JP6288135B2 - 車両の室内指標表示装置 - Google Patents

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本発明は、車両の室内指標表示装置に関するものである。
車両の運転者は、フロントウインドガラスを通して車外状況を確認しつつ運転を行うことになる。特許文献1には、運転支援のため、前方に注意対象物(例えば歩行者等の危険な障害物)を検出したときに、車室内装材に設けた指標を、注意対象物に向けて動くように(移動するように)表示させることが開示されている。
特開2006−331040号公報
ところで、夜間においては、暗い室内にいる運転者は、没入感を抱いて空間認識がしにくくなり(空間認識能力の低下)、このため、車両の挙動、特に車両のロールを把握しにくいものとなる。特に、ロールが発生するカーブ走行でのハンドル操作は、車両のロール状態を運転者が体感しつつ行うことになるが、夜間には車両のロール状態を的確に認識することが難しくなるので、ハンドル操作が難しいものになってしまう。このような傾向は、街路灯などが存在しない例えば山道を走行するときにおいて顕著になる。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、夜間において、運転者が車両のロール状態を的確に認識できるようにした車両の室内指標表示装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。すなわち、請求項1に記載のように、
車両進行方向に面するウインドガラス付近の車室内装材のうち運転者の左右少なくとも一方側に片寄った位置に、夜間において運転者から目立つように指標を表示するための指標表示手段を備え、
前記指標表示手段は、運転者により認識されるオプティカルフローの向きが現在の進行方向に対して左右方向に変化する際には、該変化するオプティカルフローの向きに対して交わるベクトルを有するように前記指標を表示する、
ようにしてある。
上記解決手法によれば、夜間において、運転者により明確に認識される指標が、ロール時において変化するオプティカルフローの向きに対して交わるベクトルを有することから、運転者は指標を基準として車両のロール状態を明確に認識することができる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、請求項2以下に記載のとおりである。すなわち、
前記指標表示手段は、前記オプティカルフローの向きが左右方向に変化するときにのみ前記指標を表示させる、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、指標を表示する時間(期間)を極力短くする上で好ましいものとなる。また、指標が表示されたときには車両がロールしている、ということを運転者に明確に認識させる上でも好ましいものとなる。
前記指標表示手段は、直進走行時には運転者の前方延長線上に設定された消失点から伸びるオプティカルフローの向きに沿うベクトル成分を有するように前記指標を表示する一方、車両がロールするときまたはロールが予測されるときには前記前方延長線に対して左右方向にずれた位置を消失点とするオプティカルフローの向きに対して交わるベクトルを有するように前記指標を表示する、ようにしてある(請求項3対応)。この場合、直進走行時には、指標が示す方向が車両の直進方向となるようにして、夜間において自車両の直進方向を運転者に対して明確に認識させる上で好ましいものとなる。
車両の左右方向での傾斜状態を検出する傾斜検出手段を備え、
前記指標表示手段は、前記傾斜検出手段よって車両が傾斜されたことが検出されたときに、前記変化するオプティカルフローの向きに対して交わるベクトルを有するように前記指標を表示する、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、車両の傾斜を検出することによりロール時であることを検出することができる。
車両の操舵状態を検出する操舵検出手段を備え、
前記指標表示手段は、前記操舵検出手段よって左右方向へ操舵されたことが検出されたときに、前記変化するオプティカルフローの向きに対して交わるベクトルを有するように前記指標を表示する、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、操舵状態に応じて、ロール時であることを検出することができる。
車両の進行方向の道路状況を検出する道路状況検出手段を備え、
前記指標表示手段は、前記道路状況検出手段よってカーブが検出されたときに、該カーブに到達する前にあらかじめ前記変化するオプティカルフローの向きに対して交わるベクトルを有するように前記指標を表示する、
ようにしてある(請求項6対応)。この場合、あらかじめロールすることを予測した指標の表示制御を行なうことが可能となるため、運転者に車両のロール状態をロール開始前から認識させ、実際にロール状態に入った後の認識へ、的確かつ円滑につなげることができる。さらに、表示の応答性を確保する上でも好ましいものとなる。
前記指標が、フロントウインドガラスの左右端部付近の位置において、左右一対表示される、ようにしてある(請求項7対応)。この場合、指標を左右一対設けることにより、請求項1に対応した効果をより十分に発揮させる上で好ましいものとなる。
本発明によれば、夜間において車両のロール状態を運転者に的確に認識させることができる。
直進走行時における指標の表示態様を示す図。 前方に危険物が存在するときの指標の表示態様を示す図。 左折時における指標の表示態様を示す図。 本発明の制御系統例を示す図。 本発明の制御例を示すフローチャート。
図1において、1はフロントウインドガラス、2R、2Lは左右のフロントピラー、3はインストルメントパネル、4はステアリングホイールである。
運転者(運転席に着座している運転者)の左右方向にオフセットされた位置、具体的にはインストルメントパネル3の左右端部の上面に、左右一対の指標10R、10Lが設けられている。この指標10R、10Lは、例えば液晶や有機ELを利用した薄膜式の表示器やLEDライトを利用した表示器によって構成されている。
上記指標(指標表示器)10R、10Lは、バー状(棒状)での表示態様とされていて、点灯、消灯の切換えが可能となっている。なお、図1および後述する図2、図3では、指標10R、10Lが点灯されていることを示すべく、指標10R、10Lにハッチングを付してある。
図1では、直進走行時に、運転者の前方の無限遠方点(消失点)Oから放射状に自車両に向けて伸びるオプティカルフロー(風景の流れを示すベクトル)の一例がOP1、OP2として示される。オプティカルフローOP1は、後方に向かうにつれて徐々に下方かつ右方に向かうように伸びて、インストルメントパネル3の右端部上面位置を通るものが示される。オプティカルフローOP2は、後方に向かうにつれて徐々に下方かつ左方に向かうように伸びて、インストルメントパネル3の左端部上面位置を通るものが示される。
バー状に点灯表示される右側の指標10Rは、オプティカルフローOP1の延長線と同一方向を向くように(重なるように)方向設定される。バー状に点灯表示される左側の指標10Lは、オプティカルフローOP2の延長線と同一方向を向くように(重なるように)方向設定される。このような左右一対の指標10R、10Lは、前方に向かうにつれて徐々にその間隔が狭まるような表示形態とされる(平面視でハの字形態での表示)。
指標10R、10Lは、昼間は消灯されて、夜間において点灯表示される。夜間において、運転者は、点灯表示された左右一対の指標10R、10Lの位置を容易に確認できる。すなわち、運転者は、指標10R、10Lの位置を基準として夜間における空間認識(能力)が高まって、自車両の位置を明確に認識することができ、また車両の挙動を把握しやすいものとなる。バー状に点灯表示される指標10R、10Lは、直進走行時においてはその向きがオプティカルフローOP1、OP2と同一方向のベクトル成分を有するため、運転者は、車両の進行方向をも明確に認識することができる。
図1に対応した図2おいては、左カーブを走行する時の様子を示すもので、運転者が矢印Yで示すように曲がり方向となる左前方を注視することから、運転者の認識するオプティカルフローがOP3、OP4として示される。すなわち、オプティカルフローOP3、OP4は、図1に示す無限遠方点Oを左方側にオフセットした無限遠方点OBから放射状に伸びるようにされて、図1に示すオプティカルフローOP1、OP2に対して角度変化されたものとなる。
図2のように、運転者の認識するオプティカルフローがOP3、OP4のように変化するとき、指標10R、10Lは、この変化するオプティカルフローOP3、OP4と交わるベクトルを有するように表示される(図1の状態から表示方向が変更される)。運転者は、オプティカルフローOP3、OP4と指標10R、10Lとの交差角度やその変化する状況を視認することによって、車両のロール状態を的確に認識することが可能となる。
図3は、図2の変形例を示すものである。図3の例では、左方側の指標10Lがフロントウインドガラス1の下縁部に沿うように長く表示されて、オプティカルフローOP4と交わる角度が図2の場合に比して小さくされている。また、右方側の指標10Rについても、オプティカルフローOP3と交わる角度が図2の場合に比して小さくされている。左カーブ時には、左方側の指標10Lについて運転者の意識が向きやすいことから、左方側の指標10Lを長くすることによってロール状態の認識をより高める上で好ましいものとなる。同様に、右折時には、右方側の指標10Rについて運転者の意識が向きやすいことから、右方側の指標10Rを長くすることによってロール状態の認識をより高める上で好ましいものとなる。
次に、指標10R、10Lの制御に関連して車両に搭載された制御系統例について、図4を参照しつつ説明する。まず、Uは、マイクロコンピュータを利用して構成されたコントローラ(制御ユニット)であり、このコントローラUによって指標10R、10Lが制御される。コントローラUには、各種センサあるいは機器類S1〜S5からの信号が入力される。S1は、ライト(特にヘッドライト)をオン、オフするためのスイッチである。S2は、舵角を検出する舵角センサである。S3は、ナビゲーション装置で、地図情報と自車両位置とを入手するものとなっている。S4は、車外カメラであり、前方の障害物を検出するものとなっている。S5は、レーダであり、前方の障害物までの距離を検出するものとなっている。
次に、コントローラUによる制御例について、図5のフローチャートを参照しつつ説明する。なお、以下の説明でQはステップを示す。まず、Q1において、ライトスイッチS1がオンであるか否かが判別され、この判別は、夜間であるか否かの判別となる。このQ1の判別でNOのときは、Q5において、指標10R、10Lが消灯される。
上記Q1の判別でYESのとき、つまり夜間のときは、Q2において、車両のロール時であるか否かが判別される。このQ2の判別でNOのときは、Q3において、指標10R、10Lが点灯表示される。Q3での処理時は、直進走行時(ほぼ直進走行である状態を含む)であることから、指標10R、10Lの表示態様は、図1に示すようなものとされる(オプティカルフローOP1、OP2に沿う表示)。
Q2の判別でYESのときは、Q4において、指標10R、10Lが点灯表示される。このQ4での処理時は、ロール時であることから、指標10R、10Lの表示態様は、図2あるいは図3に示すようなものとされる(オプティカルフローOP3、OP4と交わる表示)。
ここで、Q2におけるロール時であるか否かの判別は、例えば次のような手法でのロール検出結果に基づいて行うことができる。まず、舵角センサS2により、所定値以上の操舵角が検出された場合に、ロール時であると判定することができる。ナビゲーション装置S3によって、前方の道路がカーブすることが予測されたときに、ロール時であると判定することができる。車外カメラS4やレーダS5によって前方にカーブを検出したときに、ロール時であると判定することができる。例えば左右のサスペンションストロークを検出するセンサによって車両の左右方向の傾斜を検出したときに、ロール時であると判定することができる。ナビゲーション装置S3や車外カメラS4によるカーブの検出は、あらかじめロールの発生を予測するので、運転者に車両のロール状態をロール開始前から認識させ、実際にロール状態に入った後の認識へ、的確かつ円滑につなげることができる。さらに、表示の高い応答性を得る上でも好ましいものとなる。勿論、上述した検出手法の任意の複数を組み合わせて、ロールの検出を行うこともできる。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能である。指標10R、10Lは、例えばインストルメントパネル3に設けたプロジェクションマッピング装置により投影表示することもできる。指標10R、10Lは、昼間の光によって蓄光される蓄光形式のものとして構成することもでき、表示方向を変更するには、別途設けたカバー部材で指標10R、10Lを部分的に覆うようにする等、適宜のものを採択できる。
指標10R、10Lは、運転者の左右いずれか一方にのみオフセットさせて設けるようにしてもよく、特に左右一方のみに設ける場合は、運転者から遠く離れた位置となる助手席側における車幅方向外方側端部に近い位置に設けるのが好ましい。指標10R、10Lは、フロントウインドガラス1付近に限らず、左折時や右折時に運転者の視線が向くこともある運転席用サイドドアや助手席用サイドドアにおけるサイドウインドガラス付近に設けるようにしてもよい。指標10R、10Lを設ける車室内装材としては、インストルメントパネル3に限らず、例えばフロントピラー2R、2L(特に下端部)としたり、サイドドアトリム(特に前上縁部)を選択する等、適宜のものを選択できる。指標10R、10Lを設ける高さ位置としては、運転者の目線位置よりも低い位置とするのが、運転者に対して不必要に眩しさを与えないようにする上で、また運転者の意識が指標10R、10Lに集中し過ぎないようにする上で好ましいものとなる。ロール時以外に指標10R、10Lを表示するときは、例えば円形形状や多角形形状等の適宜の形状とすることができ、車両進行方向のベクトル成分を有しない形状であってもよい。フローチャートに示す各ステップあるいはステップ群は、コントローラUの有する機能を示すもので、この機能を示す名称に手段の文字を付して、コントローラUの有する構成要件として把握することができる。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
本発明は、夜間運転時において好適なものを提供できる。
1:フロントウインドガラス
2R、2L:フロントピラー
3:インストルメントパネル
4:ステアリングホイール
10R、10L:指標(指標表示器)
OP1、OP2:オプティカルフロー
Y1、Y2:矢印(運転者の視線方向)
U:コントローラ
S1:ライトスイッチ
S2:舵角センサ
S3:ナビゲーション装置
S4:車外カメラ
S5:レーダ

Claims (7)

  1. 車両進行方向に面するウインドガラス付近の車室内装材のうち運転者の左右少なくとも一方側に片寄った位置に、夜間において運転者から目立つように指標を表示するための指標表示手段を備え、
    前記指標表示手段は、運転者により認識されるオプティカルフローの向きが現在の進行方向に対して左右方向に変化する際には、該変化するオプティカルフローの向きに対して交わるベクトルを有するように前記指標を表示する、
    ことを特徴とする車両の室内指標表示装置。
  2. 請求項1において、
    前記指標表示手段は、前記オプティカルフローの向きが左右方向に変化するときにのみ前記指標を表示させる、ことを特徴とする車両の室内指標表示装置。
  3. 請求項1において、
    前記指標表示手段は、直進走行時には運転者の前方延長線上に設定された消失点から伸びるオプティカルフローの向きに沿うベクトル成分を有するように前記指標を表示する一方、車両がロールするときまたはロールが予測されるときには前記前方延長線に対して左右方向にずれた位置を消失点とするオプティカルフローの向きに対して交わるベクトルを有するように前記指標を表示する、ことを特徴とする車両の室内指標表示装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、
    車両の左右方向での傾斜状態を検出する傾斜検出手段を備え、
    前記指標表示手段は、前記傾斜検出手段よって車両が傾斜されたことが検出されたときに、前記変化するオプティカルフローの向きに対して交わるベクトルを有するように前記指標を表示する、
    ことを特徴とする車両の室内指標表示装置。
  5. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、
    車両の操舵状態を検出する操舵検出手段を備え、
    前記指標表示手段は、前記操舵検出手段よって左右方向へ操舵されたことが検出されたときに、前記変化するオプティカルフローの向きに対して交わるベクトルを有するように前記指標を表示する、
    ことを特徴とする車両の室内指標表示装置。
  6. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、
    車両の進行方向の道路状況を検出する道路状況検出手段を備え、
    前記指標表示手段は、前記道路状況検出手段よってカーブが検出されたときに、該カーブに到達する前にあらかじめ前記変化するオプティカルフローの向きに対して交わるベクトルを有するように前記指標を表示する、
    ことを特徴とする車両の室内指標表示装置。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか1項において、
    前記指標が、フロントウインドガラスの左右端部付近の位置において、左右一対表示される、ことを特徴とする車両の室内指標表示装置。
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