JP6312552B2 - 半導体発光素子の製造方法および半導体発光素子 - Google Patents
半導体発光素子の製造方法および半導体発光素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6312552B2 JP6312552B2 JP2014161288A JP2014161288A JP6312552B2 JP 6312552 B2 JP6312552 B2 JP 6312552B2 JP 2014161288 A JP2014161288 A JP 2014161288A JP 2014161288 A JP2014161288 A JP 2014161288A JP 6312552 B2 JP6312552 B2 JP 6312552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor light
- light emitting
- layer
- emitting element
- protective film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
- Weting (AREA)
- Led Devices (AREA)
Description
<半導体発光素子の構造>
図1に、実施形態1の半導体発光素子の模式的な断面図を示す。図1に示すように、実施形態1の半導体発光素子は、導電性の支持基板111と、支持基板111上の導電性の接合層110と、接合層110上のp側電極108と、p側電極108上のp型GaN層107と、p型GaN層107上のp型AlGaN層106と、p型AlGaN層106上の活性層105と、活性層105上のn型AlGaN層104と、n型AlGaN層104上のAlGaN層103と、AlGaN層103上のAlN層102と、n型AlGaN層104上のn側電極114とを備えている。
以下に、図面を参照して、実施形態1の半導体発光素子の製造方法の一例について説明する。
まず、図4の模式的断面図に示すように、成長用基板としてのサファイア基板101上にAlN層102を含む半導体発光素子部115を形成する。半導体発光素子部115の形成方法は特に限定されないが、半導体発光素子部115は、たとえば、有機金属気相成長(MOCVD)法によって成長用基板としてのサファイア基板101の表面上に、AlN層102、AlGaN層103、n型AlGaN層104、活性層105、p型AlGaN層106およびp型GaN層107を順次積層することにより形成することができる。なお、成長用基板としては、サファイア基板101の代わりに、AlN基板を用いることもできる。
次に、図5の模式的断面図に示すように、p型GaN層107の表面上にp側電極108を形成する。p側電極108の形成方法は特に限定されないが、p側電極108は、たとえば、電子ビーム(EB)蒸着法により、厚さ20nmの白金(Pt)層と、厚さ20nmの金(Au)層とを順次積層することによって形成することができる。なお、p側電極108としては、Pt層とAu層との積層体以外にも、たとえば、ニッケル(Ni)層とAu層との積層体などを用いてもよい。また、Pt層とAu層との積層体上、またはNi層とAu層との積層体上に反射率を向上させるためのアルミニウム(Al)層とAu層との積層体を形成してもよい。また、p側電極108の形成方法としては、EB蒸着法以外にも、たとえばスパッタ法などを用いてもよい。
次に、図6の模式的断面図に示すように、半導体発光素子部115を複数に分割する溝109を形成する。溝109は、たとえば、半導体発光素子部115のp側電極108側からサファイア基板101に達する深さを有するように形成することができる。また、溝109は、たとえば、後述するLLO法におけるレーザ光の照射領域と重なるとともに、半導体発光素子部115を取り囲むように形成することができる。後述するLLO法による成長用基板101の剥離工程の前に半導体発光素子部115を複数に分割する溝109を形成することによって、LLO法による成長用基板101の剥離工程において発生するN2ガスを半導体発光素子部115の外部に排出することができる。これにより、N2ガスの発生によって半導体発光素子部115にかかる圧力を低減することができるため、半導体発光素子部115にクラックおよび欠けが生じるのを抑制することができる。
次に、図7の模式的断面図に示すように、溝109の少なくとも一部を埋め込むように拡散抑制層119を形成する。拡散抑制層119としては、たとえば、スピンオングラス(SOG)材料を半導体発光素子部115の全面に塗布することによって形成した酸化珪素(SiO2)層を用いることができる。拡散抑制層119として、SOG材料を塗布して形成したSiO2層を用いることによって、後述する接合層110によるp側電極108と支持基板111との接合時に、接合層110が半導体発光素子部115の側面に付着して、リークの原因になるのを抑制することができる。
次に、図8の模式的断面図に示すように、溝109の形成領域以外の拡散抑制層119の表面上にレジスト層113を形成する。レジスト層113は、たとえばフォトリソグラフィーにより形成することができる。
次に、図10の模式的断面図に示すように、p側電極108と支持基板111とを接合する。p側電極108と支持基板111との接合は、たとえば、支持基板111の表面上に接合層110を設置し、支持基板111と対向するようにp側電極108を接合層110上に設置した後に、支持基板111とp側電極108とを加熱圧着または無加圧状態での接合により行うことができる。
次に、図11の模式的断面図に示すように、拡散抑制層119を除去する。拡散抑制層119は、たとえば、サファイア基板101の裏面側から表面側まで貫通して拡散抑制層119を露出させる貫通孔109aを形成した後、貫通孔109aからフッ素系のガスを用いたドライエッチングまたはブレードダイシングなどを行うことによって除去することができる。このように、拡散抑制層119を除去することによって、溝109に空間を確保することができる。そのため、後述のLLO法によるサファイア基板101の剥離工程において発生するガスを溝109を通して外部に排出することができるため、当該ガスにより半導体発光素子部115にかかる応力を低減することができる。これにより、半導体発光素子部115にクラックおよび欠けが発生するのを抑制することができる。
次に、図12の模式的断面図に示すように、半導体発光素子部115から成長用基板であるサファイア基板101をLLO法により剥離することによって、AlN層102の表面を露出させる。LLO法によるサファイア基板101の剥離工程は、たとえば、波長約193nm程度のエキシマレーザ光をサファイア基板101の裏面側から照射することによって行うことができる。このとき、エキシマレーザ光のエネルギー密度は、たとえば約500mJ/cm2〜8000mJ/cm2とすることができる。
次に、図14の模式的断面図に示すように、少なくともp側電極108と支持基板111との接合部である接合層110およびp側電極108の露出部に窒化物絶縁保護膜112を形成する。窒化物絶縁保護膜112は、たとえば、スパッタ法により、半導体発光素子部115側から形成することができる。
次に、上記のLLO法によるサファイア基板101の剥離によって露出したAlN層102の表面を40℃以上のフッ酸と接触させる。これにより、LLO法によるサファイア基板101の剥離後にAlN層102の表面に残留したAlを含む残留物を除去することができる。Alを含む残留物を除去することによって、後述のエッチング工程において、Alを含む残留物がエッチングマスクとなって、エッチング後のn側電極114の形成面にピラー形状の突起物が発生することによるn側電極114の形成不良の発生を抑制することができる。
次に、図19の模式的断面図に示すように、窒化物絶縁保護膜112が設置されていない半導体発光素子部115の部分をエッチングする。半導体発光素子部115のエッチングは、たとえば、パターニングされた窒化物絶縁保護膜112をエッチングマスクとして用いてドライエッチングを行うことによって、AlN層102およびAlGaN層103をそれぞれ厚さ方向にエッチングし、n型AlGaN層104の表面を露出させることにより行うことができる。AlN層102およびAlGaN層103の厚さ方向のエッチングは、たとえばClガスを用いたRIEなどのドライエッチングによって行われることが好ましい。接合層110は窒化物絶縁保護膜112で保護されていることから、当該ドライエッチングによって接合層110がエッチングされて飛散し、半導体発光素子部115に付着するのを抑制することができる。
次に、上記のエッチングによって露出したn型AlGaN層104の表面上にn側電極114を形成する。n側電極114は、たとえば、フォトリソグラフィーによって任意のパターンのレジスト層(図示せず)を形成した後に所定の金属層を形成し、その後、リフトオフを行うことによって、図20の模式的断面図に示すような任意のパターンに形成することができる。
次に、複数の半導体発光素子に分離することによって、図1に示す実施形態1の半導体発光素子を作製する。半導体発光素子の分離は、たとえば、溝109に沿って、窒化物絶縁保護膜112、接合層110および支持基板111を切断することにより行うことができる。窒化物絶縁保護膜112、接合層110および支持基板111の切断は、たとえば、ダイヤモンドスクライブ、レーザスクライブ、ブレードダイシング、ブレードブレイク若しくはローラーブレイクの1種またはこれらの2種以上を組み合わせて行うことができる。
本発明者らは、LLO法によりAlxGa1-xN(0<x≦1)層を分解して成長用基板を剥離する場合には、LLO法によりGaN層を分解して成長用基板を剥離する場合と比べて、高出力のエネルギー密度のレーザ光が必要となり、そのようなレーザ光を用いてAlxGa1-xN(0<x≦1)層を分解した場合にはAl金属やAlを含む物質などのAlを含む非常に強固に固着した残留物が生成することを見出した。また、本発明者らは、このようなAlを含む残留物が、後述の電極形成面を露出させるエッチング工程においてエッチングマスクとなり、電極形成面にピラー形状の突起物を発生させ、当該突起物により電極の形成不良が発生し、半導体発光素子の製造歩留まりを低下させることを見出した。これにより、本発明者らは、LLO法によりAlxGa1-xN(0<x≦1)層にレーザ光を照射してAlxGa1-xN(0<x≦1)層を分解することにより成長用基板を剥離して高い製造歩留まりで半導体発光素子を作製する場合には、Al金属やAlを含む物質等の残留物を除外しなければならないという課題を見出した。
上記においては、LLO法による成長用基板の剥離によってAlN層102の表面を露出させたが、AlGaN層103の表面を露出させてもよい。
実施形態2は、半導体発光素子の製造工程が実施形態1と異なっていることを特徴としている。
すなわち、図21の模式的断面図に示すように、半導体発光素子部115を表側から裏側に貫通する溝109を形成することなく、半導体発光素子部115上のp側電極108と支持基板111とを接合層110により接合する。
次に、図22の模式的断面図に示すように、サファイア基板101、半導体発光素子部115、p側電極108および接合層110を貫通する溝109を形成する。溝109は、たとえば、レーザスクライブまたはブレードダイシングにより、支持基板111の表面が露出する深さ、または支持基板111の表面よりも深くなる深さまで形成することができる。これにより、後述のLLO法によるサファイア基板101の剥離工程時に発生するN2ガスを外部に排出する経路を簡易に形成することができる。なお、溝109の形成前に、サファイア基板101を裏面側から研削および研磨を行うことによって、サファイア基板101を任意の厚さに、加工してもよい。
次に、図23の模式的断面図に示すように、半導体発光素子部115から成長用基板であるサファイア基板101をLLO法により剥離することによって、AlN層102の表面を露出させる。
次に、図24の模式的断面図に示すように、少なくともp側電極108と支持基板111との接合部である接合層110およびp側電極108の露出部に窒化物絶縁保護膜112を形成する。ここで、窒化物絶縁保護膜112は、実施形態1とは異なり、支持基板111の表面も覆っているため、支持基板111とp側電極108との接合強度が向上し、支持基板111とp側電極108との剥離が抑制できるとともに、窒化物絶縁保護膜112の剥離も抑制することができる。
次に、窒化物絶縁保護膜112の一部を除去して所定の形状にパターニングした後に露出したAlN層102の表面を40℃以上のフッ酸と接触させる。これにより、AlN層102の表面のAlを含む残留物を除去することができる。
次に、図25の模式的断面図に示すように、窒化物絶縁保護膜112が設置されていない半導体発光素子部115の部分をエッチングする。これにより、n型AlGaN層104の表面を露出させる。
次に、図26の模式的断面図に示すように、上記のエッチングによって露出したn型AlGaN層104の表面上にn側電極114を形成する。
次に、複数の半導体発光素子に分離することによって、図27に示す実施形態2の半導体発光素子を作製する。半導体発光素子の分離は、たとえば、溝109に沿って、窒化物絶縁保護膜112および支持基板111を切断することにより行うことができる。窒化物絶縁保護膜112および支持基板111の切断は、たとえば、ダイヤモンドスクライブ、レーザスクライブ、ブレードダイシング、ブレードブレイク若しくはローラーブレイクの1種またはこれらの2種以上を組み合わせて行うことができる。
実施形態3は、窒化物絶縁保護膜112が窒化珪素(SiN)膜から形成されている点で実施形態1と異なっていることを特徴としている。
図14に示すように、少なくともp側電極108と支持基板111との接合部である接合層110およびp側電極108の露出部にSiN膜からなる窒化物絶縁保護膜112をスパッタ法により形成する。窒化物絶縁保護膜112としてSiN膜を用いた場合にも、後述の高温フッ酸処理工程における耐性が高いため、後述の高温フッ酸処理工程において保護膜として用いることができる。
次に、上記のLLO法によるサファイア基板101の剥離によって露出したAlN層102の表面を40℃以上のフッ酸と接触させる。これにより、LLO法によるサファイア基板101の剥離後にAlN層102の表面に残留したAlを含む残留物を除去することができる。
次に、図19に示すように、窒化物絶縁保護膜112が設置されていない半導体発光素子部115の部分をドライエッチングすることにより、n型AlGaN層104の表面を露出させる。
次に、上記のドライエッチングによって露出したn型AlGaN層104の表面上にn側電極114を形成する。n側電極114は、たとえば、フォトリソグラフィーによって任意のパターンのレジスト層(図示せず)を形成した後に所定の金属層を形成し、その後、リフトオフを行うことによって、図20に示すような任意のパターンに形成することができる。
次に、複数の半導体発光素子に分離することによって、図1に示す構造を有する実施形態3の半導体発光素子が作製される。
実施形態4は、窒化物絶縁保護膜112がSiN膜から形成されている点で実施形態2と異なっていることを特徴としている。
図21に示すように、サファイア基板101を表側から裏側に貫通する溝109を形成することなく、半導体発光素子部115上のp側電極108と支持基板111とを接合層110により接合する。
次に、図22に示すように、サファイア基板101、半導体発光素子部115、p側電極108および接合層110を貫通する溝109を形成する。
次に、図23に示すように、半導体発光素子部115から成長用基板であるサファイア基板101をLLO法により剥離することによって、AlN層102の表面を露出させる。
次に、図24に示すように、少なくともp側電極108と支持基板111との接合部である接合層110およびp側電極108の露出部にSiN膜からなる窒化物絶縁保護膜112を形成する。
次に、窒化物絶縁保護膜112の一部を除去して所定の形状にパターニングした後に露出したAlN層102の表面を40℃以上のフッ酸と接触させる。これにより、AlN層102の表面のAlを含む残留物を除去することができる。
次に、図25に示すように、窒化物絶縁保護膜112が設置されていない半導体発光素子部115の部分をドライエッチングすることにより、n型AlGaN層104の表面を露出させる。
次に、図26に示すように、上記のドライエッチングによって露出したn型AlGaN層104の表面上にn側電極114を形成する。
次に、複数の半導体発光素子に分離することによって、図27に示す構造を有する実施形態4の半導体発光素子を作製する。
実施形態5は、窒化物絶縁保護膜112を高温フッ酸処理工程の後に除去し、酸化物絶縁保護膜112を形成する点で実施形態2と異なっていることを特徴としている。
図24に示すように、少なくともp側電極108と支持基板111との接合部である接合層110およびp側電極108の露出部にAlN膜などの窒化物絶縁保護膜112をスパッタ法により形成する。
次に、窒化物絶縁保護膜112の一部を除去して所定の形状にパターニングした後に露出したAlN層102の表面を40℃以上のフッ酸と接触させる。これにより、AlN層102の表面のAlを含む残留物を除去する。
次に、窒化物絶縁保護膜112をリン酸などによって除去し、その後、酸化物絶縁膜112をスパッタ法によって形成する。ここで、酸化物絶縁膜としては、SiO2膜を用いることが好ましい。
次に、図25に示すように、SiO2膜からなる酸化物絶縁膜112が設置されていない半導体発光素子部115の部分をドライエッチングすることにより、n型AlGaN層104の表面を露出させる。
次に、図26に示すように、上記のドライエッチングによって露出したn型AlGaN層104の表面上にn側電極114を形成する。
次に、複数の半導体発光素子に分離することによって、図27に示す構造を有する実施形態5の半導体発光素子を作製する。
(1)ここで開示された実施形態は、成長用基板上にAlxGa1-xN(0<x≦1)層を含む半導体発光素子部を形成する工程と、半導体発光素子部上に第1電極を形成する工程と、半導体発光素子部を複数に分割する溝を形成する工程と、第1電極と支持基板とを接合する工程と、半導体発光素子部から少なくとも成長用基板をレーザリフトオフにより剥離することによってAlxGa1-xN(0<x≦1)層の表面を露出させる工程と、少なくとも第1電極と支持基板との接合部および第1電極に窒化物絶縁保護膜を形成する工程と、成長用基板を剥離することによって露出したAlxGa1-xN(0<x≦1)層の表面を40℃以上のフッ酸と接触させる工程と、窒化物絶縁保護膜が形成されていない半導体発光素子部の部分をエッチングする工程とを含む半導体発光素子の製造方法である。このような構成とすることにより、LLO法によりAlxGa1-xN(0<x≦1)層を分解して成長用基板を剥離する際に生じるAlを含む残留物を40℃以上のフッ酸により除去することができ、その後のエッチングにより露出した電極形成面のピラー形状の突起物の発生を抑制することができるため、電極の形成不良の発生を抑制することができ、半導体発光素子の製造歩留まりを向上することができる。また、電極形成面を露出させるためのエッチング工程時に第1電極と成長用基板との接合部および第1電極が窒化物絶縁保護膜で保護されているため、当該エッチング工程時において第1電極と成長用基板との接合部および第1電極に対するエッチングにより導電性物質が生成し、半導体発光素子部の側面に付着することによってリークパスが形成されるのを抑制することができ、第1電極と第2電極との間の絶縁性の確保をより確実なものとすることができるため、半導体発光素子の製造歩留まりを向上することができる。
Claims (5)
- 成長用基板上にAlxGa1-xN(0<x≦1)層を含む半導体発光素子部を形成する工程と、
前記半導体発光素子部上に第1電極を形成する工程と、
前記半導体発光素子部を複数に分割する溝を形成する工程と、
前記第1電極と支持基板とを接合する工程と、
前記半導体発光素子部から少なくとも前記成長用基板をレーザリフトオフにより剥離することによって前記AlxGa1-xN(0<x≦1)層の表面を露出させる工程と、
少なくとも前記第1電極と前記支持基板との接合部および前記第1電極に窒化物絶縁保護膜を形成する工程と、
前記成長用基板を剥離することによって露出した前記AlxGa1-xN(0<x≦1)層の前記表面を40℃以上のフッ酸と接触させる工程と、
前記窒化物絶縁保護膜が形成されていない前記半導体発光素子部の部分をエッチングする工程と、を含む、半導体発光素子の製造方法。 - 前記エッチングする工程は、少なくとも前記第1電極と前記支持基板との接合部および前記第1電極に前記窒化物絶縁保護膜が形成された状態で行われる、請求項1に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 前記接合する工程の前に、前記溝を形成する工程を行い、
前記溝を形成する工程と前記接合する工程との間に、前記溝の少なくとも一部を埋め込む拡散抑制層を形成する工程を含み、
前記接合する工程の後に、前記拡散抑制層を除去する工程を含み、
前記拡散抑制層を除去する工程の後に、前記窒化物絶縁保護膜を形成する工程を含み、
前記窒化物絶縁保護膜を形成する工程の後に、前記窒化物絶縁保護膜の一部を除去する工程を含み、
前記除去する工程の後に、前記フッ酸と接触させる工程および前記エッチングする工程をこの順に行う、請求項1または請求項2に記載の半導体発光素子の製造方法。 - 前記拡散抑制層を除去する工程は、前記成長用基板を貫通する貫通孔を形成することによって前記拡散抑制層を露出させる工程と、前記貫通孔から露出した前記拡散抑制層を除去する工程とを含む、請求項3に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 前記接合する工程の後に、前記溝を形成する工程を行い、
前記溝を形成する工程は、少なくとも前記成長用基板、前記半導体発光素子部、前記第1電極および前記接合部を貫通して前記支持基板の表面まで達するように前記溝を形成する工程を含む、請求項1または請求項2に記載の半導体発光素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014161288A JP6312552B2 (ja) | 2014-08-07 | 2014-08-07 | 半導体発光素子の製造方法および半導体発光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014161288A JP6312552B2 (ja) | 2014-08-07 | 2014-08-07 | 半導体発光素子の製造方法および半導体発光素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016039242A JP2016039242A (ja) | 2016-03-22 |
| JP6312552B2 true JP6312552B2 (ja) | 2018-04-18 |
Family
ID=55530089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014161288A Expired - Fee Related JP6312552B2 (ja) | 2014-08-07 | 2014-08-07 | 半導体発光素子の製造方法および半導体発光素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6312552B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6936574B2 (ja) | 2016-12-07 | 2021-09-15 | 日機装株式会社 | 光半導体装置 |
| CN110085714B (zh) * | 2019-06-05 | 2024-03-22 | 广东省半导体产业技术研究院 | 直流发光器件及其制作方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20030189215A1 (en) * | 2002-04-09 | 2003-10-09 | Jong-Lam Lee | Method of fabricating vertical structure leds |
| JPWO2006104063A1 (ja) * | 2005-03-28 | 2008-09-04 | 国立大学法人東京工業大学 | 窒化物系深紫外発光素子およびその製造方法 |
| JP2008042143A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Toyoda Gosei Co Ltd | Iii族窒化物系化合物半導体発光素子及びその製造方法 |
| KR20110110865A (ko) * | 2006-10-18 | 2011-10-07 | 니텍 인코포레이티드 | 수직구조의 심자외선 발광다이오드 |
| KR101004858B1 (ko) * | 2008-11-06 | 2010-12-28 | 삼성엘이디 주식회사 | 화합물 반도체 발광 소자 및 그 제조방법 |
| KR101007130B1 (ko) * | 2009-02-18 | 2011-01-10 | 엘지이노텍 주식회사 | 발광소자 및 그 제조방법 |
| TWI489658B (zh) * | 2012-05-25 | 2015-06-21 | Toshiba Kk | 半導體發光裝置及光源單元 |
-
2014
- 2014-08-07 JP JP2014161288A patent/JP6312552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2016039242A (ja) | 2016-03-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI726494B (zh) | 分離形成於基板晶圓上之發光裝置之方法 | |
| TWI424588B (zh) | Semiconductor light emitting device manufacturing method | |
| KR100867541B1 (ko) | 수직형 발광 소자의 제조 방법 | |
| JP5612336B2 (ja) | 半導体発光素子の製造方法 | |
| JP5739698B2 (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
| JP5403754B2 (ja) | 半導体発光装置の製造方法 | |
| US8158490B2 (en) | Method for producing group III nitride-based compound semiconductor device | |
| JP5658604B2 (ja) | 半導体発光素子の製造方法 | |
| TW201539788A (zh) | 氮化物半導體發光元件及其製造方法 | |
| US8470625B2 (en) | Method of fabricating semiconductor light emitting device and semiconductor light emitting device | |
| JP6072541B2 (ja) | 窒化物半導体素子の製造方法 | |
| US8003418B2 (en) | Method for producing group III nitride-based compound semiconductor device | |
| JP6312552B2 (ja) | 半導体発光素子の製造方法および半導体発光素子 | |
| JP2008042143A (ja) | Iii族窒化物系化合物半導体発光素子及びその製造方法 | |
| KR102549581B1 (ko) | 발광소자의 제조 방법 | |
| JP7169513B2 (ja) | 発光素子の製造方法 | |
| JP2009283762A (ja) | 窒化物系化合物半導体ledの製造方法 | |
| JP5596375B2 (ja) | 半導体発光素子の製造方法及び半導体発光素子 | |
| JP6504194B2 (ja) | 発光素子の製造方法 | |
| JP5947069B2 (ja) | 半導体素子及びその製造方法 | |
| US8778780B1 (en) | Method for defining semiconductor devices | |
| TW201318215A (zh) | 發光二極體及其製造方法 | |
| CN111326409B (zh) | 激光剥离方法和蓝宝石衬底上发光二极管器件外延结构 | |
| TW201535779A (zh) | 半導體發光元件的製作方法 | |
| JP6755230B2 (ja) | 窒化物半導体発光素子および窒化物半導体発光素子の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170323 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171220 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180109 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180209 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180306 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180320 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6312552 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |