JP6267581B2 - 樹脂部品の取付孔補強構造 - Google Patents

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本発明は、樹脂部品の取付孔補強構造に関するものである。
各種機器類の取付等のために、樹脂部品が使用されることが多くなっている。例えば、自動車においては、ボルトによって車体に取付けた樹脂部品によって例えばラジエタを保持することが行われている。
樹脂部品を車体等に固定するために、樹脂部品にボルトやねじ等の固定具が挿通される取付孔が形成される。そして、取付孔に金属製のカラー部材を圧入して、取付孔の補強を行うことも行われている。
樹脂部品の取付孔にカラー部材を圧入する際に、樹脂部品が削られてバリが発生されることになる。特許文献1には、カラー部材を特殊形状に形成して、樹脂部品の取付孔にカラー部材を圧入した状態で、取付孔内面とカラー部材との間に空間が形成されるようにして、この空間にバリを留まらせるものが開示されている。
特開2010−139018号公報
前述した特許文献1に記載のものでは、バリが樹脂部品の外部にはみ出ないようにする上では好ましい一方、複雑形状となり、高コストとならざるを得ないものとなる。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、安価な構成としつつ、樹脂部品の取付孔に金属製のカラー部材を圧入した際にバリそのものが発生しないようにした樹脂部品の取付孔補強構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。すなわち、請求項1に記載のように、
樹脂部品に形成された取付孔に金属製のカラー部材を圧入してなる樹脂部品の取付孔補強構造であって、
前記カラー部材は、帯状の金属板を曲げ加工することにより前記取付孔の内周形状に対応した環状に形成されており、
前記カラー部材の端面と外周側面との角部に、周方向に間隔をあけて複数の第1面取り部が形成され、
前記第1面取り部が、プレス成形によって、前記カラー部材の端面と外周側面から窪んで形成されている、
ようにしてある。上記解決手法によれば、第1面取り部によってカラー部材が取付孔にスムーズに圧入されて、特に第1面取り部により取付孔をスムーズに押し広げつつ圧入が行われて、バリの発生が防止されることになる。また、カラー部材そのものは、帯状の金属板を曲げ加工することにより形成してあり、所定の角部に第1面取り部を形成するだけでよいので、安価かつ簡単に製造できる。以上に加えて、第1面取り部をプレス加工によって形成するので、切削加工により形成する等の場合に比して、簡単かつ安価に第1面取り部形成することができ、全体的なコスト低減の上でより好ましいものとなる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲における請求項2以下に記載のとおりである。すなわち、
前記複数の第1面取り部が、カラー部材の中心軸に対して対称となる位置に形成されている、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、カラー部材を安定した姿勢でかつ取付孔を均等に押し広げて圧入することができ、バリ発生防止の上でより好ましいものとなる。
前記取付孔の内周縁部のうち前記カラー部材の第1面取り部に対応した位置に、第2面取り部が形成されている、ようにしてある(請求項3対応)。この場合、第1面取り部と第2面取り部とにより取付孔がより押し広げられやすくなって、極めてスムーズに圧入することができ、より一層効果的にバリの発生を防止することができる。
前記第1面取り部と前記第2面取り部との面取角度が同一とされている、ようにしてある(請求項4対応)。この場合、第1面取り部と第2面取り部とを密着させた状態で圧入させて、取付孔を押し広げ易くしてスムーズな圧入が確保されて、バリ発生防止の上でより好ましいものとなる。
前記第1面取り部と前記第2面取り部との各面取角度が、前記カラー部材の圧入方向に対して45度以下の角度となるように形成されている、ようにしてある(請求項5対応)。この場合、面取り部を利用した取付孔の押し広げをより行われやすくして、バリ発生防止の上でより好ましいものとなる。
前記取付孔の内周縁部に、取付孔の軸方向に伸びるビード部が形成され、
前記ビード部の端部に前記第2面取り部が形成されている、
ようにしてある(請求項6対応)。この場合、第1面取り部と第2面取り部とを利用した取付孔の押し広げを、ビード部を利用してよりスムーズに行えるようにして、バリ発生防止の上でより好ましいものとなる。
前記第1面取り部が、前記カラー部材の各端部側にそれぞれ形成されている、ようにしてある(請求項7対応)。この場合、カラー部材をいずれの端部側からも取付孔に挿入させても同じようにバリ発生を防止することができるので、カラー部材の圧入方向を気にすることなく圧入作業を行うことができる。
前記カラー部材は、曲げ加工されたときの端部同士が一体化されることなく突き合わせ状態とされている、ようにしてある(請求項8対応)。この場合、カラー部材の構造をより簡単化してコスト低減の上で好ましいものとなる。また、カラー部材が拡縮変形しやすくなって、取付孔に圧入する際のバリ発生防止の上でより好ましいものとなる。
本発明によれば、取付孔にカラー部材を圧入した際のバリの発生を防止することができ、また低コストで実施できる。
樹脂部品の一例を示す斜視図。 図1に示す樹脂部品の車体への取付状態とラジエタを保持している状態とを示す断面図。 カラー部材の斜視図。 カラー部材の平面図。 図4の下面図。 図4の右側面図。 図5矢印Bで示す部分の拡大図。 図4のX8−X8線相当断面図。 取付孔に形成されたビード部を示す要部斜視図。 ビード部が形成された取付孔にカラー部材を圧入しようとしている直前の状態を示す要部断面図。 図10の状態から圧入を行っている途中状態を示す要部断面図。 カラー部材の製造工程を示す図。 カラー部材の製造工程を示す図。 樹脂部品の別の例を示す斜視図。
図1、図2において、10は樹脂部品であり、実施形態では、自動車のラジエタ保持用とされている。すなわち、樹脂部品10は、その左右2カ所に取付孔11が形成され、この取付孔11に挿通されるボルト1およびこれに螺合されるナット2によって、車体の一部を構成するラジエタシュラウドアッパ3に固定される。そして、樹脂部品10の中央部に形成されて保持孔12に、ラジエタ4の上面部から突設された位置決め用の突起部4aが、がたつきが少なく嵌合されるようになっている。なお、図2中5は防振用のラバー部材である。
上記樹脂部品10の取付孔11は、取付孔11に圧入された金属製のカラー部材20によって補強されている。以下、このカラー部材20による取付孔11の補強構造について説明する。まず、取付孔11は、取付位置の微調整のために長孔状に形成されている。
図3〜図8にカラー部材20を示してあり、このカラー部材20は、帯状の金属板(例えば鉄系金属板)を曲げ加工することにより環状に形成されている。カラー部材20の全体形状は、取付孔11の形状に対応して、長円形の環状に形成されている。帯状の金属板を曲げ加工した際に、その端部同士は近接あるいは当接した突き合わせ状態とされているが、溶接等による一体化は行われていない構造となっている(突き合わせ部分を符号αで示す)。これにより、拡縮の弾性変形しやすい構造とされている。
カラー部材20の各端面と外周側面との角部には、周方向に間隔をあけて複数の第1面取り部21が形成されている。実施形態では、カラー部材20の各端面側において、それぞれ、カラー部材20の中心軸に対して対称位置となるように、第1面取り部21が合計6カ所形成されている(カラー部材20全体では合計12カ所に形成)。より具体的には、図4に示すように、カラー部材20の各端面側においてそれぞれ、2つの半円弧状部分の周方向中間位置となる2箇所と、2つの半円弧状部分と2つの直線部分との境界部位の4カ所に第1面取り部21が形成されている。
なお、第1面取り部21の大きさは、図8に示すように、カラー部材20の径方向長さt1が0.4mm〜0.6mm程度であり、軸線方向の長さt2が0.9mm〜1.1mm程度である。また、カラー部材20の各端面と外周側面との角部の全周に渡って、わずかな丸み付けが形成されている(例えば半径0.3mm程度の丸み付け)。
第1面取り部21は、後述する帯状の金属板を曲げ加工する前に、プレス成形によって形成されている。なお、プレス成形では、カラー部材20の全周縁部に渡って連続させて第1面取り部21を形成することが困難となっており、このため、カラー部材20の周方向(曲げ加工する前の帯状の金属板の長手方向)に間隔を開けて第1面取り部21を形成してある。
図9に示すように、取付孔11の内周縁部には、その周方向に間隔をあけて、複数のビード部13が形成されている。このビード部13は、取付孔12の中心軸に対して対称となるようにして、合計6カ所形成されている。勿論、ビード部13の形成位置は、カラー部材20の第1面取り部21の位置に対応した位置に形成されている。
各ビード部13のうち、取付孔11の軸方向一端部側において、第2面取り部14が形成されている。この第2面取り部14が形成された側の端部から、カラー部材20が圧入されるようになっている。図10、図11に示すように、第2面取り部14の面取角度が、第1面取り部21の面取角度と同一とされている。そして、各面取り部14、21の面取角度θは、圧入方向に対して45度よりも小さい角度となるように設定されている(例えば30度で、図8、図10参照)。
以上のような構成において、カラー部材20は、その第1面取り部21が取付孔11の第2面取り部14と整合した位置関係でもって、取付孔11に圧入される。圧入の際、各面取り部14と21との間での良好な滑りが行われつつ、円滑に圧入が行われ、バリの発生が防止される。特に、カラー部材20は拡縮方向の弾力性を十分に有すること、およびビード部13の局部的な弾性変形により、圧入が極めてスムーズに行われると共に、バリの発生が確実に防止される(図10、図11参照)。
カラー部材20には、その各端面の両方についてそれぞれ第1面取り部21を形成してあるので、上下いずれの方向からも取付孔11内に圧入することができる。つまり、カラー部材20の上下の位置を気にすることなく、圧入作業を行うことができる。
次に、第1面取り部21を有するカラー部材20の形成例について説明する。まず、図12に示すように、プレス成形によって、金属板のワークWの打抜を行って、カラー部材相当部30が形成される。カラー部材相当部30は、その長手方向中央部のみがワークWと連続したものとなり、その他の部分の周囲は打抜により空間とされている。
上記打抜工程の際、あるいは打抜工程の後の工程で、カラー部材相当部30に対して第1面取り部21がプレス成形される。この後、図示を略す曲げ加工用の棒部材がカラー部材相当部30の長手方向中心部に位置されて、その左右方向から曲げ加工が行われる。曲げ加工は、曲げ加工用の棒部材の径が順次大きいものに変更されて、複数段階で行われる。この曲げ加工によって、カラー部材相当部30が徐々に環状に加工されている様子が、図13に示される。すなわち、図13一点鎖線の状態から、破線の状態、2点鎖線の状態を経て、実線で示す状態まで曲げ加工される。カラー部材相当部30の長手方向端部同士が互いに突き合う状態となった段階で、曲げ加工が終了される。この後は、カラー部材相当部30のうち、ワークWと連続した部分が切断されて(図12一点鎖線部分で切断)、第1面取り部21を有するカラー部材20が得られることになる。なお、図13では、第1面取り部21は図示を略してある。
図14は、別の例とされた樹脂部品10Bを示すものであり、前記実施形態と同一構成要素には同一符号を付してある。この樹脂部品10Bは、自動車のフロントサイドフレームの上面に固定されて、ラジエタの側部を保持するためのものとなっている。この樹脂部品10Bの取付孔補強構造においても、前記実施形態と同様に構成されている。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能であり、例えば次のような場合をも含むものである。第1面取り部21は、カラー部材20の一方側端部のみに形成するようにしてもよい。環状のカラー部材20を形成した後に、このカラー部材20を型内で保持した状態でプレス成形により第1面取り部21を形成するようにしてもよい。樹脂部品10(10B)は、自動車における機器類取付用に限らず、各種電気機械器具、家屋、工場等々、適宜の場所、用途で使用でき、その形状、大きさ、取付孔11の数や形状等は、用途に応じて適宜設定できる。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
本発明は、樹脂部品の取付孔補強の上で好適なものを提供できる。
10:樹脂部品
10B:樹脂部品(図14)
11:取付孔
12:保持孔
13:ビード部
14:第2面取り部
20:カラー部材
21:第1面取り部
30:カラー部材相当部
α:突き合わせ部分
θ:面取り角度
W:ワーク

Claims (8)

  1. 樹脂部品に形成された取付孔に金属製のカラー部材を圧入してなる樹脂部品の取付孔補強構造であって、
    前記カラー部材は、帯状の金属板を曲げ加工することにより前記取付孔の内周形状に対応した環状に形成されており、
    前記カラー部材の端面と外周側面との角部に、周方向に間隔をあけて複数の第1面取り部が形成され、
    前記第1面取り部が、プレス成形によって、前記カラー部材の端面と外周側面から窪んで形成されている、
    ことを特徴とする樹脂部品の取付孔補強構造。
  2. 請求項1において、
    前記複数の第1面取り部が、カラー部材の中心軸に対して対称となる位置に形成されている、ことを特徴とする樹脂部品の取付孔補強構造。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記取付孔の内周縁部のうち前記カラー部材の第1面取り部に対応した位置に、第2面取り部が形成されている、ことを特徴とする樹脂部品の取付孔補強構造。
  4. 請求項3において、
    前記第1面取り部と前記第2面取り部との面取角度が同一とされている、ことを特徴とする樹脂部品の取付孔補強構造。
  5. 請求項3または請求項4において、
    前記第1面取り部と前記第2面取り部との各面取角度が、前記カラー部材の圧入方向に対して45度以下の角度となるように形成されている、ことを特徴とする樹脂部品の取付孔補強構造。
  6. 請求項3ないし請求項5のいずれか1項において、
    前記取付孔の内周縁部に、取付孔の軸方向に伸びるビード部が形成され、
    前記ビード部の端部に前記第2面取り部が形成されている、
    ことを特徴とする樹脂部品の取付孔補強構造。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか1項において、
    前記第1面取り部が、前記カラー部材の各端部側にそれぞれ形成されている、ことを特徴とする樹脂部品の取付孔補強構造。
  8. 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、
    前記カラー部材は、曲げ加工されたときの端部同士が一体化されることなく突き合わせ状態とされている、ことを特徴とする樹脂部品の取付孔補強構造。
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