JP6279695B2 - 車両用バンパ補強材 - Google Patents
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Description
また、前記補強フランジの前記切り起こし片の先端が、この切り起こし片の位置よりも前記フレーム構造体の長手方向の中央部寄りに位置するように、前記補強フランジが設けられていることが好ましい。
また、前記補強フランジが、前記車輌用バンパ補強材の長手方向の端部に設けられており、前記衝突面側フランジの一部が切り起こされたものであるとともに、前記背面側フランジの内面に連結されていることが好ましい。
また、前記補強フランジが、前記背面側フランジ後方に配置されたバンパステイの先端とも連結されていることが好ましい。
また、前記補強フランジが、前記車輌用バンパ補強材の長手方向の中央部に設けられており、前記衝突面側フランジか前記背面側フランジかの、いずれか一方または両方の一部が、一箇所または二箇所以上、前記フレーム構造体の長手方向に亘って切り起こされ、この切り起こされた部分が、対向する他方のフランジに向けて折り曲げられた上で、この他方のフランジ内面に連結されて、補強フランジとされていることが好ましい。
また、前記車輌用バンパ補強材の長手方向の中央部に、前記衝突面側フランジと前記背面側フランジとを車体前後方向に貫通する吸気口が形成されてなることが好ましい。
本発明の実施形態を示す図1〜5の通り、本発明のフレーム構造体1は、前提として、その長手方向に均一な形状の中空断面を有する、アルミニウム合金押出形材1aからなる。この中空断面のアルミニウム合金押出形材1aあるいはフレーム構造体1は、互いに間隔をあけて配置された一対の(2枚の)平坦な板状体であるフランジ2、3と、これらのフランジ2、3同士を互いに連結する、少なくとも2枚以上の平坦な板状体であるウェブ4、5により構成される。
図1〜5では、フランジ2、3に対して、ウェブ4、5が各々直交している、矩形の閉断面形状を示している。ただ、これらが構成する中空断面は、断面が概略中空形状でありさえすれば、閉断面や開断面であることを問わない。また、図1〜5では、フランジ2、3と、これらのフランジ2、3同士を互いに連結する、四隅の肩R(曲率、コーナーRとも言う)がごく小さい、矩形の断面形状を示しているが、このような矩形に限らず、いずれかの肩Rが大きい、略矩形断面形状や楕円形などの断面形状が用途や要求特性に応じて、適宜選択される。
個々のフランジ2、3、ウェブ4、5も、図1〜5のように、必ずしも平坦な面を有する平板あるいは板状体である必要はない。必要に応じて、凹凸面あるいは曲線面、更には部分的に厚みが異なるような面を有するものが、車体の部位などのフレーム構造体1の用いられる部位や、フレーム構造体1の大きさや形状あるいは要求特性に応じて、適宜許容される。
一般的なフレームを想定した場合、フレームの曲げあるいは圧壊強度的にはフランジ2、3の肉厚(板厚)は2mm程度で十分なケースが多い。しかし、このような厚さの場合には、ボルト接合部で破断が生じるケースが多く、問題になっていた。本発明では、このようなボルト接合部の部位に、補強フランジ(切り起こし片)を接合することも想定しており、この場合には、ボルト接合部の肉厚が大幅に増加できる。したがって、ボルト接合部のフランジの肉厚が薄く、通常であれば、ボルト破断が問題になる場合でも、その問題を回避できるという大きな利点がある。この点は、バンパ補強材のような圧壊強度が要求される場合でも同じであり、本発明では、通常使用されるフランジ2、3の肉厚範囲である2〜10mmの範囲から選択するにしても、実際に設計するフランジ2、3の肉厚は、従来の設計肉厚よりも薄肉化が可能である。フランジ2、3の肉厚は同じとする必要がなく、衝突面側のフランジ2を厚く、背面側のフランジ3を薄くしても良い。このようなフランジ2、3の肉厚に対して、ウェブ4、5や中リブ6の肉厚は、フランジ2、3の肉厚と同じか、より薄くしても、また、より厚くしても良いが、前記フランジ2、3の肉厚範囲から選択することが好ましい。このように、部位に応じて肉厚(板厚)を自由に変えれることも、フレーム構造体が、中空断面のアルミニウム合金押出形材1aからなることの大きな利点である。
本発明フレーム構造体やバンパ補強材となるアルミニウム合金は、前記板厚範囲での、軽量化や強度、剛性、そしてエネルギ吸収特性を満たすためには、高強度なアルミニウム合金であることが好ましい。また、中空形材に押出やすい(製造しやすい)アルミニウム合金であることが好ましい。これらの要求特性を満足するAl合金としては、通常、この種構造部材用途に汎用される、5000系、6000系、7000系等の耐力の比較的高い汎用(規格)アルミニウム合金が用いられる。そして、これらアルミニウム合金の熱間押出中空形材であって、溶体化焼入れ処理、人工時効処理などによって機械的な特性が調質されたアルミニウム合金押出中空形材が用いられる。ただ、車体衝突など、負荷される荷重や衝撃が大きなバンパ補強材としては、7000系で高強度なアルミニウム合金が好適である。
以下に、図1〜5を用いて、本発明の特徴である補強フランジの構成について説明する。
図1は、中リブを有しない矩形断面のバンパ補強材21aを対象としており、図1(a)は、一方のフランジ2の(面の)一部を1箇所、フレーム構造体1(アルミニウム合金押出中空形材1a)の長手方向に亘って切り起こし、補強フランジ7を局所的に(部分的に)一つ形成する場合を示す。
フレーム構造体1(アルミニウム合金押出中空形材1a)に補強フランジ7を局所的に(部分的に)形成する位置(部位)や個数は、一箇所または二箇所以上(一つまたは二つ以上)、前記した局所的な破断が生じやすい、あるいは荷重の負荷が集中しやすい位置から適宜選択される。バンパ補強材の場合は、前記した通り、バンパ補強材21aの、前記湾曲した(傾斜した)端部28や直線的な中央部などである。図1においては、補強フランジ7を形成する位置は、フレーム構造体1の中央部あるいは端部のいずれか、またはこれら中央部と両端部の両方ともに設ける、種々の場合をいずれも含んだ例となっている。
ここで、本発明で言う中央部とは、フレーム構造体1の長手方向や中空断面における、厳密な意味での中央部だけでなく、この中央部の近傍も含む意味である。
図1(a)〜(b)では、共通して、一方のフランジの一部が、フレーム構造体1(アルミニウム合金押出中空形材1a)の長手方向に亘って、他方のフランジに向かって、平面視で概ねコの字型形状に切り起こされている。このため、切り起こし片7bは、平面視で矩形あるいは長方形の形状に切り起こされている。その上で、切り起こし片7bは、対向する他方のフランジに向けて、折り曲げられ、その先端7aが接合部として、他方のフランジ内面に連結されて、前記一対のフランジ同士をつなぐ補強フランジ7とされている。図では、切り起こし片7bは、フランジ面の概ね中央部に設けられているが、設けるフランジ面における位置は、いずれかフランジの幅方向の片側によっていても良い。また、切り起こし片7bは図のようにフランジ端部に対して平行でなくても、斜めに傾いていても良い。
図1(a)〜(b)では、共通して、補強フランジ7の切り起こし片7bが、一対のフランジ2、3の面に対して傾斜しており、これら一対のフランジ2、3同士を斜めにつないでいる。そして、この切り起こし片7bの、フランジ2、3面に対しての傾き角度(傾斜している角度)である、切り起こし角度(折り曲げ角度、傾き角度)は、フランジ2、3面に対して20〜70度の範囲の角度としている。このような切り起こし角度は、切り起こし片7bの、フレーム構造体1の長手方向の長さ(切り起こし長さ)によっても決まり、想定される荷重負荷量に対する必要な圧壊強度、そして切り起こし片7bの延在方向と荷重の負荷方向との関係などで決まる。
補強フランジ7(切り起こし片7b+平坦部7a)の切り起こしの大きさとして、フレーム構造体1の長手方向に亘る長さや、フレーム構造体1出中空形材1a)の幅方向に亘る幅、そして形状は、補強効果と補強したい部分(局所)の大きさや形状に応じて設計される。図1(a)〜(b)では、共通して、一方のフランジ2の一部が、平面視で概ねコの字型形状に切り起こされており、切り起こし片7bは、平面視で矩形あるいは長方形の形状であるが、これは、補強したいフレーム構造体1のフランジ形状や矩形中空断面に対応していることによる。
本発明の補強フランジ7は、図1のフランジ2の上側である外面側や、フランジ3の下側である外面側から、公知あるいは汎用される切断工具を用いて、フランジ面を、平面視で前記概ねコの字型に切断して、切り起こし片7bを切り起こし加工する。この際に、一連のあるいは連続する作業工程として、切り起こし片7bを、対向する他方のフランジに向けて折り曲げたり、その先端7aを他方のフランジ面と平行な平坦面に折り曲げたりする。この曲げ加工は、フランジ2の上側やフランジ3の下側である外面側から、中空断面内に向けて工具を挿入して作業するか、フレーム構造体1(アルミニウム合金押出形材1a)の長手方向の端面側から中空断面内に工具を挿入して作業するか、あるいはこれらの両方を行うかは、用いる工具や作業手順に応じて適宜選択される。
ここで、フランジ2、3やウェブ4、5に、補強フランジ7の取りつけ用の余分な孔などを空けずに、精度良く、切り起こし片7bや先端7aの、特に曲げ加工などの一連の加工作業を行うためには、フレーム構造体1(アルミニウム合金押出形材1a)の長手方向の端面側から中空断面内に工具を挿入して作業することが好ましい。このような効率的な作業のために、補強フランジ7を設ける加工性の観点からは、補強フランジ7の向きが重要となる。
次に、これら図1のフレーム構造体1を車輌用バンパ補強材に適用した本発明の態様について、以下、図2〜4を用いて説明する。
図2は、図1(a)のフレーム構造体の補強構造を、車輌用フロントバンパ補強材1aの長手方向の両端部に適用した例を示す。
図2(a)は車輌用バンパ補強材1aの中央部から右半分側のみの平面図で、ウエブを取り除いた中空断面内のみを示している。図の上下方向が車体前後方向(図の上側が車体の前側)を示す。
図2(b)は図2(a)のA−A矢視断面図であり、図の上下方向が車体前後方向(図の上側が車体の前側)を示す。
図2(c)は、図2(a)の斜視図であるが、正確には、図2(a)とは線対称となる、車輌用バンパ補強材1aの中央部から左半分側(図2(a)の反対側)を示す斜視図である。図の前後方向が車体前後方向(図の前側が車体の前側)を示す。
図2において、前記図1で説明した補強フランジ7は、バンパ補強材1aの湾曲した(傾斜した)端部8側が選択されて、バンパ補強材1aの両端部の中リブ6を挟んだ箇所で各々2個、バンパ補強材1aでは合計4個設けられている。すなわち、中リブ6をそのまま残したままで、この中リブ6を挟む両側のフランジ2の位置(部分)に補強フランジ7を2個ずつ並んで、バンパ補強材1aでは合計4個設けている。
図3は、図1(b)のフレーム構造体の補強構造を、車輌用フロントバンパ補強材1aの中央部に適用した例を示す。
図3(a)は車輌用バンパ補強材1aの中央部から右半分側のみの平面図で、図の上下方向が車体前後方向(図の上側が車体の前側)を示す、要部断面図である。
図3(b)は図3(a)の矢印C方向から斜視した斜視図であり、図の左右方向が車体前後方向(図の右側が車体の前側)を示す。
図4は、フレーム構造体の補強構造を、図3と同じく車輌用フロントバンパ補強材1aの中央部に適用した例であるが、図3とは逆に、背面側フランジ3から補強フランジ7を切り起こしている態様を示す。
図4(a)は車輌用バンパ補強材1aの中央部から右半分側のみの平面図で、図の上下方向が車体前後方向(図の上側が車体の前側)を示す、要部断面図である。
図4(b)は図3(a)の矢印C方向から斜視した斜視図であり、図の左右方向が車体前後方向(図の右側が車体の前側)を示す。
図4(c)は図4(a)のX部を拡大して示す部分拡大断面図である。
Claims (6)
- 長手方向の端部が水平面内で車体側に曲げ加工された車両用バンパ補強材であり、かつ互いに間隔をあけて配置された一対のフランジと、これらのフランジ同士をつなぐ少なくとも2枚以上のウェブとにより構成された中空断面のアルミニウム合金押出形材からなり、その断面方向や長手方向の変形によって荷重エネルギを吸収する車両用バンパ補強材において、
前記一対のフランジのうちのいずれか一方または両方の一部が、一箇所または二箇所以上、車両用バンパ補強材長手方向に亘って切り起こされ、
この切り起こし片が、対向する他方のフランジに向けて折り曲げられた上で、
その先端が前記他方のフランジ内面に連結されて、
前記一対のフランジ同士をつなぐ補強フランジとされ、
この補強フランジが、前記端部に設けられ、
前記補強フランジが、前記一対のフランジのうち衝突面側フランジの一部が切り起こされたものであるとともに、前記背面側フランジの内面に連結されており、
前記補強フランジが、前記背面側フランジ後方に配置されたバンパステイの先端とも連結されていることを特徴とする車両用バンパ補強材。 - 前記補強フランジの前記切り起こし片が、前記一対のフランジのフランジ面に対して傾斜し、車両バンパ補強材長手方向の端部側から中央側に従って背面側フランジに近接する請求項1に記載の車両用バンパ補強材。
- 前記補強フランジの前記切り起こし片が、前記一対のフランジ面に対して傾斜している請求項1に記載の車両用バンパ補強材。
- 前記補強フランジの前記切り起こし片の先端が、この切り起こし片の位置よりも前記フレーム構造体の長手方向の中央部寄りに位置するように、前記補強フランジが設けられている請求項3に記載の車両用バンパ補強材。
- 前記切り起こし片の先端が、前記他方のフランジ内面に接合される平坦面である請求項1から請求項4の何れか1項に記載の車両用バンパ補強材。
- 補強フランジと他方のフランジ内面とが溶接されている請求項1から請求項5の何れか1項に記載の車両用バンパ補強材。
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