JP6317802B1 - クランクシャフト製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】別途の構成なしに工程間の高低差を修正することができ、矯正工程を単独で遂行することができるクランクシャフト製造装置を提供する。【解決手段】ツイスト部140は、第1回転金型が結合される第1治具144、第2回転金型が結合される第2治具146、及びクランク固定金型が結合される第3治具142を含み、第1回転金型及び第2回転金型を互い違いに回転させることに基づいてクランクシャフト原形をツイストさせる。形状矯正部160は、ツイストされたクランクシャフト原形に発生した形状誤差を矯正力に基づいて矯正する。制御部180は、第1スライド、第2スライド及び第3スライドの移動距離をそれぞれ制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、エンジン部品製造装置に関するもので、より詳しくは、エンジンに含まれるクランクシャフトを製造する装置に関する。
クランクシャフト(crankshaft)は、クランクと連結されて往復運動を回転運動に変換させる機械要素である。例えば、クランクシャフトは、内燃機関に設けられてピストンの往復運動を回転運動に変換させてエンジンの出力を外部に伝達することができる。
一般的に、クランクシャフトは、使用されるエンジンが有する気筒の数が増加することに伴い立体的で複雑な形状を有し得る。したがって、クランクシャフトは、場合によって単純な成形工程を通じて製造され得るが、また場合によっては成形されたクランクシャフト原形をツイスト(twist)するツイスト工程を経て製造されてもよい。
クランクシャフト原形に上記ツイスト工程を遂行する場合、ツイストによってクランクシャフトに誤差が発生し得るため、このような誤差を修正する矯正工程が追加的に要求され得る。
下記の先行技術文献は、上記ツイスト工程と上記矯正工程とを一つのスライドに基づいて遂行する。しかし、場合によって、ツイスト工程で下降する金型の移動距離と、矯正過程で下降する金型の移動距離とが相違するように調節される必要があるにもかかわらず、上記一つのスライドによって二つの移動距離が常に互いに実質的に同一であるという問題点がある。
したがって、このような移動距離の相違によって発生した高低差を修正するにあたり、下記の先行技術文献は、高さ調節が可能な別途の受け台のような構成を必要とするという問題点がある。それだけでなく、下記の先行技術文献は、ツイスト工程なしに矯正工程のみを遂行することができないという問題点を有する。
日本国特許公報特許第3358159号(公開日2002年10月11日)
本発明の一目的は、別途の構成なしに工程間の高低差を修正することができ、矯正工程を単独で遂行することができるクランクシャフト製造装置を提供することにある。
ただし、本発明の目的は、前記目的に限定される訳ではなく、本発明の思想及び領域から外れない範囲で多様に拡張され得るだろう。
本発明の一目的を達成するために、本発明の実施形態によるクランクシャフト製造装置は、固定力を第1スライドを介して供給する第1アクチュエータ(actuator)、回転力を第2スライドを介して供給する第2アクチュエータ、及び矯正力を第3スライドを介して供給する第3アクチュエータを含む動力供給部、第1回転金型が結合される第1治具(jig)、第2回転金型が結合される第2治具、及びクランク固定金型が結合される第3治具を含み、前記第1回転金型及び前記第2回転金型を互い違いに回転させることに基づいてクランクシャフト原形をツイストさせるツイスト部、前記ツイストされたクランクシャフト原形に発生した形状誤差を前記矯正力に基づいて矯正する形状矯正部、及び前記第1スライド、前記第2スライド及び前記第3スライドの移動距離をそれぞれ制御する制御部を含み、前記クランク固定金型は、前記固定力に基づいてクランクシャフト原形を所定の固定型枠内部に固定させ、前記第1回転金型は前記クランク固定金型の一端に配置され、前記固定されたクランクシャフト原形の一方を前記回転力に基づいて回転軸を中心に第1方向へ回転させ、前記第2回転金型は前記クランク固定金型の他端に配置され、前記固定されたクランクシャフト原形の他方を前記回転力に基づいて前記回転軸を中心に前記第1方向とは逆の第2方向へ回転させる。
一実施形態によれば、前記第1アクチュエータは前記第1スライドと連結された第1シリンダを含んでもよく、前記第2アクチュエータは前記第2スライドと連結された第2シリンダを含んでもよく、前記第2アクチュエータは前記第3スライドと連結された第3シリンダを含んでもよい。
一実施形態によれば、前記動力供給部は、前記第1治具と前記第2スライドとの間に連結された第1スライドアーム、及び前記第2治具と前記第2スライドとの間に連結された第2スライドアームをさらに含んでもよい。
一実施形態によれば、前記第1治具及び前記第2治具は、前記回転軸を中心とするリング形状を有してもよく、前記第1スライドアームは、前記第2スライドと第1ヒンジジョイント(hinge joint)構造を形成し、前記第1治具と第2ヒンジジョイント構造を形成することができ、前記第2スライドアームは、前記第2スライドと第3ヒンジジョイント構造を形成し、前記第2治具と第4ヒンジジョイント構造を形成することができる。
一実施例によれば、前記第2スライドは、前記第1スライド内部に配置されてもよい。
一実施例によれば、前記第2アクチュエータは、前記第1アクチュエータが前記固定力を供給した後に前記回転力を供給することができ、前記第1回転金型及び前記第2回転金型は、前記クランク固定金型が前記クランクシャフト原形を固定した後に回転することができる。
一実施例によれば、前記形状矯正部は、矯正鋳型、及び前記矯正力に基づいて前記ツイストされたクランクシャフト原形を前記矯正鋳型に押込む鋳型注入部を含んでもよい。
一実施例によれば、前記クランクシャフト製造装置は、前記クランクシャフト原形を形成する成形部をさらに含んでもよい。
一実施例によれば、前記成形部は、前記クランクシャフト原形の構成物質を所定の温度に加熱する加熱部、及び前記加熱した構成物質が注入される成形鋳型を含んでもよい。
本発明の実施形態によるクランクシャフト製造装置は、制御部が第1〜第3スライドの移動距離をそれぞれ制御するので、別途の構成なしに工程間の高低差を修正することができる。
それだけでなく、ツイスト部と形状矯正部が動力供給部から動力を別に供給されるので、本発明の実施形態によるクランクシャフト製造装置は、ツイスト工程なしに矯正工程を単独で遂行することができる。
ただし、本発明の効果は、前記効果に限定される訳ではなく、本発明の思想及び領域から外れない範囲で多様に拡張され得るだろう。
本発明の実施形態によるクランクシャフト製造装置を示すブロック図である。 図1のクランクシャフト製造装置の一例を示す図面である。 図2のクランクシャフト製造装置のA部分を拡大した図面である。 図3のクランクシャフト製造装置をB方向から見た図面である。 図3のクランクシャフト製造装置をC方向から見た図面である。 図2のクランクシャフト製造装置に含まれるツイスト部の動作を示す図面である。 図2のクランクシャフト製造装置に含まれるツイスト部の動作を示す図面である。 図2のクランクシャフト製造装置に含まれるツイスト部の動作を示す図面である。 図2のクランクシャフト製造装置に含まれるツイスト部の動作を示す図面である。 図2のクランクシャフト製造装置に含まれるツイスト部の動作を示す図面である。 図2のクランクシャフト製造装置に含まれるツイスト部の動作を示す図面である。
以下、添付された図面を参照して、本発明の好ましい実施形態をより詳細に説明することにする。図面上の同一の構成要素に対しては同一の参照符合を使用し、同一の構成要素に対して重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態によるクランクシャフト製造装置を示すブロック図である。
図1を参照すると、クランクシャフト製造装置100は、動力供給部120、ツイスト部140、形状矯正部160及び制御部180を含み得る。実施形態により、クランクシャフト製造装置100は、成形部190をさらに含んでもよい。
動力供給部120は、第1アクチュエータ、第2アクチュエータ及び第3アクチュエータを含み得る。ここで、第1アクチュエータは、固定力FFを第1スライドを介して供給することができ、第2アクチュエータは、回転力SF1,SF2を第2スライドを介して供給することができ、第3アクチュエータは、矯正力CFを第3スライドを介して供給することができる。
第1アクチュエータは第1シリンダを含んでもよく、第2アクチュエータは第2シリンダを含んでもよく、第3アクチュエータは第3シリンダを含んでもよい。ここで、第1シリンダは第1スライドと連結されてもよく、第2シリンダは第2スライドと連結されてもよく、第3シリンダは第3スライドと連結されてもよい。したがって、第1〜第3シリンダで生成された動力は、第1〜第3スライドにそれぞれ伝達され得る。
成形部190は、クランクシャフト原形OCRを成形することができる。例えば、成形部190は加熱部及び成形鋳型を含んでもよい。ここで、加熱部はクランクシャフト原形OCRの構成物質を所定の温度に加熱することができ、成形鋳型は加熱された構成物質が注入され得る。その結果、成形鋳型の形状に対応するクランクシャフト原形OCRが成形され得る。
ツイスト部140は、クランク固定金型、第1回転金型が結合される第1治具144、第2回転金型が結合される第2治具146及びクランク固定金型が結合される第3治具142を含み得る。ここで、クランク固定金型は、固定力FFに基づいてクランクシャフト原形OCRを所定の固定型枠内部に固定させることができ、第1回転金型及び第2回転金型は、回転力SF1,SF2に基づいて固定されたクランクシャフト原形OCRをツイストさせることができる。
クランク固定金型は、固定力FFに基づいてクランクシャフト原形OCRを所定の固定型枠内部に固定させることができる。このため、第3治具142は第1スライドと連結されてもよく、第1アクチュエータは第1スライド及び第3治具142を介してクランク固定金型に固定力FFを供給することができる。
第1回転金型は、クランク固定金型の一端に連結され得る。したがって、第1回転金型は、固定されたクランクシャフト原形OCRの一方を第1回転力SF1に基づいて第1回転軸を中心に第1方向S1へ回転させることができる。
第2回転金型は、クランク固定金型の他端に連結され得る。したがって、第2回転金型は、固定されたクランクシャフト原形OCRの他方を第2回転力SF2に基づいて第2回転軸を中心に第1方向S1とは逆の第2方向へ回転させることができる。
第1回転金型は、第1治具144により回転され得る。第1治具144は、第1回転軸を中心とするリング形状を有してもよく、第1回転金型を囲んでもよい。同様に、第2回転金型は、第2治具146により回転され得る。第2治具146は、第2回転軸を中心とするリング形状を有してもよく、第2回転金型を囲んでもよい。
第1回転力SF1と第2回転力SF2は、第2スライドを介して供給された回転力SF1,SF2が別途の部材を介して第1回転金型及び第2回転金型にそれぞれ供給されたものであり得る。例えば、動力供給部120は、第1スライドアーム及び第2スライドアームをさらに含んでもよい。
ここで、第1スライドアームは、第1治具144と第2スライドとの間に連結されてもよく、第2スライドアームは、第2治具146と第2スライドとの間に連結されてもよい。したがって、第1回転力SF1は、第2スライド、第1スライドアーム及び第1治具144を介して第1回転金型に伝達され、第2回転力SF2は、第2スライド、第2スライドアーム及び第2治具146を介して第2回転金型に伝達され得る。
第1スライドアームは第2スライドと第1ヒンジジョイント構造を形成することができ、第1スライドアームは第1治具144と第2ヒンジジョイント構造を形成することができる。一方、第2スライドアームは第2スライドと第3ヒンジジョイント構造を形成することができ、第2スライドアームは第2治具146と第4ヒンジジョイント構造を形成することができる。したがって、第1回転力SF1は第1及び第2ヒンジジョイント構造に基づいて第1回転金型に伝達され、第2回転力SF2は第2及び第3ヒンジジョイント構造に基づいて第2回転金型に伝達され得る。
第1回転軸と第2回転軸は互いに平行であり得る。さらに、第1回転軸と第2回転軸は実質的に同一であり得る。言い換えれば、第1回転金型は、第1回転軸を中心に第1方向S1へ回転することができ、第2回転金型は、第1回転軸と実質的に平行または同一の第2回転軸を中心に第2方向S2へ回転することができる。その結果、第1回転金型及び第2回転金型は互い違いに回転することができ、クランクシャフト原形OCRはツイストされ得る。
実施形態により、第1アクチュエータと第2アクチュエータは、動作タイミングが相違し得る。例えば、第2アクチュエータは第1アクチュエータが固定力FFを供給した後に回転力SF1,SF2を供給することができる。その結果、ツイスト部140の第1回転金型及び第2回転金型は、クランク固定金型がクランクシャフト原形OCRを固定した後に回転することができる。
このため、第2スライドは第1スライド内部に配置され得る。この場合、第2スライドは第1スライドと共に移動し、第1スライドの移動によって固定力FFの供給が完了した時、第2スライドが移動することによって回転力SF1,SF2を供給することができる。
形状矯正部160は、ツイストされたクランクシャフト原形TCRに発生した形状誤差を矯正力CFに基づいて矯正することができる。言い換えれば、形状矯正部160は、ツイスト工程直後のツイストされたクランクシャフト原形TCRが供給され、第3スライドを介して供給された矯正力CFに基づいてツイストされたクランクシャフト原形TCRに発生した形状誤差を矯正してクランクシャフトCRを完成させることができる。
形状矯正部160は、矯正鋳型及び鋳型注入部を含み得る。矯正鋳型はツイストされたクランクシャフト原形TCRが持つべき理想的な形状に対応する形状を有し得る。鋳型注入部は矯正力CFに基づいてツイストされたクランクシャフト原形TCRを矯正鋳型に押込むことができる。その結果、ツイスト部140により発生した形状誤差が矯正鋳型内部で矯正され得る。
制御部180は、第1スライド、第2スライド及び第3スライドの移動距離をそれぞれ制御することができる。例えば、制御部180は、第1スライドの移動距離と第3スライドの移動距離とが相違するように第1〜第3スライドの移動距離を制御する制御信号CTRLを生成することができる。
第1〜第3スライドそれぞれの移動距離は、クランク固定金型、第1回転金型、第2回転金型及び形状矯正部160に含まれた矯正鋳型の移動距離に影響を及ぼし得る。すなわち、各金型と金型の下の受け台との間の高さは、第1〜第3スライドそれぞれの移動距離に影響を受けることがある。したがって、制御部180は、第1〜第3スライドそれぞれの移動距離を制御することによって金型と受け台との間の高さを制御することができ、ツイスト工程と矯正工程との間の高低差を修正することができる。
本発明の実施形態によるクランクシャフト製造装置100は、制御部180が第1〜第3スライドの移動距離をそれぞれ制御するので、別途の構成なしに工程間の高低差を修正することができる。
図2は、図1のクランクシャフト製造装置の一例を示す図面であり、図3は、図2のクランクシャフト製造装置のA部分を拡大した図面であり、図4は、図3のクランクシャフト製造装置をB方向から見た図面であり、図5は、図3のクランクシャフト製造装置をC方向から見た図面である。
図2〜図5を参照すると、クランクシャフト製造装置200は、動力供給部、ツイスト部240、形状矯正部260及び制御部を含み得る。実施形態により、クランクシャフト製造装置200は成形部をさらに含んでもよい。
動力供給部は、第1アクチュエータ、第2アクチュエータ及び第3アクチュエータを含み得る。ここで、第1アクチュエータは固定力を第1スライド222−1,222−2を介して供給することができ、第2アクチュエータは回転力を第2スライド224を介して供給することができ、第3アクチュエータは矯正力を第3スライド227−1,227−2を介して供給することができる。
第1アクチュエータは第1シリンダ221−1,221−2を含んでもよく、第2アクチュエータは第2シリンダ223を含んでもよく、第3アクチュエータは第3シリンダ226−1,226−2を含んでもよい。ここで、第1シリンダ221−1,221−2は第1スライド222−1,222−2と連結されてもよく、第2シリンダ223は第2スライド224と連結されてもよく、第3シリンダ226−1,226−2は第3スライド227−1,227−2と連結されてもよい。したがって、第1〜第3シリンダ221−1,221−2,223,226−1,226−2で生成された動力は、第1〜第3スライド222−1,222−2,224,227−1,227−2にそれぞれ伝達され得る。
成形部はクランクシャフト原形を成形することができる。例えば、成形部は、加熱部及び成形鋳型を含んでもよい。ここで、加熱部は、クランクシャフト原形の構成物質を所定の温度に加熱することができ、成形鋳型は、加熱された構成物質が注入され得る。その結果、成形鋳型の形状に対応するクランクシャフト原形が成形され得る。
ツイスト部240は、クランク固定金型、第1回転金型が結合される第1治具及び第2回転金型が結合される第2治具を含み得る。ここで、クランク固定金型は、固定力に基づいてクランクシャフト原形を所定の固定型枠内部に固定させることができ、第1回転金型及び第2回転金型は、回転力に基づいて固定されたクランクシャフト原形をツイストさせることができる。
クランク固定金型は、固定力に基づいてクランクシャフト原形を所定の固定型枠内部に固定させることができる。このため、クランク固定金型が結合される第3治具は、第1スライド222−1,222−2と連結され、第1アクチュエータは、第1スライド222−1,222−2を介してクランク固定金型に固定力を供給することができる。
第1回転金型は、クランク固定金型の一端に連結され得る。したがって、第1回転金型は、固定されたクランクシャフト原形の一方を第1回転力に基づいて第1回転軸を中心に第1方向へ回転させることができる。
第2回転金型は、クランク固定金型の他端に連結され得る。したがって、第2回転金型は、固定されたクランクシャフト原形の他方を第2回転力に基づいて第2回転軸を中心に第1方向とは逆の第2方向へ回転させることができる。
第1回転金型は、第1治具によって回転され得る。第1治具は、第1回転軸を中心とするリング形状を有してもよく、第1回転金型を囲んでもよい。同様に、第2回転金型は、第2治具によって回転され得る。第2治具は、第2回転軸を中心とするリング形状を有してもよく、第2回転金型を囲んでもよい。
第1回転力と第2回転力は、第2スライド224を介して供給された回転力が、別途の部材を介して第1回転金型及び第2回転金型にそれぞれ供給されたものであり得る。例えば、動力供給部は、第1スライドアーム225−1及び第2スライドアーム225−2をさらに含んでもよい。
ここで、第1スライドアーム225−1は、第1治具と第2スライド224との間に連結されてもよく、第2スライドアーム225−2は、第2治具と第2スライド224との間に連結されてもよい。したがって、第1回転力は、第2スライド224及び第1スライドアーム225−1を介して第1回転金型に伝達されてもよく、第2回転力は、第2スライド224及び第2スライドアーム225−2を介して第2回転金型に伝達されてもよい。
第1スライドアーム225−1は、第2スライド224と第1ヒンジジョイント構造を形成することができ、第1スライドアーム225−1は、第1治具と第2ヒンジジョイント構造を形成することができる。一方、第2スライドアーム225−2は、第2スライド224と第3ヒンジジョイント構造を形成することができ、第2スライドアーム225−2は、第2治具と第4ヒンジジョイント構造を形成することができる。したがって、第1回転力は、第1及び第2ヒンジジョイント構造に基づいて第1回転金型に伝達されてもよく、第2回転力は、第2及び第3ヒンジジョイント構造に基づいて第2回転金型に伝達されてもよい。
第1回転軸と第2回転軸は、互いに平行であり得る。さらに、第1回転軸と第2回転軸は、実質的に同一であり得る。言い換えれば、第1回転金型は、第1回転軸を中心に第1方向へ回転することができ、第2回転金型は、第1回転軸と実質的に平行であるか、同一の第2回転軸を中心に第2方向へ回転することができる。その結果、第1回転金型及び第2回転金型は互い違いに回転することができ、クランクシャフト原形はツイストされ得る。
前記ツイスト部240のツイスト工程は、下の図6〜図11を参照して詳細に説明することにする。
実施形態により、第1アクチュエータと第2アクチュエータは、動作タイミングが相違し得る。例えば、第2アクチュエータは、第1アクチュエータが固定力を供給した後に回転力を供給することができる。その結果、ツイスト部240の第1回転金型及び第2回転金型は、クランク固定金型がクランクシャフト原形を固定した後に回転することができる。
このため、第2スライド224は、第1スライド222−1,222−2内部に配置され得る。この場合、第2スライド224は、第1スライド222−1,222−2と共に移動されてもよく、第1スライド222−1,222−2の移動によって固定力の供給が完了した時に第2スライド224が移動することによって回転力を供給することができる。
形状矯正部260は、ツイストされたクランクシャフト原形に発生した形状誤差を矯正力に基づいて矯正することができる。言い換えれば、形状矯正部260は、ツイスト工程直後のツイストされたクランクシャフト原形が供給され、第3スライド227−1,227−2を介して供給された矯正力に基づいて、ツイストされたクランクシャフト原形に発生した形状誤差を矯正することができる。
形状矯正部260は、矯正鋳型及び鋳型注入部を含み得る。矯正鋳型は、ツイストされたクランクシャフト原形が持つべき理想的な形状に対応する形状を有し得る。鋳型注入部は、矯正力に基づいてツイストされたクランクシャフト原形を矯正鋳型に押込むことができる。その結果、ツイスト部240により発生した形状誤差が矯正鋳型内部で矯正され得る。
制御部は、第1スライド222−1,222−2、第2スライド224及び第3スライド227−1,227−2の移動距離をそれぞれ制御することができる。例えば、制御部は、第1スライド222−1,222−2の移動距離と第3スライド227−1,227−2の移動距離が相違するように、第1〜第3スライド222−1,222−2,224,227−1,227−2の移動距離を制御する制御信号を生成することができる。
第1〜第3スライド222−1,222−2,224,227−1,227−2それぞれの移動距離は、クランク固定金型、第1回転金型、第2回転金型及び形状矯正部260に含まれた矯正鋳型の移動距離に影響を及ぼし得る。すなわち、各金型と金型の下の受け台との間の高さは、第1〜第3スライド222−1,222−2,224,227−1,227−2それぞれの移動距離に影響を受けることがある。したがって、制御部は、第1〜第3スライド222−1,222−2,224,227−1,227−2それぞれの移動距離を制御することによって金型と受け台との間の高さを制御することができ、ツイスト工程と矯正工程との間の高低差を修正することができる。
図6〜図11は、図2のクランクシャフト製造装置に含まれるツイスト部の動作を示す図面である。
図6〜図11を参照すると、ツイスト部は、第1治具244−1,244−2、第2治具246−1,246−2及びクランク固定金型が結合される第3治具を含み得る。第1治具244−1,244−2は第1回転金型と結合され、第2治具246−1,246−2は第2回転金型と結合され得る。
第1回転金型、第2回転金型及びクランク固定金型は、目標とするクランクシャフトの形状により相違する形状を有してもよく、第1治具244−1,244−2、第2治具246−1,246−2及び第3治具に脱着され得る。すなわち、第1回転金型、第2回転金型及びクランク固定金型の内面は、クランクシャフトの形状に相応する形状を有してもよく、第1回転金型、第2回転金型及びクランク固定金型の外面は、第1治具244−1,244−2、第2治具246−1,246−2及び第3治具に脱着され得る形状を有してもよい。
第1治具244−1,244−2は、第1上部治具244−1及び第1下部治具244−2を含んでもよく、第1回転金型は、第1上部回転金型及び第1下部回転金型を含んでもよい。第1上部治具244−1は第1上部回転金型と連結されてもよく、第1下部治具244−2は第1下部回転金型と連結されてもよい。
第2治具246−1,246−2は、第2上部治具246−1及び第2下部治具246−2を含んでもよく、第2回転金型は、第2上部回転金型及び第2下部回転金型を含んでもよい。第2上部治具246−1は第2上部回転金型と連結されてもよく、第2下部治具246−2は第2下部回転金型と連結されてもよい。
第1スライドアーム225−1は第1上部治具244−1と連結されてもよく、第2スライドアーム225−2は第2上部治具246−1と連結されてもよい。
図6及び図9を参照すると、第1下部回転金型上にクランクシャフト原形が載置された後、図4の第1スライド222−1,222−2が下降し得る。その結果、第1上部治具244−1及び第1上部回転金型が下降し、第2上部治具246−1及び第2上部回転金型が下降し得る。
図7及び図10を参照すると、第1上部治具244−1と第1下部治具244−2は互いに連結されてもよく、第2上部治具246−1と第2下部治具246−2は互いに連結されてもよい。すなわち、第1上部回転金型と第1下部回転金型とが結合されてもよく、第2上部回転金型と第2下部回転金型とが結合されてもよい。したがって、第1回転金型は、クランクシャフト原形の一方を囲んでもよく、第2回転金型は、クランクシャフト原形の他方を囲んでもよい。
第1回転金型及び第2回転金型がクランクシャフト原形を囲んだ後、図4の第2スライド224が下降し得る。したがって、第2スライド224に連結された第1スライドアーム225−1及び第2スライドアーム225−2もまた下降し得る。
図8及び図11を参照すると、第1スライドアーム225−1が下降すると同時に第1治具244−1,244−2は時計回りに回転し得る。同様に、第2スライドアーム225−2が下降すると同時に第2治具246−1,246−2は反時計回りに回転し得る。
第1回転金型は、第1治具244−1,244−2と共に回転するので、第1回転金型が囲んだクランクシャフト原形の一方は時計回りに回転し得る。反面、第2回転金型は、第2治具246−1,246−2と共に回転するので、第2回転金型が囲んだクランクシャフト原形の他方は反時計回りに回転し得る。
このように、図2のツイスト部240は、第1回転金型及び第2回転金型を互い違いに回転させることに基づいてクランクシャフト原形をツイストさせることができる。
以上、本発明の実施形態によるクランクシャフト製造装置について図面を参照して説明したが、前記説明は例示的なものとして本発明の技術的思想を外れない範囲において、当該技術分野における通常の知識を有する者によって修正及び変更され得るだろう。例えば、前記ではツイスト部が第1及び第2治具を含むものと説明したが、ツイスト部の種類はこれに限定される訳ではない。
本発明は、クランクシャフトを必要とする製品を製造するところに多様に適用され得る。例えば、本発明は、自動車のような内燃機関を含む運送手段などに適用され得る。
上記では本発明の実施形態を参照して説明したが、当該技術分野における通常の知識を有する者は、下記の特許請求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から外れない範囲内で、本発明を多様に修正及び変更させられることを理解するだろう。
100、200 クランクシャフト製造装置
120 動力供給部
140、240 ツイスト部
142 第3治具
144、244−1、244−2 第1治具
146、246−1、246−2 第2治具
160、260 形状矯正部
180 制御部
190 成形部

Claims (8)

  1. 固定力を第1スライドを介して供給する第1アクチュエータ、回転力を第2スライドを介して供給する第2アクチュエータ、及び矯正力を第3スライドを介して供給する第3アクチュエータを含む動力供給部と、
    第1回転金型が結合される第1治具、第2回転金型が結合される第2治具、及びクランク固定金型が結合される第3治具を含み、前記第1回転金型及び前記第2回転金型を互い違いに回転させることに基づいてクランクシャフト原形をツイストさせるツイスト部と、
    前記ツイストされたクランクシャフト原形に発生した形状誤差を前記矯正力に基づいて矯正する形状矯正部と、
    前記第1スライド、前記第2スライド及び前記第3スライドの移動距離をそれぞれ制御する制御部と、
    を含み、
    前記クランク固定金型は、前記固定力に基づいてクランクシャフト原形を所定の固定型枠内部に固定させ、
    前記第1回転金型は、前記クランク固定金型の一端に配置され、前記固定されたクランクシャフト原形の一方を前記回転力に基づいて回転軸を中心に第1方向へ回転させ、
    前記第2回転金型は、前記クランク固定金型の他端に配置され、前記固定されたクランクシャフト原形の他方を前記回転力に基づいて前記回転軸を中心に前記第1方向とは逆の第2方向へ回転させ、
    前記第2スライドは、前記第1スライド内部に配置されることを特徴とするクランクシャフト製造装置。
  2. 前記第1アクチュエータは、前記第1スライドと連結された第1シリンダを含み、
    前記第2アクチュエータは、前記第2スライドと連結された第2シリンダを含み、
    前記第アクチュエータは、前記第3スライドと連結された第3シリンダを含むことを特徴とする、請求項1に記載のクランクシャフト製造装置。
  3. 前記動力供給部は、
    前記第1治具と前記第2スライドとの間に連結された第1スライドアームと、
    前記第2治具と前記第2スライドとの間に連結された第2スライドアームと、
    をさらに含むことを特徴とする、請求項2に記載のクランクシャフト製造装置。
  4. 前記第1治具及び前記第2治具は、前記回転軸を中心とするリング形状を有し、
    前記第1スライドアームは、前記第2スライドと第1ヒンジジョイント構造を形成し、前記第1治具と第2ヒンジジョイント構造を形成し、
    前記第2スライドアームは、前記第2スライドと第3ヒンジジョイント構造を形成し、前記第2治具と第4ヒンジジョイント構造を形成することを特徴とする、請求項3に記載のクランクシャフト製造装置。
  5. 前記第2アクチュエータは、前記第1アクチュエータが前記固定力を供給した後に前記回転力を供給し、
    前記第1回転金型及び前記第2回転金型は、前記クランク固定金型が前記クランクシャフト原形を固定した後に回転することを特徴とする、請求項1に記載のクランクシャフト製造装置。
  6. 前記形状矯正部は、
    矯正鋳型と、
    前記矯正力に基づいて前記ツイストされたクランクシャフト原形を前記矯正鋳型に押込
    む鋳型注入部と、を含むことを特徴とする、請求項1に記載のクランクシャフト製造装置。
  7. 前記クランクシャフト原形を形成する成形部をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のクランクシャフト製造装置。
  8. 前記成形部は、
    前記クランクシャフト原形の構成物質を所定の温度に加熱する加熱部と、
    前記加熱した構成物質が注入される成形鋳型と、を含むことを特徴とする、請求項に記載のクランクシャフト製造装置。
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