JP6315738B1 - 袋状容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内容物減少時に立体的形状を保持する機能を備えた袋状容器及びそれを実現するための支柱を提供するとともに、必要に応じて折り畳めるという機能を備えた、従来の支柱を備えた袋状容器にはなかった機能を有する袋状容器を提供することを目的とする。【解決手段】注出口を備えていてかつ内容物を充填することにより袋状容器本体が展張して大きい容積の収納が可能となる袋状容器において、らせん状のスリットが形成されたフレキシブルなスパイラル管製の支柱を注出口から下方に向かって垂設することにより、内容物減少時にあっても容器本体の立体的形状を保持するとともに、袋状容器本体の折畳みを可能としたことを特徴とする袋状容器。【選択図】図16

Description

この発明は、液体等を充填する自立型あるいは懸垂型の袋状容器に関し、内容物が減少した場合でも無理なく注出することができ、かつ使用後は折り畳むことができる袋状容器に関するものである。
環境保護に対する意識の向上にともない、使い捨て容器からの脱却を目指すべく、特に家庭用洗剤等を中心としてその詰め替え用としての容器に袋状の容器が使用されるようになっている。これに使用される袋状容器は店頭における陳列のし易さ等の理由からそのほとんどがスタンドパウチと称する自立型の容器である。
他方、袋状容器の上端に吊紐を取り付け、この吊紐を壁面等に取り付けたフックに吊り下げて使用する懸垂型の袋状容器も飲料用の容器として使用されるようになってきている。
そして上記袋状容器はペットボトルに代わる飲料用の容器としてとして代表的な存在となっている。これらの袋状容器に代表される軟質容器は内容物の減少にともない容器自体の容積が減少することが特徴である。
しかしながら、袋状容器は現在普及しているスタンドパウチ容器といえども、順調に注出できるのは内容物が一杯に充填されている状態に限られ、内容物が減少するとそれまで内容物で隔離されて袋を形成していた樹脂シートが密着することで立体的形状が平面的となり、剛性を失った容器は途中で底の展張方向に折れて倒れ伏してしまうという欠点があった。このことは内容物が少なくなるほど顕著である。
そこで、実用新案登録第3038175号公報(特許文献1参照)や特開2000−43895号公報(特許文献2参照)のように、板状のリブ(特許文献1)ないし板状あるいは筒状の支柱(特許文献2)を抽出口に取り付けて袋状容器の立体的形状を保持するようにしたものが知られている。
実用新案登録第3038175号公報 特開2000−43895号公報
しかしながら、前記板状のリブ、ないし板状あるいは筒状の支柱を設けたものにおいては、袋状容器の立体的形状を保持する点についての課題は解消できたものの、従来の袋状容器の必要に応じて折りたためるという機能についてはなくなってしまうという新たな問題が生じていた。
そこでこの発明は、内容物減少時に立体的形状を保持する機能を備えた袋状容器及びそれを実現するための支柱を提供するとともに、必要に応じて折り畳めるという機能を備えた、従来の支柱を備えた袋状容器にはなかった機能を有する袋状容器を提供することを目的とするものである。
さらに、注入口部分において空気の進入を防止することにより、保存性の高い袋状容器を提供することをも目的とするものである。
すなわちこの発明の袋状容器は、注出口を備えていてかつ内容物を充填することにより袋状容器本体が展張して大きい容積の収納が可能となる袋状容器において、らせん状のスリットが形成されたフレキシブルなスパイラル管製の支柱を注出口から下方に向かって垂設することにより、内容物減少時にあっても容器本体の立体的形状を保持するとともに、袋状容器本体の折畳みを可能としたことを特徴とするものである。
この発明の袋状容器において、前記注出口から下方に向かって垂設されたスパイラル管製の支柱は、上端を注出口に着脱可能に取り付けられた板状の連結部材の下端に取り付けられていることをも特徴とするものである。
この発明の袋状容器において、前記板状の連結部材は、上部の両側にバネ弾性を備えたフック片を備え、下端にはスパイラル管製の支柱への連結部が設けられており、前記フック片を前記注出口の内壁に形成した係合孔に係合して前記注出口に取り付けるようにしたことをも特徴とするものである。
請求項1の袋状容器によれば、らせん状のスリットが形成されたフレキシブルなスパイラル管製の支柱を注出口から下方に向かって垂設することにより、内容物減少時にあっても容器本体の立体的形状を保持するとともに、袋状容器本体の折畳みが可能となり、収納時にコンパクトに折り畳めるようになった。
請求項2の袋状容器によれば、前記注出口から下方に向かって垂設されたスパイラル管製の支柱は、上端を注出口に着脱可能に取り付けられた板状の連結部材の下端に取り付けられているため、前記注出口への連結が簡単かつ迅速に行えるようになった。
請求項3の袋状容器によれば、前記板状の連結部材は、上部の両側にバネ弾性を備えたフック片を備え、下端にはスパイラル管製の支柱への連結部が設けられており、前記フック片を前記注出口の内壁に形成した係合孔に係合して前記注出口に取り付けるようにしたものであり、構造が単純で組立を極めて容易に行うことができるようになった。
この発明の袋状容器の1実施例を示し、注出口と支柱との組み付け前の状態の概略正面図である。 その概略縦断面図である。 その概略斜視図である。 組付け完了後の概略正面図である。 その概略縦断面図である。 その概略斜視図である。 袋状容器に注出口と支柱の組立体を取り付けた状態の概略正面図である。 その概略側面図である。 その概略斜視図である。 袋状容器内に液状の内容物を充填している状態を示す概略説明図である。 充填が完了した状態の概略正面図である。 注出口に逆止弁を取り付けた状態を示す概略正面図である。 液状の内容物上に溜まった空気を注出口から排出している状態を示す概略正面図である。 注出口にキャップを取り付けた状態を示す概略正面図である。 その概略斜視図である。 袋状容器を折り畳んだ状態を示す概略斜視図である。
以下図面に基づいて、この発明の袋状容器の実施の形態について詳細に説明する。
図1ないし図3はこの発明の袋状容器を構成する注出口と支柱との組み付け前の状態を示し、図4ないし図6は組付け完了後の状態を示すものである。
この実施例における袋状容器を構成する注出口と支柱との結合体11は、注出口12を備えていてかつ内容物を充填することにより底部が展張して自立可能となるものであり、らせん状のスリット14が形成されたフレキシブルなスパイラル管製の支柱13を前記注出口12から下方に向かって垂設してある。
以上のように、らせん状のスリット14が形成されたフレキシブルなスパイラル管製の支柱13を注出口12から下方に向かって垂設することにより、袋状容器本体の倒伏を防止することはもちろん、袋状容器本体の折畳みが可能となり、収納時にコンパクトに折り畳めるようになる。
この実施例の袋状容器を構成する注出口と支柱との結合体11においては、前記注出口12から下方に向かって垂設されたスパイラル管製の支柱13は、上端を注出口12に着脱可能に取り付けられた板状の連結部材21の下端に取り付けられている。
そして、前記板状の連結部材21は、上部の両側にバネ弾性を備えたフック片22を備え、下端にはスパイラル管製の支柱13への連結部23が設けられており、前記フック片22を前記注出口12の内壁に形成した係合孔15に係合して前記注出口12に取り付けるようにしてある。
このように、前記板状の連結部材21は、上部の両側にバネ弾性を備えたフック片22を備え、下端にはスパイラル管製の支柱13への連結部23が設けられている。したがって、図4ないし図6に示すように、前記板状の連結部材21のフック片22を前記注出口12の内壁に形成した係合孔15に係合し、前記連結部23をスパイラル管製の支柱13へ係合するだけで前記スパイラル管製の支柱13を簡単に前記注出口12に取り付けることができ、構造が単純で組立を極めて容易に行うことができる。
なお、連結部23と支柱13との固定は、両者に穴をあけてピン等を通すことによって行うことができるが、このような手段に限られるものではない。
この実施例の袋状容器31は以下のようにして形成されている。
すなわち、図7ないし図9において、袋状容器31は容器本体32、支柱13を装着した注出口12、および容器本体32と注出口12とを結合するジョイントチューブ33で構成されている。また前記注出口12は、筒状部材34、注出ノズル35およびキャップ36から構成されていて、筒状部材34と注出ノズル35および注出ノズル35とキャップ36とはそれぞれネジで締結されている。
そして容器本体32は下記複合シートで形成している。容器本体32の材質としては、プラスチックシート、金属シート、あるいはこれらを構成材料とする複合シートから選ぶことができる。プラスチックシートの例としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネート、ナイロン樹脂等が挙げられる。これらの軟質シートあるいは複合シートを素材とし、2枚の素材シート(本体側壁シート部材)を貼り合わせてその周囲を所定の幅でヒートシールすることにより、加熱溶着して形成したものである。なお、図において37は容器本体32の上端に取り付けた吊紐である。
したがって内容物が容器本体32内に充填されると、上記2枚の素材シート間が開き、広がって大容積の容器を形成する。したがって、容器本体32はその状態でテーブル上等に載置すると、何らの支えがなくても自立するが、望ましくは吊紐37を壁面等に取り付けたフックに吊り下げて、いわゆる懸垂型として使用する。
上記方法により予め上端の開口のみ残して容器本体32を袋状に形成した後、熱収縮チューブの下端内側に、内側には熱溶着しない素材と外側に熱溶着する素材からなる2層の樹脂チューブを熱収縮チューブの下端からこの樹脂チューブが所望量突出する状態で溶着してジョイントチューブ33を形成する。
次にこのジョイントチューブ33と容器本体32とを溶着する。その際、容器本体32の上端開口にジョイントチューブ33下部の樹脂チューブを挿入し、容器本体32とジョイントチューブ33の熱収縮チューブと、容器本体32とジョイントチューブ33の樹脂チューブとをそれぞれ別々に溶着する。
前記注出口12の筒状部材34はその下部が容器本体32との結合部34aとなっており、結合部34aには適宜数の条溝34bが設けてある。そして、結合部34aをジョイントチューブ33に挿入し、ジョイントチューブ33を加熱する。すると、ジョイントチューブ33の熱収縮チューブが収縮して、筒状部材34の結合部34aを締付ける。この際に収縮した熱収縮チューブが結合部34aの条溝34bに入り込み抜け止めとなる。したがって、この条溝34bは適宜多くまた、深い方が抜け止めの効果は高い。また、条溝34bに代えて突条としても良い。
前記容器本体32の吊紐37の取付位置には大きな負荷がかかるので、前記容器本体32の吊紐37の取付位置には補強板38が取り付けてある。この補強板38は前記注出口12の筒状部材34の両側にまで伸びており、その両側位置において吊紐37の両端を固着してある。ちなみに、この補強板38は容器本体32の両面にまで設ける必要はない。図において39は、筒状部材34に補強板38を固定するための固定紐である。
この実施例においては、図13に示すように前記注出口12に逆止弁41を設けてある。
この逆止弁41は、前記注出ノズル35内に収納されている。この逆止弁41は、同図に示すように弾性体を内部が中空の砲弾型に形成し、その先端に縦二つ割り方向に一本の切り込み42を入れてある。43はパッキングを兼ねたフランジである。なお、図中44は前記逆止弁41の内周に取り付けた流量調節部材で、下端にフランジ部を設けた形状保持部44aとその内周に配設した筒状の流量調節ピース44bとを備えている。
このように逆止弁41を設けることにより、容器本体32の腹部を押して内圧をかけた場合には逆止弁41はその弾性に抗して内容物が流通し(逆止弁41の先端が二つに割れてそこから内容物が押し出され)、内圧を解放すると逆止弁41が瞬時に閉じて空気の流入を防止するものである。このように逆止弁41を備えることにより、容器本体32内に空気が逆流しないので内容物が空気に触れることを防止することができる。
上記逆止弁41に使用する材質としては、ゴム系の材質の他、軟質の樹脂系材料等、適度に柔軟で弾力に富み形状復元性の高い材質から選ぶことができる。このように弾性に富み、形状復元性の高い材質を用いることによりバネ等を用いる複雑な構造を廃することができ、きわめて単純な構造で必要十分な逆止弁機能を持たせることができる。
ただし、逆止弁41は上記のような弾性体を砲弾型に形成したものに限定されるものでは決してなく、容器内圧の上昇によって開き、内圧を下げることによって瞬時に閉じる構造を有しているものであれば、リード弁やきのこ弁をはじめ、いかなる構造のものでも用いることができる。
この逆止弁41を前記実施例に適用した場合は、例えば内容物として飲料を充填しておいた場合において、排出後袋状容器を正立させると中の飲料は重力で容器の底の方に下方移動するが、開口部である逆止弁41が瞬時に閉止するので逆止弁41直下の飲料は下方に移動できず取り残される。つまり容器内の飲料をストローで吸い上げられた状態で口を閉ざされたのと同じ状態となる。空気の流入がないので容器本体32の内面は完全に内部の飲料と密着することとなり、なおかつ前述の通り容器本体32には筒状部材34近傍から下方にむかって支柱13が設けられていることにより、支柱13が円柱を形成したような形となって、水柱が形成される。重力に加えて液体の張力で下方に移動する飲料が上方の飲料を引き下げようとすることによって逆止弁41以下の空間をあたかも真空状態とすることから、真空容器として機能させることができる。
次に、図10ないし図16を用いてこの実施例の袋状容器の作用について説明する。
まず、図10に示すように前記筒状部材34から注出ノズル35およびキャップ36を取り外し、前記筒状部材34の開口部から適宜液状の内容物51を注入する。図11は所定量の内容物51が容器本体32充填された状態を示すものである。
次に、図12に示すように、前記筒状部材34に逆止弁41を内蔵した注出ノズル35を装着した上、容器本体32の腹を両手で挟んで押圧すると、図13に示すように内容物51上部の空気はすべて排出される。
図14および図15はその状態において注出ノズル35部分にキャップ36を取り付けた状態を示すものである。なお、この実施例においては袋状容器31の自立性は必要としていないが、容器本体32の底面に所定幅の底部材を取り付けることにより、自立型のスタンドパウチ容器とすることができる。
この実施例の袋状容器31は、図16に示すように、通常のスタンドパウチ容器同様、内容物が充填されていない状態では折り畳んで収納することができる。すなわち、前記スパイラル管製の支柱13は容器本体32内において折り曲げることができるので、何も収納していない時に無駄に空間を専有しない。また洗浄すれば何度でも使用可能である。
この発明の自立型ないし懸垂型袋状容器は以上のように構成したので、内容物が減少しても立体形状の保持機能を失うことなく安定して注出することができ、かつコンパクトに折り畳むことが可能な袋状容器を提供することができる。
もちろん、この発明の趣旨を変えない限り、自立型ないし懸垂型袋状容器以外の用途に適用することができる。
11 注出口と支柱との結合体
12 注出口
13 支柱
14 らせん状のスリット
15 係合孔
21 連結部材
22 フック片
23 連結部
31 袋状容器
32 容器本体
33 ジョイントチューブ
34 筒状部材
34a 結合部
34b 条溝
35 注出ノズル
36 キャップ
37 吊紐
38 補強板
39 固定紐
41 逆止弁
42 切り込み
43 フランジ
44 流量調節部材
44a 形状保持部
44b 流量調節ピース
51 内容物

Claims (2)

  1. 注出口を備えていてかつ内容物を充填することにより袋状容器本体が展張して大きい容積の収納が可能となる袋状容器であって、らせん状のスリットが形成されたフレキシブルなスパイラル管製の支柱を、前記注出口から下方に向かって垂設することにより、内容物減少時にあっても容器本体の立体的形状を保持するとともに、袋状容器本体の折畳みを可能とした袋状容器において、前記注出口から下方に向かって垂設されたスパイラル管製の支柱が、上端を注出口に着脱可能に取り付けられた下向きの板状の連結部材の下端に取り付けられていることを特徴とする袋状容器。
  2. 前記下向きの板状の連結部材は、上部の両側にバネ弾性を備えたフック片を備え、下端にはスパイラル管製の支柱への連結部が設けられており、前記フック片を前記注出口の内壁に形成した係合孔に係合して前記注出口に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の袋状容器。
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