JP6313592B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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本発明は、モータ制御装置に関する。
モータ制御装置は、モータに印加する電圧を生成するインバータ回路と、当該インバータ回路を制御する制御ICとを含んでいる。かかるモータ制御装置において、制御ICは、PWM(Pulse Width Modulation)方式による所定のデューティ比の電圧を生成するようにインバータ回路のスイッチングを制御する。また、PWM方式による制御の状況は、制御ICよりも上位のECU(Electronic Control Unit)にフィードバックされる。
図3は、車載のモータを制御するモータ制御装置に含まれる制御IC130と上位のECUである車両ECU180とを含む回路の概略図である。図3では、制御IC130は車両ECU180にPWMの制御の状況を示すPWM出力信号140を出力する。PWM出力信号140は微弱な場合があるので、以下に述べるエミッタ接地回路によって増幅される。
図3に示したように、当該エミッタ接地回路は、エミッタを接地すると共にコレクタに抵抗154を介して電源152を接続したNPN型バイポーラトランジスタ150を有している。NPN型バイポーラトランジスタ150のベースに入力されたPWM出力信号140は増幅されて、NPN型バイポーラトランジスタ150のコレクタからPWM出力端子156を介して車両ECU180へ出力される。
しかしながら、ハーネスの絶縁被覆が損傷して車載バッテリが短絡し、制御IC130と車両ECU180との間の回路に車載バッテリから過電流158が流れた場合、オン状態のNPN型バイポーラトランジスタ150には定格を超える大電流が流れてしまう。かかる過電流対策として、図3に示した回路では、NPN型バイポーラトランジスタ150のコレクタとPWM出力端子156との間に抵抗160を設けている。さらに、抵抗160とPWM出力端子156との間に一端を接続すると共に他端を接地したコンデンサ162及び抵抗160とNPN型バイポーラトランジスタ150のコレクタとの間にカソードを接続すると共にアノードを接地したツェナーダイオード164が各々設けられている。
特許文献1には、エミッタ接地回路のコレクタに抵抗を接続した構成を含む過電圧保護回路を備えた制御装置の発明が提案されている。
特開2001−69798号公報
エミッタ接地回路のコレクタに接続した抵抗160の抵抗値を大きくすれば、過電流58がエミッタ接地回路を構成するNPN型バイポーラトランジスタ150に流れることを防止できる。しかしながら、抵抗160の抵抗値を過大にすると、制御IC130から出力された信号が減衰し、車両ECU180で当該信号を読み取れないおそれがあるという問題があった。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、制御回路から上位の制御回路への信号の減衰を抑制すると共に、過電流から回路を保護することが可能なモータ制御装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のモータ制御装置は、モータに印加する電圧を生成する駆動回路を制御すると共に、該制御の状況を示す制御信号を上位の制御回路に出力する制御部と、前記制御部と前記上位の制御回路との間に設けられ、前記制御信号により起動されて、前記制御信号を増幅する増幅部と、前記増幅部に過電流が流れた場合に、前記増幅部の増幅動作を停止する電流制限部と、前記増幅部が前記増幅動作を停止した際に前記過電流をアースに流入させる接地部と、を備えている。
このモータ制御装置は、過電流が増幅部に流れた場合に、電流制限部が当該増幅部の増幅動作を停止して、過電流が増幅部に流れることを防止すると共に、接地部によって過電流をアースに流す。
また、このモータ制御装置は、制御回路と上位の制御回路との間に抵抗値が大きな抵抗素子を配置して過電流の流入を阻止していないので、制御回路から上位の制御回路への信号の減衰を抑制すると共に、過電流から回路を保護することができる。
請求項2に記載のモータ制御装置は、請求項1に記載のモータ制御装置において、前記増幅部は、ベースに前記制御信号が入力されるとオンになるNPN型バイポーラトランジスタを含むエミッタ接地回路で、前記電流制限部は、前記NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに流れる前記過電流に対応してオンになり前記NPN型バイポーラトランジスタのベースに入力される前記制御信号をアースに流して前記NPN型バイポーラトランジスタのベース電流を減少させることにより前記増幅部の増幅動作を停止すると共に、前記ベース電流が減少した際に前記エミッタに流れる電流によってオン状態を継続するスイッチング素子を含み、前記接地部は、前記増幅動作を停止した際の前記NPN型バイポーラトランジスタのコレクタ及びエミッタ間の電流を除く前記過電流をアースに流入させる
このモータ制御装置によれば、電流制限部のスイッチング素子が、NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに流れる過電流に対応してオンになり、NPN型バイポーラトランジスタのベースに入力される制御信号を接地領域にバイパスする。その結果、NPN型バイポーラトランジスタのベース電流が減少することでコレクタ電流が減り電流が制限され、過電流は接地部を介して接地されるので、過電流から回路を保護することができる。
請求項3の発明は、請求項2に記載のモータ制御装置において、前記電流制限部の前記スイッチング素子は、ベースを前記NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに、コレクタを前記NPN型バイポーラトランジスタのベースに各々接続すると共にエミッタを接地したNPN型バイポーラトランジスタ又はゲートを前記NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに、ドレインを前記NPN型バイポーラトランジスタのベースに各々接続すると共にソースを接地したN型の電界効果トランジスタである。
このモータ制御装置によれば、電流制限部のスイッチング素子に、汎用部品であるNPN型バイポーラトランジスタ又はN型の電界効果トランジスタを用いることにより、製造コストを抑制することができる。
請求項4の発明は、請求項2又は3に記載のモータ制御装置において、前記接地部は、一端を前記NPN型バイポーラトランジスタのコレクタと前記上位の制御回路との間に接続すると共に他端を接地したコンデンサ及びツェナーダイオードの少なくともいずれかを含む。
このモータ制御装置によれば、制御回路と上位の制御回路との間に抵抗値が大きな抵抗素子を配置して過電流の流入を阻止せずに、ツェナーダイオード等の素子を介して過電流を接地領域にバイパスしている。その結果、制御回路から上位の制御回路への信号の減衰を抑制すると共に、過電流から回路を保護することができる。
本発明の実施の形態に係るモータ制御装置を用いたモータユニットの構成を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るモータ制御装置の電流制限回路の動作の態様を示した概略図である。 車載のモータを制御するモータ制御装置に含まれる制御IC30と上位のECUである車両ECU80とを含む回路の概略図である。
図1は、本実施の形態に係るモータ制御装置10の概略を示す図である。図1に示したモータ制御装置10は、モータ34が例えばDCブラシレスモータの場合を示している。図1のモータ制御装置10は、電源であるバッテリ20からイグニッションスイッチ22及び逆流防止のダイオード24を介して供給された電力からモータ34に印加する電圧を生成する駆動回路32と、駆動回路32を制御する制御IC30とを含む。
制御IC30は、マイコン等の集積回路であり、駆動回路32が、バッテリ20から供給された直流電流からPWM方式によって所定のデューティ比の電圧を生成するように駆動回路32を制御する。駆動回路32は、例えばFET(電界効果トランジスタ)をスイッチング素子とするインバータ回路を有し、当該インバータ回路のスイッチングによって、モータ34に印加する電圧を生成する。
また、制御IC30は、駆動回路32に対するPWM方式による制御の状況を、PWM出力信号40として、上位のECUである車両ECU80にフィードバックする。図1において、PWM出力信号40は抵抗36を介して車両ECU80側に流れるが、図1では、抵抗36と一端が接地された抵抗38とで一種の分圧回路を構成しており、制御IC30が出力したPWM出力信号40は、抵抗36,38の各々の抵抗値に応じて電圧が低下する。なお、PWM出力信号40は、分圧回路によって電圧が低下した場合であっても、NPN型バイポーラトランジスタ50のベースエミッタ間電圧以上であることを要する。かかる電圧以上でないと、後述するエミッタ接地回路が動作しないからである。一般にバイポーラトランジスタのベースエミッタ間電圧は略0.6〜0.7Vなので、本実施の形態では、NPN型バイポーラトランジスタ50のベースに入力されるPWM出力信号40が0.6〜0.7V以上となるように抵抗36,38の抵抗値を設定する。
上述の分圧回路によって電圧が低下したPWM出力信号40は、エミッタを接地すると共にコレクタに抵抗54を介して電源52を接続したNPN型バイポーラトランジスタ50を有するエミッタ接地回路で増幅される。NPN型バイポーラトランジスタ50のベースにPWM出力信号40が入力されると、NPN型バイポーラトランジスタ50がオンになり、エミッタ接地回路の増幅動作が起動する。増幅されたPWM出力信号40は、NPN型バイポーラトランジスタ50のコレクタからPWM出力端子56を介して車両ECU80へ出力される。
本実施の形態では、図3に示した回路同様に、過電流対策として、NPN型バイポーラトランジスタ50のコレクタとPWM出力端子56との間に抵抗60を設けている。さらに、抵抗60とPWM出力端子56との間に一端を接続すると共に他端を接地したコンデンサ62及抵抗60とNPN型バイポーラトランジスタ50のコレクタとの間にカソードを接続すると共にアノードを接地したツェナーダイオード64が各々設けられている。
本実施の形態では、上記の過電流対策に加えて、電流制限回路70が設けられている。図1に示した電流制限回路70は、コレクタをNPN型バイポーラトランジスタ50のベースに接続すると共にエミッタを接地したNPN型のバイポーラトランジスタである電流制限トランジスタ72を有している。また、電流制限トランジスタ72のベースは、抵抗74を介してNPN型バイポーラトランジスタ50のエミッタに接続されると共に、コンデンサ76を介して接地されている。
また、NPN型バイポーラトランジスタ50のエミッタは、上述のように、抵抗74を介して電流制限トランジスタ72のベースが接続されると共に、抵抗78を介して接地されている。
図2は、本実施の形態に係るモータ制御装置10の電流制限回路70の動作の態様を示した概略図である。図2(A)に示したように、NPN型バイポーラトランジスタ50は、PWM出力信号40によりオンとなり、バッテリの短絡等で流れ込んだ過電流58がNPN型バイポーラトランジスタ50のコレクタとエミッタとの間を流れる。
しかしながら、NPN型バイポーラトランジスタ50のエミッタには抵抗78が設けられているので、図2(A)に示したように、NPN型バイポーラトランジスタ50のエミッタから出力された過電流58の一部は抵抗74を介して電流制限トランジスタ72のベースに入力される。
上述のように、電流制限トランジスタ72のベースには、抵抗74とコンデンサ76とが接続されている。抵抗74とコンデンサ76とは、一種の分圧回路を構成しており、高電圧な過電流がそのまま電流制限トランジスタ72のベースに入力されることを防止している。抵抗74の抵抗値及びコンデンサ76のインピーダンスは、電流制限トランジスタ72のベースに入力される過電流の電圧が、バイポーラトランジスタのベースエミッタ間電圧である0.6〜0.7V以上でかつ、電流制限トランジスタ72を損傷しない電圧となるように設定する。
抵抗74とコンデンサ76とによって電圧を下げられた過電流がベースに入力されることにより、図2(B)に示したように、電流制限トランジスタ72はオンとなり、PWM出力信号40をGNDにバイパスする。その結果、NPN型バイポーラトランジスタのベース電流が減少することでコレクタ電流が減り電流が制限され、図2(C)に示したように、NPN型バイポーラトランジスタ50は、その最大コレクタ電流未満の定電流が破線で示したようにコレクタとエミッタの間に流れるのみとなる。そして、過電流58の大部分はコンデンサ62又はツェナーダイオード64を介してGNDにバイパスされる。図2(C)において破線で示した電流のうち、電流制限トランジスタ72のベースに入力される電圧がバイポーラトランジスタのベースエミッタ間電圧である0.6〜0.7V以上であれば、PWM出力信号40のGNDへのバイパスは継続される。その結果、過電流58が回路に流れ込んでいる間は、NPN型バイポーラトランジスタ50はオフとなり、NPN型バイポーラトランジスタ50に定格を超える電流が流れることを防止できる。
なお、本実施の形態では、電流制限回路のスイッチング素子である電流制限トランジスタ72にNPN型のバイポーラトランジスタを用いたが、N型のFETを用いてもよい。N型のFETを用いた場合は、ゲートをNPN型バイポーラトランジスタ50のエミッタに、ドレインをNPN型バイポーラトランジスタ50のベースに各々接続すると共にソースを接地する。
以上説明したように、本実施の形態では、過電流58が回路に流れ込んだ場合に、NPN型バイポーラトランジスタ50のベース電流を減少させる電流制限回路70を設けることにより、NPN型バイポーラトランジスタ50の損傷を防止できる。また、本実施の形態では、抵抗60の抵抗値を必要以上に高くしていないので、NPN型バイポーラトランジスタ50が増幅したPWM出力信号40は不必要に減衰されない。その結果、本実施の形態によれば、制御回路から上位ECUへの信号の減衰を抑制すると共に、過電流から回路を保護することが可能となる。
10・・・モータ制御装置、20・・・バッテリ、22・・・イグニッションスイッチ、24・・・ダイオード、30・・・制御IC、32・・・駆動回路、34・・・モータ、36,38・・・抵抗、40・・・PWM出力信号、50・・・NPN型バイポーラトランジスタ、52・・・電源、54・・・抵抗、56・・・PWM出力端子、58・・・過電流、60・・・抵抗、62・・・コンデンサ、64・・・ツェナーダイオード、70・・・電流制限回路、72・・・電流制限トランジスタ、74・・・抵抗、76・・・コンデンサ、78・・・抵抗、80・・・車両ECU、130・・・制御IC、140・・・PWM出力信号、150・・・NPN型バイポーラトランジスタ、152・・・電源、154・・・抵抗、156・・・PWM出力端子、158・・・過電流、160・・・抵抗、162・・・コンデンサ、164・・・ツェナーダイオード、、180・・・車両ECU

Claims (4)

  1. モータに印加する電圧を生成する駆動回路を制御すると共に、該制御の状況を示す制御信号を上位の制御回路に出力する制御部と、
    前記制御部と前記上位の制御回路との間に設けられ、前記制御信号により起動されて、前記制御信号を増幅する増幅部と、
    前記増幅部に過電流が流れた場合に、前記増幅部の増幅動作を停止する電流制限部と、
    前記増幅部が前記増幅動作を停止した際に前記過電流をアースに流入させる接地部と、
    を備えたモータ制御装置。
  2. 前記増幅部は、ベースに前記制御信号が入力されるとオンになるNPN型バイポーラトランジスタを含むエミッタ接地回路で、
    前記電流制限部は、前記NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに流れる前記過電流に対応してオンになり前記NPN型バイポーラトランジスタのベースに入力される前記制御信号をアースに流して前記NPN型バイポーラトランジスタのベース電流を減少させることにより前記増幅部の増幅動作を停止すると共に、前記ベース電流が減少した際に前記エミッタに流れる電流によってオン状態を継続するスイッチング素子を含み、
    前記接地部は、前記増幅動作を停止した際の前記NPN型バイポーラトランジスタのコレクタ及びエミッタ間の電流を除く前記過電流をアースに流入させる請求項1に記載のモータ制御装置。
  3. 前記電流制限部の前記スイッチング素子は、ベースを前記NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに、コレクタを前記NPN型バイポーラトランジスタのベースに各々接続すると共にエミッタを接地したNPN型バイポーラトランジスタ又はゲートを前記NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに、ドレインを前記NPN型バイポーラトランジスタのベースに各々接続すると共にソースを接地したN型の電界効果トランジスタである請求項2に記載のモータ制御装置。
  4. 前記接地部は、一端を前記NPN型バイポーラトランジスタのコレクタと前記上位の制御回路との間に接続すると共に他端を接地したコンデンサ及びツェナーダイオードの少なくともいずれかを含む請求項2又は3に記載のモータ制御装置。
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