JP6303820B2 - パウチの搬送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、パウチの搬送装置に関する。
従来より、樹脂フィルムで構成された袋状のパウチは、各種調味料等の食料品、或いは液体洗剤等の日用品など各種用途に広く使用されている。また、このようなパウチは、特許文献1のように、サイドシール部に折り曲げ加工を行い、自立性、剛性を高めたり、両サイドの手触りを向上させることが提案されている。
上述したパウチの加工を行う加工装置は、パウチを1枚ずつ搬送するための複数の搬送ロールを有しており、パウチの大きさや形状を変更する度に、前記搬送ロールも交換する必要がある。
特開2012−30911号公報
しかしながら、複数の搬送ロールの交換作業には、多くの時間を必要とし、加工装置の停止時間が増大してしまうため、生産効率の大幅な低下が懸念される。また、前記パウチの搬送ロールは、搬送するための回転駆動を伝達する伝達手段を取り付ける必要があり、搬送ロールを交換する際に、前記伝達手段を取り外す必要があり、搬送ロール交換作業が煩雑となっている。そのため、短時間で容易にロール交換作業が可能な搬送ロールが要望されている。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、パウチを搬送する搬送ロールのロール交換作業を容易に実施することができるパウチの搬送装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、
パウチの搬送装置であって、
上側搬送ロール及び該上側搬送ロールの上面に接触する一対の上側抑えロールを有する上側ロール部と、下側搬送ロール及び該下側搬送ロールの下面に接触する一対の下側抑えロールを有する下側ロール部と、を具備し、
前記上側ロール部と下側ロール部は、前記上側搬送ロールと下側搬送ロールとが回転自在にパウチを挟んで搬送するロール運転位置と、相互に離隔するロール交換位置との間を回動自在で、
前記ロール運転位置では、前記上側抑えロール及び下側抑えロールの回転軸の両端部を、それぞれ上側及び下側支持部材により軸支し、前記上側搬送ロール及び下側搬送ロールを、該上側抑えロール及び該下側抑えロールにより支持する、
ことを特徴とするパウチの搬送装置が提供される。
本発明のパウチの搬送装置においては、
1.前記上側搬送ロールは、回転軸の両端部が前記上側支持部材に取り外し可能に係合されていること、
2.前記上側支持部材を回動して、前記上側ロール部を前記ロール交換位置、或いは前記ロール運転位置に位置させること、
3.前記一対の上側抑えロール及び一対の下側抑えロールのいずれか一つを回転駆動させて、前記一対の上側抑えロール及び一対の下側抑えロールのその他、並びに前記上側搬送ロール及び下側搬送ロールを回転させること、
4.前記上側抑えロールの下流側に位置する上側抑えロールの外周面に、回転軸方向に間隔をおいて複数の環状弾性部を配設すること
5.前記弾性部の厚さは、前記上側抑えロールのロール直径に対して10乃至20%であること、
6.前記下側搬送ロールの両端部に横滑り防止手段を配設していること、
7.前記横滑り防止手段は、外側に突出する外側突出部であること、
8.前記上側ロール部と下側ロール部を複数設けていること、
が好適である。
本発明のパウチの搬送装置によれば、ロール運転位置では、上側抑えロール及び下側抑えロールの回転軸の両端部を、それぞれ上側及び下側支持部材により軸支し、上側搬送ロール及び下側搬送ロールを、上側抑えロール及び下側抑えロールにより支持するため、上側搬送ロール及び下側搬送ロールは容易に取り外すことができるので、パウチを搬送するロールのロール交換作業が容易になる。
本発明のパウチの搬送装置が搬送するパウチの参考図。 本発明のパウチの搬送装置における搬送方向下流側の正面図。 本発明のパウチの搬送装置におけるロールの組み合わせを説明する、A−Aから見た参考図。 本発明のパウチの搬送装置の平面図。 本発明のパウチの搬送装置の保持手段に、上側搬送ロールの回転軸を保持する状態を説明する参考図。
本発明のパウチの搬送装置の実施形態について説明する。
本発明のパウチの搬送装置により搬送されるパウチ2は、図1に示すように、サイドシール部8の両側を表側又は裏側に折り曲げ加工することにより折り返し部が形成される。
図2は、パウチ2を1枚ずつ搬送するパウチの搬送装置16を示している。前記搬送装置16は、上側ロール部18及び下側ロール部20を具備している(図2、図3参照)。
図2、図3に示すように、上側ロール部18は、円筒形の上側搬送ロール22と、上側搬送ロール22の外周面上側に接触する一対の円筒形の上側抑えロール24と、を有する。上側搬送ロール22のロール幅は、搬送されるパウチ2のパウチ幅よりも短く、その中心軸には上側搬送ロール22のロール幅を超えて軸方向に延びる回転軸26が挿通されている。上側抑えロール24、24のロール幅は上側搬送ロール22のロール幅よりも長く、その中心軸には上側抑えロール24のロール幅を超えて延びる回転軸28、28が挿通されている。回転軸28、28には、循環式冷却水が流れ、上側抑えロール24を冷却する。そして、一対の上側抑えロール24は、それぞれ略45度の角度の下方位置で、上側搬送ロール22の上面と接触している。
下側ロール部20は、円筒形の下側搬送ロール32と、下側搬送ロール32の外周面下側に接触する一対の円筒形の下側抑えロール34と、を有する。下側搬送ロール32のロール幅は、上側搬送ロール22のロール幅と同一であり、下側抑えロール34のロール幅は、上側抑えロール24のロール幅と同一である。そして、下側搬送ロール32の両端部には、下側搬送ロール32の横滑り防止のため、ロール幅より外側へ突出した外側突出部36が設けられている。この外側突出部36は、後述するパウチ加工金型52の内側面と協働して、下側搬送ロール32が回転中に横方向(水平方向)に移動するのを防止する。そのため、外側突出部36は、低摩擦特性を有するテフロンにより構成されることが好ましい。そして、下側搬送ロール32は、一対の下側抑えロール34の内側上面に、下側抑えロール34と平行に載置することで、一対の下側抑えロール34により支持される。下側抑えロール34の中心軸には下側抑えロール34のロール幅を超えて軸方向に延びる回転軸38が挿通されている。回転軸38、38には、循環式冷却水が流れ、下側抑えロール34を冷却する。一対の下側抑えロール34は、それぞれ略45度の角度の上方位置で下側搬送ロール32の下面と接触している。
また、上側搬送ロール22及び下側搬送ロール32は、パウチを傷つけずに搬送するため、シリコンゴムで構成することが好ましく、一対の上側抑えロール24及び下側抑えロール34は、前記上側搬送ロール22及び下側搬送ロール32を冷却するため、アルミニウムのような熱伝導のよい金属で構成することが好ましい。
上側搬送ロール22の回転軸26の両端部及び上側抑えロール24の回転軸28の両端部には、上側支持部材40が配設されている。そして、この上側支持部材40には、保持部42が付設されている。図5に示すように、保持部42は、側壁43を有する矩形形状の枠部材で、取付口46と、取付開口部44が形成されている。上側搬送ロール22の回転軸26は、側壁43により上側搬送ロール22の横方向(水平方向)の移動を防止し、取付口46を通して取付開口部44に係合し、取り外し可能に上側支持部材40に取り付けられる。保持部42は、回転する回転軸26と係合するため、低摩擦特性を有するテフロンで構成することが好ましい。一対の上側抑えロール24は、その回転軸28の両端部を上側支持部材40に図示しないボールベアリングを介して回転可能に軸支されている。
下側抑えロール34の回転軸38の両端部であって、且つ上側支持部材40の下方に近接した位置には、同様に下側支持部材48が配設されている。一対の下側抑えロール34は、その回転軸38の両端部を下側支持部材48に図示しないボールベアリングを介して軸支されている。そして、下側支持部材48の上端部には、下側抑えロール34と平行に延びる複数の梁部材50が、下側抑えロール34からパウチの搬送方向に相互に離隔して付設され、この梁部材50の上面にパウチ加工金型52が設置されている。このパウチ加工金型52は、前述したように、例えば、サイドシール部に折り曲げ加工を行うために加熱または冷却され、その内側面52aは、下側搬送ロール32の両側面に設けた外側突出部36の外側面と対向して近接している。また、パウチ加工金型52における成型溝54の高さ方向位置が、上側搬送ロール22と下側搬送ロール32で搬送されるパウチの位置と略同等であり、さらに、下側搬送ロール32には回転軸が存在しないため、パウチ加工金型52と下側搬送ロール32は、互いに干渉することなく、それぞれ近接して設置することができる。
上側支持部材40は、図示しないが、回動手段により回動自在であり、上側支持部材40を回動して開くことで上側ロール部18全体をロール交換位置、或いは上側支持部材40を回動して閉じることでロール運転位置に位置させることができる。ロール運転位置においては、上側ロール部18を所定の力で下方に押し付けた状態で固定することで、上側搬送ロール22は下側搬送ロール32と搬送するパウチ2を介して密着し、上側抑えロール24と下側搬送ロール32によって回転自在に支持される。この時、上側搬送ロール22の回転軸26は、図5に実線で示すように、上側支持部材40に付設された保持部42の取付開口部44内で遊嵌状態である。そして、パウチの搬送方向から見て上流側の下側抑えロール34を回転駆動させて、下側搬送ロール32、その他の下側抑えロール34、上側搬送ロール22、及び一対の上側抑えロール24を回転させることができる。本実施形態においては、パウチの搬送方向の上流側に位置する下側抑えロール34を回転駆動させているが、一対の上側抑えロール24或いは下側抑えロール34の一方を回転駆動させてもよく、複数の抑えロールを回転駆動させてもよい。
また、ロール交換位置においては、上側搬送ロール22は上側支持部材40と共に回動され、上側搬送ロール22の回転軸26は、図5において二点鎖線で示す如く、保持部42の取付開口部44によって係合状態である。
さらに、図4に示すように、一対の上側抑えロール24のパウチ搬送時の下流側に位置する上側抑えロール24の外周面に、回転軸方向全域に間隔をおいて複数の環状弾性部30を配設してもよい。なお、弾性部30は、上側抑えロール24の上側搬送ロール22と接触する領域のみに配設してもよい。そして、この弾性部30を配設することにより、上側搬送ロール22と下側搬送ロール32において、パウチ搬送時のパウチの厚みによる衝撃を吸収し、ロール間のニップ力を確実に付与して搬送することができ、前記衝撃吸収性の観点から、弾性部30の厚さは上側抑えロール24のロール直径に対して10乃至20%であるのが好ましい。
なお、上述した上側ロール部18と下側ロール部20は、通常、パウチの搬送方向に複数設け、パウチの加工が確実に行われる。
本発明のパウチの搬送装置は以上のように構成されており、以下、好適なパウチのサイドシール部の折り曲げ加工におけるパウチの搬送装置の作用について説明する。
搬送装置16によるパウチ2の搬送は、上側支持部材40を回動して閉じ、上側ロール部18をロール運転位置に位置させる。そして、パウチの搬送方向上流側の下側抑えロール34を適宜の回転駆動手段により回転駆動させ、一対の下側抑えロール34によって支持されている下側搬送ロール32、他方の下側抑えロール34を図3に示す回転方向に回転させる。
一方、上側搬送ロール22は搬送されるパウチ2を介して下側搬送ロール32と密着するため、上側搬送ロール22は、図3に示すように、下側搬送ロール32と共にパウチ2を搬送する方向に回転する。そして、一対の上側抑えロール24も、上側搬送ロール22の回転と共に回転する。
上述したように、上側搬送ロール22及び下側搬送ロール32は、一対の上側抑えロール24及び下側抑えロール34によって支持され、上側搬送ロール22の回転軸26は、図5に実線で図示したように、上側支持部材40に付設された保持部42の取付開口部44内で遊嵌状態である。この時、上側搬送ロール22は、回転軸26が保持部42の側壁43によって横方向への移動が規制されると共に、下側搬送ロール32は、外側突出部36がパウチ加工金型52の下側部分の内側面52aに当接することによって横方向への移動が規制される。また、上側搬送ロール22と下側搬送ロール32は、それぞれパウチ加工金型52の加熱により温度が上昇し、それによりパウチ搬送時のパウチ内面が融着することが懸念される。しかしながら、上側抑えロール24の回転軸28、下側抑えロール34の回転軸38に循環型冷却水を流すと共に、前記上側抑えロール24、下側抑えロール34を熱伝導性の良いアルミニウム等の金属製とすることにより、上述した上側搬送ロール22、下側搬送ロール32のロール表面を、それぞれ上側抑えロール24、下側抑えロール34を介して冷却することで、温度が上昇し、パウチ内面が融着することを防止する。
そして、上側搬送ロール22、または下側搬送ロール32のロール交換を行う際は、前記搬送ロールの回転を停止させ、上側支持部材40を回動して上方に開き、上側ロール部18をロール交換位置に位置させる。このとき、上側搬送ロール22の回転軸26が、図5に二点鎖線と実線で示すように、上側支持部材40の保持部42に形成された取付開口部44に、二点鎖線の状態から実線の状態に取り外し可能に係合されることとなる。これにより、上側搬送ロール22の回転軸26をスライドして保持部42に形成された取付口46を通して係合解除させることによって、上側搬送ロール22を上側支持部材40及び上側ロール部18から容易に取り外すことができる。一方、下側搬送ロール32は、一対の下側抑えロール34の内側上面で支持されているだけであり、下側搬送ロール32を下側ロール部20から容易に取り外すことが可能である。
また、上側搬送ロール22を取り付ける際は、上側ロール部18と共に上側支持部材40がロール交換位置に位置する状態で、上側搬送ロール22の回転軸26の両端部を一対の上側支持部材40の保持部42に形成された取付口46を通して取付開口部44に係合させることにより行われる。一方、下側搬送ロール32を取り付ける際は、上側ロール部18と共に上側支持部材40がロール交換位置に位置する状態で、下側搬送ロール32を、一対の下側抑えロール34の内側上面と平行に載置することにより行われる。
2:パウチ
16:搬送装置
18:上側ロール部
20:下側ロール部
22:上側搬送ロール
24:上側抑えロール
32:下側搬送ロール
34:下側抑えロール
40:上側支持部材
48:下側支持部材

Claims (9)

  1. パウチの搬送装置であって、
    上側搬送ロール及び該上側搬送ロールの上面に接触する一対の上側抑えロールを有する上側ロール部と、下側搬送ロール及び該下側搬送ロールの下面に接触する一対の下側抑えロールを有する下側ロール部と、を具備し、
    前記上側ロール部と下側ロール部は、前記上側搬送ロールと下側搬送ロールとが回転自在にパウチを挟んで搬送するロール運転位置と、相互に離隔するロール交換位置との間を回動自在で、
    前記ロール運転位置では、前記上側抑えロール及び下側抑えロールの回転軸の両端部を、それぞれ上側及び下側支持部材により軸支し、前記上側搬送ロール及び下側搬送ロールを、該上側抑えロール及び該下側抑えロールにより支持する、
    ことを特徴とするパウチの搬送装置。
  2. 前記上側搬送ロールは、回転軸の両端部が前記上側支持部材に取り外し可能に係合されている、請求項1に記載のパウチの搬送装置。
  3. 前記上側支持部材を回動して、前記上側ロール部を前記ロール交換位置、或いは前記ロール運転位置に位置させる、請求項1又は2に記載のパウチの搬送装置。
  4. 前記一対の上側抑えロール及び一対の下側抑えロールのいずれか一つを回転駆動させて、前記一対の上側抑えロール及び一対の下側抑えロールのその他、並びに前記上側搬送ロール及び下側搬送ロールを回転させる、請求項1乃至3のいずれかに記載のパウチの搬送装置。
  5. 前記上側抑えロールの下流側に位置する上側抑えロールの外周面に、回転軸方向に間隔をおいて複数の環状弾性部を配設した、請求項1乃至4のいずれかに記載のパウチの搬送装置。
  6. 前記弾性部の厚さは、前記上側抑えロールのロール直径に対して10乃至20%である、請求項5に記載のパウチの搬送装置。
  7. 前記下側搬送ロールの両端部に横滑り防止手段を配設した、請求項1乃至6のいずれかに記載のパウチの搬送装置。
  8. 前記横滑り防止手段が、外側に突出する外側突出部である、請求項7に記載のパウチの搬送装置。
  9. 前記上側ロール部と下側ロール部を複数設けた、請求項1乃至8のいずれかに記載のパウチ搬送装置。
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