、新幹線(登録商標)車両の動揺が、軌道狂いなどの異常に起因するだけでなく、対向車両とすれ違う際に生じる風圧などに起因して発生するが、それを把握するためである。なお、対向車両検知の詳細は、例えば、特許第4492983号公報を参照されたい。
図3に示される自動動揺計測器11は、内部構造として、動揺度合判別手段14と、通信制御手段15と、などを備えている。
動揺度合判別手段14は、加速度センサーユニット12からの信号(値)に基づいて、新幹線(登録商標)車両の動揺の度合を判別する。具体的に、動揺度合判別手段14は、加速度センサーユニット12からの信号の値が、所定の閾値を超過しているか否かを判別する。本実施形態において、動揺度合判別手段19は、前後、左右、上下の3次元の方向のそれぞれについて、動揺の度合を別々に判別する。そして、動揺度合判別手段14は、加速度センサーユニット12からの信号の値が、所定の閾値を超過していると判別した場合に、異常な動揺を検知したことを意味する検知信号を出力する。この検知信号は、通信制御手段15に入力される。
所定の閾値は、固定方式であっても、速度変動方式であってもよい。固定方式の場合、予め設定された限界基準値を閾値として使用する。限界基準値は、例えば、第1、第2、第3限界基準値のように、複数の限界基準値から予め選択できるようにしておいてもよい。限界基準値の下限値は、0.025G(重力)としておくことが好ましい。この限界基準値は、測定中でも変更可能とする。この場合、処理が待機状態の時を見計らって更新する。速度変動方式の場合、新幹線(登録商標)車両の速度を用い、所定の換算式により閾値を決定する。なお、閾値は、装置内にメモリされているものを使用するものとする。
なお、動揺度合判別手段14は、加速度センサーユニット12からの信号に基づいて、新幹線(登録商標)車両の異常な動揺を検知することができればどのように実現してもよく、ハードウエアで実現しても、ソフトウエアで実現してもよい。
通信制御手段15は、加速度センサーユニット12及び対向車両検知装置13などで取得され処理されたデータを、アンテナ8を介して携帯電話回線3に向けて送信するための制御を行う。具体的に、通信制御手段15は、加速度センサーユニット12で取得された新幹線(登録商標)車両の動揺の度合を示す値を、アンテナ8を介して携帯電話回線3に向けて逐次送信する。そして、通信制御手段15は、動揺度合判別手段14から検知信号が入力された場合に、加速度センサーユニット12で取得された新幹線(登録商標)車両の動揺の度合を示す値のピーク値を振動著大値として、これまで逐次送信していた値(例えば、1m毎の距離サンプリングデータ(1m毎の加速度データ)である動揺波形データや、時間サンプリングデータである振動データ)その他のデータとは別に、かつ、それらに優先させて、携帯電話回線3に向けて送信する。すなわち、通信制御手段15は、振動著大値を送信する場合であって、時間当たりの通信量が所定量より多いとき、逐次送信していた値その他のデータの送信を停止して、振動著大値を送信する。また、通信制御手段15は、測定中に車上側装置2に何らかのエラーが発生した場合に、そのエラー信号を地上の通信端末6aに送信する。
なお、通信制御手段15は、加速度センサーユニット12及び対向車両検知装置13などで取得され処理されたデータを、アンテナ8を介して携帯電話回線3に向けて送信するための制御を行うことができればどのように実現してもよく、ハードウエアで実現しても、ソフトウエアで実現してもよい。
次に、図4を用いて、移動通信手段として機能するアンテナ8から、固定通信回線である携帯電話回線3に向けた情報の流れについて説明する。図4は、アンテナ8から携帯電話回線3に向けた情報の送信の流れを示すフローチャートである。
図4に示されるように、通信制御手段15は、加速度センサーユニット12で取得された新幹線(登録商標)車両の動揺の度合を示す値(動揺波形データ、振動データ)を、アンテナ8を介して携帯電話回線3に向けて逐次送信する(ステップ(以下、Sと略す。)100)。そして、新幹線(登録商標)車両の動揺の度合を示す値が、動揺度合判別手段14によって、所定の閾値を超過したと判別されると(S200でYES)、動揺度合判別手段14からの検知信号を契機として、通信制御手段15は、新幹線(登録商標)車両の動揺の度合を示す値のピーク値を振動著大値として、これまで逐次送信していた値(例えば、動揺波形データや、振動データ)とは別に、かつ、その値に優先させて、アンテナ8を介して携帯電話回線3に向けて逐次送信する(S300)。その後、通信制御手段15は、再び、新幹線(登録商標)車両の動揺の度合を示す値(振動波形データ、振動データ)を、アンテナ8を介して携帯電話回線3に向けて逐次送信する(S100)。なお、動揺波形データについては、測定中のデータを逐次送信するものとする。そして、振動データについては、自動動揺計測器11に保存されている測定済みのデータを逐次送信するものとする。また、振動著大値については、通信可能時に逐次送信するものとする。
このように、情報通信システムとして機能する車上側装置2によれば、鉄道車両に搭載された加速度センサーユニット12で取得されたデータを、携帯電話回線3に向けて逐次送信することができる。これにより、鉄道車両に搭載された加速度センサーユニット12で取得されたデータを、鉄道車両の外部で逐次且つ簡単に収集することができる。ひいては、データを容易に管理することができる。
そして、通信制御手段15が、振動著大値を、当該振動著大値とは異なるデータに優先させて送信するので、振動著大値を確実に送信することができる。
また、アンテナ8を利用するので、データを簡単に送信することができる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、その趣旨及び技術思想を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
すなわち、上記実施形態において、新幹線(登録商標)車両の動揺を検知する場合を例に説明したが、本発明は、これに限定されず、在来線車両その他の鉄道車両の動揺を検知する場合に採用できる。
2 車上側装置(情報通信システム)
3 携帯電話回線(固定通信回線)
8 アンテナ(移動通信手段)
12 加速度センサーユニット(動揺センサー)
14 動揺度合判別手段
15 通信制御手段

Claims (3)

  1. 鉄道車両に搭載される情報通信システムであって、
    外部の固定通信回線に無線を介して接続される移動通信手段と、
    前記鉄道車両に搭載される動揺センサーで取得される該鉄道車両の動揺の度合を示す値が、所定の閾値を超過しているか否かを逐次判別する動揺度合判別手段と、
    前記動揺センサーで取得される前記鉄道車両の動揺の度合を示す値を、前記移動通信手段を介して前記固定通信回線に向けて逐次送信する通信制御手段と、を備え、
    前記通信制御手段は、
    前記鉄道車両の動揺の度合を示す値が、前記動揺度合判別手段によって、前記所定の閾値を超過したと判別された場合に、該値を振動著大値として、前記所定の閾値を超過していない前記値の逐次送信に対して優先して、前記固定通信回線に向けて送信することを特徴とする、
    情報通信システム。
  2. 前記通信制御手段は、前記所定の閾値を超過していない前記値の逐次送信に割り込んで、前記振動著大値を送信することを特徴とする、
    請求項1に記載の情報通信システム。
  3. 前記通信制御手段は、前記所定の閾値を超過していない前記値の送信を停止してから、前記振動著大値を送信し、その後、前記所定の閾値を超過していない前記値の逐次送信に復帰することを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の情報通信システム。
JP2013223082A 2013-10-28 2013-10-28 情報通信システム Active JP6322385B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013223082A JP6322385B2 (ja) 2013-10-28 2013-10-28 情報通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013223082A JP6322385B2 (ja) 2013-10-28 2013-10-28 情報通信システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015085704A JP2015085704A (ja) 2015-05-07
JP6322385B2 true JP6322385B2 (ja) 2018-05-09

Family

ID=53048990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013223082A Active JP6322385B2 (ja) 2013-10-28 2013-10-28 情報通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6322385B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020002019A1 (en) * 2018-06-28 2020-01-02 Konux Gmbh Smart sensor data transmission in railway infrastructure

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10119780A (ja) * 1996-10-15 1998-05-12 Eikura Tsushin:Kk 遠隔制御・遠隔監視可能な列車計測システム
JP4298433B2 (ja) * 2003-08-20 2009-07-22 株式会社日立製作所 鉄道車両の異常検知装置
JP5382991B2 (ja) * 2006-12-11 2014-01-08 三菱重工業株式会社 軌道系交通システムの異常診断方法及び異常診断システム
JP5052456B2 (ja) * 2007-08-22 2012-10-17 三菱電機株式会社 車両の異常検知システムおよび方法
US8560151B2 (en) * 2010-05-11 2013-10-15 Cartasite, Inc. Dynamic monitoring of mobile railway car undercarriage
JP5812595B2 (ja) * 2010-11-02 2015-11-17 曙ブレーキ工業株式会社 鉄道車両用異常診断システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015085704A (ja) 2015-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10347111B1 (en) Device for automatic crash notification
KR101795382B1 (ko) 차량용 비상전화 시스템과 내비게이션 시스템 간의 정보 공유 시스템
JP5987810B2 (ja) 車載診断システム
WO2017204232A1 (ja) 車載ゲートウェイ装置及び車載ゲートウェイシステム
JP6219124B2 (ja) キロ程演算装置
KR102487630B1 (ko) 포트홀 실시간 감지 방법
CN110610092A (zh) 车载网络系统、网关装置以及不正常检测方法
JP6515495B2 (ja) テレマティクスシステム
US20170076511A1 (en) Transit vehicle sensor system
JP2016025505A (ja) 車載通信装置
WO2013043668A1 (en) System and method for automatic traffic accident determination and notification
KR101385299B1 (ko) 불법행위 신고용 스마트 블랙박스 시스템
JP2014041588A5 (ja) 光ビーコン
JP2012190072A (ja) 車両の状況管理システム及び車両の状況管理方法
JP6322385B2 (ja) 情報通信システム
WO2016030934A1 (ja) 情報処理装置、制御方法、プログラム及び記憶媒体
JP2014071632A (ja) 車両用情報収集装置
JP6382732B2 (ja) 状態監視装置、状態監視システム、および編成列車
JP2011150405A (ja) 車載装置および車内警告出力記録方法
JP2019176201A (ja) 移動体の情報送信装置及びこれを用いた移動体監視システム
JP2018160085A (ja) 車載装置および車両情報収集システム
KR20120045762A (ko) 이동 단말을 이용한 차량 충돌 감지 장치 및 방법
JP2017004306A (ja) 情報処理装置、及び情報記憶装置
JP2019168811A (ja) 解析装置、通信装置、解析方法、通信方法、プログラム、及び記憶媒体
TW201901472A (zh) 監視系統以及監視方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171006

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180403

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180409

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6322385

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250