JP6305801B2 - 照明装置 - Google Patents

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本発明は、紫外線硬化樹脂を用いた印刷、接着又は造形等に使用する照明装置に関するものである。
一般に、この種の照明装置としては、紫外線発光水銀ランプを光源とするものが使用されており、紫外線発光水銀ランプから出射される紫外線を紫外線硬化樹脂に照射し、これにより、紫外線硬化樹脂を硬化させて印刷面に密着させている。
しかしながら、この水銀ランプには水銀が含まれているため、寿命等によりランプを廃棄する際、それの環境への影響を考慮するならば、水銀ランプの使用は推奨できるものではなかった。
このような問題点から、近年、LEDを使用した照明装置、例えば、LED基板に多数のLEDを設置し、LEDから発せられる紫外線により紫外線硬化樹脂を硬化する照明装置が提案されている(特許文献1)。
特開2010−93094号公報
しかしながら、LEDと水銀ランプの紫外線の発光強度を比較するならば、前者が後者の1/10〜1/100の微弱光量となっているため、紫外線硬化樹脂の架橋が遅れ、樹脂の硬化速度が遅延するという問題点を有していた。また、この問題点を解決するため、照明装置に多数のLEDを設置する方策もあるが、装置の大型化はもとより、コストが割高となるという問題点を有していた。
本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、LEDから照射される紫外線を集光して紫外線硬化樹脂を短時間で硬化できる照明装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、紫外線を照射して紫外線硬化樹脂を硬化させる照明装置において、所定楕円の一方の焦点近傍に配置されたLEDと、LEDから放射された紫外線を楕円の他方の焦点近傍に集光するよう楕円弧状に形成された反射板とを備え、LED及び反射板を楕円の他方の焦点が互いに略一致するよう対称位置に一対設置てなり、内側に前記LEDに向かって基準楕円面を形成するとともに、基準楕円面を介して反射板を背面側から支持する反射板受けを有し、一方の焦点に近接する反射板の一端は反射板受けに形成された保持溝に係止し、反射板の一端に対して反対側の他端は反射板の一端方向に向かって押圧可能な押し部材と反射板の他端を挟み込む挟み込み部材により固定した構造となっている。
本発明によれば、LEDから発せられた紫外線のうち反射板に照射されたものは全て他方の焦点近傍に集光することはもとより、一方のLEDから発せられた紫外線のみならず、他方のLEDから発せられた紫外線も同じく共通の焦点近傍に集光するため、紫外線硬化樹脂に照射される紫外線の光量が増大する。
本発明によれば、一対のLEDから発せられ反射板から反射される紫外線が全て共通の他方の焦点近傍に集光するため、紫外線光量が増大し、紫外線硬化樹脂の架橋反応が短時間となる。
本発明に係る照明装置の斜視図 本発明に係る照明装置の第1実施形態を示す端面図 本発明に係る照明装置の第1実施形態を示す一部省略斜視図 本発明に係る照明装置の第1実施形態を示す断面斜視図 1点発光のLEDを用いた例を示す概略図 4点発光のLEDを用いた例を示す概略図 本発明に係る照明装置の第2実施形態を示す断面斜視図 本発明に係る照明装置の反射板の第1変形例を示す断面斜視図 本発明に係る照明装置の反射板の第2変形例を示す断面斜視図
図1は本発明の係る照明装置を示し、また、図2乃至図6は照明装置の第1実施形態を示すもので、印刷、接着、造形などの技術分野で使用される紫外線硬化樹脂の硬化手段として使用される照明装置である。ここで、照明装置1は光の照射側と放熱側が互いに反対方向に配置されており、それぞれ上下という位置関係はないが、説明の都合上、照明装置1の光照射側を上側とし、他方、放熱側を下側として図示し、また、以下の説明も図面に表された位置関係に基づき説明することとする。
照明装置1は、図1に示すように、全体として略横長直方体形状を呈しており、幅方向両側面がケーシング2で覆われている。また、ケーシング2の上面開口は押さえ枠2aで保持された透明窓2bで閉塞されている。ケーシング2の下部側には図2に示すように放熱体3が設置され、また、ケーシング2の前後の開口は覆板4により閉塞されている。なお、覆板4には図1に示すように配線導入用の取付ブロック4aが設置されている。
図2乃至図6を参照して照明装置1の内部の構造を説明する。図2及び図3に示すように、照明装置1の下部にはアルミニウム製或いは銅製など放熱良好な部材で押出し成型された放熱体3が設置されている。放熱体3は下部に肉厚板状の基部3aを有し、基部3aによりケーシング2の下部を閉塞している。また、放熱体3の幅方向中央には基部3aから上方に略台形状に突出した取付部3bを有している。取付部3bは上方に向かうに従って幅狭となるよう左右に傾斜面3cを有している。また、基部3aと取付部3bとの境界には冷却液(市水、不凍液、油など)が流通する導水孔3dが形成され、LED(後述する)から発生する熱を冷却液により冷却するようになっている。導水孔3dは図1に示すように覆板4に設置された導水継手4bを通じて外部の水源などに連結している。
放熱体3の取付部3bの左右傾斜面3cには、それぞれ伝熱性良好な部材、例えばアルミニウムや銅で成形されたLED実装基板4が複数ネジ止めされている。また、各LED実装基板4の表面には紫外線を発光する複数のLED5が設置され、LED5の発光面が斜め上方に向かうよう設置されている。
各ケーシング2とLED5との間に互いに対向する反射板6を一対設置している。各反射板6は図4にも示すように照明装置1の長手方向に延在され、図5及び図6に示すように、幅方向断面が上下に延びる楕円弧状に形成されている。各反射板6の材質は楕円弧状に形成でるものであれば、アルミニウム、鉄、銅、プラスチックなどいずれでもよいが、光反射率の点を考慮するならば、アルミニウムが最も優れている。もっとも、鉄板、銅板にアルミニウムを蒸着やメッキしたものであればアルミニウム板と同等の光反射率を得ることができる。また、アルミニウム板を使用する際も耐環境性や時間経過に伴う変質に対処するため酸化防止表面処理を施すことが有用である。更に、アルミニウム板を使用したとしても光沢を有していなければ光反射率が低下するため、反射板6の内面に光沢処理を施すことが望ましい。なお、各反射板6の長手方向両端にはLED5から照射される紫外線を反射する端面反射体6aを設置している。この端面反射体6aは反射板6と同様の材料で形成され、また、同様の光沢処理が施されている。
このように構成された反射板6は次の部材によりケーシング2内に保持される。即ち、反射板6は反射板受け7、楕円面調整体8、挟み込み部材9及び押し部材10により保持される。
反射板受け7はケーシング2の長手方向に沿って延在したもので、内側にはLED5に向かって反射板6の基準となる楕円弧状の面(以下、基準楕円面7a)を形成している。また、反射板受け7の下端には長手方向に延びる保持溝7bを形成し、保持溝7bに反射板6の下端を挿入保持している。
楕円面調整体8は反射板受け7に設置されたもので、先端が基準楕円面7aから突出可能となっている。また、楕円面調整体8は反射板7の長手方向に延在したもので、各楕円面調整体8は上下3段に配置されている。各楕円面調整体8の内側表面は反射板6の背面に沿うよう形成され、反射板6の背面に当接している。各楕円面調整体8の背面側には押しネジ8aを有し、押しネジ8aを水平方向にネジ移動することにより、楕円面調整体8が反射板6の背面を押圧或いは押圧解除し、反射板6の曲面を調整できるようにようになっている。
挟み込み部材9は照明装置1の長手方向に延在したもので、反射板固定部9aと引っ張り部9bとから構成されている。反射板固定部9aは反射板6の上方に位置し、反射板6の前面を保持するよう形成されている。他方、引っ張り部9bは反射板6の上端後方に位置し、反射板6の背面を保持するようになっている。この両者により反射板6の上端が前後から保持されている。反射板固定部9aには引っ張り部9bを通じて引っ張りネジ9cが連結しており、引っ張りネジ9cを水平方向にネジ移動するときは、反射板固定部9aが左右方向に移動し反射板6の上端を挟持したり、或いは、弛緩するようになっている。
押し部材10は、図4に示すように、反射板固定部9aに設置されたもので、ネジ部材で構成されている。また、押し部材10は反射板固定部9aを上下にネジ移動できるようになっており、その先端が反射板6の上端に接触し押圧できるようになっている。
なお、各押しネジ8a、引っ張りネジ9c及び押し部材10は外部から操作できるよう、ケーシング2、反射板固定部9a及び押さえ枠2aには外部に向かって開口した貫通孔11を設けている。
以上のように構成された反射板6の固定構造において、一対の反射板6を照明装置1内に設置する場合は次のように組み付ける。
即ち、反射板6の光沢面が内側に位置するよう配置する一方、反射板6の下端を反射板受け7の保持溝7bにはめ込み、また、反射板6の上端を反射板固定部9aと引っ張り部9bの間に挿入する。これにより、反射板6が反射板受け7に仮止めされる。この仮止め作業を両方の反射板6に対して行う。仮止め作業が完了したとき、各反射板6の曲面形状は基準楕円面7aと一致しているとは限らず、曲面形状の相違により、LED5が楕円の一方の焦点F1に位置していなかったり、或いは、反射板6で反射した光が他方の焦点F2で収束しなかったり、或いは、左右の反射板6の他方の焦点F2が一致しない場合がある。このような場合は、各押しネジ8aを進退させ各楕円面調整体8の背面を押圧し或いは押圧を緩め反射板6の曲面を変化させる。これにより、反射板6の曲面が基準楕円面7aと一致し、例えば、図5に示すように、各LED5が楕円の一方の焦点F1に位置し、また、反射板6で反射した光が他方の焦点F2で収束し、更には、左右の各反射板6の他方の焦点F2が互いに一致したものとすることができる。
このように反射板6において所望の曲面を得たときは、押し部材10をネジ移動させて各反射板6の上端を押圧する。これにより、反射板6の上下が固定される。次いで、引っ張りネジ9cをネジ移動して反射板固定部9aを後退させる。これにより、各反射板6の上端が反射板固定部9aと引っ張り部9bとの間に挟持され、反射板6の前後が固定される。以上のような組付作業により反射板6が照明装置1内に設置される。
本実施形態に係る照明装置1によれば、LED5から発光される光(紫外線)が楕円弧状の反射板6で反射し透視窓2bを通って印刷物等に達するが、この光が他方の焦点F2(印刷物等の印刷面)で集光することはもとより、一対のLED5が共通の焦点F2となり、焦点F2での光量が増大する。従って、焦点F2の位置に例えば印刷用の紫外線硬化樹脂が移動するとき、紫外線硬化樹脂の架橋が直ちに開始され、架橋の遅延を防止することができる。
また、反射板6の曲面が押しネジ8aの進退により簡単に調整できるし、また、反射板6を各種の曲面で形成することができる。具体的には、反射板6の曲面を楕円弧にできることはもとより、近似の楕円弧とすることもできる。反射板6の曲面を近似の楕円弧とするときは、焦点F2を含む焦点F2の近傍に集光し、集光領域を拡大することができる。なお、集光領域を拡大するときは光量がその分減少するため、照明時間を多少長く設定する必要がある。
更に、照明装置1は反射板6の長手方向両端に端面反射体6aを設置しているため、LED5の光のうち照明装置1の長手方向に照射された光も照明装置の内側に反射され、紫外線硬化樹脂の硬化作用に有効に使用される。
図5では1点発光のLED5を用いた例を示したが、図6では4点発光のLED5を用いた例を示している。なお、図6において2種類の光線のみが表記され他の2つの光線については表記されていないが、4点発光のLED5が双六の「4」の如く上下左右に2個宛配置した構造となっているため、上下の2個の光線のみを表記している。4点発光のLED5では発光点が上下2段(各焦点F1の間隔;P1)となっているため、他方の各焦点F2の間隔もP2となり、照明領域を所定の幅間隔P2とするとこができる。
図7は本発明の第2実施形態を示すものである。前記第1実施形態では反射板6の曲面を押しネジ及び楕円面調整体により変更できるようなっている。これに対して、第2実施形態は反射板6の曲面を変化させることのない例を示している。なお、前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号で示すとともに、その説明を省略する。
第2実施形態に係る反射板受け12はその内側にLEDに向かって反射板6の基準となる楕円弧状の面(以下、基準楕円面12a)を形成している。また、反射板受け12の下端には長手方向に延びる保持溝12bを形成し、保持溝12bの上面開口から反射板6の下端を挿入し、保持溝12bに反射板6の下端を保持している。反射板受け12の上端には同じく長手方向に延びる挟み込み部材12cを有する。挟み込み部材12cは下面開口の挟持口12dを有し、挟持口12dから反射板6の上端を挟み込んで挿入し、挟み込み部材12cに反射板6の上端を挟持している。反射板受け12の上端には前記第1実施形態と同様に押し部材10を設け、押し部材10で反射板6の上端を押圧し、これにより、反射板6を反射板受け12に固定している。
本実施形態は反射板6の曲面の調整部材は持たないが、反射板6の製造する段階で基準楕円面12aに対応するよう曲面形成したときは調整部材は不要であり、このような場合は構造簡単な本実施形態の照明装置が有用となる。
図8は本発明の第3実施形態を示すものである。前記第1及び第2実施形態では反射板を横長長方形状の一枚板で形成している。これに対して、第3実施形態では反射板を分割して2枚の長方形状の反射板6a,6bで構成している。なお、前記第2実施形態と同一構成部分は同一符号で示すとともに、その説明を省略する。
本実施形態によれば、2枚の反射板6a,6bで構成しているため、面積の大きな一枚の反射板と比較して曲面歪みが小さく、曲面調整部材を持たない照明装置においては特に有用となる。
図9は本発明の第4実施形態を示すものである。前記第3実施形態では反射板を長方形状の反射板6a,6bで分割した。これに対して、第4実施形態では2枚の反射板6c,6dを略台形状に形成したものである。なお、前記第3実施形態と同一構成部分は同一符号で示すとともに、その説明を省略する。
本実施形態によれば、前記第3実施形態と同様に、2枚の反射板6c,6dで構成しているため、反射板6c,6dの曲面歪みが小さくなる。また、前記第3実施形態では隣接する反射板間に縦線状の非反射部位が形成されるため、照射部位に縦に一本のスジができ、局部的に照度が低下するおそれがある。これに対して、反射板6c,6d間の非反射部位が斜めになっているため、縦に一本スジができる場合と比較し照度低下が分散され局部的な照度低下を回避することできる。
なお、前記第1実施形態では楕円面調整体8を長手方向に延在した棒状部材で形成しているが、押しネジ8aに対応するよう小さなコマを複数設置するようにしても良い。また、押し部材10は反射板6の上端を直接に押圧しているが、反射板6の変形防止等を考慮し当て板(図示しない)を介して押圧するようにしても良い。更に、LED5の設置位置は焦点F1に設置しているが、焦点1を含む焦点1の近傍であればよい。
1…照明装置、5…LED、6,6a,6b,6c,6d…反射板、7…反射板受け、7a…保持溝、8…楕円面調整体、9,12c…挟み込み部材、9a…反射板固定部、9b…引っ張り部、10…押し部材、F1…一方の焦点、F2…他方の焦点。

Claims (4)

  1. 紫外線を照射して紫外線硬化樹脂を硬化させる照明装置において、
    所定楕円の一方の焦点近傍に配置されたLEDと、
    前記LEDから放射された紫外線を楕円の他方の焦点近傍に集光するよう楕円弧状に形成された反射板とを備え、
    前記LED及び前記反射板を前記楕円の他方の焦点が互いに略一致するよう対称位置に一対設置してなり、
    内側に前記LEDに向かって基準楕円面を形成するとともに、基準楕円面を介して前記反射板を背面側から支持する反射板受けを有し、
    前記一方の焦点に近接する前記反射板の一端は前記反射板受けに形成された保持溝に係止し、該反射板の一端に対して反対側の他端は該反射板の一端方向に向かって押圧可能な押し部材と該反射板の他端を挟み込む挟み込み部材により固定した
    ことを特徴とする照明装置。
  2. 紫外線を照射して紫外線硬化樹脂を硬化させる照明装置において、
    所定楕円の一方の焦点近傍に配置されたLEDと、
    前記LEDから放射された紫外線を楕円の他方の焦点近傍に集光するよう楕円弧状に形成された反射板とを備え、
    前記LED及び前記反射板を前記楕円の他方の焦点が互いに略一致するよう対称位置に一対設置してなり、
    内側に前記LEDに向かって基準楕円面を形成するとともに、基準楕円面を介して前記反射板を背面側から支持する反射板受けを有し、
    前記反射板受けには前記反射板の背面に向かって進退し該反射板の楕円面を調整可能な楕円面調整体を有し、
    前記一方の焦点に近接する前記反射板の一端は前記反射板受けに形成された保持溝に係止し、該反射板の一端に対して反対側の他端は該反射板の一端方向に向かって押圧可能な押し部材と該反射板の他端を挟み込む挟み込み部材により固定した
    ことを特徴とする照明装置。
  3. 前記反射板を分割して形成した
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の照明装置。
  4. 前記反射板を酸化防止表面処理を施した光沢のあるアルミニウム板で形成した
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか一項記載の照明装置。
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