JP6282968B2 - 透明シート、及びこれを備えるタッチパネル、電子機器 - Google Patents
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(1)複数のガラス繊維布帛と、前記複数のガラス繊維布帛に含浸された硬化樹脂組成物層とを含む透明シートであって、前記硬化樹脂組成物層が、硬化性樹脂を含む樹脂組成物の硬化物により形成されており、前記ガラス繊維布帛を、前記硬化樹脂組成物層の表面から前記ガラス繊維布帛の中央部までの最短距離L1と、前記硬化樹脂組成物層の厚みL0とが、以下の式(I)の関係を充足するように、前記硬化樹脂組成物層の両表面側に少なくとも1枚ずつ含み、前記透明シートの全光線透過率が80%以上であり、
前記透明シートのヘーズが20%以下である、透明シート。
0%<L1/L0×100<30% (I)
(2)前記透明シートにおいて、前記ガラス繊維布帛と前記硬化樹脂組成物層との合計量中の前記ガラス繊維布帛の合計割合が、1〜30質量%である、前記(1)に記載の透明シート。
(3)曲げ弾性率が5GPa以上である、前記(1)または(2)に記載の透明シート。(4)前記ガラス繊維布帛の屈折率と前記硬化樹脂組成物層の屈折率との差が0.02以下であり、かつ、前記ガラス繊維布帛のアッベ数と前記硬化樹脂組成物層のアッベ数との差が20以下である、前記(1)〜(3)のいずれかに記載の透明シート。
(5)前記硬化性樹脂が、ビニルエステル樹脂、硬化性アクリル樹脂、エポキシ樹脂からなる群から選択された少なくとも1種を含む、前記(1)〜(4)のいずれかに記載の透明シート。
(6)前記透明シートの厚みが0.1〜2mmである、前記(1)〜(5)のいずれかに記載の透明シート。
(7)前記樹脂組成物が、40〜100質量%の前記硬化性樹脂を含む、前記(1)〜(6)のいずれかに記載の透明シート。
(8)前記樹脂組成物が、光硬化性である、前記(1)〜(7)のいずれかに記載の透明シート。
(9)前記硬化樹脂組成物層の上にフィルム層及び/又はコート層をさらに有する、前記(1)〜(8)のいずれかに記載の透明シート。
(10)タッチパネル用である、前記(1)〜(9)のいずれかに記載の透明シート。
(11)前記(1)〜(10)のいずれかに記載の透明シートを備えるタッチパネル。
(12)前記(11)に記載のタッチパネルを備える電子機器。
0%<L1/L0×100<30% (I)
0%<L2/L0×100<30% (II)
ガラス繊維布帛が含まれていない硬化樹脂組成物のシートを、ガラス繊維布帛を含む場合と同じ条件で同じ厚みとして作製し、試験片を幅8mm、長さ20mmとして表面をよく研磨し、JIS K 7142A法に準じ、アッベ屈折計として(株)アタゴ製のNAR−2T、接触液としてジヨードメタン、光源として波長589nmのナトリウムD線を用い、測定温度を23℃として、波長589nmの屈折率を測定する。続いて、光源を自然光として分散値を測定、算出し、下記式(III)に従い、アッベ数を算出する。
アッベ数=(波長589nmの屈折率−1)/分散値 (III)
ガラス繊維を構成するガラス材料を用いて、幅8mm、長さ20mm、厚み5mmのガラスシートを作製し、表面をよく研磨し、JIS K 7142A法に準じ、アッベ屈折計として(株)アタゴ製のNAR−2T、接触液としてジヨードメタン、光源として波長589nmのナトリウムD線を用い、測定温度を23℃として、波長589nmの屈折率を測定する。続いて、光源を自然光として分散値を測定、算出し、上記式(III)に従い、アッベ数を算出する。
A:ガラス繊維布帛の質量(g/m2)
B:ガラス繊維布帛を構成するガラス材料の比重(g/m3)
C:ガラス繊維布帛の厚み(m)
まず、厚さ0.05mmのPETフィルム上に、表1に記載の樹脂組成物を30(g/m2)塗布した。次に、樹脂組成物の上に、表1に記載の量(g/m2)のガラス繊維布帛を1枚載せ、1分間静置してガラス繊維布帛の隙間に上記の樹脂を含浸させた。この時、ガラス繊維布帛を下部に押し込み、透明シートとしたときのガラス繊維布帛の位置が表1に記載の位置になるように調整した。次いで、上から厚さ0.05mmのPETフィルムを載せ、この上からローラで加圧した。その後、上記のPETフィルムごと、樹脂組成物に光照射(光照射条件:積算光量200mJ/cm2)して樹脂組成物を硬化させ、硬化樹脂組成物層を形成し、ガラス繊維布帛1枚を含むシート(シート1A)を作成した。同様にして、もう1枚シートを作成した(シート1B)。さらに、厚さ0.05mmのPETフィルム上に、720(g/m2)の量の樹脂組成物を塗布し、上から厚さ0.05mmのPETフィルムを載せ、この上からローラで加圧した。その後、上記のPETフィルムごと、樹脂組成物に光照射(光照射条件:積算光量200mJ/cm2)して樹脂組成物を硬化させ、硬化樹脂組成物層のみからなるシート(シート1C)を作成した。
まず、厚さ0.05mmのPETフィルム上に、表1に記載の樹脂組成物を60(g/m2)塗布した。次に、樹脂組成物の上に、表1に記載の量(g/m2)のガラス繊維布帛を1枚載せ、1分間静置してガラス繊維布帛の隙間に上記の樹脂を含浸させた。この時、ガラス繊維布帛を下部に押し込み、透明シートとしたときのガラス繊維布帛の位置が表1に記載の位置になるように調整した。次いで、上から厚さ0.05mmのPETフィルムを載せ、この上からローラで加圧した。その後、上記のPETフィルムごと、樹脂組成物に光照射(光照射条件:積算光量200mJ/cm2)して樹脂組成物を硬化させ、硬化樹脂組成物層を形成し、ガラス繊維布帛1枚を含むシート(シート2A)を作成した。同様にして、もう1枚シートを作成した(シート2B)。さらに、厚さ0.05mmのPETフィルム上に、780(g/m2)の量の樹脂組成物を塗布し、上から厚さ0.05mmのPETフィルムを載せ、この上からローラで加圧した。その後、上記のPETフィルムごと、樹脂組成物に光照射(光照射条件:積算光量200mJ/cm2)して樹脂組成物を硬化させ、硬化樹脂組成物層のみからなるシート(シート2C)を作成した。
まず、厚さ0.05mmのPETフィルム上に、表1に記載の樹脂組成物を100(g/m2)塗布した。次に、樹脂組成物の上に、表1に記載の量(g/m2)のガラス繊維布帛を1枚載せ、1分間静置してガラス繊維布帛の隙間に上記の樹脂を含浸させた。この時、ガラス繊維布帛を下部に押し込み、透明シートとしたときのガラス繊維布帛の位置が表1に記載の位置になるように調整した。次いで、上から厚さ0.05mmのPETフィルムを載せ、この上からローラで加圧した。その後、上記のPETフィルムごと、樹脂組成物に光照射(光照射条件:積算光量200mJ/cm2)して樹脂組成物を硬化させ、硬化樹脂組成物層を形成し、ガラス繊維布帛1枚を含むシート(シート3A)を作成した。同様にして、もう1枚シートを作成した(シート3B)。さらに、厚さ0.05mmのPETフィルム上に、770(g/m2)の量の樹脂組成物を塗布し、上から厚さ0.05mmのPETフィルムを載せ、この上からローラで加圧した。その後、上記のPETフィルムごと、樹脂組成物に光照射(光照射条件:積算光量200mJ/cm2)して樹脂組成物を硬化させ、硬化樹脂組成物層のみからなるシート(シート3C)を作成した。
まず、厚さ0.05mmのPETフィルム上に、150(g/m2)の量の樹脂組成物を塗布し、上から厚さ0.05mmのPETフィルムを載せ、この上からローラで加圧した。その後、上記のPETフィルムごと、樹脂組成物に光照射(光照射条件:積算光量200mJ/cm2)して樹脂組成物を硬化させ、硬化樹脂組成物層のみからなるシート(シート4A)を作成した。同様にして、もう1枚シートを作成した(シート4B)。
ガラス繊維布帛と樹脂組成物を表1に記載したものにした以外は、実施例1と同様におこない、透明シートを得た。
まず、厚さ0.05mmのPETフィルム上に、表1に記載の樹脂組成物を60(g/m2)塗布した。次に、樹脂組成物の上に、表1に記載の量(g/m2)のガラス繊維布帛を1枚載せ、1分間静置してガラス繊維布帛の隙間に上記の樹脂を含浸させた。この時、ガラス繊維布帛を下部に押し込み、透明シートとしたときのガラス繊維布帛の位置が表1に記載の位置になるように調整した。次いで、上から厚さ0.05mmのPETフィルムを載せ、この上からローラで加圧した。その後、上記のPETフィルムごと、樹脂組成物に光照射(光照射条件:積算光量200mJ/cm2)して樹脂組成物を硬化させ、硬化樹脂組成物層を形成し、ガラス繊維布帛1枚を含むシート(シート6A)を作成した。さらに、厚さ0.05mmのPETフィルム上に、270(g/m2)の量の樹脂組成物を塗布し、上から厚さ0.05mmのPETフィルムを載せ、この上からローラで加圧した。その後、上記のPETフィルムごと、樹脂組成物に光照射(光照射条件:積算光量200mJ/cm2)して樹脂組成物を硬化させ、硬化樹脂組成物層のみからなるシート(シート6B)を作成した。同様にして、硬化樹脂組成物層のみからなるシート(シート6C)を作成した。
まず、厚さ0.05mmのPETフィルム上に、600(g/m2)の樹脂組成物を塗布した。次に、樹脂組成物の上に、表1に記載の量(g/m2)のガラス繊維布帛を載せ、1分間静置してガラス繊維布帛の隙間に上記の樹脂を含浸させた。この時、ガラス繊維布帛を下部に押し込み、透明シートとしたときのガラス繊維布帛の位置が表1に記載の位置になるように調整した。次いで、上から厚さ0.05mmのPETフィルムを載せ、この上からローラで加圧した。その後、上記のPETフィルムごと、樹脂組成物に光照射(光照射条件:積算光量200mJ/cm2)して樹脂組成物を硬化させ、硬化樹脂組成物層を形成した。次に、PETフィルムを除去して、表1に記載の厚みを有する透明シートを得た。得られた透明シートにおいて、ガラス繊維布帛のガラス繊維間の隙間には、硬化樹脂組成物層(樹脂組成物の硬化物)が含浸されており、ガラス繊維布帛の層の両面上には硬化樹脂組成物層が形成されていた。
厚さ0.05mmのPETフィルム上に、840(g/m2)の量の樹脂組成物を塗布し、上から厚さ0.05mmのPETフィルムを載せた。その後、上記のPETフィルムごと、樹脂組成物に光照射(光照射条件:積算光量200mJ/cm2)して樹脂組成物を硬化させ、硬化樹脂組成物層のみからなる透明シートを作成した。
実施例1〜5及び比較例1、2で得られた各透明シートを走査型電子顕微鏡で観察し、前述の式(I)、(II)に従って、ガラス繊維布帛の位置(%)を算出した。結果を表1に示す。
実施例1〜5および、比較例1〜3で得られた各透明シートの曲げ弾性率は、前述の方法で測定、算出した。結果を表1に示す。
千円札を机の上に設置し、千円札から約50cm上方に透明シートを設置して、透明シートから10cm上方から、透明シートを透して千円札を観察し、「千円」、「日本銀行券」、及び通し番号の文字が明瞭に読めるか否かで評価した。評価基準は、以下の通りである。実用性の観点から、本発明においては、2以上を合格とした。結果を表1に示す。5…「千円」、「日本銀行券」、及び通し番号の文字がいずれも明瞭に読めた。
4…「千円」、「日本銀行券」の文字のみ明瞭に読めた。
3…「千円」の文字のみ明瞭に読めた。
2…「千円」の文字のみ判読可能だが、明瞭には読めなかった。
1…いずれの文字も判読できず、明瞭に読めなかった。
各透明シートを透かして蛍光灯を見て、蛍光灯の周囲の色にじみが目立つか否かで評価した。評価基準は、以下の通りである。実用性の観点から、本発明においては、3以上を合格とした。結果を表1に示す。
5…蛍光灯の周囲の色にじみはほとんど目立たなかった。
4…蛍光灯の周囲の色にじみは薄く見えるが、目立ちにくかった。
3…蛍光灯の周囲の色にじみが見られ、ある程度目立った。
2…蛍光灯の周囲の色にじみがよく目立った。
1…蛍光灯の周囲の色にじみが非常によく目立ち、透明感を損なっていた。
各透明シートの全光線透過率及びヘーズは、JIS K7375 2008「プラスチック−全光線透過率及び全光線反射率の求め方」に従って測定した。
2…ガラス繊維布帛
3…硬化樹脂組成物層
31,32…硬化樹脂組成物層の表面
4…コート層
5…フィルム層
Claims (13)
- 複数のガラス繊維布帛と、前記複数のガラス繊維布帛に含浸された硬化樹脂組成物層とを含む透明シートであって、
前記硬化樹脂組成物層が、硬化性樹脂を含む樹脂組成物の硬化物により形成されており、
前記ガラス繊維布帛を、前記硬化樹脂組成物層の表面から前記ガラス繊維布帛の中央部までの最短距離L1と、前記硬化樹脂組成物層の厚みL0とが、以下の式(I)の関係を充足するように、前記硬化樹脂組成物層の両表面側に少なくとも1枚ずつ含み、
前記透明シートの全光線透過率が80%以上であり、
前記透明シートのヘーズが20%以下である、透明シート。
2%<L1/L0×100<15% (I) - 前記ガラス繊維布帛の1枚の質量が10〜120g/m 2 である、請求項1に記載の透明シート。
- 前記透明シートにおいて、前記ガラス繊維布帛と前記硬化樹脂組成物層との合計量中の前記ガラス繊維布帛の合計割合が、1〜30質量%である、請求項1または2に記載の透明シート。
- 曲げ弾性率が5GPa以上である、請求項1〜3のいずれかに記載の透明シート。
- 前記ガラス繊維布帛の屈折率と前記硬化樹脂組成物層の屈折率との差が0.02以下であり、かつ、前記ガラス繊維布帛のアッベ数と前記硬化樹脂組成物層のアッベ数との差が20以下である、請求項1〜4のいずれかに記載の透明シート。
- 前記硬化性樹脂が、ビニルエステル樹脂、硬化性アクリル樹脂、エポキシ樹脂からなる群から選択された少なくとも1種を含む、請求項1〜5のいずれかに記載の透明シート。
- 前記透明シートの厚みが0.1〜2mmである、請求項1〜6のいずれかに記載の透明シート。
- 前記樹脂組成物が、40〜100質量%の前記硬化性樹脂を含む、請求項1〜7のいずれかに記載の透明シート。
- 前記樹脂組成物が、光硬化性である、請求項1〜8のいずれかに記載の透明シート。
- 前記硬化樹脂組成物層の上にフィルム層及び/又はコート層をさらに有する、請求項1〜9のいずれかに記載の透明シート。
- タッチパネル用である、請求項1〜10のいずれかに記載の透明シート。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の透明シートを備えるタッチパネル。
- 請求項12に記載のタッチパネルを備える電子機器。
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