JP6274703B2 - 研削装置及び方法 - Google Patents
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Description
例えば、円筒研削等のワークの回転と送り軸の送りの同期がそれほど重要でない加工においては、ワークを回しながら削る過程において振れ成分の凸と凹の位相がずれていくため次々に回転していけば、最後の加工で残った凸部が多めに削られるため、最終的には、図6に示すように、円筒に近い形状が得られる。
しかし、図7に示すように、ねじ研削に代表されるワークの回転と送り軸による送りの同期が厳しく要求される加工においては、意図的に砥石からワークを離してワークを回転させない限り、加工点がある位置にあれば必ずワークと回転軸の振れ成分の凹凸の位相が一致してしまう。即ち、図6に示す円筒研削の場合と異なり、ボールねじのようなねじ研削では、螺旋状にねじの山と谷が形成され、山、谷それぞれの半径は一定に維持されなければならないので、ワークの軸(主軸)に半径方向の振れ成分が有る場合には、意図的に砥石からワークを離して回転させない限り、不規則な凹凸が不可避的に生じてしまう。しかしながら、円筒状等のワークを螺旋状に研削していかなければならないので、一般的に言われる切り込み0(ゼロ)の研削を繰り返す上述したスパークアウト研削を繰り返しても研削面(谷)において最終的に円筒に近い輪郭が得られないことを意味する。即ち、円筒研削の場合は、砥石は研削の1パスの途中で同じ個所に留まり研削できるので、上述したスパークアウト研削で振れ成分による凹凸を無くすように研削できるのに対し、ボールねじのように螺旋状に連続する溝を研削する場合には、砥石は研削の1パスの途中で同じ個所を研削のために通過できないので、上述したスパークアウト研削が適用できない。
このような各軸の回転周期もしくはその整数倍と正確に一致しない周期の振れ成分は、研削装置等の機械ごとの「クセ」に起因することが多い。例えば、対象の軸そのものを支える軸受、モータ軸の軸受およびモータからワーク回転軸への動力伝達を歯車で行うものにおいてはその伝達過程に入る各軸の軸受について、転がり軸受を用いている場合、各軸はその軸受内輪、外輪、転動体および転動体保持器の自転・公転に起因して各軸の回転周期もしくはその整数倍と正確に一致しない周期の振れ成分を生じることがある。そして、各軸の振れが動力伝達系を通してワークにまで伝わることがある。
また、歯車のかみ合いについても同様に各軸の回転周期もしくはその整数倍に完全に一致しない周期の振れを生じることがある。
近年、工作機械の分野では、益々高い加工精度が求められており、例えば、工作機械の可動物の送りねじのように長尺の棒状ねじを研削する場合には、特に、高速化・静音化等の目的から滑らかで均一な真円度の高いねじ溝を研削することが求められる。
特に、螺旋状にワークを研削していくボールねじ用のねじ軸の研削等における以上の問題点は、上述したように、特許文献1記載のスパークアウト研削等の従来技術では解決できないことは明らかである。そこで、研削装置等において、このような各軸の回転周期もしくはその整数倍と正確には一致しない周期の振れ成分を生じることによるワークの加工面の凹凸を可及的に少ないサイクルタイムで解消することが可能な技術の開発が待たれている。
本実施形態の研削装置100は、図8に示すように、各軸方向の駆動を司るモータドライバ101,102,103,104,105と、これらモータドライバ101,102,103,104,105をそれぞれ制御すると共に各軸の回転数、送り速度等を数値制御するCNC(コンピュータ数値制御)装置107を備えており、このCNC(コンピュータ数値制御)装置107には、その数値制御のためのデータ(加工物の諸元)を、例えば対話形式で入力することが可能な加工プログラムが内蔵されている。即ち、研削装置100は、図8に示すように、X−Zの2軸方向と、A及びCの2(軸)方向から成る4(軸)方向の制御が可能であり、砥石台122をX軸方向に駆動するモータドライバ101,A軸方向に旋回駆動するモータドライバ102,ワークテーブル112をZ軸方向に駆動するモータドライバ103、砥石軸(図示せず)を回転駆動するモータドライバ104、及びワーク軸[主軸](図示せず))をC(軸)方向に回転駆動するモータドライバ105と、CNC(コンピュータ数値制御)装置107を備えており、CNC(コンピュータ数値制御)装置107が、所定の加工プログラムに従って、モータドライバ101〜105を各軸方向に駆動制御すること等によって、ワークWが所望のねじ形状に加工(研削)される。
そこで、本実施形態では、1パス毎もしくは数パスの削り毎に、意図的に砥石134をワークWから離しワークWを空回転させることで、振れ成分の凹凸をずらすようにしている。また、そのような完全に凹凸を反転させ得る回転数を事前に判定し、その結果をCNC(コンピュータ数値制御)装置107内の加工プログラムに反映させることで、上述した振れ成分によるワークWの加工面の凹凸を少ないサイクルタイムで解消するようにしている。
以下、1パス毎に選定回転数分の空回転を行う場合について、本実施形態の研削装置の制御動作及び作用効果の機序を、図12乃至図18を参照して具体的に説明する。図12乃至図17は、本実施形態の研削装置が1パス毎に空回転を行う場合の制御動作を説明するための第1乃至第6の図である。図12乃至図17の各図において、(a)は、ワークWの長さ方向における砥石134との位置関係を示す図であり、(b)は、その時の矢指方向(ワークWの軸方向)の投影図を示す。
まず、図12(a)、(b)に示すように、ワークWの長さ方向一端側の研削予定位置Lから砥石134をワークWに接近させ切り込むことにより研削の1パスを開始する。この状態で、砥石134を回転・搖動させながらワークWも回転させることで、図13(a)、(b)に示すように、1パスの間、即ち、ワークWの長さ方向他端側の研削予定位置Rまで、ネジ溝を研削していく。研削予定位置Rまでネジ溝を研削し1パスを終了すると、図14(a)、(b)に示すように、砥石134をワークWから退避させる。この状態、即ち、砥石134をワークWから退避させた状態で、図15(a)、(b)に示すように、ワークWを図13(a)、(b)と同じ回転方向に空回転させる。次に、図16(a)、(b)に示すように、砥石134をワークWの加工位置に復帰させる、即ち、上述した1パスの反対側から(ワークWの長さ方向他端側の研削予定位置Rから)砥石134をワークWに切り込み復路のパスを開始する。この状態で、砥石134を回転・搖動させながら、ワークWを図13(a)、(b)とは逆回転させることで、図17(a)、(b)に示すように、復路の1パスの間、即ち、ワークWの長さ方向一端側の研削予定位置Lまで、ネジ溝を研削していく。以上により往路1パスと復路1パスの往復加工が終了する。この往復加工を、例えば、2往復することにより、合計4パスの研削を完了する。
図18は、本実施形態の研削装置が1パス毎に空回転を行う場合の作用効果を説明するための図であり、本願発明が抑制を目指す凹凸成分をモデルとして示すものである。図18において、(a)(b)(c)(d)は、それぞれ1パス、2パス、3パス、4パス研削後のワークWの加工面の凹凸の位相を示す。
まず、図18(a)に示すように、研削の1パスを終了後には、ワークWの加工面に振れ成分に応じた凹凸が残留するものとする。この場合、上述したように砥石134をワークWから退避させた状態でワークWを所定の回転数だけ空回転させた上で2パス目を研削する場合、前加工の凹凸残留量と、新たな切込量が1対1で残る加工となるならば、図18(b)に示すように、2パス目の凹凸は逆位相になる結果、理論的には2パス終了後には、残留凹凸量はゼロになる。しかしながら、現実には、前加工の凹凸残留量と新たな切込量が1対1で残らないことが多いので、図18(c)、(d)に示すように、切り込みを減らしながら3パス目の研削、4パス目の研削を実行することで、凹凸をパス毎に更に減少(抑制)していくことが可能である。
その結果、本実施形態の研削装置においては、加工サイクルタイムを増加させることなく、被研削面の真円度、面精度及び径精度を向上させることが可能である。
以上のように、本実施形態の研削装置は、振れ成分の凹凸を完全に反転させ得る回転数を事前に判定し、その結果を加工プログラムに反映させることで、上述した振れ成分によるワークの加工面の凹凸を極めて少ないサイクルタイムで解消することができる。
本実施形態の研削装置における回転数選定動作を、図19に示すフローチャートを用いて説明する。オペレータ(図示せず)が入力装置(図示せず)をONにすると、入力装置(図示せず)からの指令により研削装置が作動を開始すると共に事前測定が開始される(ステップ901)。この事前測定では、回転数iがn回転以下であるか否かを判断し(ステップ902)、n回転以下でなければ(ステップ902でNo)、対処不能のため、事前測定を終了する(ステップ903)。n回転以下であれば(ステップ902でYes)、間の回転数i回として加工(送り0で加工)する(ステップ904)。そして、この加工により得られた加工結果を測定する(ステップ905)。加工結果が良好であるか否か判断し(ステップ906)、良好であれば(ステップ906でYes)、選定回転数をCNC(コンピュータ数値制御)装置107内の加工プログラムに適用し(ステップ907)、事前測定を終了する(ステップ908)。良好でなければ(ステップ906でNo)、i=i+1として(ステップ909)ステップ902に戻る。このように、本実施形態の研削装置は、確実に位相が変わる回転数が事前に分からなくても、1回転ずつ回して最も良好な仕上げが得られる回転数を選択することが可能である。
図20は、本実施形態の研削装置が1パス毎に空回転回数を選定する過程を説明するための図であり、本願発明が抑制を目指す凹凸成分をモデルとして示すものである。図20において、(a)(b)(c)(d)(e)(f)(g)(h)(i)は、それぞれ1パス、2パス、3パス、4パス、5パス、6パス、7パス、8パス、9パス研削後のワークWの加工面の凹凸を示す。各パスの間に1ずつ異なる回数の空回転を挿入する。
まず、図20(a)に示すように、研削の1パスを終了した時点では、ワークWの加工面に振れ成分に応じた凹凸が残留するものとする。この場合、上述したように最適の回転数が分からないので、図20(b)に示すように、2パス目を研削すると、対象とする凹凸の位相と大きさが変わる。3パス、4パスと繰り返していき各パス毎に測定を実施していると対象の凹凸を所定の空回転数内で最も小さくする空回転数が見つかる。そこで、1回転ずつ回して最も良好な仕上げが得られる回転数を選択することが可能となる。実際には,対象の成分をフーリエ変換などの周期分析手法により他の凹凸成分と分解し、1つ前のパスの測定結果との差を効果として評価する。
107 CNC(コンピュータ数値制御)装置、110 ベッド、
112 ワークテーブル、 W ワーク、114 主軸台、
116 心押台、 118 左側センタ、120 右側センタ、121 主軸モータ、
122 砥石台、132 砥石頭、134 砥石、138 砥石軸モータ、
139 モータ、140 砥石台駆動(サーボ)モータ、152 テーブル駆動モータ、
400 (ダブル)ボール・バー、400a プローブ、1200 コンピュータ、
1202 (ダブル)ボール・バーシステム、1204 周期解析、
1206 加工プログラムへの適用
Claims (4)
- 回転駆動される砥石と、ワーク軸に軸承されつつ回転駆動され、前記回転駆動される砥石に接近され切り込まれることにより研削される円筒状のワークを互いに接近離間する方向に前記砥石と前記ワークを相対移動させる相対移動手段と、
前記ワークが回転駆動される時の回転周期もしくはその整数倍と一致しない周期の前記ワークの半径方向の振れ成分を測定する測定手段と、
前記測定手段により測定された前記回転周期もしくはその整数倍と一致しない周期の振れ成分と逆位相になる回転数を選定する回転数選定手段と、
前記相対移動手段により前記ワークを加工位置まで移動させて実回転させることにより前記ワークを研削する第1の研削動作を行わせた後、前記相対移動手段により前記ワークを加工位置から離間させ、前記回転数選定手段により選定された回転数に達するまで空回転させた後、前記ワークを加工位置まで移動させて実回転させることにより前記ワークを研削する第2の研削動作を行わせることで、前記第1の研削動作中に前記振れ成分により前記ワークの加工面に形成された凹凸を、前記第2の研削動作中にキャンセルするように制御する制御手段と、を有することを特徴とする研削装置。 - 前記第2の研削動作を前記ワークの研削の各1パスの間に実行することを特徴とする請求項1に記載の研削装置。
- 前記第2の研削動作を前記ワークの研削の複数パス毎に実行することを特徴とする請求項1に記載の研削装置。
- 回転駆動される砥石と、ワーク軸に軸承されつつ回転駆動され、前記回転駆動される砥石に接近され切り込まれることにより研削される円筒状のワークを互いに接近離間する方向に前記砥石と前記ワークを相対移動させつつ前記ワークを研削する方法において、
前記ワークが回転駆動される時の回転周期もしくはその整数倍と一致しない周期の前記ワークの半径方向の振れ成分を測定する工程と、
前記測定工程により測定された前記回転周期もしくはその整数倍と一致しない周期の振れ成分と逆位相になる回転数を選定する回転数選定工程と、
前記ワークを加工位置まで移動させて実回転させることにより前記ワークを研削する第1の研削動作を行わせる工程と、
前記ワークを加工位置から離間させ、前記回転数選定工程により選定された回転数に達するまで空回転させる空回転工程と、
前記空回転工程後、前記ワークを加工位置まで移動させて実回転させることにより前記ワークを研削する第2の研削動作を行わせる工程とを有し、
前記第1の研削工程中に前記振れ成分により前記ワークの加工面に形成された凹凸を、前記第2の研削工程中にキャンセルすることを特徴とする研削方法。
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