JP6279236B2 - 密封装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、回転軸と、この回転軸を包囲するハウジングとの間を密封するための密封装置に関する。
従来より、例えば風力発電機には、回転翼が受けた風力エネルギーを高圧の油圧エネルギーに変換する油圧ポンプを備えるものがある。この油圧ポンプには油圧モータが接続されており、油圧モータの回転軸とこの回転軸を包囲するハウジングとの間には密封装置が設けられている。
上記密封装置は、合成ゴム等の弾性素材によって環状に形成されているとともに前記回転軸との間を密封するシールリップを有するシール部材を備えている。このシール部材は、回転軸に対して容易に着脱することができるように、両端面同士を突き合わせて環状に形成された有端環状のシールゴムにより構成されている。シール部材は、前記ハウジングに軸方向に挟持されて取り付けられ、回転軸の外周面とハウジングとの間の環状空間を密封する(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−214532号公報
上記密封装置のシール部材は、有端環状に形成されているため、無端環状のシール部材に比べて密封性能が低い。特に、回転軸とハウジングとの間の密封空間に内圧が負荷された場合には、シール部材の両端面同士の間から密封流体が外部側に漏洩するのを促進してしまうことになる。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、有端環状のシール部材により密封された密封空間に内圧が負荷された場合であっても、密封流体が外部側に漏洩するのを効果的に抑制することができる密封装置を提供することを目的とする。
本発明の密封装置は、回転軸と、この回転軸を包囲しているハウジングとの間を密封する密封装置であって、前記ハウジングの内部側の密封流体が外部側へ漏洩するのを抑制するために前記回転軸の外周面に摺接する第1シールリップを有し、両端面同士を突き合わせた状態で前記ハウジングの内周面に内嵌されている有端環状の第1シール部材と、前記第1シールリップよりも前記外部側において前記回転軸の外周面に摺接する第2シールリップを有し、両端面同士を突き合わせた状態で前記ハウジングの内周面に内嵌されている有端環状の第2シール部材と、前記第1シール部材と前記第2シール部材との間において前記ハウジングの内周面に内嵌され、前記第1シール部材よりも内部側の密封空間に内圧が負荷されたときに前記第1シールリップを前記内圧に抗するように支持するバックアップリングと、を備え、前記バックアップリングには、前記第1シール部材と前記第2シール部材との間の環状空間に潤滑油を供給するための供給孔と、前記環状空間内に供給された前記潤滑油を排出するための排出孔とが、前記回転軸の軸線と直交しその回転軸の中心を通る直線上に形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、有端環状の第1シール部材の外部側に有端環状の第2シール部材が配置されているため、ハウジングの内部側の密封流体が第1シール部材の外部側に漏洩しても、この漏洩した密封流体を第2シール部材によってさらに外部側に漏洩するのを抑制することができる。また、ハウジングの内周面に内嵌されたバックアップリングによって、第1シール部材よりも内部側の密封空間に内圧が負荷されたときに第1シールリップを前記内圧に抗するように支持することができるため、この内圧が負荷された場合であっても、第1シール部材の両端面同士の間から密封流体が外部側に漏洩するのを効果的に抑制することができる。
前記バックアップリングには、前記第1シール部材と前記第2シール部材との間の環状空間に潤滑油を供給するための供給孔と、前記環状空間内に供給された前記潤滑油を排出するための排出孔とが互いに周方向に離れた位置に形成されていることが好ましい。
この場合、第1シール部材と第2シール部材との間の環状空間に潤滑油を供給することで、第2シール部材の第2シールリップと回転軸の外周面との間を潤滑することができる。これにより、第2シールリップの摩耗を低減することができる。
前記密封装置は、前記第2シールリップの前記回転軸の外周面に対する締め代が、前記第1シールリップの前記回転軸の外周面に対する締め代よりも小さいのが好ましい。
この場合、第2シールリップが回転軸に摺接することに起因して回転軸の回転トルクが上昇するのを効果的に低減することができる。
本発明によれば、有端環状のシール部材により密封された密封空間に内圧が負荷された場合であっても、密封流体が外部に漏れるのを効果的に抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る密封装置を示す断面図である。 上記密封装置の第1シール部材を示す側面図である。 上記密封装置の第2シール部材を示す側面図である。 上記密封装置を用いた場合における密封流体の漏洩量と密封空間の内圧との関係を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の一実施形態に係る密封装置を示す断面図である。図1に示すように、本実施形態における密封装置1は、風力発電機において回転翼が受けた風力エネルギーを高圧の油圧エネルギーに変換する油圧ポンプに接続された油圧モータに用いられるものである。密封装置1は、前記油圧モータにおけるハウジングHの開口部h1と、ハウジングHの開口部h1から突出している回転軸Sとの間に設けられている。
ハウジングHの内部側Aには、回転軸Sを回転自在に支持するための軸受装置等が収納されている。軸受装置はオイル(密封流体)によって潤滑されている。密封装置1は、回転軸Sの外周面s1と、ハウジングHの開口部h1との間を密封しており、ハウジングHの内部側Aのオイル(密封流体)が外部側Bへ漏洩するのを抑制するとともに、水分や塵埃等の異物が外部側Bから内部側Aへ侵入するのを抑制している。なお、図1に示している密封装置1は、ハウジングHの開口部h1と回転軸Sとの間に装着される前である変形前の自然状態を示している。
密封装置1は、ハウジングHの端部に形成された密封装置1を装着するための装着部2に装着されている。密封装置1は、第1シール部材3と、第1シール部材3に対して外部側Bに所定間隔をあけて配置された第2シール部材4と、第1シール部材3と第2シール部材4との間に配置されたバックアップリング5とを備えている。第1シール部材3及び第2シール部材4は、フッ素ゴム等の弾性素材により形成されている。バックアップリング5は、圧延鋼材(SS400)等の金属材料により形成されている。
図2は、第1シール部材3の外部側Aの側面図である。また、図3は、第2シール部材4の外部側Aの側面図である。図2に示すように、第1シール部材3は、両端面3a,3b同士を突き合わせた状態で装着部2に装着されている。図3に示すように、第2シール部材4は、第1シール部材3と同様に、両端面4a,4b同士を突き合わせた状態で装着部2に装着されている。第1シール部材3の両端面3a,3b同士の突き合わせ部、及び第2シール部材4の両端面4a,4b同士の突き合わせ部は、内部側Aのオイルが外部側Bに漏洩するのを極力抑制するために、いずれも装着部2の周方向上側(12時の位置)に配置されている。
図1に示すように、ハウジングHの端部に設けられている装着部2は、ハウジングHの端面h2に対して軸方向に段差を形成する段差面2bと、端面h2と段差面2bとを繋ぐ内周面2aとによって構成されている。また、ハウジングHの端面h2には、環状の固定部材9が複数のボルト10によって固定されている。固定部材9は、第1及び第2シール部材3,4を装着部2に固定するための部材であり、段差面2bに対して対向配置されている。
第1シール部材3は、装着部2の内周面2aに内嵌されている環状の第1シール本体31と、第1シール本体31に一体に形成され回転軸Sの外周面s1に摺接する第1シールリップ32とを有している。第1シール本体31は、装着部2の段差面2bに当接しており、この段差面2bとバックアップリング5との間で軸方向に挟持して固定されている。
第1シールリップ32は、第1シール本体31の径方向内端部から径方向内方かつ内部側Aに延びて回転軸Sの外周面s1に摺接している。第1シールリップ32の外周面側には、当該第1シールリップ32を径方向内方に押圧して密封性を高めるための第1ガータスプリング6が装着されている。本実施形態では、第1シールリップ32の回転軸Sの外周面s1に対する締め代は、例えば約2.4mmに設定されている。
第2シール部材4は、装着部2の内周面2aに内嵌されている環状の第2シール本体41と、第2シール本体41に一体に形成され回転軸Sの外周面s1に摺接する第2シールリップ42とを有している。第2シール本体41は、固定部材9の固定面9aに当接しており、この固定面9aとバックアップリング5との間で軸方向に挟持して固定されている。
第2シールリップ42は、第2シール本体41の径方向内端部から径方向内方かつ内部側Aに延びており、第1シールリップ32よりも外部側Bにおいて回転軸Sの外周面s1に摺接している。第2シールリップ42の外周面側には、当該第2シールリップ42を径方向内方に押圧して密封性を高めるための第2ガータスプリング7が装着されている。第2シールリップ42の回転軸Sの外周面s1に対する締め代は、第1シールリップ32の回転軸Sの外周面s1に対する締め代より小さく設定されている。本実施形態では、第2シールリップ42の回転軸Sの外周面s1に対する締め代は、例えば約2.0mmに設定されている。
バックアップリング5は、第1シール部材3よりも内部側Aの密封空間に内圧が負荷されたときに第1シールリップ32を前記内圧に抗するように支持するものである。バックアップリング5は、無端環状に形成されており、装着部2の内周面2aに内嵌されている環状のリング本体51と、リング本体51の径方向内端部に一体に形成された環状の当接部52とを有している。リング本体51の内部側Aの端面51aは第1シール本体31の外部側Bの端面に当接し、リング本体51の外部側Bの端面51bは第2シール本体41の内部側Aの端面に当接している。
バックアップリング5の当接部52は、リング本体51の内部側Aにおける径方向内端部から径方向内方に延びて形成されている。当接部52の内部側Aの端面には、その径方向外端から第1シールリップ32の外部側Bの側面に沿って径方向内方かつ内部側Aに延びる当接面52aが形成されている。当接部52の内周面52bは、回転軸Sの外周面s1に当接しないように、当該外周面s1よりも大径に形成されている。
バックアップリング5のリング本体51には、第1シール部材3と第2シール部材4との間の環状空間に潤滑油を供給するための供給孔51cと、前記環状空間内に供給された潤滑油を外部へ排出するための排出孔51dとが、互いに周方向に180度離れた位置に形成されている。供給孔51c及び排出孔51dは、いずれもリング本体51を径方向に貫通して形成されている。また、供給孔51cは装着部2の周方向上側(12時の位置)に配置され、排出孔51dは装着部2の周方向下側(6時の位置)に配置されている。
ハウジングHには、供給孔51cの径方向外側と連通する供給路h3と、排出孔51dの径方向外側と連通する排出路h4とが形成されている。これにより、潤滑油は供給路h3から供給孔51cを介して前記環状空間に供給され、環状空間内の潤滑油は、排出孔51dを介して排出路h4に排出されるようになっている。
次に、上記実施形態に係る密封装置1の効果を検証するために、本発明者らが行った検証試験の結果について説明する。この検証試験では、第1シール部材3よりも内部側Aの密封空間に内圧を負荷したときに、ハウジングHの排出路h4から外部に排出されたオイルの排出量、つまり前記密封空間内のオイルが第1シール部材3から漏洩した漏洩量を測定した。なお、第1シール部材3は、第1シールリップ32先端の摺接部における軸方向の摩耗幅が約2.5mm、約3.0mm、約3.5mm及び約4.0mmの4種類を用いて、それぞれ検証試験を行った。
下記表1は、オイルの漏洩量に関する検証試験の試験結果を示している。表1に示すように、第1シール部材3の摩耗幅が約2.5mmの場合は、密封空間の内圧を1.0barにしてもオイルは漏洩しなかったが、第1シール部材3の摩耗幅が約3.0mm以上になると、オイルの漏洩が確認された。
Figure 0006279236
図4は、上記表1のオイルの漏洩量と内圧との関係を示すグラフである。図4に示すように、内圧を負荷した初期段階では、その内圧によってオイルの漏洩量は若干増加しているが、内圧が0.2bar又は0.4barを超えると、内圧が大きくなるに従ってオイルの漏洩量は減少している。以上の試験結果により、第1シール部材3の外部側に配置されたバックアップリング5により、密封空間に負荷された内圧を受けることで、オイルの漏洩量を抑制できているのが分かる。なお、上記初期段階で漏洩したオイルは第2シール部材4によって外部側Bに漏洩するのを抑制することができる。
以上、本実施形態の密封装置1によれば、有端環状の第1シール部材3の外部側Bに有端環状の第2シール部材4が配置されているため、ハウジングHの内部側Aの密封流体(オイル)が第1シール部材3の外部側Bに漏洩しても、この漏洩した密封流体を第2シール部材4によってさらに外部側Bに漏洩するのを抑制することができる。また、ハウジングHの内周面2aに内嵌されたバックアップリング5によって、第1シール部材3よりも内部側Aの密封空間に内圧が負荷されたときに第1シールリップ32を前記内圧に抗するように支持することができるため、この内圧が負荷された場合であっても、第1シール部材3の両端面3a,3b同士の間から密封流体が外部側Bに漏洩するのを効果的に抑制することができる。
バックアップリング5には、第1シール部材3と第2シール部材4との間の環状空間に潤滑油を供給するための供給孔51cと、前記環状空間内に供給された潤滑油を排出するための排出孔51dとが互いに周方向に離れた位置に形成されているため、供給孔51cから第1シール部材3と第2シール部材4との間の環状空間に潤滑油を供給することで、第2シール部材4の第2シールリップ42と回転軸Sの外周面s1との間を潤滑することができる。これにより、第2シールリップ42の摩耗を低減することができる。
第2シールリップ42の回転軸Sの外周面s1に対する締め代が、第1シールリップ32の回転軸Sの外周面s1に対する締め代よりも小さいため、第2シールリップ42が回転軸Sに摺接することに起因して回転軸Sの回転トルクが上昇するのを効果的に低減することができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく適宜変更して実施可能である。例えば、上記実施形態の密封装置1は、ハウジングHの装着部2に直接的に取り付けた場合を示したが、ハウジングHの内周面2aに嵌合固定された環状部材を介してハウジングHに取り付けるようにしても良い。
1:密封装置、2a:内周面、3:第1シール部材、4:第2シール部材、32:第1シールリップ、42:第2シールリップ、51c:供給孔、51d:排出孔、A:内部側、B:外部側、H:ハウジング、S:回転軸、s1:外周面

Claims (2)

  1. 回転軸と、この回転軸を包囲しているハウジングとの間を密封する密封装置であって、
    前記ハウジングの内部側の密封流体が外部側へ漏洩するのを抑制するために前記回転軸の外周面に摺接する第1シールリップを有し、両端面同士を突き合わせた状態で前記ハウジングの内周面に内嵌されている有端環状の第1シール部材と、
    前記第1シールリップよりも前記外部側において前記回転軸の外周面に摺接する第2シールリップを有し、両端面同士を突き合わせた状態で前記ハウジングの内周面に内嵌されている有端環状の第2シール部材と、
    前記第1シール部材と前記第2シール部材との間において前記ハウジングの内周面に内嵌され、前記第1シール部材よりも内部側の密封空間に内圧が負荷されたときに前記第1シールリップを前記内圧に抗するように支持するバックアップリングと、を備え
    前記バックアップリングには、前記第1シール部材と前記第2シール部材との間の環状空間に潤滑油を供給するための供給孔と、前記環状空間内に供給された前記潤滑油を排出するための排出孔とが、前記回転軸の軸線と直交しその回転軸の中心を通る直線上に形成されていることを特徴とする密封装置。
  2. 前記第2シールリップの前記回転軸の外周面に対する締め代が、前記第1シールリップの前記回転軸の外周面に対する締め代よりも小さい請求項1に記載の密封装置。
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