JP6288440B2 - カラオケシステム及び携帯端末用プログラム - Google Patents

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本発明は、楽曲の自動演奏に合わせて歌唱を楽しむことのできるカラオケと、ユーザーの所持する携帯端末をリンクさせたカラオケシステムに関する。また、当該携帯端末で実行される携帯端末用プログラムに関する。
従来、伴奏に合わせて歌唱を楽しむカラオケ装置では、専用のリモコン装置を操作することで楽曲の予約等、各種操作を行うことが可能である。近年、スマートフォン等の携帯端末の高機能化、そして、通信インフラの整備に伴い、ユーザーの所持する携帯端末を他の装置とリンクさせて使用する各種形態が提案されている。
カラオケ装置についても、従来の専用のリモコン装置に加え、ユーザーが所持する携帯端末をカラオケ装置の操作に使用する各種提案が行われている。特許文献1には、携帯端末で管理サーバにログインし、携帯端末を使用して使用対象となるカラオケ装置に予約等の操作を行うことが可能なカラオケシステムが開示されている。
カラオケ装置では、楽曲を再生する際、表示手段に歌詞を表示することで歌唱を補助することが行われている。また、歌詞の背景には、アーティストの映像等、各種背景映像を表示することで、歌唱の場を盛り上げる演出が行われている。背景映像は、カラオケ業者側で設定されたものが使用されることとなるが、ユーザーが個人的に所有する映像(静止画あるいは動画)を使用することで、歌唱の場を更に盛り上げることが考えられる。特に、携帯端末には、ユーザーが撮影した映像が数多く記憶されている。このような個人的な映像をカラオケの背景映像に使用した場合、カラオケ装置に付随する大画面モニタを使用して、歌唱の場に集う同席者に歌唱と共に映像を楽しんでもらうことが可能となる。
特開2013−37146号公報
携帯端末に記憶されている映像をカラオケ装置で再生させる場合、携帯端末を直接、ケーブルを介してカラオケ装置に接続して携帯端末からカラオケ装置に映像を転送することが考えられる。しかしながら、カラオケ業者側にとっては、情報セキュリティの問題等により、直接接続することは好ましくない。また、ユーザー側にとっても携帯端末とカラオケ装置を接続する必要があり、操作が複雑になること等を理由として、その機能自体が利用されないことが考えられる。
一方、特許文献1に開示されるようにカラオケ装置と携帯端末とは、ホスト装置を介して通信接続され、互いに通信可能となることが知られている。このような通信環境を使用して、携帯端末から使用対象となるカラオケ装置に映像を送信することも考えられる。しかしながら、映像情報はその情報量が大きく、また、同時期に多数の映像情報が送信された場合、仲介するホスト装置の負荷が大きくなり、映像情報の送信遅延、あるいは、他のサービスに対する影響を生じることが考えられる。また、携帯端末からカラオケ装置に、ホスト装置を介さずに、直接、映像情報を送信することも考えられるが、携帯端末側で送信対象となるカラオケ装置のアドレスを取得する必要があり、情報セキュリティの面において好ましい状態とはいえない。
本発明は、このように携帯端末から使用対象となるカラオケ装置に映像情報等、各種情報を送信する場合、ホスト装置を介すことなく、携帯端末からカラオケ装置に対して情報送信を行うことを可能とし、ホスト装置に対する負荷の増大を防ぐこととしている。そして、情報送信を行う際、携帯端末に対してカラオケ装置のアドレスを通知する必要が無く、カラオケ装置において情報セキュリティの確保を図ることとしている。
そのため、本発明に係るカラオケシステムは以下の構成を採用するものである。
ルータと、カラオケ装置と、ホスト装置を備えるカラオケシステムであって、
ルータは、ローカルネットワークと外部ネットワークとを通信接続し、両ネットワーク間の情報送受信に対してネットワークアドレス変換処理を実行し、
外部ネットワークには、ホスト装置、携帯端末が通信接続され、
ローカルネットワークには、カラオケ装置が通信接続され、
携帯端末は、取得処理と、通知処理と、情報送信処理と、を実行可能とし、
取得処理は、使用対象となるカラオケ装置の識別情報を取得し、
通知処理は、自己のアドレスと、使用対象となるカラオケ装置の識別情報と、情報送信要求指示をホスト装置に通知し、
情報送信処理は、ルータから情報取得指示を受信した場合、ルータを介して情報取得指示を行ったカラオケ装置に情報を送信し、
ホスト装置は、携帯端末の通知処理に基づき、使用対象となるカラオケ装置に対して、携帯端末のアドレスを含んだ情報送信要求指示情報を送信し、
カラオケ装置は、ホスト装置から情報送信要求指示情報を受信した場合、ルータを介して、情報送信要求指示情報で指定されたアドレスの携帯端末に情報取得指示を送信し、携帯端末の情報送信処理に基づいて送信された情報を受信する。
また本発明に係る携帯端末用プログラムは、
外部ネットワークに通信接続された携帯端末において実行可能な携帯端末用プログラムであって、
外部ネットワークは、ホスト装置が通信接続され、カラオケ装置が通信接続されたローカルネットワークと、ルータを介して通信接続され、
ルータは、外部ネットワークとローカルネットワーク間の情報送受信に対してネットワークアドレス変換処理を実行し、
携帯端末用プログラムは、取得処理と、通知処理と、情報送信処理と、を実行可能とし、
取得処理は、使用対象となるカラオケ装置の識別情報を取得し、
通知処理は、自己のアドレスと、使用対象となるカラオケ装置の識別情報と、情報送信要求指示をホスト装置に通知し、
情報送信処理は、ルータから情報取得指示を受信した場合、ルータを介して情報取得指示を行ったカラオケ装置に情報を送信する。
本発明に係るカラオケシステム、携帯端末用プログラムによれば、携帯端末から使用対象となるカラオケ装置に映像情報等、各種情報を送信する場合、携帯端末からホスト装置を介して使用対象となるカラオケ装置に情報送信要求指示を送信し、それを受信したカラオケ装置側から携帯端末に、ルータを介して情報取得指示を送信することとしている。したがって、携帯端末は、使用対象となるカラオケ装置のアドレスを取得することなく、当該カラオケ装置に情報を送信することが可能となる。また、携帯端末は、ルータを介してカラオケ装置に情報送信を行うため、ホスト装置を介す必要が無く、ホスト装置に対する通信負荷の増大を防ぐことが可能となる。
本実施形態に係るシステムの全体構成を示す図 本実施形態に係るカラオケシステムの構成を示す図 本実施形態に係る携帯端末の構成を示す図 本実施形態に係る動画送信処理を示す図 本実施形態に係るカラオケ装置から携帯端末への情報伝送を示す模式図 本実施形態に係る携帯端末からカラオケ装置への情報伝送を示す模式図
図1は、本実施形態に係るシステムの全体構成を示す図である。本実施形態では、カラオケボックス等のように、カラオケ装置2が複数設置されたカラオケ店舗を想定している。本発明は、このようなカラオケ店舗以外に、スナック等のように1台のカラオケ装置2が設置されたカラオケ店舗に適用することも可能である。カラオケ装置2は、LAN100を介してローカルエリアネットワーク(本発明における「ローカルネットワーク」)を構成している。ローカルエリアネットワークには、ルータ120が設置され、ローカルエリアネットワークとインターネット網(本発明における「外部ネットワーク」)間を通信接続している。
インターネット網には、通信回線を介してカラオケ装置2を管理するホスト装置5が設置されている。ホスト装置5は、カラオケ装置2を管理するための各種データベース、そして、カラオケ装置2に提供するための楽曲情報等を記憶部51に記憶している。更に、ホスト装置5は、各種情報を記憶する記憶部51と、制御手段(図示せず)に相当するCPU、ROM、RAM、及び、カラオケ装置2との通信部を備えている。カラオケ装置2は、ローカルエリアネットワークからルータ120を介してインターネット網にアクセスし、ホスト装置5と通信することが可能である。
現在、スマートフォンやタブレット端末等、携帯端末6の高機能化が進む中、カラオケの分野においても携帯端末6を使用した各種サービスが提供されている。カラオケにおけるサービスの一つとして、ユーザーの所持する携帯端末6を、使用対象となるカラオケ装置2のリモコンとして使用するサービスがある。ユーザーは、携帯端末6に携帯端末用プログラム(アプリとも呼ばれる)をインストールし、携帯端末用プログラムを起動することで、携帯端末6のユーザーインターフェイスを使用して、使用対象となるカラオケ装置2を遠隔制御することが可能である。
また、携帯端末6を使用するサービスの一つとして、携帯端末6に記憶している静止画(写真)を、カラオケの場に集う仲間で共有するサービスもある。携帯端末6に記憶している写真を、使用対象となるカラオケ装置2に転送することで、カラオケ装置2に接続された大型のモニタ41で写真を仲間に紹介することが可能である。これら携帯端末6を使用したサービスは、携帯端末6と使用対象となるカラオケ装置2とを通信接続する必要がある。図1の例では、部屋Aに設置されたカラオケ装置2と、部屋Aを利用するユーザーの携帯端末6とを通信接続しなければならない。
現在、カラオケ店舗には、ローカルエリアネットワーク上にアクセスポイントが設けられ、無線LAN環境が構築されている。また、携帯端末6は、携帯電話網からインターネット網にアクセスすることで、動画情報等、各種情報の送受信を可能とする通信回線(例えば、LTE、4G回線など)を利用可能な通信機能に加え、Wi−Fi等の無線LANの通信機能をも有する製品が一般的になっている。このため、携帯端末6の無線LANの通信機能をアクセスポイントと無線接続し、ローカルエリアネットワーク参加させ、携帯端末6と使用対象となるカラオケ装置2とを通信接続させることは技術上可能ではあるものの、セキュリティの関係上行われていない。そこで、現状、携帯電話網を介して、携帯端末6を使用対象となるカラオケ装置2と通信接続することが行われている。携帯電話網には携帯基地局140が設けられ、携帯端末6は、携帯基地局140と通信接続することが可能である。携帯電話網はゲートウェイ130を介してインターネット網と通信接続されている。このような通信環境の中、ホスト装置5が、携帯端末6と仕様対象となるカラオケ装置2間を仲介することで、両者間における各種サービスを提供することが可能となる。
現在、携帯端末6では、写真(静止画)のみならず、動画の取り扱いも容易に行うことが可能である。このような中、携帯端末6を使用したサービスでは、カラオケ装置2への静止画情報の転送のみならず、動画情報も取り扱いたいという要望がある。図1に示すような通信環境のもと、動画情報を取り扱うことになると、1サービスあたりに必要なホスト装置5の負荷が増加することが予想できる。複数のサービスが同時に行われた場合には、ホスト装置5で対応できないことも考えられる。このようなホスト装置5の負荷を考えた場合、カラオケ装置2と携帯端末6とを、直接通信接続することが考えられる。その場合、携帯端末6からカラオケ装置2に動画情報等の情報転送を行う場合、携帯端末6は、カラオケ装置2のネットワークアドレスを取得する必要がある。しかしながら、カラオケ装置2のネットワークアドレスをユーザーに対して曝すことは、セキュリティ上好ましいとはいえない。
本発明は、このような状況においてなされたものであり、カラオケ装置2のネットワークアドレスをユーザーに直接曝すことなく、ユーザーの所持する携帯端末6から動画情報等、各種情報を使用対象とするカラオケ装置2に送信可能とするものである。また、各種情報を送信する際、ホスト装置5を介する必要が無いため、動画情報のように容量の大きい情報であっても、ホスト装置5に負担をかけることなく、情報を送信することが可能である。
図2は、本発明の実施形態に係るカラオケシステムの構成を示す図である。図1で説明した各カラオケ装置2は、この図2に示すような構成で店舗の各部屋に配置される。カラオケシステムには、カラオケ装置2の他、カラオケ装置2を遠隔制御するためのリモコン装置1が設けられている。カラオケ装置2とリモコン装置1は、LAN100及びアクセスポイント110を利用してネットワークを形成するように接続されている。
カラオケ装置2は、楽曲を演奏するための演奏手段として音響制御部25を備えている。また、カラオケ装置2は、ユーザーからの各種入力を受け付けるスイッチなどで構成されるカラオケ装置2側の入力手段としての操作部21を備える。カラオケ装置2は、操作部21からの入力を解釈して制御部30に伝達する操作処理部22を備える。また、カラオケ装置2は、各種情報を記憶するカラオケ装置側記憶手段としてのHDD32(ハードディスク)を備える。カラオケ装置2は、LAN100に接続してネットワークに加入するためのカラオケ装置側通信手段としてのLAN通信部24を備えている。
また、カラオケ装置2は、モニタ41に対して歌詞映像、背景映像を表示させる映像再生手段を備える。この映像再生手段は、映像情報に基づいて映像を再生する映像再生部29、再生する映像を一時的に蓄積するビデオRAM28、再生された映像に対する歌詞テロップの重畳、映像効果の付与等、各種映像処理を実行可能な映像制御部31を備えて構成される。
さらに、このカラオケ装置2では、外部に接続されたモニタ41以外に、タッチパネルモニタ33に対しても各種情報を表示することを可能としている。タッチパネルモニタ33は映像制御部31から入力された映像情報を表示する表示部35と、タッチ入力された位置を操作処理部22に出力するタッチパネル34が重畳されて構成されている。また、カラオケ装置2に対する各種操作は、カラオケ装置2のフロントパネル等に設けられた操作部21を介して行うことも可能となっている。
本実施形態のタッチパネルモニタ33は、リモコン装置1の操作手段であるタッチパネルモニタ11と同様の操作手段として機能することも可能としている。ユーザーはタッチパネルモニタ33から楽曲を選択して、直接カラオケ装置2に予約をさせるなど、リモコン装置1と同等の操作手段機能を利用することが可能である。
さらに、カラオケ装置2は、各構成を統括して制御するための制御手段として、CPUにて構成される制御部30、各種プログラムを実行するにあたって必要となる情報を一時記憶するためのメモリ27を備えて構成される。
このような構成にてカラオケ装置2は、各種処理を実行することとなるが、カラオケ装置2の主な機能として、楽曲指定処理、楽曲再生処理などを実行可能としている。楽曲指定処理は、ユーザーからの指定に基づいて楽曲を指定、予約するための処理であってリモコン装置1と連携して実行される。リモコン装置1から送信された予約情報をメモリ27に記憶する予約テーブルに登録する。楽曲再生処理は、予約された楽曲を再生させる処理であって、演奏処理と歌詞再生処理とが同期して実行される処理である。
演奏処理は、楽曲データに含まれる演奏データを音響制御部25にて演奏させる処理である。音響制御部25にて演奏された楽曲は、歌唱用マイク43a、43bから入力される歌唱音声と一緒にスピーカー42から放音される。歌詞再生処理は、楽曲データに含まれる歌詞データをモニタ41に表示させることで歌唱補助を行う処理である。この歌詞再生処理で表示される歌詞に、背景映像を重畳させて表示させる背景映像表示処理を実行することとしてもよい。
一方、リモコン装置1は、予約情報などカラオケ装置2に対して各種指示を送信するとともに、カラオケ装置2あるいはインターネット上に接続されたホスト装置5から各種情報を受信する。本実施形態では、ユーザーインターフェイスとしてボタンなどの操作部17と、タッチパネルモニタ11を備えている。タッチパネルモニタ11は、表示部11aとタッチパネル11bを有して構成され、表示部11aに各種インターフェイスを表示するとともに、ユーザーからのタッチ入力を受付可能としている。
さらにリモコン装置1は、楽曲検索に必要とされるデータベース、各種プログラム、並びに、プログラム実行に伴って発生する各種情報を記憶するリモコン側記憶手段としてメモリ14、そして、これら構成を統括して制御するためのリモコン側制御手段を備えて構成される。リモコン側制御手段には、CPUにて構成される制御部15、表示部11aに対して表示する映像を形成する映像制御部13、表示する映像情報を一時的に蓄えるビデオRAM12、操作部17からの入力を解釈して制御部15に伝達する操作処理部18が含まれている。
また、リモコン装置1は、無線LAN通信部16によって、アクセスポイント110と無線接続されることで、LAN100によって構成されるネットワークに接続される。なお、各リモコン装置1は、特定のカラオケ装置2に対して事前に対応付けされている。リモコン装置1から出力される各種命令は、対応付けされたカラオケ装置2にて受信されることとなる。
このようなリモコン装置1の構成により、ユーザーからの各種入力をタッチパネルモニタ11、あるいは、操作部17から受付けるとともに、映像情報をタッチパネルモニタ11の表示により各種情報を提供することで、カラオケ装置2に対して楽曲予約などの各種指示を行うことが可能とされている。
図3は、本発明の実施形態に係る携帯端末6の構成を示す図である。この携帯端末6としては、スマートフォン、タブレット端末、携帯電話などを採用することが可能である。この携帯端末6に、本発明に係るプログラム(携帯端末用プログラム)をインストールすることで、携帯端末6と使用対象となるカラオケ装置2間における各種情報の送受信を行うことが可能となる。
本実施形態の携帯端末6は、CPU61、RAM62、記憶部63、画像処理部64、音響処理部66を含んで構成された制御手段を有している。記憶部63には、ハードディスク、SSD等の不揮発性の記憶手段を採用することが可能である。この記憶部63には、本実施形態のプログラム、そして、プログラムで使用する各種データが記憶される。
CPU61は、携帯端末6全体を統括して制御する手段であり、記憶部63に記憶されたプログラム、データに基づいて各種制御を実行する。RAM62には、CPU61の制御によって生成されたデータを一時的に格納する。
音響処理部66は、携帯端末6の音響関係の入出力を行う手段である。CPU61の制御によりスピーカー67aに放音させる手段である。また、音響処理部66は、マイクロホン67bと接続され、マイクロホン67bから歌唱音声など、周囲の音声を取り込み可能としている。
タッチパネル表示部68は、画像を表示する表示部68bとその表面あるいは裏面に配設されるタッチパネル68aを有して構成されている。タッチパネル68aには、静電容量方式などユーザーのタッチ位置を認識可能とする各種タイプを採用することが可能である。CPU61は、表示部68bに表示を行うとともに、タッチパネル68aからのタッチ入力にて、表示させている画像中のどの部分にタッチ入力されたかを判定することが可能である。
画像処理部64は、携帯端末6の画像関係の入出力を行う手段である。画像処理部64は、CPU61で形成された画像を表示部68bに表示出力する。そして、携帯端末6の前面(タッチパネル表示部68側)に配置されたフロントカメラ65F、もしくは、携帯端末6の背面に配置されたリアカメラ65Rから画像、又は、映像であれば動画を取り込み、画像、又は、動画情報として、記憶部63、又は外部メモリEXに記憶する機能を有する。
通信部69は、携帯基地局140に無線接続することで、携帯電話網の通信回線でインターネット網を介した各通信を行うことが可能である。携帯端末6はインターネット上のサーバからプログラムを含む各種プログラム(「アプリ」とも呼ばれる)をダウンロードすることが可能である。なお、プログラムは、通信回線を利用した形態以外に、外部メモリ接続端子70に接続された外部メモリEXからインストールすることとしてもよい。また、通信部69には、赤外線通信部、Bluetooth(登録商標)などの近距離通信手段等をさらに設けることとしてもよい。
本実施形態の携帯端末6は、入力手段としてタッチパネル68a以外に入力スイッチ60を備えて構成されている。この入力スイッチ60には、電源スイッチ、音量調整スイッチ、プログラムに応じて入力用途が変更されるスイッチなど、各種スイッチを設けることが可能である。
このような携帯端末6では、携帯端末用プログラムをインストールすることで、使用対象となるカラオケ装置2に対して、各種コマンドを送信するリモコン機能、あるいは、動画情報を送信する動画送信機能を追加することが可能となる。では、動画送信機能について、その動画送信処理の詳細を説明する。
図4は、本実施形態に係る動画送信処理を示す図である。図1で説明したように携帯端末6は、インターネット網上に設置されたホスト装置5と携帯電話網を介して通信接続されている。また、ホスト装置5は、カラオケ店舗に設置されたルータ120とインターネット網を介して通信接続されている。そして、ルータ120とカラオケ装置2は、LAN100によるローカルエリアネットワークによって通信接続されている。本実施形態中、ルータ120以下に形成されるローカルエリアネットワークは、本発明における「ローカルネットワーク」に相当し、ルータ120より上に形成されるインターネット網、及び、携帯電話網は、本発明における「外部ネットワーク」に相当する。ルータ120は、「ローカルネットワーク」と「外部ネットワーク」間とを通信接続する。また、ルータ120は、両ネットワークの情報送受信に対してネットワークアドレス変換処理を実行する機能を有する。
本実施形態の動画送信処理では、カラオケ店舗に入店したユーザーは、まず、携帯端末用プログラムを起動し、携帯電話網を介してホスト装置5にログイン認証依頼を送信する。ログイン認証依頼では、ユーザーID(ユーザー識別情報)、パスワードの他、使用対象となるカラオケ装置ID(カラオケ装置識別情報)、携帯端末6のIPアドレス(ネットワークアドレス情報)を送信する。ここで、使用対象となるカラオケ装置2とは、ユーザーが所持する携帯端末6と同じ部屋(図1の場合、部屋A)に設置されたカラオケ装置2のことをいう。ユーザーは、リモコン装置1に表示された2次元バーコード(カラオケ装置IDを含んでいる)を読み取る等、各種手段によって、使用対象となるカラオケ装置2のカラオケ装置IDを取得し(本発明における「取得処理」に相当)、ログイン認証依頼に含めて送信する。
使用対象となるカラオケ装置2の判定、すなわち、携帯端末6とカラオケ装置2の対応付け(紐付けとも呼ばれる)は、リモコン装置1と携帯端末6で同じユーザーIDを使用してログインすることで行うことも可能である。ホスト装置5は、リモコン装置1と携帯端末6において、同じユーザーIDでログインした場合、リモコン装置1に対応付けられているカラオケ装置2を、携帯端末6に対応付けることで、携帯端末6とカラオケ装置2とを対応付ける。
携帯端末6からログイン認証依頼を受信したホスト装置5は、携帯端末6とカラオケ装置2間での通信を可能とするべくログイン処理を実行する。ログイン処理については、各種形態を採用することが可能である。ログイン後、ホスト装置5は、使用対象となるカラオケ装置2に対して、ユーザーIDと、携帯端末6のIPアドレスを通知する。カラオケ装置2は、受信したユーザーIDと携帯端末6のIPアドレスを対応付けて記憶する。
使用対象となるカラオケ装置2に対して、動画情報を送信して再生させたいユーザーは、携帯端末6のユーザーインターフェイスを使用して、記憶部63、又は外部メモリEXに記憶する動画情報を選択し、送信ボタンを操作する。本実施形態では、送信ボタンを操作した際、携帯電話6からカラオケ装置2へアクセスして、そのまま動画情報をカラオケ装置2に送信するのではなく、ホスト装置5を介してカラオケ装置2に再生指示(本発明における「情報送信要求指示」に相当)を送信し、カラオケ装置2から携帯端末6にアクセスすることとしている。カラオケ装置2は、ログイン処理において、事前に携帯端末のIPアドレスを取得しているため、ホスト装置5を介すことなく、携帯端末6に直接アクセスすることが可能である。また、「動画取得依頼」の送信では、カラオケ装置2から携帯端末6へのアクセスするため、動画取得依頼の情報が含まれたIPパケットが、カラオケ装置2から携帯端末6へ送出される。更に、このIPパケットは、ルータ120においてネットワークアドレス変換が行われるため、携帯端末6からみた、動画取得依頼の情報が含まれたIPパネットの送出元のIPアドレスは、ルータ120のIPアドレスとなる。このため、携帯端末6にカラオケ装置2のIPアドレスを曝す必要がなく、カラオケ装置2のネットワーク上のセキュリティも確保されたものとなる。
なお、本発明では、携帯端末6からの情報送信について、ログイン認証依頼で送信した携帯端末6のIPアドレス(本発明における「携帯端末のアドレス」に相当)の送信と、カラオケ装置ID(本発明における「カラオケ装置の識別情報」に相当)の送信と、再生指示(本発明における「情報送信要求指示」)を含めて、通知処理と呼んでいる。通知処理は、これら各情報を異なるタイミングで送信する、あるいは、一部あるいは全部をまとめて送信する等、各種形態を採用することが可能である。
携帯端末6からホスト装置5に送信される再生指示は、ユーザーID、カラオケ装置ID、動画ID(動画識別情報)を含んで構成される。本実施形態では、再生指示が使用対象となるカラオケ装置2に対するものか否かを確認するためユーザー認証を行うこととしている。そのため、再生指示にはユーザーIDが含まれている。カラオケ装置IDは、再生指示の送信先に相当し、ホスト装置5は、カラオケ装置IDに基づいて、カラオケ装置2のアドレスを特定し、再生指示を転送する。動画IDは、携帯端末6にて選択された動画情報を示す情報である。
ホスト装置5は、再生指示を転送先となるカラオケ装置2に送信する。再生指示を受信したカラオケ装置2は、再生指示に含まれるユーザーIDを参照し、当該ユーザーIDが現在、ログインした状態で、カラオケ装置2を使用しているか否かの判定(ユーザー認証)を行う。このようにユーザー認証を行うことで、ログインしていない携帯端末6からの不正な再生指示を防止することが可能となる。ユーザー認証に失敗した場合、カラオケ装置2は、ホスト装置5を介して再生指示を行った携帯端末6に対して再生失敗を通知する。一方、ユーザー認証に成功した場合、カラオケ装置2は、再生指示に含まれるユーザーIDに対応する携帯端末6のIPアドレスを取得する。そして、取得した携帯端末6のIPアドレスを宛先として、動画IDを含む動画取得依頼を送信する。
この動画取得依頼の送信は、ルータ120を介して行うこととなるが、動画取得依頼の情報が含まれたIPパケットは、ローカルアドレスを用いるLAN100に接続されたカラオケ装置2から送信されているため、動画取得依頼の情報が含まれたIPパケットの送信元のIPアドレスは、ローカルアドレスを用いている。このため、ルータ120では、動画取得依頼をインターネット側に送信する際、動画取得依頼の情報が含まれたIPパケットの送信元のIPアドレスを、ローカルアドレスからグローバルアドレスへ、ネットワークアドレス変換を行ない、ルータ120内部の記憶部に、ローカルアドレスと、そのポート番号、及び、グローバルアドレスと、そのポート番号の関係を示した情報であるアドレス解決の情報を記憶する。
アドレス解決の一例を、以下に示す。図5には、カラオケ装置2から携帯端末6への情報伝送を示す模式図が示されている。カラオケ装置2は、ネットワーク上のアドレスとして、ローカルアドレスA、ポート番号1720を有している。ルータ120は、インターネット上で特定可能なグローバルアドレスXを有している。また、携帯端末6は、インターネット上で特定可能なグローバルアドレスBを有している。
カラオケ装置2は、ログイン処理にて携帯端末6のIPアドレスを記憶しているため、携帯端末6のIPアドレス(グローバルアドレスB)を送信先として動画取得依頼を送信する。その際、自己のローカルアドレスAと、動画取得依頼を実行しているプログラムで使用するポート番号を送信元情報としてヘッダ情報に含める。
ルータ120は、動画取得依頼を送信する際、動画取得依頼のヘッダ情報に記述された送信元情報を変換するためのアドレス解決の情報を形成し、記憶部に記憶する。アドレス解決の情報は、実際の送信元となるカラオケ装置2の識別情報(ローカルアドレス:A、ポート番号:1720)を、仮想の送信元としてのルータ120の識別情報(グローバルアドレス:X、ポート番号:100)に変換するテーブルである。したがって、ルータ120から送信される動画取得依頼のヘッダ情報には、送信元情報として変換後の識別情報が記述されることになる。このため、ルータ120から携帯端末6へ送信される動画取得依頼の送信元情報のIPアドレスは、ルータ120のインターネット網側のIPアドレス(グローバルアドレス)となる。
動画取得依頼を受信した携帯端末6は、動画取得依頼に対する応答として、動画取得依頼に含まれる動画IDに対応する動画情報を、記憶部63、又は外部メモリEXから読み出し、動画取得依頼の送信元情報を宛先として送信する(本発明における「情報送信処理」)。送信元情報の宛先はルータ120であるため、ルータ120が動画情報を、一旦、受信する。そして、ルータ120は、自身の記憶部に記憶したアドレス解決の情報を参照し、受信した動画情報を、動画取得依頼を送信したカラオケ装置2へ転送する。動画情報のデータサイズが大きい場合は、携帯端末6は動画情報を複数のIPパケットに分割して順次送信し、ルータ120は複数のIPパケットを順次受信し、カラオケ装置2へ順次転送ればよい。
図6には、携帯端末6からカラオケ装置2への情報伝送を示す模式図が示されている。図5で説明したように、携帯端末6は、動画取得依頼に含まれていた送信元情報を送信先情報としてヘッダ情報に含めて動画情報を送信する。このように本実施形態では、カラオケ装置2のローカルアドレスAを携帯端末6に直接、曝すことがないため、カラオケ装置2のネットワーク上の安全性が確保されている。
携帯端末6から送信された動画情報は、ルータ120において、ヘッダ情報に含まれる送信先情報を、アドレス解決の情報に基づいて変換すること(ネットワークアドレス変換処理)で、カラオケ装置2に転送する。カラオケ装置2は、受信した動画情報に基づいて再生処理を実行する。このような一連の処理によりユーザーは、携帯端末6で選択した動画情報を、使用対象となるカラオケ装置2において再生することが可能となる。
本実施形態では、動画送信処理について説明を行ったが、本発明の趣旨を逸脱しない限り、各種形態を採用することが可能である。例えば、携帯端末6からカラオケ装置2に対する情報は、動画情報に限られるものではなく、音声情報や各種コマンド等、各種情報を使用することが可能である。その際、動画情報と同様、ホスト装置5を介すことなく、携帯端末6からカラオケ装置2に対して各種情報を送信することが可能である。また、携帯端末6から各種情報の使用の指示は、ホスト装置5を経由してカラオケ装置2へ、各種情報の使用の指示を転送し、各種情報の使用は、カラオケ装置6からホスト装置5経由せずに携帯端末6へ依頼し、携帯端末6からホスト装置5を経由せずにカラオケ装置6へ各種情報を転送して使用するため、カラオケ装置2のローカルアドレスを、携帯端末6等に曝すことがないため、ネットワークセキュリティの確保と、ホスト装置の負荷増加の回避も図られている。
また、動画送信処理では、再生指示に動画情報に対応する動画IDを含めることとしているが、動画IDは、必ずしも再生指示に含める必要はない。携帯端末6では、再生指示を行った動画IDをRAM62に記憶しておき、カラオケ装置2から動画取得依頼を受信したとき、RAM62に記憶しておいた動画IDに対応する動画情報を送信することとしてもよい。あるいは、動画取得依頼を受信した後に、ユーザーに送信する動画情報を選択させてもよい。
1…リモコン装置 41…モニタ
11…タッチパネルモニタ 42…スピーカー
11a…表示部 44a、44b…歌唱用マイク(マイクロホン)
11b…タッチパネル 45…カメラ
12…ビデオRAM 5…ホスト装置
13…映像制御部 51…記憶装置
14…メモリ 6…携帯端末
15…CPU 60…入力スイッチ
16…無線LAN通信部 61…CPU
17…操作部 62…RAM
18…操作処理部 63…記憶部
19…赤外線通信部 64…画像処理部
2…カラオケ装置(コマンダ) 65F…フロントカメラ
21…操作部 65R…リアカメラ
22…操作処理部 67a…スピーカー
23…赤外線通信部 67b…マイクロホン
24…LAN通信部 68…タッチパネル表示部
25…音響制御部 69…通信部
27…メモリ 70…外部メモリ接続端子
28…ビデオRAM 100…LAN
29…映像再生部 110…アクセスポイント
30…CPU 120…ルータ
31…映像制御部 130…ゲートウェイ
32…HDD(ハードディスク) 140…携帯基地局

Claims (2)

  1. ルータと、カラオケ装置と、ホスト装置を備えるカラオケシステムであって、
    ルータは、ローカルネットワークと外部ネットワークとを通信接続し、両ネットワーク間の情報送受信に対してネットワークアドレス変換処理を実行し、
    外部ネットワークには、ホスト装置、携帯端末が通信接続され、
    ローカルネットワークには、カラオケ装置が通信接続され、
    携帯端末は、取得処理と、通知処理と、情報送信処理と、を実行可能とし、
    取得処理は、使用対象となるカラオケ装置の識別情報を取得し、
    通知処理は、自己のアドレスと、使用対象となるカラオケ装置の識別情報と、情報送信要求指示をホスト装置に通知し、
    情報送信処理は、ルータから情報取得指示を受信した場合、ルータを介して情報取得指示を行ったカラオケ装置に情報を送信し、
    ホスト装置は、携帯端末の通知処理に基づき、使用対象となるカラオケ装置に対して、携帯端末のアドレスを含んだ情報送信要求指示情報を送信し、
    カラオケ装置は、ホスト装置から情報送信要求指示情報を受信した場合、ルータを介して、情報送信要求指示情報で指定されたアドレスの携帯端末に情報取得指示を送信し、携帯端末の情報送信処理に基づいて送信された情報を受信する
    カラオケシステム。
  2. 外部ネットワークに通信接続された携帯端末において実行可能な携帯端末用プログラムであって、
    外部ネットワークは、ホスト装置が通信接続され、カラオケ装置が通信接続されたローカルネットワークと、ルータを介して通信接続され、
    ルータは、外部ネットワークとローカルネットワーク間の情報送受信に対してネットワークアドレス変換処理を実行し、
    携帯端末用プログラムは、取得処理と、通知処理と、情報送信処理と、を実行可能とし、
    取得処理は、使用対象となるカラオケ装置の識別情報を取得し、
    通知処理は、自己のアドレスと、使用対象となるカラオケ装置の識別情報と、情報送信要求指示をホスト装置に通知し、
    情報送信処理は、ルータから情報取得指示を受信した場合、ルータを介して情報取得指示を行ったカラオケ装置に情報を送信する
    携帯端末用プログラム。
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