JP6320236B2 - 自動車のトランクルーム用物品保持具 - Google Patents

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Description

本発明は自動車後部のトランクルーム内に設けられる物品保持具に関する。
自動車のトランクルームには、点検整備用の工具から日常品、旅行用品に至るまで、様々なものが収納されている。大型の荷物を積み重ねたり、安定性の悪い荷物を積み込んだりした場合、その状態で自動車を運転すると、急なカーブなどで荷物が倒れたり、移動したりしやすい。そのようなことが起これば、荷物の破損にとどまらず、自動車のバランスを崩すことにもなり、危険な場合もありうる。
これを防ぐ目的で下記特許文献1〜3記載のような物品保持用のネットを使用することが知られている。これらは、要するに、トランクルーム内にネットを張って、これにより物品を押さえ付けてその移動を制限しようとするものである。
実開昭63―180358 実開平2―72142 実開平3―7044
上記従来技術では、作業者が荷物の上にネットを掛け、ネットの四方をトランクルーム内の所定個所に固定する作業を必要とする。ネットを外すときにはその逆の作業を必要とする。確実な方法ではあるが、急いでいるときなどには煩わしい。
本発明は、トランクリッドの開閉に伴って、半ば自動的に荷物の上にネットが掛かったり、外されたりするようなトランクルーム用物品保持具を提供することを第1の目的とする。
さらに本発明では、第1の目的を達成するのに適した構造を有するネットを提供することを第2の目的とする。
本発明は、自動車のトランクルーム用物品保持具であって、緊張状態でほぼ長方形となる弾力性のあるネット本体を有し、前記ネット本体の一辺はトランクリッドの外方側の内側下部に取り付けられ、それと向かい合うネットの他辺はトランクルーム床のもっとも車内側に取り付けられ、前記ネット本体において使用するコーナー部は、縁部のゴム紐により形成されるU字型コーナーの左右を第1基礎片と第2基礎片がそれぞれ強固に支持し、さらにこれら第1基礎片と第2基礎片同士も縁取り布と共に強固に縫い合わされていることを特徴とする。
別の観点では、本発明は、自動車のトランクルーム用物品保持具であって、緊張状態でほぼ長方形となる弾力性のあるネット本体を有し、前記ネット本体の一辺はトランクリッドの外方側の内側下部に取り付けられ、それと向かい合うネットの他辺はトランクルーム床のもっとも車内側に取り付けられ、前記ネット本体において使用するコーナー部は、縁部のゴム紐により形成される直角型コーナーの左右を第1基礎片と第2基礎片がそれぞれ強固に支持し、さらにこれら第1基礎片と第2基礎片同士も縁取り布と共に強固に縫い合わされていると共に、前記第2基礎片にフック係合用のDリングを連結させていることを特徴とする。
ここで「トランクリッドの外方側の内側下部」や「トランクルーム床のもっとも車内側」というのはトランクルーム内の凹凸などを考慮しつつ合理的に見て可能な限りという意味であり、必ずしも文字通りの極端な位置を指すものではないし、少なくとも10cm程度の幅が認められるべきである。
前記本体ネットの伸び率(100mm試験片が延びる長さ)は160〜180%であることが好ましい(請求項2)。
前記本体ネットのキックバック力(100mm試験片を150mmへ伸ばした時の荷重)は24〜26Nであることが好ましい(請求項3)。
前記ネット本体の荷重撓み量(治具に固定し、2kg 210×300×40Hの重しを載せたときの撓み量)は130〜150mmであることが好ましい(請求項4)。
前記ネット本体の端部ゴム紐25,26の伸び率は240〜270%であり、キックバック力が3〜5Nであることが好ましい(請求項5)。
前記ネットにおいて使用するコーナー部は、縁部のゴム紐により形成されるU字型コーナーの左右を第1基礎片と第2基礎片がそれぞれ強固に支持し、さらにこれら第1基礎片と第2基礎片同士も縁取り布と共に強固に縫い合わされているものであることが好ましい(請求項6)。
別形態では、前記ネットにおいて使用するコーナー部は、縁部のゴム紐により形成される直角型コーナーの左右を第1基礎片と第2基礎片がそれぞれ強固に支持し、さらにこれら第1基礎片と第2基礎片同士も縁取り布と共に強固に縫い合わされていると共に、前記第2基礎片にフック係合用のDリングを連結させているものであることが好ましい(請求項7)。
本発明はまた、物品保持具を自動車のトランクルームに取り付ける方法であって、緊張状態でほぼ長方形となる弾力性のあるネットを用意し、前記ネットの一辺をトランクリッドの外方側の内側下部に取り付け、それと向かい合うネットの他辺をトランクルームのもっとも車内側でフロア上に取り付けることを特徴とする(請求項8)。
本発明請求項1及び8によれば、トランクリッドの開閉に伴って、半ば自動的にネットが荷物の上に掛かったり、そこから外れたりする。そのため、作業者が自ら荷物の上にネットを掛けたり、外したりする手間を省くことができる。
本発明請求項2〜5によれば、請求項1のネットを得るための物理的に好ましい諸条件が明らかにされている。
本発明請求項6及び7によれば、請求項1のネットにおいてもっとも負荷のかかるコーナー部において、補強されたものが得られる。
以下、添付の図面に基づき、本発明の実施例を説明する。
本発明の1実施例に係るネットをトランクルームに張っている状態を示す斜視図である。 トランクリッドの開閉時における同ネットの状態を示す側面図である。 同ネットの正面図である。 図3に実線で示した、同ネットのコーナー部の(a)平面図、(b)左側面図、(c)正面図、(d)右側面図、(e)底面図、(f)背面図である。 (a)〜(e)は、図4のコーナー部の作成段階を示す正面図である。 変形例に係るネットの正面図である。 (a)〜(e)は、図6のコーナー部の作成段階を示す正面図である。 (a)〜(b)は従来のネットのコーナー部作成段階を示す正面図である。
<物品保持具全体の実施例>
図1に示すように、本実施例の自動車CのトランクルームTの物品保持具1は、緊張状態でほぼ長方形となるネット本体2を有する。図1及び図2に示すように、ネット本体2の一辺21はトランクリッドLの外方側の内側下部に取り付けられ、それと向かい合うネット本体2の一辺22はトランクルームTのもっとも車内側でフロアF上に固定されている。したがって、トランクリッドLを開けた状態では、図1、及び図2の上側実線に示すように、ネット本体2は斜め上方向に伸長して立ち上がる。トランクリッドLを閉めたときには、図2の下側実線に示すように、ネット本体2は収縮して荷物Bの上に覆いかぶさり、荷物の移動を制限する。
図3に示すように、ネット本体2は被覆されたゴム紐を編み目状に編成することにより構成されており、全方位に対して弾力性を有する。編み目の数は車種や車両形状により異なるが、普通車の場合、例えば25目(W)×15目(L)、1目は80mmとすることができる。ネット本体2の固定側2辺(図3の上辺のゴム紐21と下辺のゴム紐22)は強靭な縁どり布(例えば、平ゴム等)23、24で縁どりされているので、緊張していない自然状態ではネット本体2の非固定側ゴム紐(図3の右辺の端部ゴム紐25と左辺の端部ゴム紐26)は収縮しがちである。
物品保持具1は、収縮時と伸長時の差が大きい。ある実例では、収縮時の長さは660mmであり、伸長時は1400mmであった。そのため、物品保持具1の全体で220%以上伸びる必要がある。しかし、あまりに伸びすぎても荷物を押さえる力が弱くなって不都合である。荷物を押さえる力を十分なものとするためには、ネット本体2の力を強く、末端ゴム紐25,26の力を弱くすることが好ましく、そのためには次のような条件が好ましいことが実験的に分かった。
(1)ネット本体2の伸び率は160〜180%程度が好ましい。ネットが約170%伸びれば、フックその他の構成材料を加えて丁度伸長時に必要な物品保持具1の長さが得られる。ここで「伸び率」は100mm試験片が延びる長さをいう。
(2)ネット本体2のキックバック力は24〜26N程度が好ましい。ここで「キックバック力」は100mm試験片を150mmへ伸ばした時の荷重をいう。キックバック力の数値が大きいほど荷物を押さえつける力は大きい。
(3)ネット本体2の荷重撓み量は130〜150mm程度が好ましい。物品保持具1としての荷重撓み量は190〜210mm程度が好ましい。ここで「荷重撓み量」は治具に固定し、2kg 210×300×40Hの重しを載せたときの撓み量をいう。
(4)さらに、ネット本体2とは別に、ネット本体の端部ゴム紐25,26の伸び率及びキックバック力も重要な要素である。ネット本体2の端部ゴム紐25,26の伸び率は240〜270%程度が好ましく、キックバック力を3〜5N程度が好ましい。
上記条件を達成するための好ましいネット本体の素材は、芯ゴムとして4480D(デニール)ポリウレタンであり、被覆糸は4000Dのポリエステルである。末端ゴム糸は、芯ゴムとして♯50天然ゴムであり、被覆糸は1000Dのポリエステルである。
<コーナー部の実施例1>
ネット本体2の4つのコーナー部3に位置するゴム紐にはトランクルームT内の突起や窪みと係合するためのフック31が取り付けられている。ネット本体2を緊張状態に張ったとき、いうまでもなく、4つのコーナー部にもっとも負荷が加わる。
図8は従来のネットにおけるコーナー部3Cの作成方法を示している。U字型ゴム紐27Cと末端ゴム紐25Cを縁取り布23Cで閉じ縫いしている。この方法では、繰り返される負荷のためにゴム紐27C、25Cが破断するということがあった。
そのような事故を防ぐため、本実施例ではコーナー部3が強化されている。図4は、ネット2の右上A−A部分に位置するコーナー部3の拡大図であり、図5は、図4で示したコーナー部3の作成方法を示している。
まず図5(a)において、端部ゴム紐25に対して、第1布片(例えば伸縮性のあるテープ)32を二つ折りにしてかぶせて、筒33を有する第1基礎片34を作成する。筒33の中に端部ゴム紐25が収容される。さらに、端部ゴム紐25に対して短い固定紐35を結び目36で固定する。
図5(b)において、第1基礎片34が移動しないように結び目37を形成すると共に、固定紐35の自由端側を第1基礎片34に縫い付けて固定する。U字型のコーナー27が形成される。結び目37には抜け止めのためにワッシャー42が取り付けられている。
図5(c)において、固定紐35を、二つ折りにした第2布片(例えば伸縮性のあるテープ)38で覆い、筒39を有する第2基礎片40とする。筒39の中にゴム紐25が収容される。さらに、第1基礎片34と第2基礎片40を強固に縫い合わせて固定する。
図5(d)において、前記した縁取り布23を二つ折りにしてかぶせて縁どりすると共に、第1基礎片34と第2基礎片40と共に強固に縫い合わせる。
図5(e)が完成状態で図4(c)と同一の状態である。
このようにして形成されたコーナー部の強度を図8図示の従来品と比較した。
本発明実施例
Figure 0006320236
従来例
Figure 0006320236
本実施例のコーナー部は従来品と比較して230%も破断強度が向上している。
<コーナー部の実施例2>
図6及び図7はコーナー部の第2実施例である。第1実施例の図5と第2実施例の図7を比較しながら説明する。2つの実施例において、同様の要素には同じ符号を用いたが、第2実施例には符号の後に「A」を付して一部説明を省略している。(a)と(b)において、第1実施例にあった短い固定紐35は第2実施例には存在しない。(b)において、第1実施例ではU字型のコーナー27を外方へ引き出していたが、第2実施例では、コーナー部27AはU字型に引き出さないで、ほぼ直角に端部ゴム紐25Aとつながっている。
(c)において、第2実施例では、二つ折りにした第2布片38Aで端部ゴム紐25Aを覆い、筒39Aを有する第2基礎片40とする。その筒39Aの中に端部ゴム紐25AとDリング41が収容される。さらに、第1基礎片34Aと第2基礎片40Aを強固に縫い合わせて固定する。
(d)において、前記した縁取り布23Aを二つ折りにしてかぶせて縁どりすると共に、第1基礎片34Aと第2基礎片40Aと共に強固に縫い合わせる。Dリング41が縁取り布23Aから突出する。
(e)が完成状態で、Dリング41にフック31Aが取り付けられる。この第2実施例ではU字型に伸びるコーナー27がないため、すっきりした外観を呈する。
この例では、Dリング41が第2基礎片40Aに直接連結されているので、ゴムの伸びを補充するため、編み目のW方向の目数を増やすことが好ましい。例えば前記の例では、目数を25目から27目に増やした。その結果、強度的にも遜色はないものとなった。
B 荷物
C 自動車
F フロア
L トランクリッド
T トランクルーム
1 トランクルーム用物品保持具
2 ネット
21 上辺
22 下辺
23,23A 縁どり布(平ゴム)
25,25A ゴム紐
26 左辺
27 U字型コーナー
27A 直角型コーナー
3 コーナー部
31 フック
32,32A 第1布片(テープ)
33 筒
34,34A 第1基礎片
35 固定紐
36 結び目
37 結び目
38,38A 第2布片(テープ)
39 筒
40,40A 第2基礎片
41 Dリング
42 ワッシャー

Claims (6)

  1. 自動車(C)のトランクルーム(T)用物品保持具(1)であって、
    緊張状態でほぼ長方形となる弾力性のあるネット本体(2)を有し、
    前記ネット本体(2)の一辺(21)はトランクリッド(L)の外方側の内側下部に取り付けられ、それと向かい合うネットの他辺(22)はトランクルーム(T)床のもっとも車内側に取り付けられ、
    前記ネット本体(2)において使用するコーナー部(3)は、縁部のゴム紐(25)により形成されるU字型コーナー(27)の左右を第1基礎片(34)と第2基礎片(40)がそれぞれ強固に支持し、さらにこれら第1基礎片(34)と第2基礎片(40)同士も縁取り布(23)と共に強固に縫い合わされていること
    を特徴とする自動車(C)のトランクルーム用物品保持具(1)。
  2. 自動車(C)のトランクルーム(T)用物品保持具(1A)であって、
    緊張状態でほぼ長方形となる弾力性のあるネット本体(2A)を有し、
    前記ネット本体(2A)の一辺(21)はトランクリッド(L)の外方側の内側下部に取り付けられ、それと向かい合うネットの他辺(22)はトランクルーム(T)床のもっとも車内側に取り付けられ、
    前記ネット本体(2A)において使用するコーナー部(3A)は、縁部のゴム紐(25A)により形成される直角型コーナー(27A)の左右を第1基礎片(34A)と第2基礎片(40A)がそれぞれ強固に支持し、さらにこれら第1基礎片(34A)と第2基礎片(40A)同士も縁取り布(23A)と共に強固に縫い合わされていると共に、前記第2基礎片(40A)にフック係合用のDリング(41)を連結させていること
    を特徴とする自動車(C)のトランクルーム用物品保持具(1A)。
  3. 前記ネット本体(2)の伸び率が160〜180%であり、ここで「伸び率」とは、100mm試験片が延びる長さの比率を意味する請求項1又は2記載の物品保持具(1)。
  4. 前記ネット本体(2)のキックバック力が24〜26Nであり、ここで「キックバック力」とは、100mm試験片を150mmへ伸ばした時の荷重を意味する請求項1〜3のいずれかに記載の物品保持具(1)。
  5. 前記ネット本体(2)の荷重撓み量が130〜150mmであり、ここで「荷重撓み量」とは、治具に固定し、2kg 210×300×40Hの重しを載せたときの撓み量を意味する請求項1〜のいずれかに記載の物品保持具(1)。
  6. 前記ネット本体(2)の端部ゴム紐(25,26)の伸び率が240〜270%であり、キックバック力が3〜5Nである請求項1〜のいずれかに記載の物品保持具(1)。
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