JP6305784B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤのカーカスプライは、該タイヤのトレッドの内側からサイドウォールゴムの内側にかけて配置され、さらに、ビード部を包む形で、タイヤ幅方向内側から外側に折り返され、タイヤ幅方向外側でタイヤ径方向外方へ巻き上げられている(例えば特許文献1〜4参照)。
カーカスプライのこの巻き上げの端部の位置は、ベルト層のタイヤ幅方向端部との関係で決定されることがある(特許文献1、2)。
特開2011−157046号公報 特開2013−18314号公報 特開2008−37265号公報 特開2011−57053号公報
ところで、空気入りタイヤの操縦安定性を良くする手段として、サイドウォール部の剛性を高くすることが挙げられる。サイドウォール部の剛性を高くする手段として、カーカスプライの前記巻き上げの端部の位置を、ベルト層のタイヤ幅方向端部よりタイヤ幅方向内側にして、ベルト層のタイヤ幅方向端部からビード部にかけての部分全体にカーカスプライが二重に配置されている構造にすることが挙げられる。しかし、このような構造にすると、空気入りタイヤのしなやかさが無くなり、この空気入りタイヤを装着した車両の乗り心地が悪くなる。
そこで本発明は、操縦安定性の良さと乗り心地の良さを両立する空気入りタイヤを提供することを課題とする。
実施形態の空気入りタイヤは、タイヤ幅方向の2箇所に配置される環状のビード部と、2つの前記ビード部に架け渡されて前記ビード部からタイヤ径方向外方に向かってタイヤの骨格を形成するとともに、タイヤ幅方向内側から、前記ビード部を包んでタイヤ幅方向外側に折り返され、タイヤ幅方向外側でタイヤ径方向外方へ巻き上げられるカーカスプライと、前記カーカスプライのタイヤ骨格部分のタイヤ径方向外側に配置されるベルト層と、前記ベルト層をタイヤ径方向外側から覆うトレッドとを備え、前記トレッドのタイヤ幅方向端部が前記ベルト層のタイヤ幅方向端部よりもタイヤ径方向内側に位置する空気入りタイヤであって、前記カーカスプライのタイヤ径方向外方への巻き上げ端部は、前記ベルト層のタイヤ幅方向端部よりもタイヤ径方向内側で、前記トレッドのタイヤ幅方向端部よりもタイヤ径方向外側に位置し、タイヤ表面の、前記ベルト層のタイヤ幅方向端部よりもタイヤ径方向内側であって、前記トレッドのタイヤ幅方向端部よりもタイヤ径方向外側の部分に、タイヤ周方向に伸びる凹みが形成され、タイヤ表面における、タイヤ径方向に接地面端部の位置から前記ベルト層のタイヤ幅方向端部の位置までの範囲内に、タイヤ周方向に伸びる溝が形成されていることを特徴とする。
実施形態の空気入りタイヤによれば、操縦安定性の良さと乗り心地の良さを両立できる。
実施形態の空気入りタイヤ1の部分断面図。 溝54が形成された空気入りタイヤ1の部分断面図。 比較例1の空気入りタイヤの部分断面図。 比較例2の空気入りタイヤの部分断面図。
実施形態の空気入りタイヤ1について、図面に基づき説明する。
(1)空気入りタイヤ1の構成
実施形態の空気入りタイヤ1のタイヤ赤道面Cより片側の断面図を図1に示す。空気入りタイヤ1は、タイヤ幅方向の2箇所に、環状のビードコア20と、そのタイヤ径方向外側に配置されたビードフィラー21とからなる、ビード部2を備える。
2つのビード部2にはカーカスプライ3が架け渡されている。カーカスプライ3は、タイヤ周方向に略直交する方向に配列したプライコードが、トッピングゴムで被覆されたものである。プライコードとしては、スチールコードや有機繊維コード等が用いられる。カーカスプライ3は、ビード部2からタイヤ径方向外側に向かって、タイヤの骨格を形成している。カーカスプライ3は、さらに、タイヤ幅方向内側から、ビード部2を包んでタイヤ幅方向外側に折り返され、タイヤ幅方向外側でタイヤ径方向外方へ巻き上げられている。
カーカスプライ3のタイヤ骨格部分のタイヤ径方向外側には、複数のベルト40からなるベルト層4が設けられ、その外側をキャッププライ41が、さらにその外側をトレッド5が覆っている。ベルト40は、タイヤ周方向に対して傾斜して配列したベルトコードが、トッピングゴムで被覆されたものである。ベルトコードとしては、スチールコードや有機繊維コード等が用いられる。ベルト層4のタイヤ幅方向両側の部分は、カーカスプライ3に沿って、タイヤ径方向内方へ曲がっている。従って、ベルト層4のタイヤ幅方向端部42は、ベルト層4の中で最もタイヤ径方向内側に位置している。トレッド5は、接地面を含むトレッドゴム50と、トレッドゴム50のタイヤ幅方向両端に設けられたウイングゴム51とからなる。トレッド5のタイヤ幅方向両側の部分は、ベルト層4のタイヤ幅方向端部42よりもタイヤ幅方向外側へ伸びており、また、タイヤ径方向内方へ曲がっている。従って、トレッド5のタイヤ幅方向端部52(タイヤ径方向内側の端部でもある)は、ベルト層4のタイヤ幅方向端部42よりも、タイヤ幅方向外側で、かつ、タイヤ径方向内側に位置している。
カーカスプライ3のタイヤ幅方向外側にはサイドウォールゴム6が設けられている。図1で示す実施形態では、サイドウォールゴム6とトレッド5が重なる部分では、サイドウォールゴム6の上からトレッド5が貼られている。しかし、サイドウォールゴム6とトレッド5の上下関係はこの逆であっても良い。
ベルト層4のタイヤ幅方向端部42よりもタイヤ径方向内側であって、かつ、トレッド5のタイヤ幅方向端部52よりもタイヤ径方向外側の、タイヤ表面に、タイヤ周方向に伸びる凹み53が形成されている。凹み53は、タイヤ周方向に連続して1周していても良いし、タイヤの周方向で途切れて断続的に1周していても良い。
また、タイヤ表面の、接地面端部55と前記凹み53との間に、タイヤ周方向に伸びる溝54が形成されていても良い。ここで、接地面とは、内圧を正規内圧とし、標準荷重(JATMA規定の最大荷重の75%の荷重)を負荷した場合の、路面に接する面である。また、接地面端部55とは、接地面のタイヤ幅方向の端部である。溝54は、タイヤ周方向に連続して1周していても良いし、タイヤの周方向で途切れて断続的に1周していても良い。また、溝54は、タイヤ径方向に蛇行する等して模様を描いていても良い。溝54の深さは限定されないが、0.5mm以上1.0mm以下が望ましい。
以上の構成の空気入りタイヤ1において、ビード部2を包んでタイヤ幅方向内側から外側に折り返されたカーカスプライ3の、タイヤ径方向外方への巻き上げ端部30は、ベルト層4のタイヤ幅方向端部42よりもタイヤ径方向内側に位置している。さらに、該巻き上げ端部30は、トレッド5のタイヤ幅方向端部52よりもタイヤ径方向外側に位置している。カーカスプライ3の巻き上げ端部30とトレッド5のタイヤ幅方向端部52とは、直線距離で5mm以上離れていることが望ましい。
さらに、カーカスプライ3の巻き上げ端部30は、凹み53よりもタイヤ径方向内側(すなわち凹み53のタイヤ径方向内側端部よりもタイヤ径方向内側)にあることが望ましい。又は、カーカスプライ3の巻き上げ端部30は、タイヤ表面のうち、凹み53よりもタイヤ径方向外側の部分であって、凹み53と接する部分における、タイヤ表面の法線Nよりも、タイヤ径方向内側にあっても良い。
(2)効果
以上の構成の空気入りタイヤ1では、カーカスプライ3の巻き上げ端部30がトレッド5のタイヤ幅方向端部52よりもタイヤ径方向外側に位置しているため、サイドウォールゴム6の内側の大部分に、カーカスプライ3が二重に配置されている構造になっている。そのため、空気入りタイヤ1の幅方向の部分の剛性が高く、空気入りタイヤ1の操縦安定性が良い。一方、カーカスプライ3の巻き上げ端部30が、ベルト層4のタイヤ幅方向端部42よりもタイヤ径方向内側に位置しているため、カーカスプライ3の巻き上げ端部30とベルト層4のタイヤ幅方向端部42との間では、カーカスプライ3が二重になっていない。従って、カーカスプライ3の巻き上げ端部30とベルト層4のタイヤ幅方向端部42との間の部分は剛性が低い。そのため、この部分にしなやかさがある。その結果として、空気入りタイヤ1が装着された車両は乗り心地が良い。このように、空気入りタイヤ1によれば、操縦安定性の良さと乗り心地の良さを両立できる。
なお、カーカスプライ3の巻き上げ端部30と、トレッド5のタイヤ幅方向端部52とが、タイヤ径方向に同じ位置にある場合、トレッド5のタイヤ幅方向端部52を起点にセパレーションが生じるおそれがある。しかし、空気入りタイヤ1のカーカスプライ3の巻き上げ端部30は、トレッド5のタイヤ幅方向端部52よりもタイヤ径方向外側に位置しているため、セパレーションが生じるおそれが無く、耐久性が高い。カーカスプライ3の巻き上げ端部30とトレッド5のタイヤ幅方向端部52とが直線距離で5mm以上離れていれば、セパレーションが生じる可能性がより低い。
また、タイヤ表面に前記の凹み53が形成されているため、ベルト層4のタイヤ幅方向端部42よりもタイヤ径方向内側であって、トレッド5のタイヤ幅方向端部52よりもタイヤ径方向外側の部分の剛性が低くなり、この部分がしなやかになる。そのため、この部分で衝撃を吸収でき、空気入りタイヤ1を装着した車両の乗り心地が良くなる。
さらに、カーカスプライ3の巻き上げ端部30が、凹み53よりもタイヤ径方向内側にある場合、タイヤ幅方向から見て、凹み53が形成されている領域は、カーカスプライ3が二重になっていない領域と重なる。そのため、凹み53が形成されていることとカーカスプライ3が二重になっていないこととの相乗効果により、接地面からの衝撃をより吸収できる。従って、空気入りタイヤ1を装着した車両の乗り心地がより良くなる。
また、カーカスプライ3の巻き上げ端部30が、前記法線Nよりもタイヤ径方向内側にある場合、タイヤ幅方向から見て、凹み53が形成されている領域の少なくとも一部は、カーカスプライ3が二重になっていない領域と重なる。この場合も、凹み53が形成されていることとカーカスプライ3が二重になっていないこととの相乗効果により、接地面からの衝撃をより吸収できる。従って、空気入りタイヤ1を装着した車両の乗り心地がより良くなる。
また、凹み53の他に前記の溝54が形成されていれば、接地面端部55と凹み53との間の部分の剛性が下がるため、接地面からの衝撃をより吸収でき、空気入りタイヤ1の乗り心地が向上する。ここで、溝54の深さが0.5mm以上であれば、この効果が大きくなる。また、溝54の深さが1.0mm以下であれば、溝54が形成されている部分の剛性が極端に落ちるおそれが無い。
(3)実施例
表1のタイヤの、操縦安定性、乗り心地、耐久性を調べた。
評価に用いたタイヤは195/65R15 91Hである。
実施例1及び2のタイヤは、実施形態の空気入りタイヤ1と同じ構造のタイヤである。前記の溝54に相当する溝が、実施例1のタイヤには無く、実施例2のタイヤには有る。比較例1のタイヤでは、図3に示すように、カーカスプライ103の巻き上げ端部130が、ベルト層104のタイヤ幅方向端部142よりもタイヤ幅方向内側の位置にある。そのため、サイドウォールゴム106の内側全体にカーカスプライが二重に配置されている。比較例2のタイヤでは、図4に示すように、カーカスプライ203の巻き上げ端部230が、トレッド205のタイヤ幅方向端部252よりもタイヤ径方向内側であって、タイヤの最大幅位置よりも1cmだけタイヤ径方向外側の位置にある。
操縦安定性については、実車(NISSAN SERENA)にタイヤを装着し、タイヤの空気圧をその車両指定の圧とした上で、直進走行やコーナリング走行を実施して、ドライバーが官能評価した。結果は、比較例1の評価を100とした場合の指数で示される。指数が大きいほど操縦安定性が良いことを示す。
乗り心地については、実車にタイヤを装着し、タイヤの空気圧をその車両指定の圧とした上で、路面に設けた突起を乗り越える走行を実施して、ドライバーが官能評価した。結果は、比較例1の評価を100とした場合の指数で示される。指数が大きいほど乗り心地が良いことを示す。
耐久性については、JIS D 4230に規定された方法で一般耐久力試験を行い、評価した。試験段階3を終えてもクラック等が確認されない場合は、それまでと同じ試験速度及び試験荷重で試験を継続し、不具合が確認されるまでの時間を測定した。結果は、比較例1の評価を100とした場合の指数で示される。指数が大きいほど、試験時間が長く、耐久性が良いことを示す。
結果は表1の通りである。
実施例1及び2のタイヤの操縦安定性は、比較例1のタイヤの操縦安定性と同じで、比較例2のタイヤの操縦安定性より良かった。また、実施例1及び2のタイヤの乗り心地は、比較例1のタイヤの乗り心地より良かった。これらのことから、実施例1及び2のタイヤでは、操縦安定性の良さと乗り心地の良さが両立されていることが確認できた。また、実施例1及び2のタイヤの耐久性は、比較例1の耐久性と同じで、比較例2の耐久性より良かった。
Figure 0006305784
1…空気入りタイヤ、2…ビード部、20…ビードコア、21…ビードフィラー、3…カーカスプライ、30…カーカスプライ3のタイヤ径方向への巻き上げ端部、4…ベルト層、40…ベルト、41…キャッププライ、42…ベルト層4のタイヤ幅方向端部、5…トレッド、50…トレッドゴム、51…ウイングゴム、52…トレッド5のタイヤ幅方向端部、53…凹み、54…溝、55…接地面端部、6…サイドウォールゴム、103…比較例1の空気入りタイヤのカーカスプライ、130…カーカスプライ103のタイヤ径方向への巻き上げ端部、104…比較例1の空気入りタイヤのベルト層、142…ベルト層104のタイヤ幅方向端部、106…比較例1の空気入りタイヤのサイドウォールゴム、203…比較例2の空気入りタイヤのカーカスプライ、230…カーカスプライ203のタイヤ径方向への巻き上げ端部、205…比較例2の空気入りタイヤのトレッド、252…トレッド205のタイヤ幅方向端部、C…タイヤ赤道面、N…法線

Claims (3)

  1. タイヤ幅方向の2箇所に配置される環状のビード部と、
    2つの前記ビード部に架け渡されて前記ビード部からタイヤ径方向外方に向かってタイヤの骨格を形成するとともに、タイヤ幅方向内側から、前記ビード部を包んでタイヤ幅方向外側に折り返され、タイヤ幅方向外側でタイヤ径方向外方へ巻き上げられるカーカスプライと、
    前記カーカスプライのタイヤ骨格部分のタイヤ径方向外側に配置されるベルト層と、
    前記ベルト層をタイヤ径方向外側から覆うトレッドとを備え、
    前記トレッドのタイヤ幅方向端部が前記ベルト層のタイヤ幅方向端部よりもタイヤ径方向内側に位置する空気入りタイヤであって、
    前記カーカスプライのタイヤ径方向外方への巻き上げ端部は、前記ベルト層のタイヤ幅方向端部よりもタイヤ径方向内側で、前記トレッドのタイヤ幅方向端部よりもタイヤ径方向外側に位置し
    タイヤ表面の、前記ベルト層のタイヤ幅方向端部よりもタイヤ径方向内側であって、前記トレッドのタイヤ幅方向端部よりもタイヤ径方向外側の部分に、タイヤ周方向に伸びる凹みが形成され、
    タイヤ表面における、タイヤ径方向に接地面端部の位置から前記ベルト層のタイヤ幅方向端部の位置までの範囲内に、タイヤ周方向に伸びる溝が形成されている、空気入りタイヤ。
  2. 記凹みよりもタイヤ径方向内側に、前記カーカスプライの巻き上げ端がある、請求項1の空気入りタイヤ。
  3. イヤ表面のうち前記凹みよりもタイヤ径方向外側の部分であって前記凹みと接する部分におけるタイヤ表面の法線よりも、タイヤ径方向内側に、前記カーカスプライの巻き上げ端がある、請求項1の空気入りタイヤ。
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