JP6316766B2 - 包装用容器 - Google Patents

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本発明は包装用容器に関するものであり、主として食品の包装への利用に多く用いられる容器に関する。
食品における例えば菓子の中で、水羊羹やゼリー(動物系のゼラチンや、植物系のペクチン・寒天・カラギーナンなどのゲル化剤で凝固させた形態の菓子を称する。)等は、容器に封入されて販売されているものが多く見られる。
そこで、この種の菓子製品は、広く大きく開口した面から垂状に周囲を狭くして頂部を形成した容器へ、当該容器の開口した面からゼリー等の原料を注入して収容し、開口した面を密着蓋やフィルムで密封する工程で製造されるのが一般的である。そして、通常は開口した密着蓋やフィルムで密封した面を上面として、販売店舗内での展示や包装箱詰めを行なっている。
一方、商品の展示を良好にする目的で、本願出願人は、特許文献1に示す包装用容器について出願した。特許文献1の包装用容器は、開口した上端部に、蓋であるフィルムを被着する外周へ突出した蓋当着用鍔を有する円筒状容器であって、当該鍔に複数の連結紐体の係止部を等角度で突設した一対の同一の容器を、係止部が対向するように互いの底を合わせて重合し、連結紐を互いの係止部を襷掛けに結着し、襷掛けした連結紐の中央部の周囲に緊締紐を周回して緊張させたものである。
特開2014‐201310号公報
特許文献1の包装用容器は、トレーシール装置によって、連続的に開口した上端部にフィルムが当着される。フィルムは包装用容器の上端の外縁より少し大きくなっており、包装用容器の上端部の外側にはみ出た状態となる。さらに、フィルムには、フィルムを取り外す際に指で摘まむための突出片も形成されている。
このようなフィルムが突設した係止部も含めて鍔全体を覆うことになってしまい、上面視でみるとフィルムの下にある係止部はフィルムから突出していない状態となる。そのため、係止部に連結紐体を引掛けにくくなるという問題があった。
特許文献1の出願後に、本願出願人は特願2014−145787号の特許出願を行った。特許文献1では円筒状容器に設けられていた係止部が、特願2014−145787号では化粧蓋に設けられている。特願2014−145787号では、化粧蓋の係止部は、フィルムに覆われることはない。
しかし、特願2014−145787号では、複数の係止部から順次連結紐を取り外していくと、係止部に引掛けられている連結紐が少なくなっていく。少なくなった連結紐の張力によって、軽量の化粧蓋が飛ばされてしまうことがある。例えば、飛ばされた蓋が目などに当たった場合は重大な事故が発生する可能性があるという問題があった。
特願2014−145787号では、化粧蓋は、円筒状容器に対して円筒の軸線周りに自由に回動するので、係止部を適切な位置の状態で連結紐を結着するために、挟持した化粧蓋を位置決めした上で連結紐を結着する必要があり、手間がかかるという問題があった。
そこで、本発明は、蓋であるフィルムが当着された状態でも、容易に係止部に連結紐を引掛けて結着することができ、一対の同一の容器を互いの底を合わせて重合した状態を維持できる包装用容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の包装用容器は、蓋を被着する開口した上端部と閉塞されている底の下端部との間に、外周へ突出した鍔を有する円筒状容器であって、前記円筒状容器は、側周面の上端から外周に突出したリング状の蓋被着部と、その蓋被着部の外縁から下端部に向かって延出した接続部と、その接続部の下端から外周へ突出した鍔とが形成されており、前記鍔に連結紐の係止部が円筒の軸線周りに等角度で放射状に突設されると共に、前記係止部の外縁に近い部分が前記係止部の前記接続部の下端に近い部分に比べて高く形成されている一対の容器を、前記鍔が前記軸線と平行な方向に対向するように互いの底を合わせて重合した状態で、前記連結紐が互いの係止部を襷掛けに結着されており、襷掛けした連結紐の前記軸線と平行な方向の中央部の周囲を周回した緊締紐で緊張されているものである。
請求項1の包装用容器によれば、上端部と閉塞されている底の下端部との間に、外周へ突出した鍔を有するので、蓋であるフィルムを開口した上端部に被着しても、鍔がフィルムに覆われることがない。そのため、蓋であるフィルムの被着の影響がなく、容易に鍔の係止部に連結紐を引掛けて結着することができる。
また、蓋であるフィルムを被着するために十分な面を有する蓋被着部を有しつつ、接続部によって蓋被着部とは離れた位置に鍔を有する。また、リング状の蓋被着部、接続部及び鍔を有する円筒状容器を一体成型が可能である。
そして、同一の容器を、係止部が軸線と平行な方向に対向するように互いの底を合わせて重合し、連結紐を互いの係止部を襷掛けに結着した場合、一旦、係止部に引掛けられた連結紐は、連結紐の張力によって、係止部の接続部の下端に近い部分に向かって引っ張られる。さらに、襷掛けした連結紐の中央部の周囲に緊締紐を周回して緊張させたことによって、係止部の接続部の下端に近い部分に向かって付勢される。
請求項2の包装用容器は、請求項1の包装用容器において、前記係止部の外縁の円周方向の幅が前記係止部の前記接続部の下端に近い部分の円周方向の幅に比べて、長くなっている。
請求項2によれば、請求項1の包装用容器と同様に作用する上に、一旦係止部に引掛けられた連結紐は、連結紐の張力によって係止部の接続部の下端に近い部分に向かって付勢される。
請求項3の包装用容器は、請求項1又は2の包装用容器において、前記円筒状容器は、底面に凹部と凸部が形成してあり、前記鍔に設けた係止部と対応して、同一角度、同一円周上に交互に、凹部と凸部が互いに嵌合する凹凸形状とした。
請求項4の包装用容器は、請求項1又は2の包装用容器において、底面に凹部と凸部が形成してあり、直径方向に並行に連続し、凹部と凸部が嵌合する形状とした。
請求項3及び4の包装用容器によれば、請求項1又は2の何れかの包装用容器と同様に作用する上に、同一の容器を、係止部が軸線と平行な方向に対向するように互いの底を合わせて重合すれば、係止部を適切な位置の状態で位置決めされる。
請求項1の発明は、蓋であるフィルムが当着された状態でも、容易に係止部に連結紐を引掛けて結着することができ、一対の同一の容器を互いの底を合わせて重合した状態を維持できる効果を発揮するものである。
また、蓋であるフィルムの安定した被着を実現できる効果を発揮するものである。また、部品点数を増やすことなく、円筒状容器の低コストで大量生産が可能となるという効果を発揮するものである。
さらに、意図しない接触によって、連結紐が係止部から外れてしまうことを抑制できる効果を発揮するものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明の効果に加えて、意図しない接触によって、連結紐が係止部から外れてしまうことを抑制できる効果を発揮するものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明の効果に加えて、互いの凹部と凸部が嵌合するように底面を重合すれば、係止部も対応して配置されることになる。さらに、重合した互いの底面の凹部と凸部が嵌合することで、底面同士の水平方向の滑りやズレを完全に防止する効果を発揮するものである。
請求項4の発明は、請求項1又は2の発明の効果に加えて、互いの凹部と凸部が嵌合するように底面を重合すれば、係止部も対応して配置されることになる。さらに、重合した互いの底面の凹部と凸部が嵌合することで、凹凸線に対する直角の方向への横滑りやズレを完全に防止する効果を発揮するものである。
本発明の一実施の形態の2個の包装用容器を互いの底を合わせて重合して一体化させた状態を示す正面図である。 図1の包装用容器の平面図であり、蓋を取り除いた状態を示す。 図2のA−A断面線の断面図である。 底の実施の形態を示す底面図である。 底の他の実施の形態を示す正面図である。 係止部の他の実施の形態を示す平面図及び断面図である。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明の包装用容器1a,1bは、図1〜図3に示すように、それぞれ、上端部が開口している側周面11と側周面11の下端部を閉塞する底12とを有する円筒状容器である。包装用容器1a,1bは同一形状である。以下の説明において軸線とは、円筒状容器の軸線を示すものとする。
包装用容器1a,1bは円筒状容器の側周面11の上端から外周に突出したリング状の蓋被着部13と、その蓋被着部13の外縁から下端部に向かって延出する接続部14と、その接続部14の下端から外周へ突出した鍔2とを有する。つまり、鍔2は上端部と下端部との間において外周へ突出している状態となっている。
包装用容器1a,1bは、開口した上端部から例えばゼリー等の原料を注入して収容し、図1に示すように開口した上端部の蓋被着部13に蓋であるフィルム3が当着して密封される。
包装用容器1a,1bのそれぞれの鍔2には、6箇所の係止部21が軸線周りに等角度で放射状に突設されている。
一対の包装用容器1a,1bを一体に固定する状態について図1を用いて説明する。一対の包装用容器1a,1bにおいて、包装用容器1a,1bの鍔2同士がそれぞれ軸線と平行な方向に対向するように一対の包装用容器1a,1bの互いの底12,12を合わせて重合する。
連結紐4を上の包装用容器1aの鍔2の係止部21及び下の包装用容器1bの鍔2の係止部21に交互に引掛けて、連結紐4が襷掛け状になった状態で連結紐4の両端部を結着し、一対の包装用容器1a,1bを一体に固定している。
更に掛設した連結紐4の軸線と平行な方向の中央部の周囲に緊締紐5を周回して緊締紐5の両端部を結着して連結紐4を緊張させ、重合した一対の包装用容器1a,1bの一体化を強固にしている。
図1に示すように、包装用容器1a,1bの鍔2にそれぞれ形成された同数の係止部21同士が軸線と平行な方向に対向している場合は、連結紐4によって重合した一対の包装用容器1a,1bは、鼓の形態に似ており、意匠的作用が顕著となる。
模様や色を違えた二種の連結紐4,4を使用すれば、意匠的作用が顕著と成り得る。さらに、連結紐4,4の模様や色を違えた緊締紐5を使用すれば意匠的作用がより顕著と成り得る。
図4は包装用容器1a,1bの底12の一実施の形態を示し、底12に凹部6と凸部7を、鍔2に設けた係止部21と対応して、軸線周りに等角度で交互に設けてある。
底12に形成する凹部6と凸部7は、互いの凹部6と凸部7が嵌合するものである。そのため、包装用容器1a,1bが同一形状である場合においては、軸線周りに等角度、同一円周上に交互に凹部6と凸部7が形成され、凹部6及び凸部7の合計個数は偶数となる。
互いの凹部6と凸部7が嵌合するように底12,12同士を重合すれば、係止部21も対応して配置される。さらに、重合した互いの底12の凹部6と凸部7とが嵌合することで、重合した底12,12同士の水平方向の滑りやズレを完全に防止する作用を奏するものである。
図4(a)は、底12の周囲に沿って略長円形の凹部6と凸部7を交互に軸線周りに等角度で配置したものである。図4(b)は、放射線状に略扇形の凹部6と凸部7を交互に軸線周りに等角度で配置したものである。
図5は包装用容器1a,1bの底面の他の実施の形態を示し、底12の直径方向に並行に連続した同一波形で、凹部6と凸部7を形成したものであり、同一幅の波形であって、凹部6と凸部7が嵌合する形状としたものである。
したがって、一対の包装用容器1a,1bの一方を180度回転して、底12、12同士を重合すれば、互いの底12,12の凹部6と凸部7が嵌合することで、凹凸方向線に対する直角の方向への滑りやズレを完全に防止することができる。波形は段部形状の凹凸部であってもよい。
上記実施形態では、包装用容器1a,1bが同一形状である場合について説明したが、これに限定されることなく、重合した一対の包装用容器を一体化できるのであれば、一対の包装容器は同一形状でなくてもよい。
上記実施形態では、6箇所の係止部21が突設されている場合について説明したが、これに限定されることなく、6か所以外の複数個所であってもよい。
上記実施形態では、係止部21は図1〜3に示す形状である場合について説明したが、これに限定されることなく、図6の(a)に示すように、係止部21の外縁に近い部分が係止部21の接続部14の下端に近い部分に比べて、高くなっていてもよく、図6の(b)に示すように、係止部21の外縁に近い部分の円周方向の幅L1が係止部21の接続部14の下端に近い部分の円周方向の幅L2に比べて、長くなっていてもよい。また、本出願人の出願による特開2014‐201310号公報記載の係止部の形状や、特願2014−145787号に記載の係止部の形状であってもよい。
以上、本発明を実施の形態を図面に基づき具体的に説明したが、例えば、包装対商品象や包装容器の材質或いは具体的形状について、上記の実施形態に限定されるものではなく、発明の思想を逸脱することない範囲の他の実施の形態にも適用可能である。
1a,1b 包装用容器
2 鍔
3 フィルム
4 連結紐
5 緊締紐
6 凹部
7 凸部
11 側周面
12 底
13 蓋被着部
14 接続部
21 係止部

Claims (4)

  1. 蓋を被着する開口した上端部と閉塞されている底の下端部との間に、外周へ突出した鍔を有する円筒状容器であって、前記円筒状容器は、側周面の上端から外周に突出したリング状の蓋被着部と、その蓋被着部の外縁から下端部に向かって延出した接続部と、その接続部の下端から外周へ突出した鍔とが形成されており、前記鍔に連結紐の係止部が円筒の軸線周りに等角度で放射状に突設されると共に、前記係止部の外縁に近い部分が前記係止部の前記接続部の下端に近い部分に比べて高く形成されている一対の容器を、前記鍔が前記軸線と平行な方向に対向するように互いの底を合わせて重合した状態で、前記連結紐が互いの係止部を襷掛けに結着されており、襷掛けした連結紐の前記軸線と平行な方向の中央部の周囲を周回した緊締紐で緊張されていることを特徴とする包装用容器。
  2. 前記係止部の外縁に近い部分の円周方向の幅が前記係止部の前記接続部の下端に近い部分の円周方向の幅に比べて、長くなっていることを特徴とする請求項1に記載の包装用容器。
  3. 底面に凹部と凸部が形成してあり、前記鍔に設けた係止部と対応して、同一角度、同一円周上に交互に、凹部と凸部が互いに嵌合する凹凸形状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の包装用容器。
  4. 底面に凹部と凸部が形成してあり、直径方向に並行に連続し、凹部と凸部が嵌合する形状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の包装用容器。
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