JP6265536B2 - 排熱回収システム、これを備えているガスタービンプラント、及び排熱回収方法 - Google Patents
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Description
さらに、上記目的を達成するための発明に係る一態様としての排熱回収システムは、空気を圧縮する圧縮機、圧縮された空気中で燃料を燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器、及び、燃焼ガスで駆動するタービンを有するガスタービンにおける前記圧縮機から前記空気を抽気して、抽気した該空気を冷却して高温部品を冷却する冷却空気を生成する冷却空気クーラと、前記冷却空気クーラからの排熱を回収する排熱回収装置と、を備え、前記排熱回収装置は、前記冷却空気クーラに熱媒体としての流体を流入させ、相変化させないまま流出させる回収部を有し、前記排熱回収装置は、前記回収部として、前記冷却空気クーラに水蒸気を流入させ、水蒸気のまま流出させる蒸気流回収部と、蒸気流回収部よりも前記冷却空気の流れの下流側に配されて、前記冷却空気クーラに前記流体として水を流入させ、水のまま流出させる水流回収部とを有し、前記蒸気流回収部での前記空気の温度低下量と前記水蒸気の温度上昇量とを、及び、前記水流回収部での前記空気の温度低下量と前記水の温度上昇量とをそれぞれ同等レベルに近づけるように、前記蒸気流回収部では、前記水蒸気の質量流量が前記冷却空気クーラで生成される前記冷却空気の質量流量よりも小さく、前記水流回収部では、前記水の質量流量が前記水蒸気の質量流量よりも小さくなっている。
また、上記目的を達成するための発明に係る一態様としての排熱回収方法は、空気を圧縮する圧縮機、圧縮された空気中で燃料を燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器、及び、燃焼ガスで駆動するタービンを有するガスタービンにおける前記圧縮機から前記空気を抽気する抽気工程と、抽気した前記空気を冷却して高温部品を冷却する冷却空気を生成する冷却工程と、前記冷却空気を生成した際の排熱を、熱媒体としての流体を相変化させないまま回収する排熱回収工程と、を含み、前記排熱回収工程では、前記流体としての水蒸気によって前記排熱を回収し、前記水蒸気によって前記排熱を回収した後に、前記流体としての水によって前記排熱をさらに回収し、前記排熱回収工程では、前記水蒸気によって前記排熱を回収する際の前記空気の温度低下量と前記水蒸気の温度上昇量とを、及び、前記水によって前記排熱を回収する際の前記空気の温度低下量と水の温度上昇量とをそれぞれ同等レベルに近づけるように、前記冷却工程で生成される前記冷却空気の質量流量よりも小さい質量流量の前記水蒸気によって前記排熱を回収した後に、前記水蒸気の質量流量よりも小さい質量流量の前記水によって前記排熱をさらに回収する。
「参考例」
図1を参照して、本発明に係るガスタービンプラント1の参考例について説明する。
さらに、排熱回収装置51は、排熱回収ボイラ65で発生した水蒸気Sを作動媒体として駆動する蒸気タービン67と、蒸気タービン67の駆動で発電する発電機68と、蒸気タービン67を駆動させた蒸気Sを水Wに戻す復水器69とを有している。
ここで、図3の破線に示すように、熱媒体M1が液相から気相へと流体が相変化を伴う場合には、この相変化領域では熱媒体M1は熱交換を行いつつも、回収した熱を潜熱として利用するため自身の温度が変化しない状態となる(図3の破線参照)。一方で空気A1(図3の実線参照)は相変化を伴わないため、温度の変化に伴って熱交換量も単調に変化する。従って、熱媒体M1の相変化が起きる領域では、熱媒体M1と空気A1との温度差が大きくなってしまう。
この点、本参考例では熱媒体Mである水蒸気Sが相変化しないことで、熱交換時の熱媒体Mと空気Aとの温度差を小さく抑えることができ、冷却空気クーラ54からの排熱の回収効率を向上することができる。
ここで、圧縮機11から抽気した空気Aが高温であって水の飽和温度以上となっている場合、熱媒体Mに液相の水を用いると空気Aと熱媒体Mとの温度差が大きくなってしまい、十分に冷却空気クーラ54からの排熱を回収することができない。
この点、本参考例では、空気Aと熱媒体Mとの温度差を小さく抑えることが可能となり、十分に温度の高い熱媒体に排熱を回収し、排熱の回収効率を向上することが可能である。
よって、熱交換時の水蒸気Sと空気Aとの温度差を低減しつつ熱交換を行わせることが可能となる。
次に、図4を参照して、本発明に係るガスタービンプラント1Aの第一実施形態について説明する。
次に、図5を参照して、本発明に係るガスタービンプラント1Bの第二実施形態について説明する。
「第三実施形態」
次に、図6を参照して、本発明に係るガスタービンプラント1Cの第三実施形態について説明する。
次に、図7を参照して、本発明に係るガスタービンプラント1Dの第四実施形態について説明する。
以上の各実施形態及び変形例のガスタービンプラントについて説明を行ったが、下記の通り、その他様々な変形例を採用することができる。
10…ガスタービン
11…圧縮機
13…圧縮機ロータ
17…圧縮機ケーシング
21…燃焼器
31…タービン
33…タービンロータ
34…ロータ軸
35…動翼
37…タービンケーシング
38…静翼
40…ガスタービンロータ
41…発電機
54…冷却空気クーラ
51…排熱回収装置
61…排熱回収システム
65…排熱回収ボイラ
66…給水ポンプ
67…蒸気タービン
68…発電機
69…復水器
70…蒸気流回収部
72…蒸気発生部
74…低圧蒸気発生部
75…中圧蒸気発生部
76…高圧蒸気発生部
74a…低圧節炭器
74b…低圧蒸発器
74c…低圧過熱器
75a…中圧節炭器
75b…中圧蒸発器
75c…中圧過熱器
75d…中圧給水ポンプ
76a…第一高圧節炭器
76b…第二高圧節炭器
76c…高圧蒸発器
76d…第一高圧過熱器
76e…第二高圧過熱器
76f…高圧給水ポンプ
77…低圧蒸気タービン
78…中圧蒸気タービン
79…高圧蒸気タービン
83…第一再熱器
84…第二再熱器
O…軸線
CA…冷却空気
M…熱媒体
A…空気
F…燃料
G…燃焼ガス
S…水蒸気
EG…排気ガス
W…水
LS…低圧蒸気
MS…中圧蒸気
HS…高圧蒸気
S1…抽気工程
S2…冷却工程
S3…排熱回収工程
1A…ガスタービンプラント
51A…排熱回収装置
71…水流回収部
1B…ガスタービンプラント
51B…排熱回収装置
70B…蒸気流回収部
1C…ガスタービンプラント
51C…排熱回収装置
55C…補助圧縮機
1D…ガスタービンプラント
61D…排熱回収システム
65D…排熱回収ボイラ
Claims (18)
- 空気を圧縮する圧縮機、圧縮された空気中で燃料を燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器、及び、燃焼ガスで駆動するタービンを有するガスタービンにおける前記圧縮機から前記空気を抽気して、抽気した該空気を冷却して高温部品を冷却する冷却空気を生成する冷却空気クーラと、
前記冷却空気クーラからの排熱を回収する排熱回収装置と、
を備え、
前記排熱回収装置は、前記冷却空気クーラに熱媒体としての流体を流入させ、相変化させないまま流出させる回収部と、前記冷却空気クーラと前記燃焼器との間に設けられた補助圧縮機と、を有し、
前記補助圧縮機によって、前記圧縮機から抽気した前記空気を前記冷却空気クーラに導入した後に昇圧して圧力、及び温度を調整し、燃焼器へ直接に導入可能とする排熱回収システム。 - 請求項1に記載の排熱回収システムにおいて、
前記排熱回収装置は、前記回収部として、前記冷却空気クーラに水蒸気を流入させ、水蒸気のまま流出させる蒸気流回収部を有する排熱回収システム。 - 請求項2に記載の排熱回収システムにおいて、
前記排熱回収装置は、前記回収部として、前記蒸気流回収部に加え、該蒸気流回収部よりも前記冷却空気の流れの下流側に配されて、前記冷却空気クーラに前記流体として水を流入させ、水のまま流出させる水流回収部を有する排熱回収システム。 - 請求項2又は3に記載の排熱回収システムにおいて、
前記蒸気流回収部では、前記水蒸気の質量流量が前記冷却空気クーラで生成される前記冷却空気の質量流量よりも小さい排熱回収システム。 - 請求項3に記載の排熱回収システムにおいて、
前記蒸気流回収部では、前記水蒸気の質量流量が前記冷却空気クーラで生成される前記冷却空気の質量流量よりも小さく、
前記水流回収部では、前記水の質量流量が前記水蒸気の質量流量よりも小さい排熱回収システム。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の排熱回収システムにおいて、
前記排熱回収装置は、前記タービンからの排気ガスで水を加熱して水蒸気を生成する排熱回収ボイラを有し、
前記回収部では、前記流体として、前記排熱回収ボイラからの前記水及び前記水蒸気の少なくとも一方が流通する排熱回収システム。 - 請求項6に記載の排熱回収システムにおいて、
前記排熱回収装置は、前記排熱回収ボイラに加え、前記排熱回収ボイラで生成された前記水蒸気を作動媒体として駆動する蒸気タービンを有し、
前記回収部では、前記流体として、前記蒸気タービンの出口からの前記水蒸気が流通する排熱回収システム。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の排熱回収システムにおいて、
前記冷却空気クーラは、前記高温部品として前記燃焼器の構成部品の冷却を行う冷却空気を生成する排熱回収システム。 - 空気を圧縮する圧縮機、圧縮された空気中で燃料を燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器、及び、燃焼ガスで駆動するタービンを有するガスタービンにおける前記圧縮機から前記空気を抽気して、抽気した該空気を冷却して高温部品を冷却する冷却空気を生成する冷却空気クーラと、
前記冷却空気クーラからの排熱を回収する排熱回収装置と、
を備え、
前記排熱回収装置は、前記冷却空気クーラに熱媒体としての流体を流入させ、相変化させないまま流出させる回収部を有し、
前記排熱回収装置は、前記回収部として、前記冷却空気クーラに水蒸気を流入させ、水蒸気のまま流出させる蒸気流回収部と、蒸気流回収部よりも前記冷却空気の流れの下流側に配されて、前記冷却空気クーラに前記流体として水を流入させ、水のまま流出させる水流回収部とを有し、
前記蒸気流回収部での前記空気の温度低下量と前記水蒸気の温度上昇量とを、及び、前記水流回収部での前記空気の温度低下量と前記水の温度上昇量とをそれぞれ同等レベルに近づけるように、前記蒸気流回収部では、前記水蒸気の質量流量が前記冷却空気クーラで生成される前記冷却空気の質量流量よりも小さく、前記水流回収部では、前記水の質量流量が前記水蒸気の質量流量よりも小さくなっている排熱回収システム。 - 請求項1から9のいずれか一項に記載の排熱回収システムと、
空気を圧縮する圧縮機、圧縮された空気中で燃料を燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器、及び、燃焼ガスで駆動するタービンを有するガスタービンと、
を備えるガスタービンプラント。 - 空気を圧縮する圧縮機、圧縮された空気中で燃料を燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器、及び、燃焼ガスで駆動するタービンを有するガスタービンにおける前記圧縮機から前記空気を抽気する抽気工程と、
抽気した前記空気を冷却して高温部品を冷却する冷却空気を生成する冷却工程と、
前記冷却空気を生成した際の排熱を、熱媒体としての流体を相変化させないまま回収する排熱回収工程と、
前記抽気工程で前記圧縮機から抽気した前記空気を前記冷却工程の後に昇圧して圧力、及び温度を調整し、燃焼器へ直接に導入する工程と、
を含む排熱回収方法。 - 請求項11に記載の排熱回収方法において、
前記排熱回収工程では、前記流体としての水蒸気によって前記排熱を回収する排熱回収方法。 - 請求項12に記載の排熱回収方法において、
前記排熱回収工程では、前記水蒸気によって前記排熱を回収した後に、前記流体としての水によって前記排熱をさらに回収する排熱回収方法。 - 請求項12又は13に記載の排熱回収方法において、
前記排熱回収工程では、前記冷却工程で生成される前記冷却空気の質量流量よりも小さい質量流量の前記水蒸気によって前記排熱を回収する排熱回収方法。 - 請求項13に記載の排熱回収方法において、
前記排熱回収工程では、前記冷却工程で生成される前記冷却空気の質量流量よりも小さい質量流量の前記水蒸気によって前記排熱を回収した後に、前記水蒸気の質量流量よりも小さい質量流量の前記水によって前記排熱をさらに回収する排熱回収方法。 - 請求項11から15のいずれか一項に記載の排熱回収方法において、
前記排熱回収工程では、前記流体として、前記タービンからの排気ガスで水を加熱して水蒸気を生成する排熱回収ボイラからの前記水及び前記水蒸気の少なくとも一方によって前記排熱を回収する排熱回収方法。 - 請求項16に記載の排熱回収方法において、
前記排熱回収工程では、前記排熱回収ボイラで生成された前記水蒸気を作動媒体として駆動する蒸気タービンの出口からの前記水蒸気によって前記排熱を回収する排熱回収方法。 - 空気を圧縮する圧縮機、圧縮された空気中で燃料を燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器、及び、燃焼ガスで駆動するタービンを有するガスタービンにおける前記圧縮機から前記空気を抽気する抽気工程と、
抽気した前記空気を冷却して高温部品を冷却する冷却空気を生成する冷却工程と、
前記冷却空気を生成した際の排熱を、熱媒体としての流体を相変化させないまま回収する排熱回収工程と、
を含み、
前記排熱回収工程では、前記流体としての水蒸気によって前記排熱を回収し、前記水蒸気によって前記排熱を回収した後に、前記流体としての水によって前記排熱をさらに回収し、
前記排熱回収工程では、前記水蒸気によって前記排熱を回収する際の前記空気の温度低下量と前記水蒸気の温度上昇量とを、及び、前記水によって前記排熱を回収する際の前記空気の温度低下量と水の温度上昇量とをそれぞれ同等レベルに近づけるように、前記冷却工程で生成される前記冷却空気の質量流量よりも小さい質量流量の前記水蒸気によって前記排熱を回収した後に、前記水蒸気の質量流量よりも小さい質量流量の前記水によって前記排熱をさらに回収する排熱回収方法。
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