JP6307482B2 - 施工機械 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載の発明では、舗装幅及び舗装厚に対する推奨エンジン回転速度を予め決めておき、かかる推奨エンジン回転速度で道路建設機械を作動させている。
車両本体10は、フレーム11と、前後左右の4つのクローラ走行体12と、を備えている。各クローラ走行体12の上面には支柱12aが垂直に立設されている。クロ―ラ走行体12を走行させるために走行用モータ13は、クロ―ラ走行体12内に収容されている。フレーム11上には、オペレータが乗って施工機械1を操作するための操縦台(図示せず)が設けられている。操縦台には、クローラ走行体12、敷き均し装置20及びバイブレータ30等の駆動を制御する制御部100(図3参照)等が設けられている。
モールド40は、施工面S上の舗装材を所定の断面に成型する部材である。モールド40は、左右の第一フレーム11aの間に配置された左右一対のエンドプレート41と、両エンドプレート41の間に配置されたスクリード42と、を備えている。
敷き均し装置20は、フレーム11の下方に配置されており、施工面Sに供給された舗装材を左右に敷き拡げる2つのオーガ21によって構成されている。オーガ21は、左右方向に延在しているスクリュー軸21aと、スクリュー軸21aの外周面に取り付けられた螺旋状のスクリュー羽根21bと、を備えている。オーガ21は、スクリード42の前方に配置され、スクリュー軸21aの左右両端部は、モールド40の左右のフレームに回転自在に軸支されている。
バイブレータ30は、施工面S上に敷き広げられた舗装材に振動を付与して締め固める装置である。本実施形態では、複数(16基)のバイブレータ30がオーガ21の前方に配置されており、各バイブレータ30は左右方向に間隔を空けて配置されている。バイブレータ30は、舗装材に付与される振動を発生させるための駆動モータ31(図2参照)を備えている。なお、バイブレータ30は、舗装材上で振動し、舗装材の表面を叩いて締め固めるタンパとして作動することもできる。
エンジン50及び複数のポンプ60は、車両本体10(図1参照)に設けられている。複数のポンプ60は、エンジン50の駆動力によって作動する油圧ポンプであり、タンク(図示せず)に貯蔵された作動油を汲み上げ、回路を介して当該ポンプ60に対応する各モータへ供給する。
バルブ70は、ポンプ60と駆動モータ31との間の作動油が流通する回路に設けられており、当該回路の開閉具合を調整する弁である。本実施形態において、バルブ70は、オペレータによる操作に応じて当該バルブ70の開度を変更して駆動モータ31へ供給される作動油の油量を変更する可能な絞り弁である。
操作部80は、操縦台に設けられており、施工機械1を操作するためにオペレータによって操作可能なスイッチ、ボタン、調整ダイヤル等によって構成されている。操作部80は、エンジン操作部81と、複数のバルブ操作部82と、を備えている。
エンジン操作部81は、アクセル開度を変更することによって、エンジン50の回転速度を変更するためのもの(例えば、アクセルペダル)であり、オペレータの操作内容又は後記するエンジン制御部106からの制御信号に応じた回転速度指令信号を、ECU200へ出力する。
バルブ操作部82は、複数のバルブ70の開度をそれぞれ変更するためのもの(例えば、調整ダイヤル)である。
≪エンジン回転速度検出部≫
エンジン回転速度検出部91は、エンジン50の回転速度(エンジン回転速度)を検出するセンサであり、検出されたエンジン回転速度をECU200へ出力する。
負荷率関連パラメータ検出部92は、エンジン50の負荷率を算出するための回転速度以外のパラメータ(例えば、アクセル開度)を検出するセンサであり、検出されたパラメータをECU200へ出力する。
複数(図3には1個のみ図示)のモータ回転速度検出部93は、複数のバイブレータ30の駆動モータ31の回転速度(モータ回転速度)をそれぞれ検出するセンサであり、検出されたモータ回転速度を、第二の表示部112を介して制御部100へ出力する。
ロータリーエンコーダ94は、クロ―ラ走行体12の車輪の回転速度を検出し、検出された回転速度を制御部100へ出力する。
複数(図3には、1個のみ図示)の表面距離検出部95は、敷き均し装置20によって敷き均された舗装材の表面までの距離(表面距離)を検出する非接触式の距離計(例えば、レーザセンサ)であり、検出された表面距離を制御部100へ出力する。
ECU(Engine Control Unit)200は、CPU(Central Prcessing Unit)、ROM(Read-Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、入出力回路等から構成されており、エンジン50を制御するエンジン制御装置としてのコンピュータである。
ECU200は、エンジン操作部81から出力された回転速度指令信号を取得し、取得された回転速度指令信号に基づいて、エンジン50のエンジン回転速度を制御する。
制御部100は、CPU(Central Prcessing Unit)、ROM(Read-Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、入出力回路等から構成されており、機能部として、記憶部101と、油圧使用率算出部102と、燃料消費量算出部103と、施工距離算出部104と、走行速度算出部105と、エンジン制御部106と、表示データ出力部107と、を備えている。
記憶部101には、エンジン50のエンジン回転速度と、負荷率と、燃料消費量と、の関係を表すテーブル101aが記憶されている。かかるテーブル101aにおいて、エンジン回転速度、負荷率及び燃料消費量は、以下に示す関係性を有している(図4のグラフ参照)。
・エンジン回転速度が同一であるとき、負荷率が増加すると燃料消費量も増加する。
・負荷率が同一であるとき、エンジン回転速度が増加すると燃料消費量も増加する。
かかるテーブル101aは、エンジン50を作動させた状態でエンジン回転速度、負荷率及び燃料消費量を実際に測定した結果に基づいて作成されている。また、記憶部101には、エンジン50の定格回転速度が記憶されているとともに、油圧使用率、施工距離及び走行速度を算出するために必要な定数が記憶されている。
油圧使用率算出部102は、エンジン回転速度検出部91によって検出されたエンジン回転速度をECU200を介して取得するとともにモータ回転速度検出部93によって検出されたモータ回転速度を第二の表示部112を介して取得し、取得されたエンジン回転速度及びモータ回転速度に基づいて、油圧使用率を算出する。ここで、バイブレータ30の駆動モータ31に接続されたポンプ60の押しのけ容積をA、駆動モータ31の押しのけ容積をB、エンジンの回転速度をVE、駆動モータの回転速度をVMとすると、油圧使用率Cは、下記式によって算出される。
C=Σ(B・VM)/Σ(A・VE)
すなわち、油圧使用率Cは、ポンプ60の押しのけ容積Aとエンジン50の回転速度VEの積の総和(分母)に対する駆動モータ31の押しのけ容積Bと駆動モータ31の回転速度VMの積の総和(分子)の比である。
燃料消費量算出部103は、ECU200によって算出された負荷率を取得するとともに記憶部101に記憶された定格回転速度を読み出し、取得された負荷率及び読み出された定格回転速度に基づいて、エンジン50の定格回転速度における燃料消費量を算出する。本実施形態では、燃料消費量算出部103は、取得された負荷率及び読み出された定格回転速度に基づいてテーブル101aを参照し、負荷率及び定格回転速度に対応する燃料消費量を読み出す。算出された定格回転速度における燃料消費量は、表示データ出力部107へ出力される。
また、燃料消費量算出部103は、燃料消費量改善率(燃料消費量算出部103によって算出された定格回転速度における燃料消費量に対するECU200から取得された実際の燃料消費量の比)、及び、ECU200から取得された実際の燃料消費量と燃料消費量算出部103によって算出された定格回転速度における燃料消費量との差を算出して表示データ出力部107へ出力することもできる。
施工距離算出部104は、ロータリーエンコーダ94によって検出された回転速度を取得し、取得された回転速度及び記憶部101に記憶された車輪径に基づいて、施工機械1の走行距離すなわち施工距離を算出する。算出された施工距離は、表示データ出力部107へ出力される。
走行速度算出部105は、ロータリーエンコーダ94によって検出された回転速度を取得し、取得された回転速度及び記憶部101に記憶された車輪径に基づいて、施工機械1の走行速度を算出する。算出された走行速度は、表示データ出力部107へ出力される。
エンジン制御部106は、施工機械1がオペレータによるエンジン操作部81の操作によらずにエンジン50の回転速度を自動的に調整制御する場合に作動する機能部である。本実施形態において、エンジン制御部106は、油圧使用率が所定値を超えないようにエンジン50の回転速度を自動的に制御するための制御信号をエンジン操作部81(又は、図示しない別の操作スイッチ)へ出力することができる。また、エンジン制御部106は、負荷率が所定値を超えないようにエンジン50の回転速度を自動的に制御するための制御信号をエンジン操作部81(又は、図示しない別の操作スイッチ)へ出力することもできる。エンジン操作部81(又は、図示しない別の操作スイッチ)は、かかる制御信号に応じて作動し、ECU200を介してエンジン50の所望の回転速度を実現する。
表示データ出力部107は、検出されたエンジン回転速度、モータ回転速度及び表面距離、ECU200によって算出された負荷率及び実際の燃料消費量、並びに、算出された油圧使用率、定格回転速度における燃料消費量、施工距離及び走行速度を取得し、取得された各データに基づいて表示データを生成し、生成された表示データを各表示部111,113へ出力する。
≪第一の表示部≫
第一の表示部111は、操縦台に設けられており、表示データ出力部107から出力された表示データに基づいて画面表示を行うタッチパネル式のモニタ装置である。
第二の表示部112は、操縦台に設けられており、モータ回転速度検出部93によって検出されたモータ回転速度を取得し、取得されたモータ回転速度を表示するモニタ装置である。また、第二の表示部112は、取得されたモータ回転速度を制御部100へ出力する。
第三の表示部113は、施工機械1の第一フレーム11aに設けられており、表示データ出力部107から出力された表示データに基づいて画面表示を行うタッチパネル式のモニタ装置である。
続いて、施工機械1による舗装材の施工時におけるエンジン50の回転速度及びバルブ70の開度の調整例について説明する。
まず、表示データ出力部107は、スタート画面用の表示データを生成して第一の表示部111へ出力する。第一の表示部111は、スタート画面用の表示データを取得し、取得された表示データに基づいて、図5に示すスタート画面を表示する。
スタート画面においてオペレータが「工事設定」を選択すると、第一の表示部111は、かかる選択結果を表示データ出力部107へ出力する。表示データ出力部107は、選択結果を取得し、取得された選択結果に基づいて、工事設定画面用の表示データを生成して第一の表示部111へ出力する。第一の表示部111は、工事設定画面用の表示データを取得し、取得された表示データに基づいて、図6に示す工事設定画面を表示する。オペレータは、工事設定画面が表示された第一の表示部111を操作することによって、「工事名称」「施工厚」「施工幅」「測点間隔(例えば、一般道路の場合は20[m]、高速道路の場合は100[m]」「測点名称(側点のナンバリング等)」を入力する。
また、スタート画面においてオペレータが「機械設定」を選択すると、第一の表示部111は、かかる選択結果を表示データ出力部107へ出力する。表示データ出力部107は、選択結果を取得し、取得された選択結果に基づいて、機械設定画面用の表示データを生成して第一の表示部111へ出力する。第一の表示部111は、機械設定画面用の表示データを取得し、取得された表示データに基づいて、図7に示す機械設定画面を表示する。オペレータは、機械設定画面が表示された第一の表示部111を操作することによって、施工機器1の号機設定を行うとともに、16基のバイブレータ30の作動手法を「バイブレータ」「タンパ」「未使用」の3つから選択して設定する。
また、スタート画面においてオペレータが「数値モニタ」を選択すると、第一の表示部111は、かかる選択結果を表示データ出力部107へ出力する。表示データ出力部107は、選択結果を取得し、取得された選択結果に基づいて、数値モニタ画面用の表示データを生成して第一の表示部111へ出力する。第一の表示部111は、数値モニタ画面用の表示データを取得し、取得された表示データに基づいて、図8に示す数値モニタ画面を表示する。数値モニタ画面には、複数のバイブレータ30の駆動モータ31の回転速度を電圧に変換した値、エンジン50のエンジン回転速度、負荷率、燃料消費量、表面距離検出部(距離計)95に印加されている電圧等の実測値又は実測値に基づく算出値が表示されている。
続いて、施工機械1は、スリップフォーム施工方法によって舗装材の施工を行う。すなわち、エンジン50が駆動して各種モータを回転させることによって、クロ―ラ走行体12が走行し、オーガ21が回転してモールド40間に舗装材を敷き均し、バイブレータ30が振動して舗装材を締め固める。本実施形態において、ECU200は、初期設定として、定格回転速度(例えば、2000[rpm])よりも小さいエンジン回転速度(例えば、1500[rpm]でエンジン50を駆動する。
オペレータは、主に、施工面Sに供給された舗装材の状態、第一の表示部111に表示された吹きあがり量、及び、第二の表示部112に表示された複数のバイブレータ30の駆動モータ31のモータ回転速度を監視し、バルブ操作部82を操作することによって、バイブレータとして作動中の駆動モータ31のモータ回転速度を、ほぼ同じ回転速度に設定する。
前記したように、ECU200は、初期設定として、定格回転速度(例えば、2000[rpm])よりも小さいエンジン回転速度(例えば、1500[rpm]でエンジン50を駆動する。
また、エンジン制御部106が、オペレータのエンジン操作部81の手動操作によらずに、負荷率が所定値を超えた場合にエンジン回転速度を大きくするとともに、その後、負荷率が前記所定値以下となった場合にエンジン回転速度を小さくする(元の値に戻す)ようにECU200を介してエンジン50を自動的に制御する構成であってもよい。
また、施工機械1は、定格回転速度よりも小さい回転速度でエンジン50を駆動するとともに、実際のエンジン回転速度における燃料消費量と定格回転速度における燃料消費量とを比較表示するので、オペレータによる省エネ運転を好適に支援することができる。
10 車両本体
12 クローラ走行体
20 敷き均し装置
21 オーガ
30 バイブレータ
31 駆動モータ
50 エンジン
60 ポンプ
70 バルブ
81 エンジン操作部
82 バルブ操作部
101 記憶部
102 油圧使用率算出部
103 燃料消費量算出部
106 エンジン制御部
111 第一の表示部
200 ECU(エンジン制御装置)
Claims (5)
- エンジンと、
前記エンジンによって駆動される油圧ポンプと、
前記油圧ポンプからの油圧によって駆動するモータを有し、舗装材を締め固める複数のバイブレータと、
前記油圧ポンプと前記バイブレータとの間に設けられている複数のバルブと、
前記エンジンの回転速度を変更するためにオペレータによって操作されるエンジン操作部と、
前記複数のバルブの開量を変更するためにオペレータによって操作されるバルブ操作部と、
前記油圧ポンプの押しのけ容積と前記エンジンの回転速度の積に対する前記モータの押しのけ容積と前記モータの回転速度の積の総和の比である油圧使用率を算出する油圧使用率算出部と、
算出された前記油圧使用率を表示する表示部と、
を備えることを特徴とする施工機械。 - 前記油圧使用率が所定値を超えた場合に、前記エンジンの回転速度を大きくするエンジン制御部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の施工機械。 - 前記表示部は、エンジン制御装置から取得された前記エンジンの負荷率を表示する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の施工機械。 - 前記負荷率が所定値を超えた場合に、前記エンジンの回転速度を大きくするエンジン制御部を備える
ことを特徴とする請求項3に記載の施工機械。 - 前記エンジンの回転速度と、負荷率と、燃料消費量と、の関係が記憶される記憶部と、
前記エンジンの定格回転速度及び実際の前記負荷率と前記記憶部に記憶された関係とに基づいて、定格回転速度における前記燃料消費量を算出する燃料消費量算出部と、
を備え、
前記表示部は、前記エンジン制御装置から取得された実際の前記燃料消費量及び算出された定格回転速度における前記燃料消費量の両方、前記エンジン制御装置から取得された実際の前記燃料消費量と算出された定格回転速度における前記燃料消費量との差、並びに、算出された定格回転速度における前記燃料消費量に対する前記エンジン制御装置から取得された実際の前記燃料消費量の比の少なくとも一つを表示する
ことを特徴とする請求項4に記載の施工機械。
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