JP6304489B2 - インクジェットプリンタ及びその制御方法 - Google Patents
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Description
前記制御部は、前記メディアの搬送速度が0m/min以上0.1m/min以下のときに、前記メディアに対する前記プラズマの照射を禁止し、前記メディアの搬送速度が0.1m/minよりも大きいときに、前記メディアに対する前記プラズマの照射を実行する。
インクジェットプリンタは、前記プラズマ照射機構のプラズマ照射口を開閉可能なシャッタをさらに有しても良い。前記制御部は、前記メディアの搬送速度が0m/min以上0.1m/min以下のときに、前記プラズマ照射口を閉じるように前記シャッタを制御し、前記メディアの搬送速度が0.1m/minよりも大きいときに、前記プラズマ照射口を開放するように前記シャッタを制御しても良い。
このインクジェットプリンタにおいて、前記プラズマ照射機構には、プラズマを発生させるためのガスが供給されており、前記シャッタによって前記プラズマ照射口が閉じられているときに、前記プラズマ照射機構からガスを排出するガス排出機構をさらに有することが好ましい。
インクジェットプリンタは、前記プラズマ照射機構に電力を供給する電源部をさらに有しても良い。前記制御部は、前記メディアの搬送速度が0m/min以上0.1m/min以下のときに、前記プラズマ照射機構へ電力の供給を停止するように前記電源部を制御し、前記メディアの搬送速度が0.1m/minよりも大きいときに、前記プラズマ照射機構へ電力を供給するように前記電源部を制御しても良い。
インクジェットプリンタは、前記プラズマ照射機構に前記プラズマを発生させるための前記ガスを供給するガス供給機構と、前記プラズマ照射機構から前記ガスを排出するガス排出機構と、を有しても良い。前記制御部は、前記メディアの搬送速度が0m/min以上0.1m/min以下のときに、前記プラズマ照射機構から前記ガスを排出するように前記ガス排出機構を制御し、前記メディアの搬送速度が0.1m/minよりも大きいときに、前記プラズマ照射機構に前記ガスを供給するように前記ガス供給機構を制御しても良い。
以上のインクジェットプリンタにおいて、前記プラズマ照射機構は、放電部分で発生したプラズマをプラズマ照射口から射出するものであり、前記プラズマ照射機構の前記放電部分が前記メディアに接触しないように配置されることが好ましい。
以上のインクジェットプリンタにおいて、前記プラズマ照射機構により前記メディアの所定の位置にプラズマを照射した後、前記ヘッド機構により前記所定の位置にインクを吐出し始めるまでの時間が240秒以下となるように、前記プラズマ照射機構と前記ヘッド機構との間の距離が設定されている、ことが好ましい。
以上のインクジェットプリンタにおいて、前記プラズマ照射機構は、前記ヘッド機構に対して前記第1方向の前方に配置されていることが好ましい。
本発明第2の形態は、メディアを第1方向に搬送する搬送機構と、前記メディアに対してプラズマを照射するプラズマ照射機構と、前記プラズマが照射された前記メディアの部位にインクを吐出し、かつ、前記第1方向と交わる第2方向に移動するヘッド機構と、を備えるインクジェットプリンタの制御方法である。
前記メディアの搬送速度が0m/min以上0.1m/min以下のときに、前記メディアに対する前記プラズマの照射を禁止し、前記メディアの搬送速度が0.1m/minよりも大きいときに、前記メディアに対する前記プラズマの照射を実行する。
図1は、本実施形態に係るインクジェットプリンタを模式的に示す図である。インクジェットプリンタ1は、メディア2をY方向(第1方向)に搬送する搬送機構10と、プラズマを照射する照射機構21を備えるプラズマ処理装置20と、Y方向と交わるX方向(第2方向)に移動しつつ印刷をするヘッド(ヘッド機構)40と、インクジェットプリンタ全体の動作を制御する制御部50と、を有する。
や送風機構が挙げられる。
インクの組成に特に限定はないが、以下に、インクに含まれるか、又は含まれ得る添加剤(成分)を説明する。
色材として顔料を用いることにより、インクの耐光性を向上させることができる。顔料は、無機顔料及び有機顔料のいずれも使用することができる。
色材として染料を用いてもよい。染料としては、特に限定されることなく、酸性染料、直接染料、反応性染料、及び塩基性染料が使用可能である。
インクは、樹脂を含有してもよい。インクが樹脂を含有することにより、メディア上に樹脂被膜が形成され、結果としてインクをメディア上に十分定着させて、主に画像の耐擦性を良好にする効果を発揮する。
本実施形態のインクに上記の顔料を含有させる際、顔料が水中で安定的に分散保持できるようにするため、当該インクは樹脂分散剤を含むとよい。上記インクが水溶性樹脂や水分散性樹脂などの樹脂分散剤を用いて分散された顔料(以下、「樹脂分散顔料」という。)を含むことにより、インクがメディアに付着したときに、メディアとインクとの間及びインク中の固化物間のうち少なくともいずれかの密着性を良好なものとすることができる。樹脂分散剤の中でも分散安定性に優れるため、水溶性樹脂が好ましい。
インクは、樹脂エマルジョンを含んでもよい。樹脂エマルジョンは、樹脂被膜を形成することで、インクをメディア上に十分定着させて画像の密着性、耐擦性を良好にする効果を発揮する。
インクは、界面活性剤を含んでもよい。界面活性剤としては、特に限定されないが、例えば、アセチレングリコール系界面活性剤、フッ素系界面活性剤、及びシリコーン系界面活性剤が挙げられる。インクがこれらの界面活性剤を含むことにより、インクの保存安定性及び吐出安定性が一層良好となり、かつ、高速印刷が可能となる。
インクは、水を含有してもよい。特に、当該インクが水性インクである場合、水は、インクの主となる媒体であり、インクジェット記録においてメディアが加熱される際、蒸発飛散する成分となる。
インクは、揮発性の水溶性有機溶剤を含んでいてもよい。有機溶剤としては、以下に限定されないが、例えば、グリセリン、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−プロパンジオール、1,2−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコールモノ−n−プロピルエーテル、エチレングリコールモノ−iso−プロピルエーテル、ジエチレングリコールモノ−iso−プロピルエーテル、エチレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、エチレングリコールモノ−t−ブチルエーテル、ジエチレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、トリエチレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、ジエチレングリコールモノ−t−ブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノ−t−ブチルエーテル、プロピレングリコールモノ−n−プロピルエーテル、プロピレングリコールモノ−iso−プロピルエーテル、プロピレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノ−n−プロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノ−iso−プロピルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリコールエチルメチルエーテル、ジエチレングリコールブチルメチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、テトラエチレングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコールジエチルエーテル、トリプロピレングリコールジメチルエーテル、メタノール、エタノール、n−プロピルアルコール、iso−プロピルアルコール、n−ブタノール、2−ブタノール、tert−ブタノール、iso−ブタノール、n−ペンタノール、2−ペンタノール、3−ペンタノール、及びtert−ペンタノール等のアルコール類あるいはグリコール類、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、2−ピロリドン、N−メチル−2−ピロリドン、2−オキサゾリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド、スルホラン、及び1,1,3,3−テトラメチル尿素が挙げられる。
インクは、pH調整剤を含んでもよい。pH調整剤として、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機アルカリ、アンモニア、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、トリイソプロパノールアミン、モルホリン、リン酸二水素カリウム、及びリン酸水素二ナトリウムが挙げられる。
インクは、上記の成分に加えて、溶解助剤、粘度調整剤、酸化防止剤、防腐剤、防黴剤、消泡剤、腐食防止剤などの、種々の添加剤を適宜添加することもできる。また、インクが紫外線硬化型インクである場合には、例えば、重合性化合物、光重合開始剤を含む。
インクは、上述の成分(材料)を任意の順序で混合し、必要に応じて濾過などを行い、不純物を除去することにより得ることができる。ここで、顔料は、あらかじめ溶媒中に均一に分散させた状態に調製してから混合することが、取り扱いが簡便になるため好ましい。
メディア(被記録媒体)としては、例えば、吸収性又は非吸収性のメディアが挙げられる。特に、本発明は、インクの浸透が困難な非吸収性メディアから、インクの浸透が容易な吸収性メディアまで、様々な吸収性能を持つメディアに幅広く適用できる。
次に、図3を参照して、上記のインクジェットプリンタ1を用いた印刷方法(インクジェットプリンタの制御方法)について説明する。
図4は、実施例に係るインクジェットプリンタ1Aにおけるプラズマ処理装置の構成を模式的に示す図である。図4及びその説明において、先に図1〜図3を用いて説明した実施形態と同一の構成については、図1〜図3と同一の符号を付し、その詳細な説明を一部省略する。
図5は、実施例に係るインクジェットプリンタ1Bにおけるプラズマ処理装置の構成を模式的に示す図である。インクジェットプリンタ1Aと異なる点を中心に説明する。図5及びその説明において、先に図1〜図3を用いて説明した実施形態及び図4を用いて説明した実施例と同一の構成については、図1〜図4と同一の符号を付し、その詳細な説明を一部省略する。
図6は、実施例に係るインクジェットプリンタ1Cにおけるプラズマ処理装置の構成を模式的に示す図である。図6及びその説明において、先に図1〜図3を用いて説明した実施形態ならびに図4及び図5を用いて説明した実施例と同一の構成については、図1〜図5と同一の符号を付し、その詳細な説明を一部省略する。
図7は、実施例に係るインクジェットプリンタ1Dにおけるプラズマ処理装置の構成を模式的に示す図である。図7及びその説明において、先に図1〜図3を用いて説明した実施形態及び図4を用いて説明した実施例と同一の構成については、図1〜図4と同一の符号を付し、その詳細な説明を一部省略する。
インクジェットプリンタ1A〜1Dの制御方法及びプラズマ照射時に使用するガス種の割合を変えて印刷を行い、印刷品質を評価した。表5に制御方法を示す。
バンディングムラ(縞模様)に由来する色むらがあるかどうか、目視にて判断をした。バンディングムラとは、インクの付着ムラに起因する縞模様をいう。プラズマ照射量が不均一になると、メディアの濡れ性が不均一となり、その結果、バンディングムラが発生する。表7に評価結果を示す。
duty80%印刷部を顕微鏡(200倍)により観察した際に、下地が見える割合でインクの埋まりを判断した。評価基準は、下記の通りである。表7に評価結果を示す。
A:インクにより完全に下地が見えない。
B:インクに被覆されず、下地が露出している部分が10%未満ある。
C:インクに被覆されず、下地が露出している部分が20%未満、10%以上ある。
Claims (5)
- メディアを第1方向に搬送する搬送機構と、
前記メディアに対してプラズマを照射するプラズマ照射機構と、
前記プラズマ照射機構のプラズマ照射口を開閉可能なシャッタと、
前記プラズマが照射された前記メディアの部位にインクを吐出し、かつ、前記第1方向と交わる第2方向に移動するヘッド機構と、
前記プラズマ照射機構による前記メディアに対する前記プラズマの照射の有無を制御する制御部と、
を有し、
前記制御部は、
前記メディアの搬送速度が0m/min以上0.1m/min以下のときに、前記プラズマ照射口を閉じるように前記シャッタを制御して、前記メディアに対する前記プラズマの照射を禁止し、
前記メディアの搬送速度が0.1m/minよりも大きいときに、前記プラズマ照射口を開放するように前記シャッタを制御して、前記メディアに対する前記プラズマの照射を実行し、
前記プラズマ照射機構にプラズマを発生させるためのガスが供給されており、
前記シャッタによって前記プラズマ照射口が閉じられているときに、前記プラズマ照射機構からガスを排出するガス排出機構をさらに有する、
インクジェットプリンタ。 - メディアを第1方向に搬送する搬送機構と、
前記メディアに対してプラズマを照射するプラズマ照射機構と、
前記プラズマ照射機構に前記プラズマを発生させるための前記ガスを供給するガス供給機構と、
前記プラズマ照射機構から前記ガスを排出するガス排出機構と、
前記プラズマが照射された前記メディアの部位にインクを吐出し、かつ、前記第1方向と交わる第2方向に移動するヘッド機構と、
前記プラズマ照射機構による前記メディアに対する前記プラズマの照射の有無を制御する制御部と、
を有し、
前記制御部は、
前記メディアの搬送速度が0m/min以上0.1m/min以下のときに、前記プラズマ照射機構から前記ガスを排出するように前記ガス排出機構を制御して、前記メディアに対する前記プラズマの照射を禁止し、
前記メディアの搬送速度が0.1m/minよりも大きいときに、前記プラズマ照射機構に前記ガスを供給するように前記ガス供給機構を制御して、前記メディアに対する前記プラズマの照射を実行する、
インクジェットプリンタ。 - 前記プラズマ照射機構は、放電部分で発生したプラズマをプラズマ照射口から射出するものであり、前記プラズマ照射機構の前記放電部分が前記メディアに接触しないように配置される、
請求項1又は2に記載のインクジェットプリンタ。 - 前記プラズマ照射機構により前記メディアの所定の位置にプラズマを照射した後、前記ヘッド機構により前記所定の位置にインクを吐出し始めるまでの時間が240秒以下となるように、前記プラズマ照射機構と前記ヘッド機構との間の距離が設定されている、
請求項1〜3のいずれかに記載のインクジェットプリンタ。 - 前記プラズマ照射機構は、前記ヘッド機構に対して前記第1方向の前方に配置されている、
請求項1〜4のいずれかに記載のインクジェットプリンタ。
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