JP6294647B2 - シート状蓋 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば電子部品を収容する筐体の穴を塞ぐために用いられるシート状蓋に関する。
従来、電子部品を収容する筐体の形態には様々なものがある。それらの形態のうち、筐体の一部に、収容された電子部品をメンテナンスしたり、収容された電子部品の状態を確認するための穴を形成しておき、普段は蓋によって穴を塞いでおき、部品のメンテナンス作業や部品の状態確認などを行う場合に蓋を外すものがある(例えば特許文献1)。
このような蓋は、例えばねじによって取り外し自在に筐体に取り付けられる。また、蓋の縁部に形成された係止爪によって取り外し自在に筐体に取り付けられるものもある。
特開2011−058706号公報
ところで、蓋をねじなどの固定具を用いて取り付ける構成においては、蓋の取り付け及び取り外しに手間がかかり、頻繁にメンテナンス作業を行いたい場合には面倒である。
また、蓋を係止爪によって取り付ける構成においては、ねじを用いる場合と比較すると蓋の取り付け及び取り外しが簡単である利点がある。しかし、取り付けることができる穴の大きさが係止爪の位置によって決まってしまうので、一般には、穴の大きさに応じた専用の蓋を用意する必要がある。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、取り付け及び取り外しが容易で、かつ穴の大きさが異なる場合にも汎用的に用いることができるシート状蓋を提供する。
本発明のシート状蓋の一つの態様は、
可撓性のシートと、
前記シートの外縁から前記シートの内方に向かって形成された一対の切込みによって前記一対の切込みの間に形成された部分であり、前記一対の切込みにより挟まれた前記シートの外縁を遊端とし前記一対の切込みの内方端を固定端として、前記シート本体に対してシート面と垂直な方向に偏倚可能な複数の係止爪と、
を具備し、
前記複数の係止爪は、
2つ以上の係止爪からなる第1の群と、
2つ以上の係止爪からなり、前記第1の群に向かい合う第2の群と、
を有し、
前記複数の係止爪のうち少なくとも2つは、前記遊端から前記固定端までの長さが異なる
本発明によれば、取り付け及び取り外しが容易で、かつ穴の大きさが異なる場合にも汎用的に用いることができるシート状蓋を実現できる。
実施の形態に係るシート状蓋の構成を示す平面図 電子部品を収容する筐体にシート状蓋を取り付けた状態を示す平面図 図2のA−A’断面を示す断面図 シート状蓋の他の構成例を示す平面図 図4のシート状蓋によって実際に穴を塞いだ状態を示す模式的平面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るシート状蓋を示す平面図である。シート状蓋100は、可撓性のシート本体110(以下、シート本体110をシート110と略記することもある)と、シート110に形成された複数の係止爪121、122、123と、により構成されている。
本実施の形態の場合、シート110はポリカーボネートにより構成されている。なお、シート110の材質はポリカーボネートに限らず、可撓性を有する材質であればよい。ただし、シート110の材質は、電子部品から発せられる熱に対する耐熱性を有するものであることが好ましい。また、シート110は、シート110を挟んで一方の側に存在する物体をシート110の他方の側から視認できる透明度を有する材質であることが好ましい。本実施の形態のシート110は、ポリカーボネートで構成されているので、このような耐熱性及び透明性を有している。
本実施の形態の場合、シート110は長方形状であり、2つの係止爪121、122が長方形の対辺に形成されており、1つの係止爪123が係止爪121、122の形成されている辺に隣接する辺に形成されている。
係止爪121は、シート110の外縁位置からシート110の内方に向かって形成された一対の切込み121a、121bによって当該一対の切込み121a、121bの間に形成された部分である。係止爪121は、一対の切込み121a、121bにより挟まれたシート110の外縁を遊端121cとし一対の切込みの内方端を固定端121dとして、シート110に対してシート面と垂直な方向に偏倚可能となっている。
同様に、係止爪122は、シート110の外縁位置からシート110の内方に向かって形成された一対の切込み122a、122bによって当該一対の切込み122a、122bの間に形成された部分である。係止爪122は、一対の切込み122a、122bにより挟まれたシート110の外縁を遊端122cとし一対の切込みの内方端を固定端122dとして、シート110に対してシート面と垂直な方向に偏倚可能となっている。
同様に、係止爪123は、シート110の外縁位置からシート110の内方に向かって形成された一対の切込み123a、123bによって当該一対の切込み123a、123bの間に形成された部分である。係止爪123は、一対の切込み123a、123bにより挟まれたシート110の外縁を遊端123cとし一対の切込みの内方端を固定端123dとして、シート110に対してシート面と垂直な方向に偏倚可能となっている。
加えて、切込み121a、121b、122a、122b、123a、123bの内方端(固定端121d、122d、123d)に隣接するように円形の切欠き121e、121f、122e、122f、123e、123fが形成されている。この円形の切欠き121e、121f、122e、122f、123e、123fによって、使用に伴ってシート110が裂けて切込み121a、121b、122a、122b、123a、123bがシート110の内方へと延びて行くことを防止できる。
図2は、電子部品を収容する筐体200にシート状蓋100を取り付けた状態を示す平面図である。図3は、図2のA−A’断面を示す断面図である。
図3に示すように、筐体200内には、回路基板300と、コンデンサやコイルなどの電子部品310と、が収容されている。また筐体200内には、ファン311が収容されている。通常時、シート状蓋100は筐体200の上面に形成された穴210を覆うように筐体200の上面に取り付けられる。電子部品310及びファン311をメンテナンスする場合、ユーザはシート状蓋100を筐体200から取り外す。
図2及び図3に示すように、シート状蓋100は、筐体200上面に取り付けられた状態において、係止爪121、122、123の先端(遊端)部分が筐体200上面の裏側に差し込まれている。このように、シート状蓋100は、係止爪121、122、123とシート本体110とにより筐体200の上板を挟み込むことで、穴210を塞いだ状態で筐体200の上板に保持される。実際には、ユーザが係止爪121、122、123を下方に撓ませながら係止爪121、122、123の先端(遊端)部分を筐体200上面の裏側に差し込み、さらに穴が完全に塞がるようにシート110を筐体200上面で移動させて位置調整する。
ここで、係止爪121、122、123を差し込んだ状態において、シート110が面方向で移動できる範囲は切込み121a、121b、122a、122b、123a、123bの位置及び長さによって規制されるので、塞ぐ穴210の大きさや形状に応じて切込み121a、121b、122a、122b、123a、123bの位置及び長さを適宜決定しておけば、シート110が穴210からずれる可能性を低くできる。
シート状蓋100を筐体200から取り外す場合には、係止爪121、122、123が筐体200から外れる位置に達するまでシート110を撓ませればよい。
このようにシート状蓋100は、簡単に筐体200に取り付けることができると共に簡単に筐体200から取り外すことができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、可撓性のシート110と、シート110に対してシート面と垂直な方向に偏倚可能な複数の係止爪121、122、123と、を設けたことにより、取り付け及び取り外しが容易なシート状蓋100を実現できる。また、穴210を塞いだ状態で2つ以上の係止爪121、122、123を差し込める大きさの穴210であれば、穴210を塞いだ状態でシート110が動きにくい。この結果、穴210の大きさが異なる場合にも汎用的に用いることができる。
また、シート110の材質を、シート110を挟んで一方の側に存在する物体をシート110の他方の側から視認できる透明度を有するものとしたことにより、シート状蓋100を取り外さなくても筐体200内に収容されている電子部品310及びファン311の状態を筐体200の外側から観察できるので便利である。例えば電子部品310の接続不良などをシート状蓋100を外さなくても確認できる。
なお、可撓性シートの形状、係止爪の数、係止爪の大きさ、及び、係止爪の配置は、図1に示したものに限らない。本発明のシート状蓋は、例えば図4に示したように構成してもよい。図4のシート状蓋400は、可撓性の可撓性のシート本体410(以下、シート本体410をシート410と略記することもある)と、シート410に形成された複数の係止爪421、422、423、431、432、433と、により構成されている。
係止爪421、422、423は第1の群を形成しており、係止爪431、432、433は第2の群を形成している。第1の群と第2の群は互いに向かい合っている。また、第1及び第2の群は、それぞれ、長さが異なる複数の係止爪を有する。つまり、第1の群を構成している係止爪421、422、423はそれぞれ長さが異なり、同様に、第2の群を構成している係止爪431、432、433はそれぞれ長さが異なる。さらに、第1の群に含まれる複数の係止爪421、422、423は、第1の方向(図4の上から下に向かう方向)から見た場合、長さが長いものから短いものへと順に並んでおり、第2の群に含まれる複数の係止爪431、432、433は、それとは逆に、前記第1の方向から見た場合、長さが短いものから長いものへと順に並んでいる。
図5は、図4のシート状蓋400によって実際に穴を塞いだ状態を示す模式的平面図である。図5中の網掛け部分500はシート状蓋400によって塞がれる穴を示す。図5Aはシート状蓋400が大きな穴500を塞いでいる状態を示し、この場合、全ての係止爪421、422、423、431、432、433が使われる(つまり筐体の裏側に差し込まれる)。一方、図5Bの場合には係止爪421、422、431、432が使われ、図5Cの場合には係止爪421、433が使われ、図5Dの場合には係止爪422、433が使われる。
このように、シート状蓋400は、穴500の大きさや形状が様々に変化しても、第1の群の少なくとも1つの係止爪と、第1の群に対向する第2の群の少なくとも1つの係止爪とによって係止されるので、シート410の面方向での回転が抑制され、シート410が穴500からずれにくい。
上述したように、可撓性シートの形状、係止爪の数、係止爪の大きさ、及び、係止爪の配置は、図1及び図4に示したものに限らず、シートの形状は例えば円形や5角形以上の多角形でもよい。また、係止爪の数が多いほど、及び、係止爪の大きさが多種であるほど、様々な大きさの穴に対応できる。ただし、係止爪の数を多くし過ぎると、係止爪を形成している切込みが穴の上に多く存在することになり、穴を塞ぐ強度が低下するおそれもある。
そのため、図1及び図4に示したように、係止爪をシートの対向する位置近傍に設けることが好ましい。このようにすれば、できるだけ少ない係止爪によってシート状蓋を回転させずに穴を塞ぐ位置に係止することができるようになる。
さらに、本発明のシート状蓋が塞ぐ対象である穴は、電子部品を収容する筐体の穴に限らない。
上述の実施の形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明のシート状蓋は、穴を塞ぐための蓋として利用可能である。
100、400 シート状蓋
110、410 シート本体
121、122、123、421、422、423、431、432、433 係止爪
121a、121b、122a、122b、123a、123b 切込み
121c、122c、123c 遊端
121d、122d、123d 固定端
121e、121f、122e、122f、123e、123f 円形の切欠き
200 筐体
210、500 穴
300 回路基板
310 電子部品
311 ファン

Claims (5)

  1. 可撓性のシートと、
    前記シートの外縁から前記シートの内方に向かって形成された一対の切込みによって前記一対の切込みの間に形成された部分であり、前記一対の切込みにより挟まれた前記シートの外縁を遊端とし前記一対の切込みの内方端を固定端として、前記シート本体に対してシート面と垂直な方向に偏倚可能な複数の係止爪と、
    を具備し、
    前記複数の係止爪は、
    2つ以上の係止爪からなる第1の群と、
    2つ以上の係止爪からなり、前記第1の群に向かい合う第2の群と、
    を有し、
    前記複数の係止爪のうち少なくとも2つは、前記遊端から前記固定端までの長さが異なる、
    シート状蓋。
  2. 前記第1及び第2の群のそれぞれの係止爪は、前記遊端から前記固定端までの長さが異なる、
    請求項1に記載のシート状蓋。
  3. 前記第1の群に含まれる前記2つ以上の係止爪は、第1の方向から見た場合、前記長さが長いものから短いものへと順に並んでおり、
    前記第2の群に含まれる前記2つ以上の係止爪は、前記第1の方向から見た場合、前記長さが短いものから長いものへと順に並んでいる、
    請求項に記載のシート状蓋。
  4. 前記可撓性のシートは、前記シートを挟んで一方の側に存在する物体を前記シートの他方の側から視認できる透明度を有する、
    請求項1から請求項のいずれか一項に記載のシート状蓋。
  5. ポリカーボネートを含む材料により形成されている、
    請求項1から請求項のいずれか一項に記載のシート状蓋。
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