JP5094935B2 - タックペーバの乳剤残量からの施工可能距離表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、タックペーバの乳剤残量からの施工可能距離表示装置に関するものであり、特に、施工作業者の乳剤残量管理作業を軽減することが可能なタックペーバの乳剤残量からの施工可能距離表示装置に関するものである。
従来、例えば、次のようなフィニッシャの散布装置が知られている。この従来技術は、アスファルト道路の再生舗装において、傷んだ既存のアスファルト表層部分を路面切削機等を用いて削り取って取除き、その表層部分を削り取った路面を清浄にした後、乳剤を霧状に散布し、その乳剤が散布された路面上に新舗装材が落とされる。そして、フィニッシャの速度を30〜300m/時の低速度で走行させて、路面に落とした新舗装材の敷き均しと締固めを十分に行うようにしている。一方、前記散布用の乳剤を貯蔵する乳剤タンクの内部には乳剤の液面レベルを検知するフロートスイッチが設けられ、このフロートスイッチからの乳剤残量を示す検知信号に基づいてギアポンプを駆動するモータを制御し、乳剤タンク内の乳剤の残量に応じてチャージタンク内の予備の乳剤を乳剤タンクに供給するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−152709号公報
特許文献1に記載の従来技術においては、フィニッシャの速度を変化幅の大きな30〜300m/時の低速度範囲で走行させたアスファルト道路再生の舗装施工において、乳剤タンク内の乳剤残量を検知し、その検知情報を基にチャージタンク内の予備の乳剤を乳剤タンクに供給するようにしている。
ところで、乳剤散布装置により乳剤を路盤上に散布し、その上にアスファルト合材を撒き散らし、その撒き散らしたアスファルト合材をスクリードで敷き均して一挙にアスファルト舗装を行うタックペーバを用いた通常の舗装施工においても、乳剤タンク内の乳剤残量を検知することは一般的に行われており、さらに、この通常の舗装施工においては、乳剤残量の検知結果を表示することまで行われているのが普通である。しかるに、施工作業者にとっては、乳剤残量の認知に加えてさらに、その乳剤残量で、あとどの程度の距離まで施工可能なのかを知りたい場合がある。この場合、施工作業者は乳剤残量からの施工可能距離を手計算しなければならず、施工作業中の、この手計算は煩雑な作業となっていた。
そこで、乳剤残量と走行車輪の回転速度データからその後の施工可能距離を予測して表示することにより施工作業者の乳剤残量管理作業を軽減するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、走行車輪の回転速度を検出し該回転速度に対応したパルスデータを出力する走行センサと、乳剤タンク内の乳剤量を検知し該検知した乳剤量に対応した乳剤量に関連するデータを出力する乳剤量検知手段と、前記パルスデータ及び前記乳剤量に関連するデータを入力し、前記パルスデータに対しては該パルスデータに走行車輪径及び円周率πを乗じて施工した走行距離Lを演算するとともに該走行距離Lを基に一定時間毎の施工距離の増分ΔLを求め、前記乳剤量に関連するデータに対しては該乳剤量に関連するデータから乳剤残量Wを演算するとともに該乳剤残量Wを基に一定時間毎の乳剤残量の減少分ΔWを求め、該乳剤残量の減少分ΔWを前記施工距離の増分ΔLで除することにより乳剤消費率(ΔW/ΔL)を求め、さらに前記乳剤残量Wを前記乳剤消費率(ΔW/ΔL)で除することによりその後の施工可能距離を演算するコントローラと、該演算されたその後の施工可能距離を表示する表示手段とを有するタックペーバの乳剤残量からの施工可能距離表示装置を提供する。
この構成によれば、走行センサから、走行車輪の回転速度、即ち単位時間当たりに発生する個数のパルスにそれまでの施工時間を乗じたパルス数がコントローラに入力される。コントローラは、このパルス数に走行車輪の周長2πr(πは円周率、rは走行車輪の半径)を乗じてそれまでの施工において走行した走行距離Lを演算するとともに該走行距離Lを基に一定時間毎の施工距離の増分ΔLを求める。一方、乳剤量検知手段からは、乳剤タンク内の乳剤量に対応した乳剤量に関連するデータがコントローラに入力される。コントローラは、この乳剤量に関連するデータから乳剤残量Wを演算するとともに該乳剤残量Wを基に一定時間毎の乳剤残量の減少分ΔWを求める。次いで、コントローラは該乳剤残量の減少分ΔWを前記施工距離の増分ΔLで除することで、その後の施工に伴う乳剤消費率(ΔW/ΔL)を求め、さらに前記乳剤残量Wを該乳剤消費率(ΔW/ΔL)で除することによりその後の施工可能距離を演算し予測する。演算されたその後の施工可能距離は、表示手段に表示されて施工作業者に報知される。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記乳剤量検知手段は、上記乳剤タンク内の乳剤量で生じる圧力を検出し、該検出した圧力値に対応した圧力データを出力する圧力センサであり、上記コントローラは、上記乳剤量に関連するデータとして前記圧力データを入力し、該圧力データに上記乳剤タンクの平面積を乗じて乳剤量重量を演算するとともに該乳剤量重量を乳剤比重で除することにより上記乳剤残量Wを演算するタックペーバの乳剤残量からの施工可能距離表示装置を提供する。
この構成によれば、乳剤量検知手段として圧力センサが適用される。該圧力センサで乳剤タンク内の乳剤量で生じる圧力値が検出され、この検出された圧力値に対応した圧力データがコントローラに入力される。コントローラは、この乳剤量で生じる圧力値(kg/m2)を示す圧力データに乳剤タンクの平面積(m2)を乗じて乳剤量重量(kg)を演算し、該乳剤量重量(kg)を乳剤比重(kg/m3)で除することにより乳剤残量W(m3)を演算する。
請求項1記載の発明は、乳剤タンク内の乳剤残量を基に求められた一定時間毎の乳剤残量の減少分を走行車輪の回転速度データを基に求められた一定時間毎の施工距離の増分で除することで、その後の施工に伴う乳剤消費率が求められる。そして前記乳剤残量をこの乳剤消費率で除することによりその後の施工可能距離が演算されて予測され、この演算されたその後の施工可能距離が表示手段に表示される。したがって、施工作業者の乳剤残量管理作業を軽減することができるという利点がある。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えてさらに、乳剤量検知手段を、乳剤タンク内の乳剤量で生じる圧力値を検出する圧力センサとしたことで、この乳剤量で生じる圧力値に乳剤タンクの平面積を乗じて乳剤量重量とし、この乳剤量重量を乳剤比重で除することにより乳剤残量を容易確実に演算することができるという利点がある。
図は本発明の実施例に係るタックペーバの乳剤残量からの施工可能距離表示装置を示すものである。
装置構成を示すブロック図。 施工可能距離の演算及び作用を説明するためのブロック図。
本発明は、乳剤残量と走行車輪の回転速度データからその後の施工可能距離を予測して表示することにより施工作業者の乳剤残量管理作業を軽減するという目的を達成するために、走行車輪の回転速度を検出し該回転速度に対応したパルスデータを出力する走行センサと、乳剤タンク内の乳剤量を検知し該検知した乳剤量に対応した乳剤量に関連するデータを出力する乳剤量検知手段と、前記パルスデータ及び前記乳剤量に関連するデータを入力し、前記パルスデータに対しては該パルスデータに走行車輪径及び円周率πを乗じて施工した走行距離Lを演算するとともに該走行距離Lを基に一定時間毎の施工距離の増分ΔLを求め、前記乳剤量に関連するデータに対しては該乳剤量に関連するデータから乳剤残量Wを演算するとともに該乳剤残量Wを基に一定時間毎の乳剤残量の減少分ΔWを求め、該乳剤残量の減少分ΔWを前記施工距離の増分ΔLで除することにより乳剤消費率(ΔW/ΔL)を求め、さらに前記乳剤残量Wを前記乳剤消費率(ΔW/ΔL)で除することによりその後の施工可能距離を演算するコントローラと、該演算されたその後の施工可能距離を表示する表示手段とを有することにより実現した。
以下、本発明の好適な実施例を図1及び図2を参照して説明する。まず、本実施例に係るタックペーバの乳剤残量からの施工可能距離表示装置の構成を説明する。図1において、タックペーバは、油圧モータ1で走行デフ2を介して走行車輪(後車輪)3,3が回転駆動されるように構成されている。前記油圧モータ1と走行デフ2の間には、走行車輪3,3の回転速度を検出し該回転速度に対応したパルスデータを出力する走行センサ4が設けられ、そのパルスデータ出力がコントローラ5に入力されている。
また、タックペーバに搭載された乳剤タンク6の底部には、当該乳剤タンク6内の乳剤量で生じる圧力を検出し、該検出した圧力値に対応した圧力データを出力する乳剤量検知手段としての圧力センサ7が設けられている。該圧力センサ7の圧力データ出力はコントローラ5に入力されている。
コントローラ5は、該圧力センサ7からの圧力データ入力を基に乳剤タンク6内の乳剤残量を演算し、該乳剤残量と前記走行センサ4から入力されるパルスデータを基に乳剤消費率を求め、前記乳剤残量を該乳剤消費率で除することによりその後の施工可能距離を演算し予測する。そして該演算されたその後の施工可能距離を表示手段8に出力して表示するように構成されている。
次に、図2を用いて、上述のように構成されたタックペーバの乳剤残量からの施工可能距離表示装置の演算及び作用を説明する。走行センサ4から、走行車輪3,3の回転速度、即ち単位時間当たりに発生する個数のパルスにそれまでの施工時間を乗じたパルス数がコントローラ5に入力される。コントローラ5は、この入力されたパルス数に走行車輪3の周長2πr(πは円周率、rは走行車輪の半径)を乗じてそれまでの施工において走行した走行距離Lを演算し、該走行距離Lとそれまでの施工時間とから一定時間毎の施工距離の増分ΔLを求める。
一方、圧力センサ7からは、乳剤タンク6内の乳剤量で生じる圧力値(kg/m2)を示す圧力データがコントローラ5に入力される。コントローラ5は、この乳剤量で生じる圧力値(kg/m2)に乳剤タンク6の平面積(m2)を乗じて乳剤量重量(kg)を演算し、該乳剤量重量(kg)を乳剤比重(kg/m3)で除することにより乳剤残量W(m3)を演算する。そして該乳剤残量W(m3)とそれまでの施工時間とから一定時間毎の乳剤残量の減少分ΔWを求める。
次いで、コントローラ5は該乳剤残量の減少分ΔWを前記施工距離の増分ΔLで除することで、その後の施工に伴う乳剤消費率(ΔW/ΔL)を求め、さらに前記乳剤残量Wを該乳剤消費率(ΔW/ΔL)で除することによりその後の施工可能距離を演算し予測する。演算されたその後の施工可能距離は、表示手段8に表示されて施工作業者に報知される。
上述したように、本実施例に係るタックペーバの乳剤残量からの施工可能距離表示装置においては、乳剤タンク6内の乳剤残量W(m3)を基に求められた一定時間毎の乳剤残量の減少分ΔWを走行車輪3,3の回転速度データを基に求められた一定時間毎の施工距離の増分ΔLで除することで、その後の施工に伴う乳剤消費率(ΔW/ΔL)が求められる。そして前記乳剤残量Wをこの乳剤消費率(ΔW/ΔL)で除することによりその後の施工可能距離が演算されて予測され、この演算されたその後の施工可能距離が表示手段8に表示される。したがって、施工作業者の乳剤残量管理作業を軽減することができる。
乳剤量検知手段を、乳剤タンク6内の乳剤量で生じる圧力値(kg/m2)を検出する圧力センサ7としたことで、この乳剤量で生じる圧力値(kg/m2)に乳剤タンク6の平面積(m2)を乗じて乳剤量重量(kg)とし、この乳剤量重量(kg)を乳剤比重(kg/m3)で除することにより乳剤残量W(m3)を容易確実に演算することができる。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変をなすことができ、そして、本発明が該改変されたものにも及ぶことは当然である。
乳剤残量と走行速度データからその後の施工可能距離を予測して表示することにより施工作業者の乳剤残量管理作業を軽減することが不可欠な乳剤散布機能付きの敷均し機械に広く適用することが可能である。
1 油圧モータ
2 走行デフ
3 走行車輪
4 走行センサ
5 コントローラ
6 乳剤タンク
7 圧力センサ(乳剤量検知手段)
8 表示手段

Claims (2)

  1. 走行車輪の回転速度を検出し該回転速度に対応したパルスデータを出力する走行センサと、乳剤タンク内の乳剤量を検知し該検知した乳剤量に対応した乳剤量に関連するデータを出力する乳剤量検知手段と、前記パルスデータ及び前記乳剤量に関連するデータを入力し、前記パルスデータに対しては該パルスデータに走行車輪径及び円周率πを乗じて施工した走行距離Lを演算するとともに該走行距離Lを基に一定時間毎の施工距離の増分ΔLを求め、前記乳剤量に関連するデータに対しては該乳剤量に関連するデータから乳剤残量Wを演算するとともに該乳剤残量Wを基に一定時間毎の乳剤残量の減少分ΔWを求め、該乳剤残量の減少分ΔWを前記施工距離の増分ΔLで除することにより乳剤消費率(ΔW/ΔL)を求め、さらに前記乳剤残量Wを前記乳剤消費率(ΔW/ΔL)で除することによりその後の施工可能距離を演算するコントローラと、該演算されたその後の施工可能距離を表示する表示手段とを有することを特徴とするタックペーバの乳剤残量からの施工可能距離表示装置。
  2. 上記乳剤量検知手段は、上記乳剤タンク内の乳剤量で生じる圧力を検出し、該検出した圧力値に対応した圧力データを出力する圧力センサであり、上記コントローラは、上記乳剤量に関連するデータとして前記圧力データを入力し、該圧力データに上記乳剤タンクの平面積を乗じて乳剤量重量を演算するとともに該乳剤量重量を乳剤比重で除することにより上記乳剤残量Wを演算することを特徴とする請求項1記載のタックペーバの乳剤残量からの施工可能距離表示装置。
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