JP6320953B2 - 光伝送システムおよび光伝送方法 - Google Patents
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Description
第1または第2の発明の光伝送システムにおいて、デジタル信号処理部は、第iの受信信号および第Nの受信信号をデジタル信号に変換し、それぞれの偏波成分ごとの適応等化処理により偏波分離、残留分散補償、偏波分散補償を行い、かつ合成処理を行い、さらに位相推定を行うことでi組の送信信号を復調する構成である。
第3または第4の発明の光伝送方法において、デジタル信号処理部は、第iの受信信号および第Nの受信信号をデジタル信号に変換し、それぞれの偏波成分ごとの適応等化処理により偏波分離、残留分散補償、偏波分散補償を行い、かつ合成処理を行い、さらに位相推定を行うことでi組の送信信号を復調する。
図1は、本発明の光伝送システムの実施例1の構成を示す。
図1において、実施例1の光伝送システムは、送信部と受信部が光ファイバ伝送路50を介して接続される。送信部は、信号光源11−1〜11−Nと、偏波多重ベクトル変調器12−1〜12−Nと、光合波器13と、選択スイッチ14−1,14−2とにより構成される。
デジタル信号処理部24−1の信号合成回路5−1,5−2のタップ係数h'Nxx, h'Nyx, h'Nxy, h'Nyyを0に固定し、タップ係数が更新されないようにする。
[手順2]
送信部の偏波多重ベクトル変調器12−Nへ入力する送信信号がD1x, D1yとなるように、選択スイッチ14−1,14−2を設定する。
信号光源11−Nを光周波数fNで発光させ、チャネルNにより光周波数fNの光搬送波のX偏波,Y偏波を用いて送信信号D1x, D1yを伝送させる。
[手順4]
コヒーレント受信器22−NによりチャネルNの光信号が受信されていることを確認したうえで、デジタル信号処理部24−1の信号合成回路5−1,5−2のタップ係数h'Nxx, h'Nyx, h'Nxy, h'Nyyに施していた固定を解除し、タップ係数の更新を開始する。
デジタル信号処理部24−1の信号合成回路5−1,5−2のタップ係数h'1xx, h'1yyを現状の値で固定し、タップ係数が更新されないようにする。
[手順6]
位相推定回路4−1,4−2からの出力が0になるように、送信部の信号光源11−1を徐々に減衰させて消光することで、チャネル1による送信信号D1x, D1yの伝送を停止する。
図4において、縦軸は信号品質を表すQ値であり、横軸は時間を表している。図4に示す通り、手順1〜手順6を実施する間、過剰な信号品質劣化が発生しておらず、無瞬断で波長再配置が実現できていることが確認できる。また、チャネル1とチャネルNが両方とも存在しているときのQ値は、チャネル1のみ、あるいはチャネルNのみが存在するときのQ値よりもおよそ3dB程度大きい値となっている。これは、信号合成回路5により最大比合成が実現されていることを表している。
図5は、本発明の実施例2におけるデジタル信号処理部24−1の構成例を示す。なお、実施例2が適用される光伝送システムは図1に示す実施例1の構成と同じであり、図2に示す実施例1のデジタル信号処理部24−1と共通のものは同じ符号を付す。また、デジタル信号処理部24−2〜24−Nについても同様の構成である。
実施例1の [手順1] 〜 [手順4] と同様である。
[手順5]
デジタル信号処理部24−1の適応等化・信号合成回路7−1,7−2のタップ係数h'1xx, h'1xy, h'1yx, h'1yyを現状の値で固定し、タップ係数が更新されないようにする。
分散補償回路2−1,2−2からの出力が0になるように、送信部の信号光源11−1を徐々に減衰させて消光することで、チャネル1による送信信号D1x, D1yの伝送を停止する。
図6は、本発明の光伝送システムの実施例3の構成を示す。
実施例3は、実施例1および実施例2で説明した波長再配置のための構成および手順に代えて、経路再配置への適用を示すものである。
2 分散補償回路
3 適応等化回路
4 位相推定回路
5 信号合成回路
6 識別回路
7 適応等化・信号合成回路
11 信号光源
12 偏波多重ベクトル変調器
13 光合波器
14 選択スイッチ
21 光分波器
22 コヒーレント受信器
23 局発光源
24 デジタル信号処理部
25 選択スイッチ
Claims (8)
- 第1〜第N−1(Nは2以上の整数)の波長の光搬送波を第1〜第N−1組の送信信号でそれぞれ偏波多重変調した第1〜第N−1の波長の光信号を生成して光ファイバ伝送路に送出する送信部と、
前記光ファイバ伝送路を介して伝送された前記第1〜第N−1の波長の光信号をコヒーレント検波した第1〜第N−1の受信信号をデジタル信号処理部に入力し、前記第1〜第N−1組の送信信号を復調する光受信部と
を備えた光伝送システムにおいて、
前記送信部は、第1〜第N−1組の中の第i組(iは1〜N−1の整数)の送信信号を分配し、該第i組の送信信号で前記第1〜第N−1の波長と異なる第Nの波長の光搬送波を偏波多重変調した第Nの波長の光信号を生成し、前記第1〜第N−1の波長の光信号と波長多重して前記光ファイバ伝送路に送出する構成であり、
前記受信部は、前記光ファイバ伝送路を介して伝送された前記第Nの波長の光信号をコヒーレント検波した第Nの受信信号を前記デジタル信号処理部に入力し、前記第iの受信信号および該第Nの受信信号を合成して前記第i組の送信信号を復調する構成であり、
前記送信部および前記受信部を制御する制御手段により、前記第1〜第N−1の波長の光信号を伝送し、続いて前記第Nの波長の光信号を伝送し、続いて前記第iの波長の光信号を停止する手順を実行し、前記第iの波長から前記第Nの波長へ無瞬断で波長再配置を行う構成である
ことを特徴とする光伝送システム。 - 第1〜第N−1(Nは2以上の整数)の光搬送波を第1〜第N−1組の送信信号でそれぞれ偏波多重変調した第1〜第N−1の光信号を生成して第1〜第N−1の光ファイバ伝送路にそれぞれ送出する送信部と、
前記第1〜第N−1の光ファイバ伝送路を介して伝送された前記第1〜第N−1の光信号をコヒーレント検波した第1〜第N−1の受信信号をデジタル信号処理部に入力し、前記第1〜第N−1組の送信信号を復調する光受信部と
を備えた光伝送システムにおいて、
前記送信部は、第1〜第N−1組の中の第i組(iは1〜N−1の整数)の送信信号を分配し、該第i組の送信信号で第Nの光搬送波を偏波多重変調した第Nの光信号を生成し、第Nの光ファイバ伝送路に送出する構成であり、
前記受信部は、前記第Nの光ファイバ伝送路を介して伝送された前記第Nの光信号をコヒーレント検波した第Nの受信信号を前記デジタル信号処理部に入力し、前記第iの受信信号および該第Nの受信信号を合成して前記第i組の送信信号を復調する構成であり、
前記送信部および前記受信部を制御する制御手段により、前記第1〜第N−1の光ファイバ伝送路を介して前記第1〜第N−1の光信号を伝送し、続いて前記第Nの光ファイバ伝送路を介して前記第Nの光信号を伝送し、続いて前記第iの光信号を停止する手順を実行し、前記第iの光ファイバ伝送路から前記第Nの光ファイバ伝送路へ無瞬断で経路再配置を行う構成である
ことを特徴とする光伝送システム。 - 請求項1または請求項2に記載の光伝送システムにおいて、
前記デジタル信号処理部は、前記第iの受信信号および前記第Nの受信信号をデジタル信号に変換し、それぞれ適応等化処理により偏波分離、残留分散補償、偏波分散補償を行い、さらに位相推定を行ったうえで第iの受信信号および第Nの受信信号の偏波成分ごとに合成処理を行って前記i組の送信信号を復調する構成である
ことを特徴とする光伝送システム。 - 請求項1または請求項2に記載の光伝送システムにおいて、
前記デジタル信号処理部は、前記第iの受信信号および前記第Nの受信信号をデジタル信号に変換し、それぞれの偏波成分ごとの適応等化処理により偏波分離、残留分散補償、偏波分散補償を行い、かつ合成処理を行い、さらに位相推定を行うことで前記i組の送信信号を復調する構成である
ことを特徴とする光伝送システム。 - 送信部から第1〜第N−1(Nは2以上の整数)の波長の光搬送波を第1〜第N−1組の送信信号でそれぞれ偏波多重変調した第1〜第N−1の波長の光信号を生成して光ファイバ伝送路に送出し、
受信部で前記光ファイバ伝送路を介して伝送された前記第1〜第N−1の波長の光信号をコヒーレント検波した第1〜第N−1の受信信号をデジタル信号処理部に入力し、前記第1〜第N−1組の送信信号を復調する
光伝送方法において、
前記送信部は、第1〜第N−1組の中の第i組(iは1〜N−1の整数)の送信信号を分配し、該第i組の送信信号で前記第1〜第N−1の波長と異なる第Nの波長の光搬送波を偏波多重変調した第Nの波長の光信号を生成し、前記第1〜第N−1の波長の光信号と波長多重して前記光ファイバ伝送路に送出し、
前記受信部は、前記光ファイバ伝送路を介して伝送された前記第Nの波長の光信号をコヒーレント検波した第Nの受信信号を前記デジタル信号処理部に入力し、前記第iの受信信号および該第Nの受信信号を合成して前記第i組の送信信号を復調し、
前記送信部および前記受信部を制御する制御手段により、前記第1〜第N−1の波長の光信号を伝送し、続いて前記第Nの波長の光信号を伝送し、続いて前記第iの波長の光信号を停止する手順を実行し、前記第iの波長から前記第Nの波長へ無瞬断で波長再配置を行う
ことを特徴とする光伝送方法。 - 送信部から第1〜第N−1(Nは2以上の整数)の光搬送波を第1〜第N−1組の送信信号でそれぞれ偏波多重変調した第1〜第N−1の光信号を生成して第1〜第N−1の光ファイバ伝送路にそれぞれ送出し、
受信部で前記第1〜第N−1の光ファイバ伝送路を介して伝送された前記第1〜第N−1の光信号をコヒーレント検波した第1〜第N−1の受信信号をデジタル信号処理部に入力し、前記第1〜第N−1組の送信信号を復調する
光伝送方法において、
前記送信部は、第1〜第N−1組の中の第i組(iは1〜N−1の整数)の送信信号を分配し、該第i組の送信信号で第Nの光搬送波を偏波多重変調した第Nの光信号を生成し、第Nの光ファイバ伝送路に送出し、
前記受信部は、前記第Nの光ファイバ伝送路を介して伝送された前記第Nの光信号をコヒーレント検波した第Nの受信信号を前記デジタル信号処理部に入力し、前記第iの受信信号および該第Nの受信信号を合成して前記第i組の送信信号を復調し、
前記送信部および前記受信部を制御する制御手段により、前記第1〜第N−1の光ファイバ伝送路を介して前記第1〜第N−1の光信号を伝送し、続いて前記第Nの光ファイバ伝送路を介して前記第Nの光信号を伝送し、続いて前記第iの光信号を停止する手順を実行し、前記第iの光ファイバ伝送路から前記第Nの光ファイバ伝送路へ無瞬断で経路再配置を行う
ことを特徴とする光伝送方法。 - 請求項5または請求項6に記載の光伝送方法において、
前記デジタル信号処理部は、前記第iの受信信号および前記第Nの受信信号をデジタル信号に変換し、それぞれ適応等化処理により偏波分離、残留分散補償、偏波分散補償を行い、さらに位相推定を行ったうえで第iの受信信号および第Nの受信信号の偏波成分ごとに合成処理を行って前記i組の送信信号を復調する
ことを特徴とする光伝送方法。 - 請求項5または請求項6に記載の光伝送方法において、
前記デジタル信号処理部は、前記第iの受信信号および前記第Nの受信信号をデジタル信号に変換し、それぞれの偏波成分ごとの適応等化処理により偏波分離、残留分散補償、偏波分散補償を行い、かつ合成処理を行い、さらに位相推定を行うことで前記i組の送信信号を復調する
ことを特徴とする光伝送方法。
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