JP6298208B1 - 液体供給システム - Google Patents
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Abstract
Description
図1から図4を参照して,第1の実施形態に係る液体供給システム10について説明する。図1は,液体供給システム10の断面構造を示している。また,図2は,液体供給システム10内に収容される液体パッケージ200の外観を示している。液体供給システム10は,輸液ポンプ100と液体パッケージ200を備える。液体パッケージ200は,薬液や血液などの任意の液体が充填された樹脂製の容器であり,輸液ポンプ100内に収容される。輸液ポンプ100は,液体パッケージ200内の液体を吐出する方向にその液体パッケージ200を押圧するポンプ装置である。本発明において,輸液ポンプ100は繰り返し使用することが想定されている。液体パッケージ200は使用の度に交換され使い捨てられるものである。
続いて,図5及び図6を参照して,輸液ポンプ100の再利用を簡便化するための初期化アクセサリの一例について説明する。初期化アクセサリは,基本的に,プランジャ120を後退させて,シリンダ110の大気室112の容積を拡張するための機械的構造を有する。このような機械的構造の例は,例えば台形ネジを用いるもの(図5参照)や,ラックアンドピニオン機構(図6)を用いるものが挙げられる。なお,初期化アクセサリは,輸液ポンプ100と別体として用いられるものであってもよいし,輸液ポンプ100と一体化したものであってもよいし。本願明細書では,初期化アクセサリの一例として,輸液ポンプ100と別体として用いられる形態のものを説明する。
続いて,図7を参照して,プランジャ120を初期位置に固定(ロック)するためのロック機構の例について説明する。このロック機構は,プランジャ120が初期位置に位置している状態において,プランジャ120の一部と係合してプランジャ120の進退を停止させるためのものである。
続いて,図8及び図9を参照して,輸液回路400に配置された流量制御機構420について説明する。図8(a)は,流量制御機構420の一例を示している。図8(a)に示されるように,流量制御機構420は,流入側チューブ410と流出側チューブ430の間に介在し,流入側チューブ410から流出側チューブ430へと流れ込む液体の流量を制御する。なお,流入側チューブ410は,液体パッケージ200に注出口231と流量制御機構420とを連結する用途で用いられ,流出側チューブ430は,例えば流量制御機構420と注射針(不図示)とを連結する用途で用いられる。
続いて,図10を参照して,プランジャ120を前進方向に引上げるための機構について説明する。図10に示されるように,シリンダ110の真空室111内に空気が漏入すると,プランジャ120のピストン122がシリンダ110の仕切壁114に当接する位置まで自動的には進行せず,シリンダ110の真空室111内に空気が残留することとなる。このように真空室111内に空気が残留したままでは真空室111内の真空度を高めることができなくなる。
続いて,図11から図13を参照して,第2の実施形態に係る液体供給システム20について説明する。第2の実施形態に係る液体供給システム20については,前述した第1の実施形態に係る液体供給システム10と共通する部材については同じ符号を割り当てている。第2の実施形態について,第1の実施形態と異なる点を中心に説明を行う。
続いて,図14及び図15を参照して,第3の実施形態に係る液体供給システム30について説明する。第3の実施形態に係る液体供給システム30については,前述した第1の実施形態に係る液体供給システム10と共通する部材については同じ符号を割り当てている。第3の実施形態について,第1の実施形態と異なる点を中心に説明を行う。
20…液体供給システム(第2の実施形態)
30…液体供給システム(第3の実施形態)
100…輸液ポンプ 110…シリンダ
111…真空室 112…大気室
113…吸気口 114…仕切壁
115…挿通口 116…パッキン
117…通気口 118…逆止弁
119…スライド溝 120…プランジャ
121…ロッド 122…ピストン
123…パッキン 124…突起部
125…係合溝 126…テーパー部
127…キャップ 130…押し板部
131…凸部 140…ケーシング
141…収容空間 141a…収縮空間
141b…拡張空間 142…蓋部材(天板)
143…取出口 144…差込穴
145…凸部 150…栓部材
160…ロック機構 161…スライダー
162…開口部 163…フック部
164…スプリング 165…ボタン
200…液体パッケージ 210…蛇腹状の側壁
211…内壁 212…外壁
220…底面 221…凹部
230…天面 231…注出口
232…凹部 240…貫通口
310…初期化アクセサリ(ネジ型) 311…ネジ状ロッド
312…ハンドル 320…初期化アクセサリ(ラックピニオン型)
321…ラック状ロッド 322…ピニオン
323…シャフト 324…ハンドル
325…フレーム 400…輸液回路
410…流入側チューブ 420…流量制御機構
421…流入側配管 422…オリフィス
423…流出側配管 424…流量切替弁
425…摘み部 426…ディテント用鋼球
427…スプリング 428…Oリング
429…表示板 430…流出側チューブ
500…引上げ用アクセサリ 510…シャフト
520…把手
Claims (12)
- シリンダ(110)と,前記シリンダの内部で軸方向に進退可能なプランジャ(120)とを有し,前記プランジャのピストン(122)により前記シリンダ内が大気室(112)と真空室(111)とに仕切られ,前記ピストンに作用する差圧力を推力として前記プランジャを前進させる輸液ポンプ(100)と,
前記輸液ポンプ内に着脱可能に収容される,液体が充填された液体パッケージ(200)と,を備え,
前記液体パッケージ(200)は,前進する前記プランジャによって押圧されたときに前記軸方向に収縮する蛇腹状の側壁(210)と,前記側壁の一端に位置する底面(220)と,前記側壁の他端に位置し前記液体の注出口(231)が設けられた天面(230)とを有し,
前記輸液ポンプは,前記液体パッケージの底面(220)に当接し,前記液体パッケージに対して液体の注出推力を伝達する押し板部(130)を有し,
前記押し板部は,前記液体パッケージとの当接面に凸部(131)を有し,
前記液体パッケージの底面は,前記押し板部の凸部が嵌合する凹部(221)を有する
液体供給システム。 - 前記シリンダは,前記真空室と外界を連通する通気口(117)と,前記通気口(117)に設置されて前記真空室から外界への排気を許容し外界から前記真空室への空気の流入を阻止する逆止弁(118)を,さらに有する
請求項1に記載の液体供給システム。 - 前記プランジャを後退させて前記真空室の容積を拡張する機械的構造を有する初期化アクセサリ(310,320)を,さらに備える
請求項1又は請求項2に記載の液体供給システム。 - 前記初期化アクセサリ(310,320)は,前記輸液ポンプとは別体で構成されており,前記プランジャを後退させる方向に押圧するための機械的構造を有する
請求項3に記載の液体供給システム。 - 前記輸液ポンプは,前記プランジャが後退している状態において,前記プランジャの一部と係合して前記プランジャの進退を停止させるロック機構(160)をさらに有する
請求項1から請求項4のいずれかに記載の液体供給システム。 - 前記液体パッケージの注出口に連結された輸液回路(400)をさらに備え,
前記輸液回路(400)は,液体流量の固定抵抗を有する流量制御機構(420)を有する
請求項1から請求項5のいずれかに記載の液体供給システム。 - 前記流量制御機構(420)は,液体流入側の配管外形と液体流出側の配管外形が異なる
請求項6に記載の液体供給システム。 - 前記流量制御機構(420)は,液体流量の固定抵抗値を変化させることができ,当該抵抗値に応じて液体の単位時間あたりの流出量が変化する
請求項6又は請求項7に記載の液体供給システム。 - 前記流量制御機構(420)は,液体の流路を遮断することができる
請求項6から請求項8のいずれかに記載の液体供給システム。 - 前記輸液ポンプ(100)は,前記プランジャのロッド(121)の前記シリンダ外に突出した部位に固定されて前記プランジャの進退に追従し,前記シリンダの大気室側の仕切壁(114)との間に前記液体パッケージの収容空間(141)が形成されるケーシング(140)をさらに備える
請求項1から請求項9のいずれかに記載の液体供給システム。 - 前記液体パッケージは,底面(220)から天面(230)に亘って貫通する貫通口(240)を有し,
前記液体パッケージ(200)の側壁(210)は,前記貫通口に面する内側の内壁(211)及び外側の外壁(212)が前記蛇腹状に形成されており,
前記液体パッケージの貫通口に前記プランジャのロッドが差し込まれる
請求項10に記載の液体供給システム。 - シリンダ(110)と,前記シリンダの内部で軸方向に進退可能なプランジャ(120)とを有し,前記プランジャのピストン(122)により前記シリンダ内が大気室(112)と真空室(111)とに仕切られ,前記ピストンに作用する差圧力を推力として前記プランジャを前進させる輸液ポンプ(100)と,
前記輸液ポンプ内に着脱可能に収容される,液体が充填された液体パッケージ(200)と,を備え,
前記液体パッケージ(200)は,前進する前記プランジャによって押圧されたときに前記軸方向に収縮する蛇腹状の側壁(210)と,前記側壁の一端に位置する底面(220)と,前記側壁の他端に位置し前記液体の注出口(231)が設けられた天面(230)とを有し,
前記輸液ポンプは,
前記液体パッケージの底面(220)に当接し,前記液体パッケージに対して液体の注出推力を伝達する押し板部(130)と,
前記液体パッケージの天面(230)に当接し,前記押し板部との間で液体パッケージを挟み込む天板(142)とを有し,
前記天板は,前記液体パッケージとの当接面に前記押し板部(130)側に向かって突出した凸部(145)を有し,
前記液体パッケージの天面は,前記天板の凸部が嵌合する凹部(232)を有する
液体供給システム。
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