JP6279842B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、チューブが接続された状態で、液体収容体の口部に装着されるコネクタに関する。
従来、食事等を口から摂取できない場合の療法として、患者の腹部に形成された胃ろうにチューブを挿入し、このチューブを介して、ボトルやバッグ等の液体収容体に収容された栄養剤、流動食、薬剤等といった経腸栄養剤を患者に投与する経腸栄養療法が知られている。
また、従来、患者の静脈に輸液ライン用のチューブを挿入し、このチューブを介して、ボトルやバッグ等の液体収容体に収容されたブドウ糖等の栄養成分や薬剤成分を含む輸液を患者に投与する静脈栄養療法も知られている。
これらのような療法に用いられている液体収容体は、口部にキャップが装着された状態で流通している。液体収容体にチューブを接続する際には、キャップを取り外し、その代わりに、チューブが接続されたコネクタを液体収容体の口部に装着する。コネクタは、液体収容体の口部の雄ねじと螺合する雌ねじが内周面に形成されると共に、チューブが接続される接続部を備えている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開平8−98885号公報 特開2009−131595号公報
しかし、チューブが接続されたコネクタを液体収容体の口部に装着する際、液体収容体の口部の雄ねじとコネクタの雌ねじとを螺合するために、液体収容体に対してコネクタを回転させるので、コネクタに接続されたチューブが捩れるおそれがある。チューブが捩れると、使い勝手が悪化する、チューブが外れ易くなる、患者に余分な力が作用するなどの問題が生じる。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、液体収容体の口部に装着する際に、接続されているチューブに捩れが生じないコネクタを提供することを目的とする。
本発明のコネクタは、チューブが接続された状態で、液体収容体の外周面に雄ねじが形成された口部に装着されるコネクタであって、前記雄ねじと螺合する雌ねじを内周面に有するキャップ体と、前記チューブが接続される接続部を有し、前記キャップ体に対して回転自在に設けられたチューブ接続体と、前記キャップ体と前記チューブ接続体との間に設けられ、該キャップ体と該チューブ接続体とのそれぞれに接してこれらの間から液体が漏れ出ることを防止する漏れ防止体と、前記キャップ体又は前記チューブ接続体に設けられ、前記口部の内周面と嵌合する嵌合部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、液体収容体の口部にコネクタを装着する際、即ち、液体収容体の口部の雄ねじにキャップ体の雌ねじを螺合させるように、キャップ体を回転させながら液体収容体に向けて押し込む際、チューブ接続体はキャップ体に対して回転自在であるので、チューブ接続体に接続されたチューブには捩れが生じない。
また、液体収容体の口部にコネクタが装着された状態では、口部の雄ねじとキャップ体の雌ねじとが螺合しているので、これらの間が密閉され、その隙間から液体が漏れ出ることはない。さらに、前記状態では、嵌合部が口部の内周面と嵌合するので、これらの間が密閉され、その隙間から液体が漏れ出ることはない。
このように、液体収容体の口部にコネクタを装着することによって、コネクタと液体収容体との隙間から液体が漏れ出ることが二重に防止されている。さらに、漏れ防止体によって、常時、キャップ体とチューブ接続体との隙間から液体が漏れ出ることはない。
また、本発明のコネクタにおいて、前記キャップ体又は前記チューブ接続体に設けられ、前記口部に設けられた膜を穿通可能な穿通部を備えることが好ましい。
この場合、液体収容体の口部にコネクタを装着する際に、膜が穿通部で穿通されるので、液体収容体の内部の液体が漏れ出るおそれがない。
また、本発明のコネクタにおいて、前記嵌合部は、前記チューブ接続体に設けられることが好ましい。
この場合、液体収容体の口部の内周面と嵌合部が嵌合した後、雄ねじにキャップ体の雌ねじを螺合させるように、キャップ体を回転させながら液体収容体に向けて押し込む際、口部に対してチューブ接続体が回転し難くなり、チューブにより捩れが生じ難い。
本発明の実施形態に係るコネクタを示す横断面図。 チューブが接続され、液体収容体の口部に装着された状態を示すコネクタの横断面図。 本発明の実施形態に第1の変形例に係るコネクタを示す横断面図。 本発明の実施形態に第1の変形例の別例に係るコネクタを示す横断面図。 本発明の実施形態に第2の変形例に係るコネクタを示す横断面図。 本発明の実施形態に第2の変形例の別例に係るコネクタを示す横断面図。
本発明の実施形態に係るコネクタ10について説明する。
図1及び図2に示すように、コネクタ10は、液体収容体20にチューブ30を接続するための接続部材である。コネクタ10は、液体収容体20の口部21に装着され、可撓性のチューブ30が接続可能に構成されている。
液体収容体20は、例えば、経腸栄養剤や輸液などの液体が収容されたバッグやボトル等の容器である。液体収容体20の口部21は、液体収容体20の上部や下部などに設けられており、外周面に雄ねじ22が形成されている。チューブ30は、経腸栄養療法に用いられる医療用チューブや静脈栄養療法に用いられる輸液ライン用のチューブである。
コネクタ10は、液体収容体20の口部21に装着されるキャップ体11と、チューブ30が接続されるチューブ接続体12とを備えており、キャップ体11とチューブ接続体12とは回転自在に構成されている。
キャップ体11は、全体として概略短円筒状であり、その内周面に、液体収容体20の口部21の雄ねじ22と螺合する雌ねじ11aが形成されている。そして、キャップ体11には、口部21に装着される側と反対側の円筒状の開放端を覆うように蓋部11bが形成されている。この蓋部11bの中央には、円形の貫通孔11cが形成されている。キャップ体11は、ポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)といった樹脂材料を用いて、一体成形されている。
チューブ接続体12は、キャップ体11に形成された貫通孔11cに挿通されている。具体的には、チューブ接続体12は、貫通孔11cに挿通される長円筒状の長円筒部12aを備え、長円筒部12aの外径は貫通孔11cの径よりも僅かに小さくなっている。
長円筒部12aには、軸方向に延びる貫通孔12bが形成されると共に、貫通孔12bより大径の接続穴12cが形成されている。接続穴12cにチューブ30が嵌入されることにより、チューブ接続体12にチューブ30が接続される。接続穴12cの開放端には、テーパ12dが形成されており、チューブ30を接続穴12cに嵌入させ易くなっている。
チューブ接続体12は、さらに、液体収容体20の口部21の内径と同等の外径を有する短円筒状の短円筒部12eを備えている。長円筒部12aと短円筒部12eとは、これらを接続するドーナツ状の連結部12fと共に一体に形成されている。長円筒部12aと短円筒部12eとの軸心は一致している。
短円筒部12eは、キャップ体11の内周面と対向するように位置している。短円筒部12eの外径は、口部21の内径と同等に形成されており、短円筒部12eの先端部は口部21に嵌入可能となっている。短円筒部12eの先端部は、本発明の嵌合部に相当する。
チューブ接続体12は、ポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)といった樹脂材料を用いて、一体成形されている。
コネクタ10は、さらに、キャップ体11とチューブ接続体12との隙間から液体が漏れないように、漏れ防止体13を備えている。ここでは、漏れ防止体13は、キャップ体11とチューブ接続体12との間に設けられた、ゴムや樹脂からなるリング状パッキン又はOリングである。
キャップ体11の蓋部11bの内側の口部21側の端部には円周状に切欠11dが形成されている。そして、この切欠11dに漏れ防止体13が収容され、キャップ体11の貫通孔11cとチューブ接続体12の長円筒部12aとの隙間から液体が漏れ出ることが防止される。
次に、コネクタ10の液体収容体20の口部21への装着作業について説明する。
予め、チューブ接続体12の接続穴12cにチューブ30を嵌入させて、チューブ接続体12にチューブ30を接続しておく。
チューブ30が接続されたコネクタ10を、液体収容体20の口部21に装着する。具体的には、口部21の雄ねじ22に、キャップ体11の雌ねじ11aを螺合させるように、キャップ体11を回転させながら、キャップ体11を液体収容体20に向けて押し込む。これにより、チューブ接続体12は、キャップ体11の蓋部11bによって、連結部12fが押圧されることにより、キャップ体11と共に液体収容体20に向けて押し込まれる。この際、チューブ接続体12はキャップ体11に対して回転自在であるので、チューブ接続体12に接続されたチューブには捩れが生じない。
なお、口部21に短円筒部12eが嵌合した後、口部21の雄ねじ22にキャップ体11の雌ねじ11aを螺合させるように、キャップ体11を回転させながら液体収容体20に向けて押し込む際、前記嵌合によって口部21に対してチューブ接続体12が回転し難くなり、チューブ30に捩れがより生じ難くなる。
液体収容体20の口部21にコネクタ10が装着されたとき、口部21の雄ねじ22とキャップ体11の雌ねじ11aとが螺合しているので、これらの間が密閉され、その隙間から液体が漏れ出ることはない。
そして、チューブ接続体12の短円筒部12eの先端部は、口部21に嵌入されているので、これらの間が密閉され、その隙間から液体が漏れ出ることはない。
このように、コネクタ10を液体収容体20の口部21に装着することによって、コネクタ10と液体収容体20との隙間から液体が漏れ出ることは二重に防止されている。
さらに、漏れ防止体13によって、常時、キャップ体11とチューブ接続体12との隙間から液体が漏れ出ることはない。
以下、本発明の実施形態の変形例について説明する。
前述した実施形態では、チューブ接続体12の短円筒部12eの先端部が口部21に嵌入される場合について説明した。図3に示すように、第1の変形例では、キャップ体11と一体に構成された本発明の嵌合部に相当する部材が口部21に嵌入される。
キャップ体11の蓋部11bには、口部21側に延びる円筒形の突壁部11eが形成されている。この突壁部11eの外径は、液体収容体20の口部21の内径と同等である。この突壁部11eが本発明の嵌合部に相当する。
なお、この場合、口部21に突壁部11eが嵌合した後、口部21の雄ねじ22にキャップ体11の雌ねじ11aを螺合させるように、キャップ体11を回転させながら液体収容体20に向けて押し込む際、前記嵌合によって口部21に対してキャップ体11を回転し難くなる。
さらに、キャップ体11に切欠11dが形成されていない。チューブ接続体12は、短円筒部12e及び連結部12fを備えておらず、その代わりに、長円筒部12aの口部21側の端部から半径方向外側に向かって拡がるドーナツ状の拡径部12gを備えている。
そして、漏れ防止体13は、キャップ体11の蓋部11bとチューブ接続体12の拡径部12gとの間に配置される。
また、図4に示すように、チューブ接続体12が、長円筒部12aの中間部に半径方向外側に向かって拡がるドーナツ状の拡径部12hを備えていてもよい。この場合、漏れ防止体13は、キャップ体11の蓋部11bとチューブ接続体12の拡径部12hとの間に配置され、キャップ体11の外部に位置している。
ただし、この場合、チューブ接続体12がキャップ体11から抜け出ることを防止するために、チューブ接続体12は、長円筒部12aの端部に半径方向外側に向かって拡がる抜け止め部12iを備える必要がある。
図5及び図6に示すように、第2の変形例では、液体収容体20の口部21に設けられた膜23を穿通可能な穿通部12j,12kを、コネクタ10が備えている。液体収容体20には、特にキャップを取り外した際や、コネクタ10を装着する際に、内部の液体が漏れ出ないように、口部21に樹脂フイルム等からなる膜23を備えたものがある。
そこで、コネクタ10が穿通部12j,12kを備えることにより、液体収容体20の口部21にコネクタ10を装着する際に、膜23が穿通部で穿通されるので、液体収容体20の内部の液体が漏れ出るおそれがない。
例えば、図5に示すように、チューブ接続体12の連結部12fに、口部21側に延びる矩形板状等の穿通部12jを形成してもよい。
また、図6に示すように、チューブ接続体12の長円筒部12aの口部21側の端部から口部21側に延びる円筒状の等の穿通部12kを形成してもよい。
さらに、図3又は図4のようにチューブ接続体12の連結部12fを備えない場合、図示しないが、キャップ体11の蓋部11bに口部21側に延びる矩形板状等の穿通部を形成してもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、チューブ接続体12の接続穴12cにチューブ30を嵌入させることにより、チューブ接続体12をチューブ30に接続しているが、これに限定されない。例えば、チューブ30にチューブ接続体12の長円筒部12aを嵌入させることにより、チューブ接続体12をチューブ30に接続していてもよい。
10…コネクタ、 11…キャップ体、 11a…雌ねじ、 11b…蓋部、 11c…貫通孔、 11d…切欠、 11e…突壁部(嵌合部)、 12…チューブ接続体、 12a…長円筒部、 12b…貫通孔、 12c…接続穴(接続部)、 12d…テーパ、 12e…短円筒部(嵌合部)、 12f…連結部、 12g,12h…拡径部、 12i…抜け止め部、 12j,12k…穿通部、 13…漏れ防止体、 20…液体収容体、 21…口部、 22…雄ねじ、 23…膜、 30…チューブ。

Claims (3)

  1. チューブが接続された状態で、液体収容体の外周面に雄ねじが形成された口部に装着されるコネクタであって、
    前記雄ねじと螺合する雌ねじを内周面に有するキャップ体と、
    前記チューブが接続される接続部を有し、前記キャップ体に対して回転自在に設けられたチューブ接続体と、
    前記キャップ体と前記チューブ接続体との間に設けられ、該キャップ体と該チューブ接続体とのそれぞれに接してこれらの間から液体が漏れ出ることを防止する漏れ防止体と、
    前記キャップ体又は前記チューブ接続体に設けられ、前記口部の内周面と嵌合する嵌合部とを備えることを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1に記載のコネクタであって、
    前記キャップ体又は前記チューブ接続体に設けられ、前記口部に設けられた膜を穿通可能な穿通部を備えることを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のコネクタであって、
    前記嵌合部は、前記チューブ接続体に設けられることを特徴とするコネクタ。
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