JP6298650B2 - 回路遮断器の電磁ユニット - Google Patents

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本発明は、回路遮断器の電磁ユニットに関し、詳しくはオイルダッシュポットを備えて短絡電流等の過電流が発生したら検知動作する電磁ユニットに関する。
回路遮断器において、短絡電流等の過電流が発生したらそれを検知し、遮断機構を動作させて電路を遮断するための電磁ユニットは、電路上に配置された接点の負荷側に配置されている。特に、負荷側電路を接続する負荷座の近くに配置されているものが多い。
この電磁ユニットの中にはオイルダッシュポット、及びオイルダッシュポットを機能させるためにその周りに巻回されたコイルを備えたものがある。この形態の電磁ユニットの場合、オイルダッシュポットを含むコイル周囲に効果的な磁路を形成するためにL字状の継鉄が設けられている。
例えば、特許文献1に記載された遮断器は、オイルダッシュポット、コイル、継鉄を備えた電磁ユニットが負荷座に隣接して配置され、オイルダッシュポットが起立姿勢で、負荷座形成面に直交するよう配置されている。負荷座と継鉄とは近接して配置され、それぞれ独立して遮断器ケースにネジ等で固定されている。
特開2004−342538号公報
電磁ユニットを構成する継鉄は、磁路を形成する目的のため磁性を有する必要がある。そのため、酸化鉄或いは鉄を主成分とした合金が広く使用されている。一方、負荷座等の端子座は、発熱を抑制するために電気抵抗の小さい金属が使用され、銅製のものが広く使用されている。
しかしながら、大電流が流れる一部の大型遮断器でなければ、端子座も磁性を有する金属で作製しても発熱等の問題は生じない。そのため、端子座を銅等の導電率が高い金属を使用せずに継鉄に使用されている金属と同一の金属を使用しても良く、継鉄と負荷座を一体に形成できれば部品数を削減できる。
そこで本発明はこの点に着目し、負荷座と電磁ユニットとを一体に形成して部品数を削減し、コストダウンを可能とした回路遮断器の電磁ユニットを提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1に記載の発明は、遮断対象の電路電流が流れるコイルと、コイルの中心軸上に配置されたオイルダッシュポットと、オイルダッシュポットが発生する磁力により吸引動作する可動電磁片と、オイルダッシュポット及び可動電磁片を経由してコイル周りの磁路を形成するためにL字形状を成す継鉄とを有し、継鉄の折り曲げた一方の片にコイルが固定されると共に、他方の片に可動電磁片を回動可能に支持する支持部が設けられて成る回路遮断器の電磁ユニットであって、継鉄は、遮断器ケースに係止する複数の係止突起を有すると共に、負荷側端子を構成する負荷座を有し、更に継鉄は、特定の1部位が連結手段を使用して遮断器ケースに連結されることで、係止突起の係止作用と合わせて継鉄が遮断器ケースに固定され、複数の係止突起は、他方の片の基部及び先端の双方に設けられ、且つ双方に設けた係止突起は互いに略直交する方向に突設されて成り、遮断器ケースの特定部位を把持するよう遮断器ケースに係止すると共に、負荷座は一方の片を延設して形成され、連結手段による連結部は、負荷座或いは負荷座の近傍に設けられて成ることを特徴とする。
この構成によれば、負荷座が電磁ユニットの継鉄と一体に形成されるため、部品数を削減できるし、電磁ユニットの組み付けにより負荷座も組み付けでき、組み付け作業を簡略化できる。更に、1個の連結手段により継鉄を固定するため、コストダウンを図ることができるし、電磁ユニットを短時間に組み付けできる。
また、係止突起を遮断器ケースに係止させることで継鉄の他方を固定することが可能であるし、一方の片は連結手段により遮断器ケースに連結されるため、1つの連結手段のみで継鉄を遮断器ケースに固定できる。
そして、継鉄に形成された係止突起により遮断器ケースの特定部位が把持されるため、継鉄の他方の片をネジ等の連結手段を使用せずに固定できる。
請求項の発明は、請求項に記載の構成において、連結手段がネジであると共に、負荷座にネジを螺入するネジ孔を備え、遮断器ケースを介してネジ孔にネジを螺入することで継鉄が遮断器ケースに連結されることを特徴とする。
この構成によれば、ネジにより負荷座が遮断器ケースに連結されるが、遮断器ケースを介してネジ止めされるので、負荷座形成面にはネジ頭部が配置されず、負荷座形成面にネジ頂部を配置するスペースを設ける必要が無く省スペースでネジ止めできる。
本発明によれば、負荷座が電磁ユニットの継鉄と一体に形成されるため、部品数を削減できるし、電磁ユニットの組み付けにより負荷座も組み付けでき、組み付け作業を簡略化できる。更に、1個の連結手段のみで継鉄即ち電磁ユニットが固定できるため、使用する連結手段も僅かで済み、コストダウンを図ることができる。
本発明に係る回路遮断器の電磁ユニットの一例を示し、(a)は斜視図、(b)は側面図である。 図1のボビンと可動電磁片を継鉄に組み付ける様子を示す説明図である。 継鉄を異なる方向から見た斜視図である。 電磁ユニットを遮断器ケースに組み付ける様子を示す説明図であり、(a)は第1の爪片を所定位置に挿入する工程、(b)は第2の爪片を所定位置に挿入する工程、(c)はネジ止めする工程をそれぞれ示している。 電磁ユニットを組み付けた回路遮断器本体の斜視図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る回路遮断器の電磁ユニットの一例を示し、(a)は斜視図、(b)は側面図である。電磁ユニット10は、ボビン2に巻回されて遮断対象の電路Lの電流が流れるコイル1、コイル1の中心軸上に配置されてコイル1に流れる電流により磁力を発生するオイルダッシュポット3、オイルダッシュポット3が発生する磁力により吸引動作する可動電磁片4、オイルダッシュポット3及び可動電磁片4を経由するコイル1周りの磁路を形成するための継鉄5を備えている。
尚、8は可動電磁片4を開放方向へ付勢するコイルバネ、11は電路Lを開閉する接点部の一方を構成する可動接触子、12はコイル1から可動接触子11へ至る電路Lを形成する可撓導線である。
コイル1は絶縁被覆された銅線から成り、一端は継鉄5の特定部位に接続され、他端は可撓導線12に接続されている。コイル1が巻回されたボビン2は、合成樹脂製の絶縁体で形成され、コイル1の継鉄5に接続された一端以外の部位が継鉄5に接触することがないよう形成されている。そして、オイルダッシュポット3は、ボビン2の中心軸Mに貫設されている貫通孔2a(図2に示す)に挿入配置されている。
また、磁性金属で形成されている継鉄5は、オイルダッシュポット3及び可動電磁片4と合わせて閉磁路を形成するためにL字状に形成され、負荷座13が端部に連続形成されている。
尚、図1(b)に示すように、負荷座13はボビン2を組み付けた継鉄5の一方の片に平行に形成されており、この負荷座の方向(矢印A)を前方、ボビン2の中心軸Mの方向を上下方向(図示上を上方)として説明する。
図2はボビン2と可動電磁片4とを継鉄5に組み付ける様子を示している。図2に示すように、可動電磁片4はL字形状を成し、前方を向く一方の片4aにはオイルダッシュポット3に吸引される略平坦な吸引板41が形成され、下方を向く他方の片4bの先端には継鉄5に掛合して回動軸を構成するコ字状の係合片42が左右両端に形成されている。尚、図2ではボビン2に挿入されるオイルダッシュポット3、コイルバネ8を省略している。
図3は図2の継鉄5を別の角度から見た斜視図を示している。L字状に形成された継鉄5は、前方に向けて配置された一方の片5aにボビン2を固定してコイル1を保持するコイル保持部55が形成され、起立するよう形成された他方の片5bには、可動電磁片4を回動可能に支持する支持部50が先端に設けられている。そして、一方の片5aの先端に負荷座13が連続形成されている。
コイル保持部55には、図2、図3に示すように、ボビン2の下端を係止してオイルダッシュポット3を挿通する孔51が形成され、ボビン2の下端に形成された係止部(詳述せず)が係止して固定される。
負荷座13は一方の片5aに連続する前方に形成され、負荷座13の中央には負荷側端子を構成するネジ孔52が形成され、端子ネジ53(図5に示す)が螺入される。また、負荷座13の一方の片5a側端部には遮断器ケース20(図4に示す)にネジ止めするためのネジ孔53が設けられている。尚、54はコイル1の一端を接続するための接続片である。
一方、他方の片5bには、遮断器ケースに継鉄5を固定するための複数の爪片57が形成されている。具体的に、他方の片5bの先端部左右に一対の爪片57(第1の爪片57a,57a)が形成され、基部左右にも一対の爪片57(第2の爪片57b,57b)が形成され、計4個の爪片57が突設されている。
第1の爪片57aは下方に向けて形成され、第2の爪片57bは後方に向けて形成されており、互いに直交する方向に形成されている。
また、他方の片5bの先端部左右に形成された支持部50は、可動電磁片4の掛合片4bが把持するように係合し、回動軸を構成している。
上記の如く構成された電磁ユニット10のケースへの組み付けは以下のように行われる。図4は、電磁ユニット10を遮断器ケース20に組み付ける様子を示す断面説明図であり、(a)は第1の爪片57aを所定位置に挿入する工程、(b)は第2の爪片57bを所定位置に挿入する工程、(c)はネジ止めする工程をそれぞれ示している。尚、図4では遮断器ケース20は一部のみ示している。
図4に示すように、遮断器ケース20の所定部位に継鉄5の爪片57が係合して一方が固定され、他方がネジ止めされて固定される。
具体的に、遮断器ケース20の電磁ユニット10を組み付ける所定部位には、左右に亘り枠片21が横設され、その枠片21の上面に第1の爪片57aが挿入される凹部21aが形成されている。一方、その下方である枠片21の下部には第2の爪片57bが係合する凹部としての切り欠き21bが形成されている。
また、遮断器ケース20の負荷側端子形成部位には、負荷座13を載置する略平坦な負荷座取付部22が形成されている。更に、遮断器ケース20の負荷座取付部22の所定部位には、継鉄5をネジ止するために遮断器ケース20の下面側からネジ25を挿通するネジ挿通孔23が形成されている。
電磁ユニット10の組み付けは、このように形成された遮断器ケース20に対して、まず図4(a)に示すように電磁ユニット10を傾斜させて第1の爪片57aを凹部21aに挿入して係合させる。その後、図4(b)に示すように第1の爪片57aを中心に負荷座13が負荷座取付部22に当接する角度まで回転させ、第2の爪片57bを切り欠き21bに係合させる。この結果、電磁ユニット10の後方である継鉄5の他方の片5bが枠片21を把持するよう係合して保持される。
次に、負荷座取付部22に当接した負荷座13に対して、図4(c)に示すように遮断器ケース20の下方からネジ挿通孔23にネジ25を挿入し、負荷座13に対して螺入固定する。こうして、継鉄5の前方が遮断器ケース20に連結され、前後双方が固定される。即ち、電磁ユニット10全体が遮断器ケース20の所定部位に固定される。
図5は、こうして組み付けた電磁ユニット10を備えた回路遮断器本体の斜視図を示し、三相電路に使用する回路遮断器に本発明の電磁ユニット10を適用した構成を示している。図5において、30は電路Lをオン/オフ操作する操作ハンドル、31は電源側端子、32は負荷座13が配置された負荷側端子である。
このように、負荷座13が電磁ユニット10の継鉄5と一体に形成されるため、部品数を削減できるし、電磁ユニット10の組み付けにより負荷座13も組み付けでき、組み付け作業を簡略化できる。更に、1個のネジ25により継鉄5を固定するため、コストダウンを図ることができるし、電磁ユニット10を短時間に組み付けできる。
また、爪片57を遮断器ケース20に係止させることで、継鉄5の他方の片5bを固定することができるし、負荷座13がネジ止めされることで一方の片5aが遮断器ケース20に連結されるため、1つのネジ25のみで継鉄5を固定できる。特に、遮断器ケース20が爪片57により把持されるため、継鉄5の他方の片5bを遮断器ケース20に固定でき、別途ネジ等の連結手段を必要とせず簡易な操作で固定できる。
更に、ネジ25により負荷座13が遮断器ケース20に連結されるが、遮断器ケース20を介してネジ止めされるので、負荷座形成面にはネジ頭部が配置されず、負荷座形成面にネジ頂部を配置するスペースを設ける必要が無く省スペースでネジ止めできる。
尚、上記実施形態では、継鉄5をネジ止めする部位を負荷座13の端部としたが、一方の片5aの負荷座13近傍としても良く、継鉄5を良好に固定できる。
また、継鉄5の他方の片5bに形成した複数の爪片57のうち、先端に形成した第1の爪片57aを下方に向けて形成したが、第2の爪片57bと同様に後方に向けて形成しても良く、上記形態と同様に一方の片5aのネジ止めと合わせて、継鉄5を良好に固定できる。
1・・コイル、2・・ボビン、3・・オイルダッシュポット、4・・可動電磁片、5・・継鉄、5a・・一方の片、5b・・他方の片、10・・電磁ユニット、13・・負荷座、20・・遮断器ケース、21・・枠片、21a・・凹部、21b・・切り欠き、25・・ネジ(連結手段)、32・・負荷側端子、50・・支持部、53・・ネジ孔(連結部)、57・・爪片(係止突起)、57a・・第1の爪片、57b・・第2の爪片。

Claims (2)

  1. 遮断対象の電路電流が流れるコイルと、前記コイルの中心軸上に配置されたオイルダッシュポットと、前記オイルダッシュポットが発生する磁力により吸引動作する可動電磁片と、前記オイルダッシュポット及び前記可動電磁片を経由して前記コイル周りの磁路を形成するためにL字形状を成す継鉄とを有し、前記継鉄の折り曲げた一方の片に前記コイルが固定されると共に、他方の片に前記可動電磁片を回動可能に支持する支持部が設けられて成る回路遮断器の電磁ユニットであって、
    前記継鉄は、遮断器ケースに係止する複数の係止突起を有すると共に、負荷側端子を構成する負荷座を有し、
    更に前記継鉄は、特定の1部位が連結手段を使用して遮断器ケースに連結されることで、前記係止突起の係止作用と合わせて前記継鉄が遮断器ケースに固定され、
    前記複数の係止突起は、前記他方の片の基部及び先端の双方に設けられ、且つ双方に設けた係止突起は互いに略直交する方向に突設されて成り、遮断器ケースの特定部位を把持するよう遮断器ケースに係止すると共に、前記負荷座は前記一方の片を延設して形成され、
    前記連結手段による連結部は、前記負荷座或いは負荷座の近傍に設けられて成ることを特徴とする回路遮断器の電磁ユニット。
  2. 前記連結手段がネジであると共に、前記負荷座に前記ネジを螺入するネジ孔を備え、遮断器ケースを介して前記ネジ孔にネジを螺入することで前記継鉄が遮断器ケースに連結されることを特徴とする請求項記載の回路遮断器の電磁ユニット。
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