JP2014233593A - 雄コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に製造することができ、使用時に吐出口の周囲に内容物が付着することのない雄コネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタ1は、液体収容体に取り付けられる接合部1aと、雌コネクタと係合する台座部1bと有し、接合部1aと台座部1bとを貫通し、液体収容体に収容された液体が流れる貫通孔1fが設けられている。貫通孔1fの台座部1b側の端部から突出し、貫通孔1fの台座部1b側の開口を閉塞する閉塞部1hが、接合部1a及び台座部1bと一体成形され、閉塞部1hが貫通孔1fの縁から破断して分離することによって、貫通孔1fの台座部1b側の開口から液体収容体に収容された液体が吐出可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体収容体に取り付けられ、チューブに取り付けられた雌コネクタと接続する雄コネクタに関する。
従来、食事等を口から摂取できない場合の療法として、患者の腹部に形成された胃ろうにチューブを挿入し、そのチューブを介して、ボトルやバッグ等の液体収容体に収容された栄養剤、流動食、薬剤等といった経腸栄養剤を患者に投与する経腸栄養療法が知られている。
また、従来、患者の静脈に輸液ラインを挿入し、その輸液ラインを介して、ブドウ糖等の栄養成分や薬剤成分を含む輸液を患者に投与する静脈栄養療法も知られている。
そのような療法に用いられている液体収容体や、その液体収容体とチューブや輸液ライン等とを接続するためのコネクタ等は、洗浄、消毒、経腸栄養剤や輸液の再充填を行い、再使用される場合がある。
しかし、近年では感染防止の観点から、経腸栄養剤や輸液が充填されていて、雄コネクタ(例えば、特許文献1参照)が取り付けられている使い捨てのプレフィルド型の雄コネクタ付き液体収容体が普及しつつある。
プレフィルド型の雄コネクタ付き液体収容体では、経腸栄養剤や輸液が充填された後、密閉をする必要がある。その密閉のための方法としては、雄コネクタに設けられた経腸栄養剤や輸液の吐出口アルミ薄膜や樹脂膜等のシール材を張り付ける方法や、吐出口を覆うようなキャップ部材を取り付ける方法がある。
特開2012−152418号公報
しかし、いずれの方法も、製造工程が増えて複雑になり、また、製造コストが増加してしまうという問題があった。
また、キャップ部材を取り付ける方法では、キャップ部材を取り外したときに吐出口の周辺に内容物が付着していることがあるという問題があった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、容易に製造することができ、使用時に吐出口の周囲に内容物が付着することのない雄コネクタを備えたコネクタを提供することを目的とする。
本発明の雄コネクタは、液体収容体に取り付けられる接合部と、チューブに接続される雌コネクタと係合する台座部と有し、接合部と台座部とを貫通し、液体収容体に収容された液体が流れる貫通孔が設けられた雄コネクタであって、貫通孔の台座部側の端部から突出し、貫通孔の台座部側の開口を閉塞する閉塞部が、接合部及び台座部と一体成形され、閉塞部は、貫通孔の縁から破断して分離可能であることを特徴とする。
本発明によれば、雄コネクタの閉塞部が、雄コネクタの他の部位と一体成形されているので、雄コネクタの形成と同時に貫通孔が閉塞された状態になっている。
そのため、貫通孔の閉塞を行うために雄コネクタに対してキャップ部材の取り付けやシール材の貼り付けを行うといった特別の工程が必要ではなくなり、製造工程や材料を減らすことができる。また、その結果、製造コストを抑えることもできる。
また、使用する直前に閉塞部を破断して分離する構成であるので、使用時に貫通孔の台座部側の開口、すなわち、吐出口の周囲に内容物が付着している状態となっていることを防止することができる。
また、本発明の雄コネクタにおいては、貫通孔の台座部側の開口の端部に、開口の径方向内方に突出したリブ部を有する場合には、閉塞部は、貫通孔の縁及びリブ部の縁から破断して分離可能であるように構成すれば良い。
また、本発明の雄コネクタにおいては、閉塞部は、台座部側とは反対側の面に、接合部とは反対方向に突出する把持部を有することが好ましい。
閉塞部がこのような把持部を有していれば、使用者がその把持部をつまむことによって、把持部を介して閉塞部と接合部との接続部分に力を加えることができるので、閉塞部の破断・分離を容易に行うことができる。
そして、本発明の雄コネクタは、液体収容体に収容されている液体は、経腸栄養剤又は輸液のいずれか一方であり、雌コネクタに接続されているチューブは、経腸栄養剤を患者に送るための医療用チューブ又は輸液を患者に送るための医療用輸液ラインのいずれか一方であって、医療用チューブ又は医療用輸液ラインのいずれか他方に接続されている雌コネクタが係合不能な形状に形成されていることが好ましい。
当該構成により、経腸栄養剤と輸液との誤接続を防止することができる。ここで、係合不能な形状とは、雄コネクタ及び雌コネクタの接続部分の大きさを変えて係合不能とする場合と、雄コネクタ及び雌コネクタの接続部分の形状を異にして係合不能とする場合がある。
本発明の第1実施形態の雄コネクタ及びプロテクターを示す斜視図であり、(a)は閉塞部の破断・分離前の状態、(b)は閉塞部の破断・分離後の状態である。 図1の雄コネクタの正面図。 図2の雄コネクタのA−A線断面図。 本発明の第2実施形態の雄コネクタ及びプロテクターを示す斜視図であり、(a)は閉塞部の破断・分離前の状態、(b)は閉塞部の破断・分離後の状態である。 図4の雄コネクタの正面図。 図5の雄コネクタのB−B線断面図。
[第1実施形態]
以下、図1〜図3を参照して、本発明の雄コネクタの第1実施形態を説明する。
まず、本実施形態の雄コネクタ1の構成について説明する。
雄コネクタ1は、接合部1aと、台座部1bと、接合部1aと台座部1bとの間に形成されている天板部1cとにより構成されている。
接合部1aには、経腸栄養剤や輸液といった液体が収容された液体収容体であるバッグやボトルが接合される。
台座部1bには、経腸栄養療法に用いられる医療用チューブや静脈栄養療法に用いられる輸液ラインといったチューブに接続される不図示の雌コネクタが接続される。そのため、台座部1bには、一対の係合爪1dが形成されている。また、図2に示すように、台座部1bの中央部には、テーパ部1eが形成されている。
係合爪1dは、台座部1bの端部の周縁から径方向に張り出すように形成されており、不図示の雌コネクタに形成されている係合溝に係合する。
また、テーパ部1eは、台座部1bから接合部1aとは反対側の方向に突出した円筒形状であり、その外周面には、雌コネクタに形成されているテーパ面に対応するように、台座部1b方向に向かって縮径する部分が形成されている。
そして、接合部1a、台座部1b及び天板部1cには、それらを貫通するようにして、それらの中央に貫通孔1fが形成されている。
貫通孔1fの台座部1b側の開口は、テーパ部1eの中央に形成されている。その開口端には、十字形状のリブ部1gが形成されている。
そして、貫通孔1f、より具体的には、貫通孔1fとリブ部1gとによって画成される開口を閉塞するように形成された閉塞部1hが、貫通孔1fの台座部1b側の端部から、接合部1aとは反対方向に突出するようにして形成されている。閉塞部1hは、台座部1b側とは反対側の面に、接合部1aとは反対方向に突出した把持部1iを有している。
貫通孔1f及びリブ部1gと閉塞部1hは、図3に示すように、それらの間に形成されている薄肉部1jを介して接続されている。
このように形成された雄コネクタ1は、ポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)といった樹脂材料を用いて、一体成形される。
なお、この雄コネクタ1には、製造後、プロテクター2が取り付けられることがある。このプロテクター2は、雄コネクタ1が液体収容体に接合されて製造されたプレフィルド型の雄コネクタ付き液体収容体が搬送等されるときに、閉塞部1hが意図していない破断・分離をしてしまうことを防止するために取り付けられるものである。
次に、本実施形態の雄コネクタ1の台座部1bと閉塞部1hとの破断・分離、すなわち、開封作業について説明する。
雄コネクタ1は、製造された状態では、閉塞部1hによって、貫通孔1fが閉塞されている(図1(a)参照)。そして、このような状態の雄コネクタ1は、接合部1aを介して、液体を収容している液体収容体に接続され、その液体収容体を密閉する。
そして、使用時、すなわち、対応する雌コネクタに雄コネクタ1を係合させる際には、把持部1iを介して閉塞部1hに貫通孔1fの中心軸線周りの力を加えれば、閉塞部1h、より具体的には、閉塞部1hの縁の薄肉部1jが貫通孔1fの縁及びリブ部1gの縁から捩じ切られて破断し、貫通孔1fが開口する。これにより、雄コネクタ1は雌コネクタに係合可能な状態(図1(b)参照)になる。
このようにして開封作業が行われた後は、貫通孔1fは液体収容体に収容された液体の流路になり、貫通孔1fの台座部1b側の開口からはその液体が吐出可能になる。
なお、閉塞部1hと把持部1iとを保護するプロテクター2に、閉塞部1h及び把持部1iが嵌合する穴部と、テーパ部1eに回転可能に係合する係合部とを形成し、プロテクター2を取付けた状態で、プロテクター2ごと閉塞部1hと把持部1iに力を加えることによって、開封作業を行うことができるようにしてもよい。
また、閉塞部1hに加える力としては、捩じ切るような方向の力に限られるものではなく、閉塞部1hを台座部1bから切り離すことができるような方向の力であれば、どのような方向の力でもかまわない。
本実施形態の雄コネクタ1は、閉塞部1hが、雄コネクタ1の他の部位と一体成形されているので、雄コネクタ1の形成と同時に貫通孔1fが閉塞された状態になっている。
そのため、貫通孔1fの閉塞を行うために雄コネクタ1に対してアルミ薄膜や樹脂薄膜等のシール材の貼り付けを行うといった特別の工程が必要ではなくなり、製造工程や材料を減らすことができる。また、その結果、製造コストを抑えることもできる。
また、本実施形態の雄コネクタ1は、閉塞部1hが把持部1iを有しているので、閉塞部1hを貫通孔1fやリブ部1gから破断・分離させるための必要な力を、使用者が容易に閉塞部1hに加えることができる。
[第2実施形態]
以下、図4〜図5を参照して、本発明の雄コネクタの第2実施形態を説明する。ただし、本実施形態の雄コネクタは、リブ部、閉塞部及び把持部の構成を除き、第1実施形態の雄コネクタと同様の構成であるので、それら以外の部材については同じ符号を付すとともに、詳細な説明は省略する。
本実施形態の雄コネクタ10においては、貫通孔1fの台座部1b側の開口は、テーパ部1eの中央に形成されている。その開口端には、十字形状の開口を有するリブ部10gが形成されている。
そして、貫通孔1f、より具体的には、貫通孔1fとリブ部10gとによって画成される開口を閉塞するように形成された閉塞部10hが、貫通孔1fの台座部1b側の端部から、接合部1aとは反対方向に突出するようにして形成されている。
閉塞部10hは、使用者が指でつまむことができる程度の長さを有しており、第1実施形態の雄コネクタ1が備えている把持部1iと同様に、開封作業時に把持する部位としての役割も兼ねている。
このように構成された本実施形態の雄コネクタ10も、上記の第1実施形態の雄コネクタ1と同様の効果を奏する。
以上、図示の実施形態について説明したが、本発明はこのような形態に限られるものではない。
上記各実施形態では、液体収容体に収容されている液体が経腸栄養剤である場合と輸液である場合とを併せて説明した。
しかし、液体収容体に収容されている液体が経腸栄養剤である場合には、雄コネクタ1,10を、経腸栄養剤を患者に送るための医療用チューブに接続された雌コネクタのみが係合可能な形状とすることが好ましい。
逆に、液体収容体に収容されている液体が輸液である場合には、雄コネクタ1,10を、輸液を患者に送るための医療用輸液ラインに接続された雌コネクタのみが係合可能な形状とすることが好ましい。
雄コネクタ1,10をこのように構成すれば、経腸栄養剤と輸液との誤接続を防止することができる。ここで、係合不能な形状とは、雄コネクタ及び雌コネクタの接続部分の大きさを変えて係合不能とする場合と、雄コネクタ及び雌コネクタの接続部分の形状を異にして係合不能とする場合のいずれもが含まれる。
上記実施形態では、雄コネクタ1,10がリブ部1g,10gを有しているが、本発明の雄コネクタはそのような形態に限られるものではなく、雄コネクタがリブ部を有していなくてもよい。
また、上記実施形態では、リブ部1g,10gを貫通孔1fの開口端に形成している。しかし、本発明の雄コネクタのリブ部は、貫通孔の開口端部に形成されていればよく、例えば、貫通孔の開口端から間隔を存した位置に形成するようにしてもよい。
また、上記実施形態のうち、第1実施形態ではリブ部1gの形状を貫通孔1fを四分割する十字形状にし、第2実施形態では十字状の溝が形成された円形状にしている。しかし、本発明の雄コネクタのリブ部の形状は、例えば、リブ部の形状を貫通孔を三分割するような形状にしてもよい。
また、上記第1実施形態では、閉塞部1hが把持部1iを有しているが、本発明の雄コネクタはそのような形態に限られるものではなく、閉塞部1hが把持部1iを有していなくてもよい。
また、上記実施形態では、閉塞部1h,10hと貫通孔1f及びリブ部1g,10gとの間に、薄肉部1jを形成している。しかし、本発明の雄コネクタの閉塞部と貫通孔及びリブ部とは、使用者が閉塞部に力を加えることによって、閉塞部と貫通孔の縁及びリブ部の縁との分離・破断ができるようなものであればよい。
また、上記実施形態のうち、第1実施形態の雄コネクタ1においてのみプロテクター2を用いても開封作業ができることを説明したが、第2実施形態の雄コネクタ10においてもプロテクターを用いて開封作業ができることは言うまでもない。
1,10…雄コネクタ、1a…接合部、1b,10b…台座部、1c…天板部、1d…係合爪、1e…テーパ部、1f…貫通孔、1g,10g…リブ部、1h,10h…閉塞部、1i…把持部、1j…薄肉部、2…プロテクター。

Claims (4)

  1. 液体収容体に取り付けられる接合部と、チューブに接続される雌コネクタと係合する台座部と有し、前記接合部と前記台座部とを貫通し、前記液体収容体に収容された液体が流れる貫通孔が設けられた雄コネクタであって、
    前記貫通孔の前記台座部側の端部から突出し、前記貫通孔の前記台座部側の開口を閉塞する閉塞部が、前記接合部及び前記台座部と一体成形され、
    前記閉塞部は、前記貫通孔の縁から破断して分離可能であることを特徴とする雄コネクタ。
  2. 請求項1に記載の雄コネクタであって、
    前記貫通孔の前記台座部側の開口の端部に、該開口の径方向内方に突出するリブ部を有し、
    前記閉塞部は、前記貫通孔の縁及び前記リブ部の縁から破断して分離可能であることを特徴とする雄コネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の雄コネクタであって、
    前記閉塞部は、前記台座部側とは反対側の面に、前記接合部とは反対方向に突出した把持部を有することを特徴とする雄コネクタ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の雄コネクタであって、
    前記液体収容体に収容されている液体は、経腸栄養剤又は輸液のいずれか一方であり、
    前記雌コネクタに接続されているチューブは、前記経腸栄養剤を患者に送るための医療用チューブ又は前記輸液を患者に送るための医療用輸液ラインのいずれか一方であって、
    前記医療用チューブ又は前記医療用輸液ラインのいずれか他方に接続されている雌コネクタが係合不能な形状に形成されていることを特徴とする雄コネクタ。
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