JP6292034B2 - 化学蓄熱システム - Google Patents
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Description
そして、蒸発・凝縮器で発生した蒸気は、反応器に移動して化学蓄熱材(CaO)と水和反応して熱を発生する。
タンクの底部は、蒸発・凝縮器の底部と同一高さ、或いは蒸発・凝縮器の底部よりも低い位置に配置されており、蒸発・凝縮器内の蒸気圧を検出する第1の圧力センサ(22)と、蒸発・凝縮器内の反応液の圧力を検出する第2の圧力センサ(24)と、
第1、第2の圧力センサの検出値に基づいて、蒸発・凝縮器内の反応液の液面高さ(He)を求める算出手段(32)と、を備えることを特徴とする。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、後述する他の実施形態を含め以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
ここで、ΔHは反応熱量である。化学蓄熱材14が水和反応を生じる際には発熱を伴う。
熱交換器17には、送風機によって外気(或いは、内気)が流通される。そして、この流通された外気が蒸気の凝縮により生じる熱により加熱される。この加熱された外気が車室外に放出される。本実施形態の送風機は、内気および外気のうちいずれか一方を熱交換器17に流通させるものである。当該送風機は、電動送風機であって、電子制御装置32(図2参照)によって制御される。
蒸気配管34は、気密状態で蒸発・凝縮器16と反応器12とを連通している。蒸気配管34には、蒸気の流れを制御するバルブ26が取り付けられている。このバルブ26は、蒸気配管34を開閉する開閉弁である。蒸気配管34は、バルブ26の閉弁状態で遮断され、バルブ26の開弁状態で開放される。なお、蒸発・凝縮器16から反応器12にわたって気密状態となっているが、詳細には、反応液である水およびその蒸気以外の物質が混入していない気密状態たとえば酸素や窒素等が混入していない気密状態となっている。
供給ポンプ20を停止させるとともに、バルブ28を閉弁して反応液配管19を閉じる。
ρ・g・Ht+Pt=ρ・g・(H+He)+Pe・・・・(数式1)
ここで、圧力センサ24の検出値P1は、(ρ・g・Ht+Pt)と等しく、圧力センサ22の検出値P2は、Peに等しい。このため、高さHおよび圧力センサ24、22の検出値P1、P2を数式1に代入する。このことにより、蒸発・凝縮器16内の反応液の液面高さHeを求めることができる。
上記第1実施形態では、蒸発・凝縮器16の下側に水タンク18を配置した例について説明したが、これに代えて、図3に示すように、蒸発・凝縮器16の底部と水タンク18の底部とを同一高さを配置して、反応液配管19を、蒸発・凝縮器16の底部側と水タンク18の底部側との間に接続してもよい。
上記第1実施形態では、蒸発・凝縮器16の下側に水タンク18を配置した例について説明したが、これに代えて、図4に示すように、水タンク18の底部を、蒸発・凝縮器16の底部よりも高い位置に配置して、反応液配管19を、蒸発・凝縮器16の底部側と水タンク18の底部側との間に接続してもよい。
上記第1実施形態では、供給ポンプ20によって水タンク18から反応液を蒸発・凝縮器16に供給する例について説明したが、これに代えて、本第2実施形態では、水タンク18内の圧力および蒸発・凝縮器16の圧力の圧力差によって、水タンク18から反応液を蒸発・凝縮器16に供給する例について図5を参照して説明する。
熱交換器17から送風機40を通過した温風を矢印a、b、cの如く、水タンク18側に吹き出すことができる。したがって、化学蓄熱材14が水和反応を生じた際に発生する熱を水タンク18に与えることができる。このことにより、水タンク18内の圧力が蒸発・凝縮器16の圧力に比べて高くなる。その後、電子制御装置32がバルブ28を開弁する。これにより、水タンク18および蒸発・凝縮器16の間が反応液配管19を通して連通される。これに伴い、水タンク18内および蒸発・凝縮器16の間の圧力差によって、水タンク18から反応液が蒸発・凝縮器16に移動することになる。
上記第2実施形態では、水タンク18内の圧力を上げて、水タンク18内および蒸発・凝縮器16間の圧力差を発生させる例について説明したが、これに代えて、本第3実施形態では、蒸発・凝縮器16内の圧力を下げて、水タンク18内および蒸発・凝縮器16間の圧力差を発生させる例について説明する。
本第4実施形態では、上記第1実施形態の化学蓄熱システム10において、反応液配管19内に気泡を発生させて水タンク18から蒸発・凝縮器16に反応液を供給するようにした例について説明する。
(3)図8に示すように、反応液配管19として上下方向に延びる配管を反応液配管19として採用する。
(4)図9、図10に示すように、直方体に形成される直方体部18aと直方体部18aに下側に配置されて四角錐状に形成される四角錐18bとからなるものを水タンク18として採用する。これにより、水タンク18が傾いても水タンク18から蒸発・凝縮器16に反応液を供給できる。図9では、反応液配管19として上下方向に延びる配管を反応液配管19として採用する。図10では、反応液配管19としてL字状に形成されたものを用いる。図10中のヒータ50は、反応液配管19のうち水平方向に延びる水平部に配置されている。
上記第2、第3の実施形態では、蒸発・凝縮器16の下側に水タンク18を配置した例について説明したが、これに代えて、本第4実施形態では、蒸発・凝縮器16の底部を水タンク18の底部を同一高さの位置に配置する例について説明する。
(5)蒸発・凝縮器16内の熱交換器17による蒸気および外気の間の熱交換を抑制して、蒸発・凝縮器16内の圧力を上げるようにしてもよい。この場合、熱交換器17に外気を流通させる送風機40の送風量を少なくする。
(6)反応器12内の圧力を高くすることにより、蒸発・凝縮器16内の圧力を上げるようにする。例えば、反応器12内で脱水反応を生じさせる化学蓄熱材14を増量する。
(7)外部から蒸発・凝縮器16内に熱を加えて蒸発・凝縮器16内の圧力を上げるようにする。
上記第5の実施形態では、蒸発・凝縮器16の底部水タンク18の底部を同一高さの位置に配置する例について説明したが、これに代えて、図12に示すように、蒸発・凝縮器16の底部よりも水タンク18の底部を高い位置に配置してもよい。
本第1変形例では、図13に示すように、蒸発・凝縮器16および水タンク18の間において、反応液配管19に対して並列に反応液配管19aが配置されている。反応液配管19aには、逆止弁60が配置されている。反応液配管19、19aは、蒸発・凝縮器16の底部側と水タンク18の底部側との間に接続されている。反応液配管19aには、逆止弁60が配置されている。逆止弁60は、蒸発・凝縮器16側から水タンク18側への反応液の移動を許容し、水タンク18側から蒸発・凝縮器16側への反応液の移動を防止する。この場合、バルブ28を閉じた状態で、蒸発・凝縮器16側から逆止弁60を通して水タンク18側への反応液を移動させることになる。
上記第3実施形態では、蒸発・凝縮器16内の反応液の液面高さHeを算出するために、蒸発・凝縮器16内の上側圧力(すなわち、蒸気圧)を圧力センサ22で検出し、水タンク18内の下側圧力(すなわち、反応液の圧力)を圧力センサ24で検出した例について説明したが、これに代えて、(8)〜(10)のようにしてもよい。
(8)図14に示すように、蒸発・凝縮器16内の下側圧力として反応液の圧力を圧力センサ22で検出し、水タンク18内の上側圧力として蒸気圧を圧力センサ24で検出する。
(9)図15に示すように、蒸発・凝縮器16内の下側圧力として反応液の圧力を圧力センサ22で検出し、水タンク18内の下側圧力として反応液の圧力を圧力センサ24で検出する。この場合、Hを既知の値とし、圧力センサ22の検出圧力をPeとし、圧力センサ24の検出圧力を(ρ・g・(Ht)+Pt)として、数式1に代入して、水タンク18内の反応液の液面高さHeを求める。
(10)図16に示すように、蒸発・凝縮器16内の上側圧力として蒸気圧を圧力センサ22で検出し、蒸発・凝縮器16内の下側圧力として反応液の圧力を圧力センサ24で検出する。この場合、Hを既知の値とし、圧力センサ24の検出圧力を(ρ・g・(He)+Pe)とし、圧力センサ22の検出圧力をPeとすることにより、蒸発・凝縮器16内の反応液の液面高さHeを算出する。
12 反応器
16 蒸発・凝縮器
18 水タンク(タンク)
20 供給ポンプ(ポンプ)
22、24 圧力センサ(第1、第2の圧力センサ)
26 バルブ
28 バルブ(開閉弁、弁体)
32 電子制御装置(算出手段)
60 逆止弁(弁体)
Claims (14)
- 加熱により脱水反応を生じることで蓄熱し、水和反応を生じることで放熱する化学蓄熱材(14)を収納する反応器(12)と、
前記反応器に連通されて、前記脱水反応で生じた前記反応器からの蒸気を凝縮して反応液を生じるとともに、前記化学蓄熱材と水和反応を生じる反応液と熱媒体との間の熱交換により前記反応液を蒸発させて前記反応器へ蒸気を供給するための熱交換器(17)を備える蒸発・凝縮器(16)と、
前記蒸発・凝縮器に連通されて、前記反応液を貯めるタンク(18)と、
前記タンクから前記蒸発・凝縮器に前記反応液が移動することを妨げる弁体(28、60)と、を備え、
前記蒸発・凝縮器で生じた前記反応液は、前記蒸発・凝縮器から前記弁体を通して前記タンクに供給されるようになっており、
前記蒸発・凝縮器は、前記タンクから前記蒸発・凝縮器に移動した前記反応液を前記熱交換器によって蒸発させて前記反応器へ蒸気を供給するようになっており、
前記タンクの底部は、前記蒸発・凝縮器の底部と同一高さ、或いは前記蒸発・凝縮器の底部よりも低い位置に配置されており、
前記蒸発・凝縮器内の蒸気圧を検出する第1の圧力センサ(22)と、
前記蒸発・凝縮器内の反応液の圧力を検出する第2の圧力センサ(24)と、
前記第1、第2の圧力センサの検出値に基づいて、前記蒸発・凝縮器内の前記反応液の液面高さ(He)を求める算出手段(32)と、
を備えることを特徴とする化学蓄熱システム。 - 前記算出手段により算出される液面高さを目標値に近づけるために、前記弁体を通して前記蒸発・凝縮器および前記タンクの間で前記反応液を移動させる移動手段(13、41、44、)を備えることを特徴とする請求項1に記載の化学蓄熱システム。
- 前記移動手段は、前記タンクから前記弁体を通して前記蒸発・凝縮器に前記反応液を移動させるために、前記タンク内の圧力を前記蒸発・凝縮器内の圧力よりも高くする圧力上昇手段(13、40、41、44)であることを特徴とする請求項2に記載の化学蓄熱システム。
- 前記圧力上昇手段は、前記反応器において前記化学蓄熱材の水和反応に伴い生じる熱を前記タンクに与えることにより、前記タンク内の圧力を上昇させるものであることを特徴とする請求項3に記載の化学蓄熱システム。
- 前記タンクのうち底部側と前記蒸発・凝縮器のうち底部側との間を連通している配管(19)と、
前記移動手段は、前記配管内の前記反応液を加熱して気泡を発生させる加熱手段(50)と、を備え、
前記気泡の上昇により前記タンクの底部側から前記配管を通して前記蒸発・凝縮器の底部側に前記反応液の流れを発生させることにより、前記タンクから前記反応液が前記蒸発・凝縮器に移動するようになっていることを特徴とする請求項2に記載の化学蓄熱システム。 - 前記移動手段は、前記タンクから前記蒸発・凝縮器に前記反応液を移動させるために、前記蒸発・凝縮器内の圧力を前記タンク内の圧力よりも低下させる圧力低下手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の化学蓄熱システム。
- 前記圧力低下手段は、前記反応液を蒸発させるために前記熱交換器によって前記反応液を加熱した後に、前記熱交換器による前記反応液の加熱を停止することにより、前記蒸発・凝縮器内の圧力を低下させることを特徴とする請求項6に記載の化学蓄熱システム。
- 加熱により脱水反応を生じることで蓄熱し、水和反応を生じることで放熱する化学蓄熱材(14)を収納する反応器(12)と、
前記反応器に連通されて、前記脱水反応で生じた前記反応器からの蒸気を凝縮して反応液を生じるとともに、前記化学蓄熱材と水和反応を生じる反応液と熱媒体との間の熱交換により前記反応液を蒸発させて前記反応器へ蒸気を供給するための熱交換器(17)を備える蒸発・凝縮器(16)と、
前記蒸発・凝縮器に連通されて、前記反応液を貯めるタンク(18)と、
前記タンクから前記蒸発・凝縮器に前記反応液が移動することを妨げる弁体(28、60)と、を備え、
前記蒸発・凝縮器で生じた前記反応液は、前記蒸発・凝縮器から前記弁体を通して前記タンクに供給されるようになっており、
前記蒸発・凝縮器は、前記タンクから前記蒸発・凝縮器に移動した前記反応液を前記熱交換器によって蒸発させて前記反応器へ蒸気を供給するようになっており、
前記タンクの底部は、前記蒸発・凝縮器の底部よりも高い位置に配置されており、
前記蒸発・凝縮器内の前記蒸気圧を検出する第1の圧力センサ(22)と、
前記蒸発・凝縮器内の前記反応液の圧力を検出する第2の圧力センサ(24)と、
前記第1、第2の圧力センサの検出値に基づいて、前記蒸発・凝縮器内の前記反応液の液面高さ(He)を求める算出手段(32)と、
を備えることを特徴とする化学蓄熱システム。 - 前記算出手段により算出される液面高さを目標値に近づけるために、前記弁体を通して前記蒸発・凝縮器および前記タンクの間で前記反応液を移動させる移動手段を備えることを特徴とする請求項8に記載の化学蓄熱システム。
- 前記移動手段は、前記蒸発・凝縮器から前記タンクに前記反応液を移動させるために、前記タンク内の圧力よりも前記蒸発・凝縮器内の圧力を高くする圧力上昇手段であることを特徴とする請求項9に記載の化学蓄熱システム。
- 前記熱交換器(17)は、前記反応器から前記蒸発・凝縮器に供給された前記蒸気の凝縮に伴って発生する熱を前記蒸発・凝縮器の外側に放熱するものであり、
前記圧力上昇手段は、前記反応器から前記蒸発・凝縮器に蒸気が供給される際に、前記熱交換器による前記放熱を抑制することにより、前記蒸発・凝縮器の圧力を前記タンク内の圧力よりも高くすることを特徴とする請求項10に記載の化学蓄熱システム。 - 前記タンクおよび前記蒸発・凝縮器の間を開閉する前記弁体としての開閉弁(28)を備え、
前記開閉弁は、前記タンクおよび前記蒸発・凝縮器の間を開けた状態で前記タンクおよび前記蒸発・凝縮器の間の前記反応液の移動を許容し、前記タンクおよび前記蒸発・凝縮器の間を閉じた状態で前記タンクおよび前記蒸発・凝縮器の間で前記反応液が移動することを妨げることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1つに記載の化学蓄熱システム。 - 前記開閉弁が前記蒸発・凝縮器および前記タンクの間を開けた状態で、前記タンクから前記開閉弁を通して前記蒸発・凝縮器に前記反応液を移動させるためのポンプ(20)を備えることを特徴とする請求項12に記載の化学蓄熱システム。
- 前記蒸発・凝縮器および前記タンクの間にて前記開閉弁に対して並列に配置されて、前記蒸発・凝縮器から前記タンクへの前記反応液の移動を許容し、前記タンクから前記蒸発・凝縮器に前記反応液が移動することを妨げる前記弁体としての逆止弁(60)を備えることを特徴とする請求項12または13に記載の化学蓄熱システム。
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