JP6268410B2 - 基板処理装置および基板処理方法 - Google Patents
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Description
なお、この項において、括弧内の英数字は、後述の実施形態における対応構成要素の参照符合を表すものであるが、これらの参照符号により特許請求の範囲を実施形態に限定する趣旨ではない。
また、回転状態にある基板の表面に、微細気泡を含有するリンス液が供給される。微細気泡は疎水性を示すから、基板の表面が疎水性を示している場合には、微細気泡と基板の表面との間の疎水性相互作用によって、微細気泡を含有するリンス液の分子が、基板の表面に引き付けられて、微細気泡を含有するリンス液が基板の表面上に凝集する。そのため、基板に供給されたリンス液は、基板の周囲から排出されずに基板上に溜まる。これにより、基板の表面が疎水性を示す場合であっても、基板の表面の全域をリンス液の液膜を覆った状態に維持できる。リンス液の液膜を基板の表面の全域に行き渡らせるために、基板に供給されるリンス液の流量および基板回転手段による基板の回転速度を増大させる必要はない。したがって、供給されるリンス液の流量および基板の回転速度を増大させることなく、基板の表面の全域をリンス液の液膜で覆った状態に維持できる。
請求項2に記載のように、前記基板保持手段によって保持されている基板は、表面にシリコン酸化膜が形成されたシリコン基板であり、前記微細気泡薬液供給手段によって前記基板の表面に供給される前記薬液は、フッ化水素を含有するエッチング液であってもよい。
この方法によれば、請求項1に関連して説明した作用効果と同等の作用効果を奏する。
図1は、本発明の一実施形態に係る基板処理装置1の構成を模式的に示す図である。
この基板処理装置1は、半導体ウエハ等の基板Wの表面(処理対象面)に対して、エッチング処理の一例である酸化膜エッチング処理を施すための枚葉型の装置である。
基板処理装置1は、それぞれ隔壁により区画された処理室2A、薬液供給室2Bおよび気体供給室2Cを含む。処理室2A内には、基板Wを保持して回転させるスピンチャック(基板保持手段)3と、スピンチャック3に保持されている基板Wの表面(上面)に、(多数の)マイクロバブル(10〜数十(μm)の直径を有する気泡)を含む微細気泡を含有するエッチング液を供給するための微細気泡エッチング液供給ユニット(微細気泡薬液供給手段)4と、スピンチャック3に保持されている基板Wの表面(上面)に、(多数の)マイクロバブルを含む微細気泡を含有するリンス液を供給するための微細気泡リンス液供給ユニット(微細気泡リンス液供給手段)5と、スピンチャック3に保持されている基板Wの表面(上面)に、低表面張力を有する有機溶媒の一例としてのイソプロピルアルコール(isopropyl alcohol:IPA)液を供給するための有機溶媒ノズル6とが収容されている。
微細気泡エッチング液供給ユニット4は、微細気泡エッチング液ノズル10と、エッチング液に微細気泡を混入させて微細気泡エッチング液を生成する微細気泡エッチング液生成部12と、微細気泡エッチング液生成部12と微細気泡エッチング液ノズル10との間に接続された微細気泡エッチング液配管11とを備えている。微細気泡エッチング液ノズル10は、たとえば、連続流の状態で液を吐出するストレートノズルであり、スピンチャック3の上方で、その吐出口を基板Wの上面の回転中心付近に向けて固定的に配置されている。
基板処理装置1は、マイクロコンピュータを含む構成の制御装置40を備えている。制御装置40は、予め定められたプログラムに従って、スピンモータ7等の動作を制御する。さらに、制御装置40は、エッチング液バルブ15、第1開閉バルブ18、リンス液バルブ25、第2開閉バルブ28、有機溶媒バルブ31等の開閉動作を制御し、第1および第2ニードルバルブ17,27の開度を制御するとともに、第1および第2レギュレータ19,29の制御圧力を制御する。
以下、図1〜図4を参照しつつ、エッチング処理の一例である酸化膜エッチング処理の処理例について説明する。
基板Wの回転速度が液処理速度に達すると、制御装置40は、エッチング液バルブ15および第1開閉バルブ18を開いて、微細気泡エッチング液ノズル10から、基板Wの上面中央部に向けて、微細気泡を含有するエッチング液を吐出する(S3:エッチング工程(微細気泡処理液供給工程)。このとき、第1レギュレータ19の調整により、微細気泡エッチング液ノズル10からのエッチング液の吐出流量は、比較的小流量(たとえば2.0(リットル/分))に設定されている。回転状態にある基板Wの上面に、微細気泡を含むエッチング液が供給される。これにより、基板Wの上面にエッチング液の液膜が形成される。エッチング液により基板Wの表面(上面)からシリコン酸化膜が除去され、その基板Wの表面(上面)にシリコンが露出する。このシリコンの表面は水素終端化されており、疎水性を示す。そのため、基板Wの表面(上面)におけるシリコン酸化膜が除去された部分(シリコンが露出した部分)では、その表面(上面)に対するエッチング液の接触角が大きくなる。
基板Wの上面の中央部に供給されたエッチング液は、基板Wの回転による遠心力を受けて、基板Wの上面上を基板Wの周縁部に向けて流れる。エッチング液に含まれる個々の微細気泡41は、媒体であるエッチング液の流動と同じ挙動を呈する。微細気泡41は疎水性を示すから、基板Wの上面においてシリコンが露出している場合には、微細気泡41とシリコン表面との間の疎水性相互作用によって、微細気泡41を含むエッチング液の分子が、基板Wの上面においてシリコンが露出している部分に引き付けられて、微細気泡41を含むエッチング液が基板Wの上面上に凝集する。そのため、基板Wに供給されたエッチング液は、基板Wの周囲から排出されずに基板W上に溜まる。このように、基板Wの回転速度(液処理速度)が300rpmという低速度であっても、基板Wの上面の全域がエッチング液の液膜によって覆われ、このカバレッジ状態が維持される。また、微細気泡エッチング液ノズル10からのエッチング液の吐出流量が比較的小流量(たとえば2.0(リットル/分))に設定されているので、エッチング液の省液を図ることができる。そればかりか、基板Wからスピンチャック3に飛散するエッチング液の量を抑制することができ、これにより、エッチング液のミストに起因するパーティクルの発生を抑制することができる。
基板Wの上面の中央部に供給されたリンス液は、基板Wの回転による遠心力を受けて、基板Wの上面上を基板Wの周縁部に向けて流れる。リンス液に含まれる個々の微細気泡51は、媒体であるリンス液の流動と同じ挙動を呈する。微細気泡51は疎水性を示すから、基板Wの上面が疎水性を示している場合には、微細気泡51と基板Wの上面との間の疎水性相互作用によって、微細気泡51を含むリンス液の分子が、基板Wの上面に引き付けられて、微細気泡51を含むリンス液が基板Wの上面上に凝集する。そのため、基板Wに供給されたリンス液は、基板Wの周囲から排出されずに基板W上に溜まる。これにより、基板Wの上面の全域がリンス液の液膜によって覆われ、このカバレッジ状態が維持される。このリンス膜の液膜によって、基板Wの上面に付着していたエッチング液が洗い流される。このように、基板Wの回転速度(液処理速度)が300rpmという低速度であっても、基板Wの上面の全域がリンス液の液膜によって覆われ、このカバレッジ状態が維持される。また、微細気泡リンス液ノズル20からのリンス液の吐出流量が比較的小流量(たとえば2.0(リットル/分))に設定されているので、リンス液の省液を図ることができる。
基板Wの回転速度がパドル速度まで落とされてから、予め定めるパドルリンス期間(たとえば7.5秒間)が経過すると、制御装置40は、リンス液バルブ25および第2開閉バルブ28を閉じる。これにより、微細気泡リンス液ノズル20からのリンス液の吐出が停止される。
ステップS6の乾燥工程が予め定める乾燥時間に亘って行われると、制御装置40は、スピンモータ7を駆動して、スピンチャック3の回転(基板Wの回転)を停止させる(ステップS7)。これにより、1枚の基板Wに対するエッチング処理が終了し、搬送ロボットによって、処理済みの基板Wが処理室2Aから搬出される(ステップS8)。
たとえば、処理液(エッチング液またはリンス液)に含まれる微細気泡をマイクロバブルとして説明したが、処理液に含まれる微細気泡をナノバブル(数百(nm)の直径を有する気泡)とすることもできる。
また、基板Wにエッチング処理以外の処理を施すために基板Wの表面に供給する薬液に微細気泡を含ませ、その薬液を基板Wの表面に供給することもできる。ただし、本発明の効果は、基板Wの表面が疎水性を示す場合にとくに顕著に発揮される。基板Wの表面が疎水性を示すような基板Wに対する処理に用いられる薬液としては、SPM(sulfuric acid/hydrogen peroxide mixture:硫酸過酸化水素水混合液)、SC1(ammonia-hydrogen peroxide mixture:アンモニア過酸化水素水混合液)およびSC2(hydrochloric acid/hydrogen peroxide mixture:塩酸過酸化水素水混合液)を例示することができる。SPMは、たとえば、基板Wの表面に形成されたレジスト膜を剥離するレジスト剥離処理や金属汚染物を除去する洗浄処理に用いられる。SC1は、たとえば、基板Wの表面からパーティクルを除去するための洗浄処理やレジスト剥離後の基板Wの表面にポリマーとなって残留しているレジスト残渣を除去するためのポリマー除去処理に用いられる。SC2は、たとえば、金属汚染物を除去する洗浄処理に用いられる。
3 スピンチャック(基板保持手段)
4 微細気泡エッチング液ユニット(微細気泡薬液供給手段)
5 微細気泡リンス液ユニット(微細気泡リンス液供給手段)
7 スピンモータ(基板回転手段)
A1 回転軸線
W 基板
Claims (4)
- 基板を保持する基板保持手段と、
前記基板保持手段に保持されている基板を、所定の回転軸線まわりに回転させるための基板回転手段と、
前記基板保持手段によって保持されている前記基板の表面に、微細気泡を含有する薬液を供給するための微細気泡薬液供給手段と、
前記基板保持手段によって保持されている前記基板の表面に、微細気泡を含有するリンス液を前記基板に供給する微細気泡リンス液供給手段と、
前記基板回転手段、前記微細気泡薬液供給手段および前記微細気泡リンス液供給手段を制御する制御装置とを含み、
前記制御装置は、
前記基板回転手段により、所定の回転軸線まわりに前記基板を回転させる基板回転工程と、
前記基板回転工程に並行して、前記微細気泡薬液供給手段によって、回転中の前記基板の表面に、微細気泡を含有する薬液を、2.0リットル/分以下の供給流量で供給して、前記基板の表面に薬液の液膜を保持する微細気泡薬液供給工程と、
前記微細気泡薬液供給工程の後において、前記基板回転工程に並行して、前記微細気泡リンス液供給手段によって、回転中の前記基板の表面に、微細気泡を含有するリンス液を、2.0リットル/分以下の供給流量で供給して、前記基板の表面にリンス液の液膜を保持する微細気泡リンス液供給工程とを実行し、
前記基板の表面は、前記微細気泡薬液供給工程の前から疎水性を呈しているか、あるいは、前記微細気泡薬液供給工程により疎水性を呈するようになる、基板処理装置。 - 前記基板保持手段によって保持されている基板は、表面にシリコン酸化膜が形成されたシリコン基板であり、
前記微細気泡薬液供給手段によって前記基板の表面に供給される前記薬液は、フッ化水素を含有するエッチング液である、請求項1に記載の基板処理装置。 - 基板を、所定の回転軸線まわりに回転させる基板回転工程と、
前記基板回転工程に並行して、回転中の前記基板の表面に、微細気泡を含有する薬液を、2.0リットル/分以下の供給流量で供給して、前記基板の表面に薬液の液膜を保持する微細気泡薬液供給工程と、
前記微細気泡薬液供給工程の後において、前記基板回転工程に並行して、回転中の前記基板の表面に、微細気泡を含有するリンス液を、2.0リットル/分以下の供給流量で供給して、前記基板の表面にリンス液の液膜を保持する微細気泡リンス液供給工程とを含み、
前記基板の表面は、前記微細気泡薬液供給工程の前から疎水性を呈しているか、あるいは、前記微細気泡薬液供給工程により疎水性を呈するようになる、基板処理方法。 - 前記基板回転工程において回転される基板は、表面にシリコン酸化膜が形成されたシリコン基板であり、
前記微細気泡薬液供給工程において前記基板の表面に供給される前記薬液は、フッ化水素を含有するエッチング液である、請求項3に記載の基板処理方法。
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