JP6276212B2 - 半導体装置、電力制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
待機状態にあるときに割り込み信号が発生して、半導体装置が待機状態から動作状態への遷移に要する時間が、復帰時間である。
(構成)
図1は、本実施形態に係わる半導体装置のブロック図である。
割り込み制御回路14は、外部等からの割り込み信号を受信する回路である。
アンテナ16は、無線通信用のアンテナであり、例えばWiFi通信のためのアンテナ及びそのための回路である。
電力制御回路としてのハードウエア制御回路17は、半導体装置1内のハードウエア制御回路17以外のハードウエアの起動及び停止をさせるための制御を行う回路である。ハードウエア制御回路17は、CPU11からのコマンド信号に基づいてハードウエアの起動及び停止を行う。
はじめに、その電力制御プログラムPMPが実行されるときに用いられる各種テーブルについて説明する。CPU11は、待機状態遷移情報テーブルTBL1とタスク遷移情報テーブルTBL2をROM12から読み出してRAM13に展開する。
待機状態遷移情報テーブルTBL1は、待機状態と復帰時間の情報を格納する。なお、待機状態遷移情報テーブルTBL1における、待機状態毎の、停止するハードウエアに応じた復帰時間の情報は、待機状態毎の停止するハードウエアの情報(後述する待機状態別停止ハードウエアテーブルTBL11)を参照して、CPU11により決定される。すなわち、待機状態レベルに対応する復帰時間は、各待機状態レベルにおける、停止するハードウエア回路の情報に基づいて決定される。
上述したように待機状態遷移情報テーブルTBL1における復帰時間は、待機状態別停止ハードウエアテーブルTBL11に基づいて決定される。
図3に示す待機状態別停止ハードウエアテーブルTBL11は、ROM12に格納される。CPU11は、待機状態別停止ハードウエアテーブルTBL11をROM12から読み出してRAM13に展開する。待機状態別停止ハードウエアテーブルTBL11には、待機状態毎に、停止するハードウエアの情報が格納されている。
図4は、タスク遷移情報テーブルの例を示す図である。
タスク遷移情報テーブルTBL2には、CPU11において実行可能な全ての又は一部のタスクの遷移情報が格納される。タスク遷移情報テーブルTBL2には、電力制御プログラムPMPの制御対象となる1又は2以上のタスクの遷移情報が格納される。
図5に示すタスク別必要ハードウエアテーブルTBL21は、ROM12に格納される。CPU11は、タスク別必要ハードウエアテーブルTBL21をROM12から読み出してRAM13に展開する。
従って、CPU11は、ROM12に記録された図5に示すタスク別必要ハードウエアテーブルTBL21を参照して、許可できる待機状態を決定あるいは算出する。
(作用)
上述した半導体装置1が、電力制御プログラムPMPにより、動作状態から待機状態に遷移するときの動作について説明する。
CPU11は各種タスクを実行可能であり、実行中のタスクの種類及び数は、リアルタイムで変化している。待機状態になる直前まで、例えば、タスク1、2、3、4が実行中であったときは、CPU11は、タスク遷移情報テーブルTBL2からタスク1、2、3、4についてのタスク遷移情報を、取得する。
例えば、図4の場合、タスク1〜4の中で、許可できる最も浅い深度の待機状態の情報として待機状態Cの情報が選択されて取得され、さらに、最も短い許可できる復帰時間である3msecの情報が選択されて取得される。
例えば、図4の場合、S2で選択されて取得された、許可できる待機状態がCであるとき、待機状態遷移情報テーブルTBL1における待機状態Cについての復帰時間である8msecの情報が取得される。
例えば、図2と図4の場合、S3で取得された復帰時間が8msecで、S2で取得された、許可できる復帰時間は3msecであるので、S3で取得された復帰時間は、S2で取得された、許可できる復帰時間未満ではないので(S4:NO)、処理は、S5へ移行する。
例えば、図4の場合、待機状態Cの次に深度の浅い待機状態Bが、遷移する待機状態として仮に選択される。
S2で選択された待機状態は、各タスクの許可できる待機状態の中で最短の復帰時間の待機状態であり、S5で変更されて選択される待機状態は、より復帰時間が短い待機状態である。
よって、CPU11は、待機状態に遷移する直前に実行していた1以上のタスクについて設定された許可できる待機状態レベルから選択された最も浅いレベルである待機状態レベルに対応する復帰時間(上記の例では8msec)と、実行していた1以上のタスクについて設定された許可できる復帰時間から選択された最短の許可できる復帰時間(上記の例では3msec)との比較を行う。S4では、実行していたタスクについての許可できる復帰時間の中で最短の復帰時間を用いて、その比較を行う。
半導体装置1が待機状態になった後、割り込み信号が発生すると、割り込み制御回路14によりその割り込みが検出されて、半導体装置1は動作状態に遷移する。
半導体装置1には、複数の動作モードを有して、指定された複数の動作モードで実行可能な半導体装置があり、そのような半導体装置では、各動作モードにおいて、実行されるタスクが異なる。
(変形例1)
上述した実施の形態では、図2に示す待機状態遷移情報テーブルTBL1と図3に示す待機状態別停止ハードウエアテーブルTBL11とは別個のテーブルであるが、待機状態遷移情報テーブルTBL1と待機状態別停止ハードウエアテーブルTBL11を一つにしてもよい。
(変形例2)
上述した実施の形態及び変形例1では、図4に示すタスク遷移情報テーブルTBL2と図5に示すタスク別必要ハードウエアテーブルTBL21とは別個のテーブルであるが、タスク遷移情報テーブルTBL2とタスク別必要ハードウエアテーブルTBL21を一つにしてもよい。
(変形例3)
上述した実施の形態及び変形例1及び2のタスク遷移情報テーブルでは、タスク毎に、1つの許可できる待機状態と、1つの許可できる復帰時間が設定されるが、タスクの実行状態に応じて、複数の許可できる待機状態と、複数の許可できる復帰時間が設定されるようにしてもよい。例えば通信処理において、開始時は高速な通信に対応できるように短い復帰時間、浅い待機状態しか許可できないが、後に通信間隔が長くなり、長い復帰時間、深い待機状態が許可できるようになる。
さらに、設定された2つのいずれが使用されるかは、タスク遷移情報テーブルTBL23に設けられたフラグの状態によって、決定される。
さらになお、ここでは、フラグは、2つの状態を取り得るが、3つ以上の状態を取り得る情報でもよく、その場合は、フラグにより、3つ以上の許可できる待機状態と3つ以上の許可できる復帰時間の情報から、1つの許可できる待機状態と1つの許可できる復帰時間が指定可能となる。
このようにすれば、タスクの実行状態に応じて、許可できる待機状態と、許可できる復帰時間を変更することができる。
Claims (12)
- 動作状態と複数の待機状態レベルの待機状態とを取ることができる半導体装置であって、
複数のタスクを実行可能なCPUと、
前記CPUが受信すると、前記待機状態から前記動作状態に遷移する割り込み信号を発する割り込み制御回路と、
前記CPUの制御の下、複数のハードウエア回路の各々の動作を制御して前記複数のハードウエア回路の消費電力を制御する電力制御回路と、
を備え、
前記CPUは、
前記待機状態に遷移する直前に実行していた1以上のタスクについて設定された許可できる待機状態レベルから選択された最も浅いレベルである第1の待機状態レベルに対応する第1の復帰時間と、前記実行していた1以上のタスクについて設定された許可できる復帰時間から選択された最短の第1の許可できる復帰時間との比較を行い、
前記第1の復帰時間が前記第1の許可できる復帰時間以下と判定された場合、前記待機状態の待機状態レベルを前記第1の待機状態レベルとし、前記第1の復帰時間が前記第1の許可できる復帰時間よりも長いと判定された場合、前記待機状態の待機状態レベルを、前記第1の復帰時間よりも短い復帰時間を有する第2の待機状態レベルになるように変更して、前記電力制御回路を制御する、
半導体装置。 - 前記第1の待機状態レベルは、前記複数のタスクの各々について規定された前記待機状態時に必要なハードウエア回路についての情報に基づいて、決定される請求項1に記載の半導体装置。
- 前記複数のタスクの各々について規定された前記待機状態時に必要なハードウエア回路についての情報を格納した第1の記憶部を有し、
前記CPUは、前記第1の記憶部に記憶された前記待機状態時に必要なハードウエア回路についての情報に基づいて、前記実行していたタスクについての前記第1の待機状態レベルを決定する請求項2に記載の半導体装置。 - 前記複数のタスクの各々についての、前記許可できる復帰時間の情報及び前記許可できる待機状態レベルの情報を含む第1のテーブルを格納した第2の記憶部をさらに備え、
前記CPUは、
前記許可できる待機状態レベルの情報と前記許可できる復帰時間の情報を第1のテーブルから取得し、前記許可できる待機状態レベルのうち最も浅いレベルである第1の待機状態レベルに対応する復帰時間を前記第1の復帰時間とし、前記許可できる復帰時間の中で最短の許可できる復帰時間を前記第1の許可できる復帰時間として、前記比較を行う請求項1から3のいずれか1つに記載の半導体装置。 - 前記第2の記憶部は、前記複数のタスクの少なくとも1つについて、前記許可できる待機状態レベルと前記許可できる復帰時間との情報を、複数記憶し、
前記CPUは、前記複数の前記許可できる待機状態レベルと前記許可できる復帰時間との情報のうち、指定された1つの前記許可できる待機状態と前記許可できる復帰時間を取得する請求項4に記載の半導体装置。 - 前記複数の待機状態レベルの各々についての復帰時間を記憶した第3の記憶部を有し、
前記第1の復帰時間は、前記第1の待機状態レベルに基づいて、前記第3の記憶部を参照して、決定される請求項1から5のいずれか1つに記載の半導体装置。 - 複数のタスクを実行可能なCPUと、前記CPUの制御の下、複数のハードウエア回路の各々の動作を制御して前記複数のハードウエア回路の消費電力を制御する電力制御回路と、を有し、動作状態と複数の待機状態レベルの待機状態とを取ることができる半導体装置の消費電力を制御する電力制御方法であって、
前記CPUが、
前記待機状態に遷移する直前に実行していた1以上のタスクについて設定された許可できる待機状態レベルから選択された最も浅いレベルである第1の待機状態レベルに対応する第1の復帰時間と、前記実行していた1以上のタスクについて設定された許可できる復帰時間から選択された最短の第1の許可できる復帰時間との比較を行い、
前記第1の復帰時間が前記第1の許可できる復帰時間以下と判定された場合、前記待機状態の待機状態レベルを前記第1の待機状態レベルとし、前記第1の復帰時間が前記第1の許可できる復帰時間よりも長いと判定された場合、前記待機状態の待機状態レベルを、前記第1の復帰時間よりも短い復帰時間を有する第2の待機状態レベルになるように変更して、前記電力制御回路を制御する、
電力制御方法。 - 複数のタスクを実行可能なCPUと、前記CPUの制御の下、複数のハードウエア回路の各々の動作を制御して前記複数のハードウエア回路の消費電力を制御する電力制御回路と、を有し、動作状態と複数の待機状態レベルの待機状態とを取ることができる半導体装置の消費電力を制御する電力制御方法を実行するプログラムであって、
前記待機状態に遷移する直前に実行していた1以上のタスクについて設定された許可できる待機状態レベルから選択された最も浅いレベルである第1の待機状態レベルに対応する第1の復帰時間と、前記実行していた1以上のタスクについて設定された許可できる復帰時間から選択された最短の第1の許可できる復帰時間との比較を行う機能と、
前記第1の復帰時間が前記第1の許可できる復帰時間以下と判定された場合、前記待機状態の待機状態レベルを前記第1の待機状態レベルとし、前記第1の復帰時間が前記第1の許可できる復帰時間よりも長いと判定された場合、前記待機状態の待機状態レベルを、前記第1の復帰時間よりも短い復帰時間を有する第2の待機状態レベルになるように変更して、前記電力制御回路を制御する機能と、
を前記CPUに実現させるためのプログラム。 - 前記第1の待機状態レベルは、前記複数のタスクの各々について規定された前記待機状態時に必要なハードウエア回路についての情報に基づいて、決定される請求項8に記載のプログラム。
- 前記半導体装置は、
前記複数のタスクの各々について規定された前記待機状態時に必要なハードウエア回路についての情報を格納した第1の記憶部をさらに備え、
前記比較を行う機能では、前記第1の記憶部に記憶された前記待機状態時に必要なハードウエア回路についての情報に基づいて、前記実行していたタスクについての前記第1の待機状態レベルを決定する請求項9に記載のプログラム。 - 前記半導体装置は、
前記複数のタスクの各々についての、前記許可できる復帰時間の情報及び前記許可できる待機状態レベルの情報を含む第1のテーブルを格納した第2の記憶部をさらに備え、
前記比較を行う機能では、
前記許可できる待機状態レベルの情報と前記許可できる復帰時間の情報を第1のテーブルから取得し、前記許可できる待機状態レベルのうち最も浅いレベルである第1の待機状態レベルに対応する復帰時間を前記第1の復帰時間とし、前記許可できる復帰時間の中で最短の許可できる復帰時間を前記第1の許可できる復帰時間として、前記比較を行う請求項8から10のいずれか1つに記載のプログラム。 - 前記第2の記憶部は、前記複数のタスクの少なくとも1つについて、前記許可できる待機状態レベルと前記許可できる復帰時間との情報を、複数記憶し、
前記比較を行う機能では、前記複数の前記許可できる待機状態レベルと前記許可できる復帰時間との情報のうち、指定された1つの前記許可できる待機状態と前記許可できる復帰時間を取得する請求項11に記載のプログラム。
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