JP6320289B2 - 液晶ディスプレイ - Google Patents
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Description
前記第三偏光層の吸収軸方向は、前記第一偏光層および前記第二偏光層のうち、前記液晶層に対して同じ側にあるものと平行に設定されているようにしてもよい。
図1は、第1の実施形態における液晶ディスプレイの概略構成を示す断面図である。
図1に示すように、液晶ディスプレイ10Aは、液晶パネル20Aと、液晶パネル20Aに光を提供する光源11と、光源11で発した光を液晶パネル20Aの背面20bに導く光ガイド12と、を備えている。
光ガイド12は、その一側端部12aに設けられた光源11から入力される光を液晶パネル20Aの表面20fと平行な方向に伝搬するとともに、伝搬した光を液晶パネル20Aの表面20fに直交する方向に変換する反射面12mを有している。
第一偏光層22と、第二偏光層23とは、吸収軸方向が互いに直交している。第一偏光層22の吸収軸方向を第一方向Xとすると、第二偏光層23の吸収軸方向は、光の伝搬方向Fに対して直交する面内で第一方向Xに直交する第二方向Yとされている。
第三偏光層25の吸収軸方向は、液晶層21に対し、第三偏光層25と同じ側に配置された第二偏光層23の吸収軸方向と同一の、第二方向Yとされている。
液晶パネル20Aにおいて、光は、まず第一偏光層22により第一方向Xに偏光され、ガラス基板26Aを透過し、液晶層21に至る。液晶層21では、図示しない電極によって生じる電界により変化する液晶の配向に応じて、光の透過量が制御される。
そして、液晶層21を経た光は、カラーフィルタ24の各領域において波長変換され、R、G、Bのいずれかの光を自発光する。
カラーフィルタ24で自発光した各色の光は、第三偏光層25により、第一偏光層22とは直交する第二方向Yに偏光される。さらにガラス基板26Bを経た光は、第二偏光層23で第三偏光層25と同じ第二方向Yに偏光される。
図2は、第2の実施形態における液晶ディスプレイの概略構成を示す断面図である。
以下に説明する第2の実施形態においては、液晶パネル20Bを構成する各層の配置が上記第1の実施形態とは異なる。詳しくは、第2の実施形態における液晶パネル20Bは、液晶層21とカラーフィルタ24との間に第三偏光層25が配置されている。なお、以下の説明において、上記第1の実施形態と共通する構成については同符号を付してその説明を省略する。
図2に示すように、液晶ディスプレイ10Bは、液晶パネル20Bと、液晶パネル20Bに光を提供する光源11と、光源11で発した光を液晶パネル20Bの背面20bに導く光ガイド12と、を備えている。
液晶層21に対して光ガイド12から離間する側のガラス基板26Bには、液晶層21とは反対側の裏面26gに第二偏光層23が設けられている。
第一偏光層22と、第二偏光層23とは、吸収軸方向が第一方向Xと第二方向Yとで互いに直交している。
第三偏光層25の吸収軸方向は、液晶層21に対し、第三偏光層25と同じ側に配置された第一偏光層22の吸収軸方向と平行な第一方向Xとされている。
液晶パネル20Bにおいては、光は、まず第一偏光層22により第一方向Xに偏光され、ガラス基板26Aを透過し、カラーフィルタ24に至る。カラーフィルタ24では、カラーフィルタ24の各領域において波長変換され、R、G、Bのいずれかの光を自発光する。
カラーフィルタ24で自発光した各色の光は、第三偏光層25により、第一偏光層22と同じ第一方向Xに偏光された後、液晶層21に至る。液晶層21では、図示しない電極によって生じる電界により変化する液晶の配向に応じて、光の透過量が制御され、表示画像が生成される。
そして、液晶層21を経た光は、さらにガラス基板26Bを経た後、第二偏光層23で第三偏光層25とは直交する第二方向Yに偏光される。
図3は、第2の実施形態の第1変形例における液晶ディスプレイの概略構成を示す断面図である。
図3に示すように、液晶ディスプレイ10Cは、液晶パネル20Cと、液晶パネル20Cに光を提供する光源11と、光源11で発した光を液晶パネル20Cの背面20bに導く光ガイド12と、を備えている。
液晶層21に対して光ガイド12から離間する側のガラス基板26Bには、液晶層21側にカラーフィルタ24がフォトリソグラフィー法により設けられている。さらに、カラーフィルタ24には、液晶層21側に第三偏光層25が積層されて設けられている。
第一偏光層22と、第二偏光層23とは、吸収軸方向が第一方向Xと第二方向Yとで互いに直交している。
第三偏光層25の吸収軸方向は、液晶層21に対し、第三偏光層25と同じ側に配置された第二偏光層23の吸収軸方向と同一の第二方向Yとされている。
液晶パネル20Cにおいては、光は、まず第一偏光層22により第一方向Xに偏光され、ガラス基板26Aを透過し、液晶層21に至る。液晶層21では、図示しない電極によって生じる電界により変化する液晶の配向に応じて、光の透過量が制御され、表示画像が生成される。
液晶層21を経た光は、第三偏光層25により、第一偏光層22と直交する第二方向Yに偏光される。
第三偏光層25を経た光は、カラーフィルタ24に至る。カラーフィルタ24では、光がカラーフィルタ24の各領域において波長変換され、R、G、Bのいずれかの光を自発光する。
カラーフィルタ24で自発光した各色の光は、ガラス基板26Bを経た後、第二偏光層23で第三偏光層25と同じ第二方向Yに偏光される。
図4は、第2の実施形態の第2変形例における液晶ディスプレイの概略構成を示す断面図である。
図4に示すように、液晶ディスプレイ10Dは、液晶パネル20Dと、液晶パネル20Dに光を提供する光源11と、光源11で発した光を液晶パネル20Dの背面20bに導く光ガイド12と、を備えている。
液晶層21に対して光ガイド12から離間する側のガラス基板26Bには、液晶層21とは反対側の裏面26gに第三偏光層25、カラーフィルタ24、第二偏光層23が順次積層されて設けられている。カラーフィルタ24は、第三偏光層25上にフォトリソグラフィー法により形成されている。
第一偏光層22と、第二偏光層23とは、吸収軸方向が第一方向Xと第二方向Yとで互いに直交している。
第三偏光層25の吸収軸方向は、液晶層21に対し、第三偏光層25と同じ側に配置された第二偏光層23の吸収軸方向と平行な第二方向Yとされている。
液晶パネル20Dにおいては、光は、まず第一偏光層22により第一方向Xに偏光され、ガラス基板26Aを透過し、液晶層21に至る。液晶層21では、図示しない電極によって生じる電界により変化する液晶の配向に応じて、光の透過量が制御され、表示画像が生成される。
液晶層21を経た光は、ガラス基板26Bを経た後、第三偏光層25により、第一偏光層22と直交する第二方向Yに偏光される。
第三偏光層25を経た光は、カラーフィルタ24に至る。カラーフィルタ24では、カラーフィルタ24の各領域において波長変換され、R、G、Bのいずれかの光を自発光する。
カラーフィルタ24で自発光した各色の光は、第二偏光層23で第三偏光層25と同じ第二方向Yに偏光される。
図5は、第3の実施形態における液晶ディスプレイの概略構成を示す断面図である。
以下に説明する第3の実施形態においては、上記第2の実施に示した液晶パネル20Eの構成に加え、吸収型カラーフィルタ30を備えている。なお、以下の説明において、上記第1、第2の実施形態と共通する構成については同符号を付してその説明を省略する。
図5に示すように、液晶ディスプレイ10Eは、液晶パネル20Eと、液晶パネル20Eに光を提供する光源11と、光源11で発した光を液晶パネル20Eの背面20bに導く光ガイド12と、を備えている。
また、ガラス基板26Aには、液晶層21側に、カラーフィルタ24がフォトリソグラフィー法により形成されている。さらに、カラーフィルタ24には、第三偏光層25が積層して設けられている。
また、ガラス基板26Bには、液晶層21側に、吸収型カラーフィルタ30が設けられている。吸収型カラーフィルタ30は、R(赤)、G(緑)領域でB(青)色の波長域の光を吸収する。
第一偏光層22と、第二偏光層23とは、吸収軸方向が第一方向Xと第二方向Yとで互いに直交している。
第三偏光層25の吸収軸方向は、液晶層21に対し、第三偏光層25と同じ側に配置された第一偏光層22の吸収軸方向と平行な第一方向Xとされている。
液晶パネル20Eにおいては、光は、まず第一偏光層22により第一方向Xに偏光され、ガラス基板26Aを透過し、カラーフィルタ24に至る。カラーフィルタ24では、カラーフィルタ24の各領域において波長変換され、R、G、Bのいずれかの光を自発光する。
カラーフィルタ24で自発光した各色の光は、第三偏光層25により、第一偏光層22と同じ第一方向Xに偏光された後、液晶層21に至る。液晶層21では、図示しない電極によって生じる電界により変化する液晶の配向に応じて、光の透過量が制御され、表示画像が生成される。
図6は、第3の実施形態の第1変形例における液晶ディスプレイの概略構成を示す断面図である。
図6に示すように、液晶ディスプレイ10Fの液晶パネル20Fにおいては、上記第2実施形態に示した構成(図2参照)において、吸収型カラーフィルタ30を、ガラス基板26Aの液晶層21側に、カラーフィルタ24に積層して形成している。さらに、この吸収型カラーフィルタ30に、第三偏光層25が積層して設けられている。
図7は、第3の実施形態の第2変形例における液晶ディスプレイの概略構成を示す断面図である。
図7に示すように、液晶ディスプレイ10Gの液晶パネル20Gにおいては、上記第2実施形態の第1変形例に示した構成(図3参照)において、吸収型カラーフィルタ30を、液晶層21に対して光ガイド12から離間する側のガラス基板26Bにおいて、液晶層21側に備えている。さらに、吸収型カラーフィルタ30に積層して、カラーフィルタ24がフォトリソグラフィー法により設けられている。さらに、カラーフィルタ24には、液晶層21側に第三偏光層25が積層されて設けられている。
図8は、第3の実施形態の第3変形例における液晶ディスプレイの概略構成を示す断面図である。
図8に示すように、液晶ディスプレイ10Hの液晶パネル20Hにおいては、上記第2実施形態の第2変形例に示した構成(図4参照)において、吸収型カラーフィルタ30を、液晶層21に対して光ガイド12から離間する側のガラス基板26Bの、液晶層21とは反対側の裏面26gに、第三偏光層25、カラーフィルタ24に積層して備えている。さらに、吸収型カラーフィルタ30に積層して、第二偏光層23が設けられている。
例えば、第3偏光層25は、複数層を設けるようにしてもよい。
また、各実施形態およびその変形例で示した構成は、液晶パネル20A〜20Hを構成する最小限の構成を示したものであり、上記に示した以外に、液晶を駆動する駆動電極、ガラス基板26A,26Bの間隔を規制する柱状スペーサ、液晶の配向を制御する配向制御層、カラーフィルタ24等の表面の微細凹凸を覆うオーバーコート層等を適宜備えることができる。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
上記第1の実施形態で示した構成について、シミュレーションよりその効果を検討確認したので、その結果を以下に示す。
図9に示すように、試験体としては、上記第1の実施形態で示した液晶ディスプレイ10Aの構成から、液晶層21を除いて、第一偏光層22、ガラス基板26A、カラーフィルタ24、第三偏光層25、ガラス基板26B、第二偏光層23を順次積層した。
また、第三偏光層25として、
実施例1:偏光度99.000%、単体透過率43%
実施例2:偏光度99.500%、単体透過率43%
実施例3:偏光度99.950%、単体透過率43%
の3種類を用いた。
また、比較のため、第三偏光層25を備えない試験体(比較例)を用意した。
その結果を図10に示す。
コントラストは比較例で偏光維持を100%の場合を1とした。
これにより、第三偏光層25を備えることで、液晶パネルのコントラストを維持し色再現性が高まることが確認された。
11 光源
12 光ガイド
12m 反射面
20A〜20H 液晶パネル
20b 背面
20f 表面
21 液晶層
22 第一偏光層
23 第二偏光層
24 カラーフィルタ
25 第三偏光層
26A,26B ガラス基板
26f 表面
26g 裏面
Claims (8)
- 光を発する光源と、
前記光を偏光する第一偏光層と、
前記第一偏光層に間隔をあけて対向配置され、前記光を偏光する第二偏光層と、
前記第一偏光層と前記第二偏光層との間に配置され、液晶が駆動されることによって前記光を透過・遮断する液晶層と、
前記第一偏光層と前記第二偏光層との間に配置され、前記光により励起されて自発光する量子ドットカラーフィルタと、
前記第一偏光層と前記第二偏光層との間に配置され、前記光を偏光する第三偏光層と、を備え、
前記液晶層と前記第二偏光層との間には、前記量子ドットカラーフィルタ及び前記第三偏光層が配置されており、
前記第三偏光層は、前記第二偏光層と同じ方向の吸収軸を有し、前記量子ドットカラーフィルタと前記第二偏光層との間に位置する液晶ディスプレイ。 - 前記第三偏光層は、前記量子ドットカラーフィルタに対し、前記光の伝搬方向下流側に配置されている、請求項1に記載の液晶ディスプレイ。
- 前記量子ドットカラーフィルタは、前記第三偏光層と前記液晶層との間に配置されている、請求項1または2に記載の液晶ディスプレイ。
- 前記光源で発する前記光が青色光または紫外光である、請求項1から3のいずれか一項に記載の液晶ディスプレイ。
- 前記第一偏光層の吸収軸方向と前記第二偏光層の吸収軸方向とが互いに直交する請求項1から4のいずれか一項に記載の液晶ディスプレイ。
- 前記量子ドットカラーフィルタは、基板上にフォトリソグラフィー法により形成されている請求項1から5のいずれか一項に記載の液晶ディスプレイ。
- 前記第三偏光層は、基板上に偏光パターンを形成する材料が塗布されることで形成された塗布型偏光板である、請求項1から6のいずれか一項に記載の液晶ディスプレイ。
- 光を発する光源と、
前記光を偏光する第一偏光層と、
前記第一偏光層に間隔をあけて対向配置され、前記光を偏光する第二偏光層と、
前記第一偏光層と前記第二偏光層との間に配置され、液晶が駆動されることによって前記光を透過・遮断する液晶層と、
前記第一偏光層と前記第二偏光層との間に配置され、前記光により励起されて自発光する量子ドットカラーフィルタと、
前記第一偏光層と前記第二偏光層との間に配置され、前記光を偏光する第三偏光層と、を備え、
前記光源で発する前記光が青色光であり、
前記量子ドットカラーフィルタの赤色領域及び緑色領域に重畳して、前記青色光を吸収する波長吸収型カラーフィルタが設けられている液晶ディスプレイ。
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