JP6296947B2 - 電子制御装置及びその放熱方法 - Google Patents

電子制御装置及びその放熱方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6296947B2
JP6296947B2 JP2014177789A JP2014177789A JP6296947B2 JP 6296947 B2 JP6296947 B2 JP 6296947B2 JP 2014177789 A JP2014177789 A JP 2014177789A JP 2014177789 A JP2014177789 A JP 2014177789A JP 6296947 B2 JP6296947 B2 JP 6296947B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
heat
control device
electronic control
generating component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014177789A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016051867A (ja
Inventor
紘文 渡部
紘文 渡部
中野 和彦
和彦 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Automotive Systems Ltd filed Critical Hitachi Automotive Systems Ltd
Priority to JP2014177789A priority Critical patent/JP6296947B2/ja
Publication of JP2016051867A publication Critical patent/JP2016051867A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6296947B2 publication Critical patent/JP6296947B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Description

本発明は、電子制御装置及びその放熱方法に関する。
自動車に搭載される電子制御装置は、金属製の筐体と、筐体に収納される回路基板と、を有する。回路基板の表面(A面)には、マイクロコンピュータ,半導体スイッチング素子などの発熱部品が実装されている。このため、特開2012−69611号公報(特許文献1)に記載されるように、回路基板の裏面(B面)に対向する筐体の内面に、ここから回路基板に向けて突出する突出部を形成し、発熱部品で発生した熱を筐体に伝達して放熱する技術が提案されている。
特開2012−69611号公報
ところで、従来の回路基板においては、パターンレイアウトを優先していたため、発熱部品が点在して実装されており、筐体の突出部も点在していた。この場合、回路基板における電子部品の実装密度を向上させることを目的として、回路基板の表面だけでなく裏面にも電子部品を実装しようとすると、点在する突出部を避けるように電子部品を実装しなければならない。このため、回路基板の裏面における電子部品の実装面積が小さくなり、電子部品の実装密度を向上させることが困難であった。
そこで、本発明は、回路基板の裏面における電子部品の実装密度を向上可能な、電子制御装置及びその放熱方法を提供することを目的とする。
電子制御装置は、板面が上下方向に延びつつ発熱部品が表面に実装された回路基板と、回路基板を収納する金属製の筐体と、を備える。また、回路基板の裏面に対向する筐体の内面の上部に、下方に向かうにつれて徐々に幅が狭くなる下端部を有する、回路基板に向かって突出する突出部が形成される。さらに、突出部と重畳する部分の回路基板の表面に、発熱部品が実装される。そして、発熱部品で発生した熱を、突出部を介して筐体に伝達して放熱する。
本発明によれば、突出部が点在しないので、回路基板の裏面における電子部品の実装密度を向上させることができる。
自動車に搭載された電動制御ブレーキユニットの一例を示す斜視図である。 電動制御ブレーキユニットの構成部品を示す斜視図である。 回路基板の一例を示す斜視図である。 筐体の一部を構成する本体の一例を示す平面図である。 本体の突出部に対する発熱部品の配置位置の一例を示す斜視図である。 本体の突出部に対する発熱部品の配置位置の一例を示す斜視図である。 突出部の作用を説明するための平面図である。
以下、添付された図面を参照し、本発明を実施するための実施形態について詳述する。
図1及び図2は、自動車に搭載された電動制御ブレーキユニットの一例を示す。
電動制御ブレーキユニット100は、ブレーキマスタシリンダ、ブレーキマスタシリンダに推力を与えるボールねじ及びボールねじを駆動するモータを内蔵した機構部200と、機構部200のモータを制御する電子制御装置300と、を有する。そして、電動制御ブレーキユニット100は、自動車のエンジンルーム内に設置され、ドライバがブレーキペダルを踏み込んだときに、その踏力をアシストしつつ、ブレーキペダルの操作量に応じたブレーキ圧をサービスブレーキに供給する。
機構部200は、ブレーキマスタシリンダ,ボールねじ及びモータを収容したケーシング220と、モータの駆動部品などが格納されたケーシング220の開口222を閉塞するカバー240と、電子制御装置300との間で制御信号などを送受信するためのソケットインサート260と、を有する。ケーシング220とカバー240との間には、両者の隙間から水などが侵入しないようにすべく、例えば、Oリング,パッキンなどのシール部材を介在してもよい。ここで、ケーシング220及びカバー240のうち少なくともケーシング220は、モータで発生した熱を放熱し易くするため、アルミニウム,マグネシウム,鉄などを主成分とする合金からなる金属製とすることができる。
電子制御装置300は、略直方体の外形をなし、エンジンルーム内の限られたスペースに設置可能なように、機構部200の一側面において、底面が上下方向に延びる面上に配置されている。電子制御装置300は、板面が上下方向に延びる回路基板320と、回路基板320を内部に収納する金属製の筐体340と、を有する。
回路基板320の表面(A面)及び裏面(B面)のうち少なくとも表面には、図3に示すように、発熱部品HEを含む複数の電子部品EEが実装されている。ここで、発熱部品HEとしては、例えば、モータを駆動するインバータ回路のFET(Field Effect Transistor)などの半導体スイッチング素子、マイクロコンピュータのCPU(Central Processing Unit)などが想定される。なお、回路基板320においては、発熱部品HEで発生した熱を裏面に伝達するため、図示しないサーマルビアなどを形成することもできる。また、以下の説明では、発熱部品HEと電子部品EEとを区別する必要がない場合、電子部品EEと表すこととする。
筐体340は、回路基板320を固定する本体342と、本体342に固定された回路基板320の表面を覆うカバー344と、を有する。本体342及びカバー344は、放熱性を高めるために、アルミニウム,マグネシウム,鉄などを主成分とする合金からなり、金型を用いた鋳造,プレス又は切削加工などにより製造される。
本体342は、図4に示すように、平面視で略角丸長方形の外形をなし、その一面から反対側に位置する他面に向けて、周縁部を除く中央部に凹部342Aが形成されている。本体342の周縁部には、カバー344との気密性を確保する、Oリング,パッキンなどのシール部材360の一部が嵌り込む周溝342Bが形成されている。本体342の周溝342Bの外方には、締結部材の一例として挙げられるボルト400を用いて、本体342を機構部200に着脱可能に締結するためのボルト挿通孔342Cが複数(図示の例では4つ)形成されている。なお、機構部200のケーシング220の外面であって、ボルト挿通孔342Cに対応した位置には、ボルト400のねじ部が螺合する雌ねじ(図示せず)が複数形成されている。
本体342の凹部342Aの底面には、回路基板320の裏面に固定されたピンインサート322及びコネクタ324を外部に突出させるための開口342D及び342Eが夫々形成されている。ここで、ピンインサート322は、その先端部のピンを機構部200のソケットインサート260に着脱可能に接続し、コネクタ324は、回路基板320と外部の制御装置との間で制御信号などを送受信するためのハーネスを着脱可能に接続するものである。また、本体342の凹部342Aの底面には、締結部材の一例として挙げられる雄ねじ420を用いて、回路基板320を本体342に着脱可能に締結するためのボス342Fが複数(図示の例では9つ)立設されている。ここで、ボス342Fの先端面には、雄ねじ420のねじ部が螺合する雌ねじが形成されている。なお、回路基板320のボス342Fに対応した位置には、雄ねじ420の軸部が挿通する挿通孔が複数形成されている。
さらに、本体342の凹部342の上部、即ち、回路基板320の裏面に対向する内面の上部には、下方に向かうにつれて徐々に幅が狭くなる下端部を有する、回路基板320に向かって突出する突出部342Gが1つ形成されている。突出部342Gの下端部の形状としては、図示のような階段形状とすることができるが、斜めに直線的に延びる斜面形状とすることもできる。図示の例では、突出部342Gは、凹部342Aの幅方向の一部に形成されているが、その幅方向の全体に亘って形成することもできる。なお、突出部342Gの先端面の面積は、回路基板320に実装される全ての発熱部品HEの発熱量を受熱可能な面積とすることができる。また、突出部342Gは、本体342を製造するときに、一体的に成形することができる。
ここで、突出部342Gの先端部は、熱容量を大きくするために平坦面とすることができる。また、突出部342Gの先端部と回路基板320とは、所定の隙間を介して離間していてもよく、電気絶縁性及び熱伝達性を有するシートを介在して接触していてもよい。突出部342Gの先端部と回路基板320との間に隙間がある場合には、例えば、熱伝達性を有するグリースを介在させることで、回路基板320から突出部342Gへの熱伝達効率を向上させることができる。
カバー344は、本体342に固定された回路基板320の電子部品EEとの干渉を避ける形状をなし、例えば、本体342の周面に圧入によって固定される。ここで、本体342に対するカバー344の固定を確実ならしめるため、締結部材の一例として挙げられるボルト,ねじなどを用いて締結することもできる。また、カバー344は、本体342と協働して気密性を有する内部空間を形成するものであるから、例えば、軽量化のために薄板板金のプレス加工や樹脂の成形加工などで製造することもできる。
そして、雄ねじ420によって回路基板320を本体342に締結固定し、本体342とカバー344との間にシール部材360を介在させた状態で、本体342に対してカバー344を圧入固定することで、回路基板320が収納された電子制御装置300が組み立てられる。この状態では、電子制御装置300の本体342の裏面から、ピンインサート322及びコネクタ324が外部へと突出している。このとき、本体342の開口342D及び342Eとピンインサート322及びコネクタ324との間の気密性を確保するために、両者の間にOリング,パッキンなどのシール部材362及び364を夫々介在させる。なお、ピンインサート322及びコネクタ324を本体342に気密に固定し、回路基板320の裏面に固定されたソケットインサート(図示せず)で着脱可能に接続してもよい。
回路基板320の発熱部品HEは、図5及び図6に示すように、平面視で本体342の突出部342Gと重畳する部分の下方に実装されている。ここでは、本実施形態の特徴を理解し易くすることを目的として、図5では、回路基板320に実装された発熱部品HEのみを表し、図6では、これに加えて回路基板320を省略している。この場合、発熱量が多い発熱部品HEほど、重畳部分の下方に実装されている。このようにすれば、発熱部品HEで発生した熱は、回路基板320の裏面から本体342の突出部342Gへと伝達され、その後、図7に示すように、突出部342Gの上方に向けて移動する。要するに、発熱部品HEで発熱した熱を、突出部342Gを介して筐体340に伝達して放熱する。
このため、回路基板320の局所的な温度上昇が抑制され、電子部品EEを許容温度以下に維持することが可能となる。そして、電子部品EEを許容温度以下に維持することで、電子制御装置300の信頼性を向上させることができる。
また、回路基板320の発熱部品HEは、最大発熱量を考慮して、全体としての温度が幅方向で均一化するように配置することもできる。このようにすれば、回路基板320が局所的に高温となり、例えば、反りなどが発生することを抑制できる。
本体342の突出部342Gは、その凹部342Aの底面に1つだけ形成されているので、本体342を鋳造で製造する場合、鋳造時の流動性が良好となり、本体342の製造性を向上させることができる。
さらに、筐体340の外面の上部に、本体342の突出部342Gによって上方へと伝達された熱を外部に放熱する、放熱用のフィンを列設することもできる。このようにすれば、本体342の上部に伝達された熱が、フィンを介して外部に放熱されるため、電子制御装置300の放熱性能をさらに向上させることができる。また、フィンが筐体340の上部に位置していることから、熱流体的に効率的な放熱が可能となり、フィンの大型化を回避して、重量増加を抑制することができる。
上記実施形態は、電動制御ブレーキユニット100を前提としたが、他の自動車搭載システム、例えば、エンジン制御システム,自動変速機制御システムなどにも適用することができる。また、電子制御装置300の形状は、平面視で略角丸長方形に限らず、例えば、平面視で略角丸正方形など、他の形状であってもよい。さらに、電子制御装置300は、自動車に限らず、例えば、産業機器などにも搭載することもできる。
300 電子制御装置
320 回路基板
340 筐体
342 本体
342G 突出部
344 カバー
HE 発熱部品

Claims (5)

  1. 板面が上下方向に延びつつ発熱部品が表面に実装された回路基板と、
    前記回路基板を収納する金属製の筐体と、
    を備えた電子制御装置であって、
    前記回路基板の裏面に対向する前記筐体の内面の上部に、下方に向かうにつれて徐々に幅が狭くなる下端部を有する、前記回路基板に向かって突出する突出部を形成すると共に、
    前記突出部と重畳する部分の前記回路基板の表面に、前記発熱部品を実装した、
    ことを特徴とする電子制御装置。
  2. 前記発熱部品は、前記突出部と重畳する部分の前記回路基板の表面であって、当該回路基板の下方に実装された、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。
  3. 前記発熱部品は、発熱量が多いものほど下方に実装された、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子制御装置。
  4. 前記筐体の外面の上部に、放熱用のフィンが列設された、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の電子制御装置。
  5. 板面が上下方向に延びつつ発熱部品が表面に実装された回路基板と、前記回路基板を収納する金属製の筐体と、を備えた電子制御装置の放熱方法であって、
    前記回路基板の裏面に対向する前記筐体の内面の上部に、下方に向かうにつれて徐々に幅が狭くなる下端部を有する、前記回路基板に向かって突出する突出部を形成すると共に、前記突出部と重畳する部分の前記回路基板の表面に、前記発熱部品を実装し、
    前記発熱部品で発生した熱を、前記突出部を介して前記筐体に伝達して放熱する、
    ことを特徴とする電子制御装置の放熱方法。
JP2014177789A 2014-09-02 2014-09-02 電子制御装置及びその放熱方法 Expired - Fee Related JP6296947B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014177789A JP6296947B2 (ja) 2014-09-02 2014-09-02 電子制御装置及びその放熱方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014177789A JP6296947B2 (ja) 2014-09-02 2014-09-02 電子制御装置及びその放熱方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016051867A JP2016051867A (ja) 2016-04-11
JP6296947B2 true JP6296947B2 (ja) 2018-03-20

Family

ID=55659137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014177789A Expired - Fee Related JP6296947B2 (ja) 2014-09-02 2014-09-02 電子制御装置及びその放熱方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6296947B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05160590A (ja) * 1991-12-05 1993-06-25 Fujitsu Ltd プリント板ユニットの空冷構造
JP2003101268A (ja) * 2001-09-21 2003-04-04 Seiko Epson Corp 放熱部材を有する実装基板、及び、印刷装置
US7077526B2 (en) * 2001-09-28 2006-07-18 Texas Instruments Incorporated Mechanically adjustable thermal path for projection display device cooling
JP4887273B2 (ja) * 2007-12-27 2012-02-29 日立オートモティブシステムズ株式会社 電子制御装置
JP2011049375A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Panasonic Corp 基板接続構造および電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016051867A (ja) 2016-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4387314B2 (ja) 電気接続箱
JP5460397B2 (ja) 自動車用電子制御装置
JP6655824B2 (ja) 撮像装置
JP4548517B2 (ja) 発熱部品の実装構造及び実装方法
CN110383612B (zh) 电气连接箱
US10820406B2 (en) Circuit structure and electrical junction box
JP5501816B2 (ja) 自動車用電子制御装置
US20220256730A1 (en) Power supply device with a heat generating component
JP4466744B2 (ja) 電子装置の放熱構造
JP2010103370A (ja) 電子制御装置
CN210157083U (zh) 电力转换装置
JP6303981B2 (ja) 電気機器
JP2016192888A (ja) 電子制御装置
JP6296947B2 (ja) 電子制御装置及びその放熱方法
WO2022201715A1 (ja) 電子機器用筐体
JP7208567B2 (ja) コンピュータシステム及び熱伝導体
JP2015180155A (ja) 電動アクチュエータの駆動制御装置
KR101063172B1 (ko) 전자제어장치
JP2007159321A (ja) 電気接続箱
JP4460057B2 (ja) 発熱体の放熱構造
WO2022201723A1 (ja) 電子機器用筐体
WO2024058191A1 (ja) 電気接続箱
JP2013098273A (ja) 回路構成体
WO2024058186A1 (ja) 電気接続箱
JP2015089248A (ja) 電気接続箱の放熱構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170315

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180123

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6296947

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees