JP6314361B1 - 掘削機及びゴルフカート用走行路を設置する方法 - Google Patents

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【課題】ゴルフ場のフェアウェイに二本の溝を掘り、ゴルフカート用走行路を容易に設けることのできる装置又はその方法を提供することを課題とする。【解決手段】掘削機を用いて平行する二本の溝を同時に掘削するために、バケットに、ショベルを二つ設ける。二つのショベルは、溝を掘削する方向と直行する方向に延びる軸に沿って配置する。既存の掘削機では、バケット自体が一つのショベルを構成しており、一度の掘削で一か所の掘削ができるに過ぎないところ、ショベルを二つ備えるバケットを用いることにより、一度の掘削で二つの溝を掘削できる。【選択図】 図1

Description

平行した二本の溝を掘削する掘削機、平行した二本の溝を掘削する掘削機に用いるバケット、及び平行した二本の溝を掘削する方法に関する。また、平行した二本の溝を掘削し埋設して車両走行路を設置する方法、及びゴルフカート用走行路を設置する方法に関する。
車両用の走行路を設ける場合等、平行した二本の溝を掘削することが必要な場合がある。そのような場合、これまでは、溝を一本掘削した後に、それと平行な位置にさらに一本の溝を掘削する方法が採られており、非常に手間がかかった。
ところで、ゴルフ場のフェアウェイにゴルフカート用走行路を設ける際、芝の敷きこまれた箇所を多く残すことが好ましい。コンクリート等、芝以外の箇所は、ゴルフボールの弾み方に影響を与えるためである。このため、ゴルフ場にゴルフカートの走行路を設ける場合、カートの横幅に応じた走行路を一本設けるのではなく、車輪幅に合わせて設けた二本のゴルフカート用走行路を設けて、芝の残る面積をできる限り多くとることが望ましい。
ゴルフ場のフェアウェイにゴルフカート用走行路を設ける場合、フェアウェイには芝が張り巡らされているため、[1]芝剥ぎ工程、[2]掘削工程、[3]コンクリート打設用型枠設置工程、[4]コンクリート流し込み工程、が必要である。二本の走行路を設けるためには、掘削工程を二回行う必要があり、非常に手間がかかった。
特許文献1には、ゴルフ場のフェアウェイにゴルフカートの専用道路を設けることに関する技術的思想が記載されている。しかし、特許文献1記載の発明はカート用の道路のコンクリート面と道路以外の箇所の跳ね返り係数が異なることに伴う問題点を解決するための技術的思想であり、平行する二本の走行路を形成することに関しては記載がない。
特許文献2には、根切り刃6とサイドカッター5によって、芝の根を切り芝を所定の大きさにカットしながら剥ぐ装置についての技術的思想が記載されている。しかし、特許文献1には、溝を掘削することに関することについては一切記載がない。
特開平4−76103号公報 特開平5−316803号公報
平行した二本の溝を掘削する掘削機又はそのような掘削機に取り付けるバケットを提供することを課題とする。
また、植物の根が張り巡らされた土地に平行した二本の溝を掘る装置及びその方法を提供することを課題とする。
また、ゴルフ場のフェアウェイに二本の溝を掘り、ゴルフカート用走行路を容易に設けることのできる装置又はその方法を提供することを課題とする。
請求項1では、平行する二本の溝を同時に掘削する掘削機の、溝を掘削する方向と直行する方向に延びる軸に沿って配置される、一対のショベルを備えたバケットによって課題を解決する。
請求項2では、根切り刃を備えることを特徴とする請求項1に記載のバケットによって課題を解決する。
請求項3では、請求項1又は請求項2に記載のバケットを備えており、平行する二本の溝を同時に掘削する掘削機によって課題を解決する。
請求項4では、前記一対のショベルが、前記掘削機のリフトアームの先端に、前記リフトアームの先端を中心に対称な位置にそれぞれ配置され、植物の根の張り巡らされた土地を掘削することを特徴とする請求項3に記載の掘削機によって課題を解決する。
請求項5では、請求項3又は請求項4に記載の掘削機を用いて平行する二本の溝を掘削する工程と、前記溝を埋設する工程を備えた車両走行路を設置する方法によって課題を解決する。
請求項6では、請求項4に記載の掘削機を用いて、芝の根の張り巡らされたゴルフ場のフェアウェイを掘削する工程と、コンクリートを流し込む工程を備えたゴルフカート用走行路を設置する方法によって課題を解決する。
平行した二本の溝の掘削を、一本の溝を掘削するのと同様の労力で一度に行うことができる。
また、ゴルフ場のフェアウェイにゴルフカート用の走行路を設ける際に、二本の溝を掘削するにあたり、一本の溝を掘削するのと同様の装置・工程で行うことができる。
また、ゴルフ場のフェアウェイにゴルフカート用の走行路を設ける際に、二本の溝を掘削するにあたり、芝を剥ぐことなく、芝の根が張ったままの状態で、根を切りながら地面を掘って削り取ることができる。この結果、掘削により、根が土を絡めることにより形成された堅牢な壁を得ることができ、この壁はコンクリート打設用型枠の役割を担う。また、芝を剥いだ場合には、地面を切り取った結果形成される壁の上方に脆い個所が生じるところ、芝を剥がないために脆い個所が生じることがない。このため、掘削工程の後、コンクリート打設用型枠設置工程を経ることなく、すぐにコンクリート流し込み工程に移ることができる。
また地面を掘るバケットが、一対でなり、2つのバケットの左右方向の間隔が固定されているため、一度の掘削で、平行な二本の溝を掘削することができる。
この結果、ゴルフ場のフェアウェイに二本のカート用走行路を容易に設けることができる。
実施例に係る掘削機を用いて掘削する際の状態を示す説明図 実施例に係るバケットの斜視図 実施例に係るバケットによる掘削の状態を示す説明図 実施例に係るバケットの正面図
(発明の概要)
実施例では、掘削機を用いて平行する二本の溝を同時に掘削するために、バケットに、ショベルを二つ設ける。二つのショベルは、溝を掘削する方向と直行する方向に延びる軸に沿って配置する。既存の掘削機では、バケット自体が一つのショベルを構成しており、一度の掘削で一か所の掘削を行うに過ぎないところ、ショベルを二つ備えるバケットを用いることにより、一度の掘削で二つの溝を掘削できる。
別の実施例では、根切り刃を備えたバケットを用いる。掘削対象に、例えば丈夫な植物の根のように、刃がなければ切り難いものが混在している場合、根切り刃を備えることによってスムーズに掘削できる。その結果、掘削面がスムーズな平面となり、その後の作業に良い影響を与える。掘削機の掘削の対象は土であることが多く、切り難いものは植物の根であることが多いため、刃の名称を「根切り刃」としたが、ショベルの備える刃は、根以外を切断する刃も対象とする。
別の実施例では、掘削機の対象として、既存の油圧ショベルを想定している。既存の油圧ショベルでは、リフトアームが備える複数のシリンダにより、ショベルが対象物を掘り起こし、掬い取るような機構となっているところ、その機構をそのまま用いる。すなわち、既存の油圧ショベルのバケットを、二つのショベルを備えたバケットに付け替えて、一度の掘り起こしで、二つの溝が掘れるようにする。二つのショベルの成す間隔を、掘削しようとする二本の溝の間隔と同じにすることにより、所望の間隔の二本の溝を、一度の掘削で得ることができる。
別の実施例では、二つのショベルが、リフトアームが二つのショベルの中央に配置されず、リフトアームに対して一方に偏って配置されるようにしてもよい。掘削対象の周辺に、例えば急な傾斜地等、掘削作業を妨げる要因がある場合、二つのショベルを、リフトアームに対して一方に偏って配置させることにより、掘削機の走行場所を、掘削作業がしやすくなるよう調整できる。また、二つのショベルが、一つのリフトアームにそれぞれ一つずつ配置され、合計二本のリフトアームを備える掘削機であっても構わない。
別の実施例では、掘削対象が植物の根が張り巡らされた土地であって、ショベルが根切り刃を備えている。植物の根が張り巡らされた土地を、根切り刃を用いずに掘削すると、植物の根を容易に切断できないために、切断面に、根が土を引き連れて露出する箇所が生じる。植物の根の成長度合いは、様々であるため、切断面は、中途半端に切れて突出した根や、根に引き出されて土が様々に露出した箇所のある、デコボコの崩れやすいものとなる。その場合、その後の作業に不都合な影響を与え、好ましくない。ショベルが根切り刃を備えることにより、植物の根は切断面で切れるため、土が引き出されて切断面がデコボコになることがない。根切り刃によって張り巡らされた根を切りながら切断することにより、切断面は、ほぼスムーズな平面となる。そればかりでなく、根が土に絡んでいる結果、切断面は、頑丈な壁となっており、その後の作業に好影響を与える。
別に実施例では、上述の掘削機により、平行する二本の溝を掘削する工程の後に、その溝を、アスファルトやコンクリート等で埋めて車両走行路を設置する。
別の実施例では、掘削対象が芝の根の張り巡らされたゴルフ場のフェアウェイである。また、掘削された二本の溝にコンクリートを流し込んで、ゴルフカート用走行路を設置する。芝の根が張り巡らされたゴルフ場は、植物の種類が、「芝」一種類であるため、根の切れやすさの度合いにムラがなく、かつ根の張り具合も一定であるため、切断面が構成する壁は非常にスムーズで、かつ強固である。また、芝を剥ぐ行程が不要であり、一工程減る。また、芝を剥ぐ行程がないために、掘削箇所の上方の土に関し、下方と同様に強固である。また、通常、コンクリートを埋設する際には、コンクリート打設用型枠設置工程が必要なところ、切断面が構成する壁が非常にスムーズでかつ強固であるためこの工程も不要であり、一工程減る。
図1に掘削機1の概要を示す。掘削機(1)は、掘削機本体(2)とバケット(20)を備える。掘削機本体は、走行体(4)とリフトアーム(10)を備える。バケット(20)は、バケットリンク(27)を介して、リフトアーム(10)に取り付けてある。掘削機1は、リフトアーム(10)とバケット(20)による後述の機構により、掘削機(1)を後方に向けて走行させながら掘削を行い、二本の溝を掘る。
図示しないが、実施例1に係る掘削機は、既存の油圧ショベルと同様の構成である。すなわち、掘削機本体2にエンジン機構が備わり、エンジンの回転により油圧ポンプが駆動され、作動油が回路に押し出され、メインコントロールバルブに送られる。メインコントロールバルブを介して供給される油圧によって、リフトアームやバケットが稼働して掘削し、また、走行体が稼働して走行する。バケット(20)は、リフトアーム(10)に備わる油圧シリンダ(図示なし)により、上下方向に移動する。
図2に、バケット(20)を示す。バケット(20)は、一対のショベル(21,22)と、水平方向に延びるメインシャフト(23)と、ショベルを支える支持体(26)を備える。一対のショベル(21,22)とメインシャフト(23)と支持体(26)は、互いに固着され一体となっている。
リフトアーム(10)は、バケット(20)を掘削に向けて稼働させるための複数の油圧シリンダを備えるところ、そのうち一つの油圧シリンダがサブシャフトA(24)と回転自在に取り付けられ、他の一つの油圧シリンダがサブシャフトB(25)と回転自在に取り付けられている。バケット(20)のメインシャフト(23)が、バケットリンク(27)に、回転自在に取り付けられており、さらに、サブシャフトA(24)とサブシャフトB(25)をバケットリンク(27)に取り付けられている。
上記の通り、メインシャフト(23)と、サブシャフトA(24)と、サブシャフトB(25)は、バケットリンク(27)に集約しているところ、これらの三つのシャフトの位置関係は、メインシャフト(23)の後方にサブシャフトA(24)が配置され、メインシャフト(23)の前方にサブシャフトB(25)が配置されている。この結果、油圧シリンダによりサブシャフトB(25)が引き上げられるとバケット(20)はメインシャフト(23)を軸に、前方に向けて回転する。一方、油圧シリンダによりサブシャフトA(24)が引き上げられるとバケット(20)は後方に向けて回転する。
ショベル(21、22)の先端には、根切り刃(28)が設けてある。また、容易に根切りを行うために、ショベルの先端はカーブを成している。
図3に、掘削の際の状態を示す。メインシャフト23を軸に、ショベル(21、22)を前方に向けて回転させ、ショベルの開口が地面(30)と向き合う位置に来たら回転を止める。
次に、ショベルを下降させながら、メインシャフト23を軸に、ショベル(21、22)を回転させ、ショベルの開口が地面(30)と直行する方向に向く位置に来たら回転を止める。
次に、掘削機1を後方に向けて走行させて土を掘る。次に、メインシャフト(23)を軸に、ショベル(21、22)を前方に向けて回転させ、ショベルの開口が地面(30)と向き合う位置に来たら回転を止める。次に、メインシャフト(23)を軸に、ショベル(21、22)を後方に向けて回転させ、ショベルの開口が天と向き合う位置に来たら回転を止める。次に、掘削機1を走行させ、ショベルに溜まった土を廃棄場所に運び、廃棄する。
目安線(40)を目安にして、溝の深さを把握し、溝が所定の深さになるまで、掘削を繰り返す。
1 掘削機
2 掘削機本体
4 走行体
10 リフトアーム
20 バケット
21、22 ショベル
23 メインシャフト
24 サブシャフトA
25 サブシャフトB
26 支持体
27 バケットリンク
28 根切り刃
29 ショベルの開口
30 地面
32 溝
33、34 側壁
35 底壁
36 取り除かれる土
40 目安ライン

Claims (6)

  1. 植物の根の張り巡らされた土地において平行する二本の溝を同時に掘削する掘削機の、
    溝を掘削する方向と直行する方向に延びる軸に沿って配置され、根切り刃を備えることにより掘削によって形成される切断面にほぼスムーズな平面を形成する一対のショベルを備えたバケット。
  2. 請求項1に記載のバケットを備えた掘削機。
  3. 前記一対のショベルが、前記掘削機のリフトアームの先端に、前記リフトアームの先端を中心に対称な位置にそれぞれ配置されたことを特徴とする請求項2に記載の掘削機。
  4. 芝の根の張り巡らされたゴルフ場において、ゴルフカート用走行路の設置に用いる溝を掘削する請求項2又は請求項3に記載の掘削機。
  5. 請求項2又は請求項3に記載の掘削機を用いて平行する二本の溝を掘削する工程と、前記溝を埋設する工程を備えた車両走行路を設置する方法。
  6. 請求項4に記載の掘削機を用いて、芝の根の張り巡らされたゴルフ場のフェアウェイを掘削する工程と、コンクリートを流し込む工程を備えたゴルフカート用走行路を設置する方法。
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